満たされない思いを抱え、今日も部室に投稿した私。そこにいたのは、ひょうきんで少し風変わりな、部活の先輩だった。先輩との関わりが、私の未来を変えていく。
※大昔に新潮社R-18文学賞に投稿した短編。人生で初めて一次選考を通過した思い出深い作品
なので、改稿・改題して公開しました。個人サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 11:00:00
11869文字
会話率:35%
娼館で働くルナリア・シュタインには記憶がない。
記憶がなく上手く話せない彼女を不憫に思い、娼館の主は娼婦としてではなく、娼婦たちの世話人として彼女を働かせていた。
あるときルナリアは、死にかけていた男を拾う。彼女は思い出す。彼はシュタイン家
を焼き討ちした、盗賊の一人だ。
家を焼かれた記憶のない元公爵令嬢と、貧民街出身の盗賊の男の話です。
タイムリープやり直しの話。1回目は薄暗い悲恋ですが、2回目は明るい話になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 12:31:42
97007文字
会話率:33%
ユーマ・コスタは、兄アンドレアに突然、監禁拷問される。意識が朦朧としてくると、夢か現か、不思議な空間で一人のエロいおっさんと出会う。
「俺、お前のこと気に入ったから」「俺を楽しませろ」そんな言葉を聞きながら、情事に夢中になっていると、前世
の記憶を思い出す。イケメンとたくさん出会いたいという叶わなかった夢に、悔しさを覚えながらも、ついに意識を手放す。しかし目が覚めると、何故か幼い頃の自分に戻っていた。
父上から折檻を受けている中、今までの記憶をたどっていると、何故か熱がこもるユーマの身体。「淫乱」だなんて言われて、記憶とは違う流れに戸惑いつつも流されてしまうユーマ。さらには「印持ち」だなんて家族は大喜びで、晩餐会まで開かれて、状況がつかめないのだった。
父上との秘密の関係に溺れて成長すると、さらに記憶とは違う展開が続き、全く予想がつかないユーマなのであった。
〇おっさんとの出会いをきっかけに、不遇な運命に逆らって、イケメンハーレム構築を目指す男の話です。
〇R-18の話をメインにゆっくり更新していきます。
〇あらすじは進行に合わせて付け加えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 13:19:47
25969文字
会話率:48%
俺が前世を思い出したのは村が盗賊に襲われたときだ。
前世でガチムチ筋肉野郎どもに輪姦レイプされたい願望を持っていた俺は、その記憶が蘇ったせいで厄介な性癖まで受け継いでしまう。
村が襲撃されたショックで莫大な魔力を覚醒させていた俺は王都
の騎士団のスカウトにあい、ガチムチ騎士とのめくるめく特殊訓練に思いを馳せて王都へ旅立ったのだった。
さぁパーリーナイト(騎士)のはじまりだ!!
*同性婚、男性妊娠のある世界観です。妊娠の具体的なエピソードはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 06:00:00
16914文字
会話率:50%
豊富な魔力を得るだろうと期待されていた俺。ところが儀式で得た魔力の圧に勝てず前世で大人だった記憶を思い出してしまった。結果、インドア派になった俺は村の役立たずに。
だけど考えてみ?
会社にも行かなくてよくてご近所とも付き合わなくていい。
の
んびりまったり生きていくのも案外気楽だ……って思ってたのに!
なぜだかかなり病んでるスーパー幼馴染に脅されています。誰か助けて!!
エロは攻めが病みきったところで強引に展開します。
苦手な方はそっ閉じしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 00:16:04
89493文字
会話率:28%
中学を卒業し、高校へ入学する前の春休み。皇西中学校3年1組の生徒達は、クラス最後の思い出作りということで、クラスメイトの紅坂刹那の家に集まり、みんなで裸のお付き合いをすることに。しかし、その最中、生徒達は全裸のまま異世界アルバスへ転移するこ
とになる。テンプレどおりなら、クラス全員何かしらのチート能力が与えられるものだが、今回の転移で勇者として選ばれてチート能力を授かったのは青山裕一郎ただ一人で、他の生徒達はその召喚に巻き込まれただけだった。しかし、裕一郎に与えられた能力は国家運営系戦略シミュレーションゲームの要領で異世界にあらゆる干渉ができるというものだった。裕一郎はこの能力を駆使して異世界に国を建国。そして、元の世界に戻るためクラスメイトを配下として育成し、魔王軍に対抗する強力な軍団を作ることを目指すのだった。
※この物語はフィクションです。
※主人公のクラスである3年1組はクラス仲良好の設定であるため、テンプレであるクラスメイトへの復讐はありません。
※ヒロインの寝取られはありませんが、敵に捕まり裸にさせられたりといった展開は存在します。
※当作品は未成年者が飲酒をする場面がありますが、現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。
※次回投稿予定日:7月5日(投稿予定日は作者の都合により数日前後する場合があります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 21:37:52
18664文字
会話率:27%
中学を卒業し、高校へ入学する前の春休みのある日。青山裕一郎は恋人の紅坂刹那と共に自宅ごと異世界アルバスへ転移する。その後、裕一郎はアルバスの女神セラスより魔王を討伐して欲しい頼まれ、とあるチート能力を授けて異世界へ召喚した事実を告げられる。
その能力は裕一郎が最も好きなゲームジャンル国家運営系戦略シミュレーションゲームの要領で異世界にあらゆる干渉ができるというものだった。二人は元の世界に戻るため、魔王軍に対抗する強力な軍団を作ることを目指す。手始めに裕一郎は戦力増強図るべく、能力(【人事】→【登用】)により、中学時代の担任副担を含む3年1組のクラスメイト全員を召喚するということを決断する。
※この物語はフィクションです。
※主人公のクラスはクラス仲良好の設定であるため、テンプレであるクラスメイトへの復讐はありません。
※寝取られはありませんが、ヒロインが敵に捕まり、裸にさせられる等の羞恥描写は予定しています。
※本作は前作「このクラスの最後の思い出に、異世界に国を作って派遣を制してきます!」のプロットを再考した結果、書き直した物になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 15:05:23
16111文字
会話率:26%
中学を卒業し、高校に入学する前の春休みのある日。青山裕一郎は恋人である幼馴染の紅坂千晶と自宅ごと異世界へ転移する。その世界は裕一郎が高校の合格祝いに両親からプレゼントされた戦略シミュレーションゲーム『ロード・オブ・タクティクス』の世界だった
。二人が元の世界へ戻るためには、異世界に国を作りその世界の覇権を制さなくてはならないと告げられる。裕一郎は戦力増強を図るべく、彼だけが使える権限により【人事】→【登用】により、なんと中学時代のクラスメイトを全員召喚するという暴挙に出た。そして、裕一郎達は元の世界に戻るべく、国家建設と富国強兵を目指すのであった。
※この物語はフィクションです。
※主人公のクラスである3年1組はクラス仲良好の設定であるため、テンプレであるクラスメイトへの復讐はありません。
※寝取られはありませんがヒロインが敵に捕まり、裸にさせられる等の羞恥描写は予定しています。
※当面の間は、週1話から2話のペースで土日に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 19:01:31
8724文字
会話率:27%
父親に殴られた時、俺は前世を思い出した。
だが、前世を思い出したところで、俺が腹違いの弟を嫌うことに変わりはない。
よくある漫画や小説のように、断罪されるのを回避するために、弟と仲良くする気は毛頭なかった。
弟は600年の眠りから醒めた魔王
を退治する英雄だ。
そして俺は、そんな弟に嫉妬して何かと邪魔をしようとするモブ悪役。
どうせ互いに相容れない存在だと、大嫌いな弟から離れて辺境の地で過ごしていた幼少期。
俺は眠りから醒めたばかりの魔王を見つけた。
そして時が過ぎた今、なぜか弟と魔王に執着されてケツ穴を狙われている。
◎1話完結型になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 20:03:15
10053文字
会話率:19%
匂いと味フェチなセックス大好き変態主人公が、彼女のあそこへ顔を埋めたまま突然死んでしまった。
その後変な声が聞こえたかと思うと、なんと他人の男のチ〇コへ転生してしまっていた。
今まで想像だにしなかった、女のあそこへ入っていくという非現実的な
感覚に喜び歓喜する。
しかし、それにも飽きるとやはり彼女のことを思い出す。
身体も心も相性が良かったその彼女とまた繋がることは出来るのか。
~素人の文章なので、表現が下手です。ごめんなさい。~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 15:11:52
7006文字
会話率:10%
今、わたしはなぜかホテルのフロントのような場所に居る。
そして目の前には受付嬢と思わしき白人系美人がにこやかに笑っている。
ココはどこでなんでいきなりこんなところに居るのか思い出せない。
とりあえず、目の前の美人に聞いてみればいいんだろうか
?
「私とえっちしましょうか」
「なんで!?」
※異世界には行きません。
異世界行きを匂わせていますが、転生段階でわちゃわちゃやってるだけの小説です。
そして完全に山なし落ちなし意味なし!みたいな感じです。深く考えずにお読みください。
ネタがネタだけにちょっとエロいとは思います。ぬるい感じだと個人的には思ってます。
割と行き当たりばったりで書いてた為齟齬はあると思われます。広い心でお願いします。
※R2.6.24追記
運営様から当作品がR15ではなくR18だとご指摘を受けました。
改稿も考えたのですが、これ以上ふんわりさせる方法がわからなかったため潔く移転致します。
先程も書きましたがヌルイです。そして3年近く経って指摘が入るとは思いませんでした(笑)
以上、問題なければさくっと読んでいってくださいませ。
※『マグネット』様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 09:37:42
13214文字
会話率:42%
孤独死怖い
崖っぷち三十路が書く
夢物語じゃない、
リアルなスパダリとの出会い
それから今日までの思い出
キーワード:
最終更新:2020-06-22 14:02:31
2416文字
会話率:5%
■2024年5月20日くろふねピクシブ『箱入り令嬢、ダーリンの溺愛レッスンにとろけちゃうっ♥異世界TLアンソロジー』にコミカライズ収録/漫画は美中先生
エレオノーラは必死だった。
自分が前世でたしなんでいた乙女ゲーム【R18】『麗しの薔薇
は蜜夜に濡れて』の悪役令嬢エレオノーラに転生したことに気づいたからだ。エレオノーラは伯爵令嬢ロザリーに数々のひどい仕打ちを行い、攻略対象たちの手によって断罪される。偏執的なほど過激で淫らな懲罰の数々は、思い出したくもない。
そんな運命に立ち向かうため、幼いエレオノーラは剣術の腕を磨くことを決めた。
強くなれば、悪役令嬢の運命からきっと逃げることができる。
しかし数年後、美しく強い公爵令嬢となったエレオノーラは、王国最強の剣士と名高いフェンリル・グレイス騎士団長に拉致監禁されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 23:18:33
7919文字
会話率:27%
幼い頃に父と母を失い、裕福な伯父夫婦の養女として暮らすユウナにはやさしい思い出があった。歌の好きな彼女をヒバリさんと呼んで可愛がってくれる母親と、そんな母への愛情を隠すことのなかった父親。三人で過ごした幸せな日々の思い出が、ユウナの心の支え
だった。
ある日、都で英雄として名高いロウ将軍の若君様が、伯父夫婦の屋敷に滞在することになった。炊事場からユウナを呼び出した伯母は、あかぎれだらけの手と、痩せぎすの身体の彼女に綺麗な服を着せて、若君様にお仕えするよう命じた。
不幸な身の上の女の子が、救い出され、溺愛されて、幸せになるお話。ほぼほぼ、ふわふわ甘く愛されているだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 14:46:33
35152文字
会話率:32%
催眠アプリのせいで質問されたことの回答を思い出せなくさせられてしまった女の子のお話。微スカ注意。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2020-06-20 22:00:00
6995文字
会話率:57%
俺はごく普通の男子中学生だ。…のはずだったのだが朝目覚めると俺は女になっていた。胸は小さく膨らんでいて手足は毛が全然生えておらずツルツル、ちなみにあそこもなくなっておりまだ確認してないがまんこもついてるだろう。
しっかしこういう場合は一
体どうすればいいんだ、俺はまだ中学生でもちろん学校にも行かなくちゃいけない。この体だったらバレるのも時間の問題だ。もういっそのこと女として生きるか、まあそれもいいがとりあえず家族にこの状況を説明しなくちゃならない。
…こうしてしばらく俺の女としての生活が始まった。最初は家でも学校でも色々と苦労したが今では結構この生活に適応している。…とある放課後のことだった。俺はいつものように学校を終え下校していたのだが、ふとノートの忘れ物を思い出してしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 15:41:25
3720文字
会話率:76%
たまたま入ったカフェで飲んだ一杯の珈琲。それは複雑だったあの頃を思い出させるもので、それを淹れるのは大きな優しい手を持つ人だった。
珈琲に癒され、カフェのオーナーに惹かれていく俺の、幸せを求めるお話。
気まぐれに閑話を足してます。
20
19.11月 『 二章 』的な話を始めました。
暗くて、重くて、胸糞悪くなる方もいると思います。
それに伴いキーワードも追加しています。
確認して頂いてダメそうならスルーしてもらうのが良いかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 01:56:34
74499文字
会話率:21%
目を覚ますと、幼なじみのイケメン兄弟の家だった。
気だるい身体。痛む腰。胸元に散らばる赤い痕。
このシチュエーションはもしや!? どうしよう……昨夜のコトが思い出せないっ!!
27歳のご無沙汰OL・朱莉(あかり)が一夜を共にしたのは……兄?
それとも、弟?
※新エピソード追加に伴い、タイトルを変更しました(旧タイトル「どっちのアオ?」)。引き続き、サクッと読めるライトなラブコメになる予定。
※この作品はアルファポリス、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 01:00:00
50384文字
会話率:30%
男の身勝手な娑婆の思い出作りが始まる。
最終更新:2020-06-19 07:40:21
14538文字
会話率:12%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待つ
ものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 01:28:50
8163文字
会話率:20%
まるでビオトープのような中庭を持つ部屋で、おれは水底に潜むイモリのように降り注ぐ雨を眺めている。いつまでも止む気配のない雨に思い出すのはこの部屋の持ち主――樹のことだ。樹と二人で暮らしたこの小さな世界。それが、おれの世界のすべてだった。
―
―これはおれの世界が終わってしまう話だ。
◎
《注意》いつものほのぼのお馬鹿とはちょっとテイストの違う暗い話です。一話と二話は受け視点、三話は攻め視点で進みます。三話目は蛇足的な救済措置なので黄昏れテイストに耐性がある方は二話までで止めておいた方がいいかもしれません。(とはいえ、三話目読んでもきっぱり救われるとは限りませんが)
こういう話も大好きなのです。どうかどなたか楽しんでいただける方がいらっしゃいますように!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 01:00:00
20082文字
会話率:17%
高校1年の冬のことだった。
試験が終わって、出たばかりのラノベの新刊を抱えて部屋に戻ると、何故かそこにはオバケが居た。
いや、いやいやいや、意味分かんない。なんで俺の部屋にオバケが居るわけ?そしてなんでそのオバケ、結構、男前なわけ?
羨まし
くない、羨ましくなんてないからな?
七星(ななせ)と名乗るオバケは、名前以外ほとんどの記憶を思い出せないまだらボケ状態だった。成仏の仕方もされ方も分からない俺達は、一定の距離から離れられない状態でその後を過ごすしかなくて……。
これは、俺とオバケの七星との奇妙な同居生活の話だ。
◎
ファンタジーですけど一応現代ものです。出てくる言葉や設定は、事実に則していない場合があります。
R18のシーンは予告をいたしません。
本編は完結しており、予約投稿済みです。いつものように本編終了後、小話を数話、投稿できればと思っております。
どうぞよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 01:00:00
135355文字
会話率:24%
公爵令嬢エステルは、王太子妃候補として日々を送っていたが、ある日突然前世を思い出す。そして、今が前世で愛読していた小説『暗黒の闇に落ちて ―棘ある薔薇は囚われる―』の世界であり、自分がそのヒロインであることを。
やがておとずれる悲劇を回
避するため、エステルの奮闘が今始まる!
設定などゆるゆるです。お気楽にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 00:46:29
38299文字
会話率:45%
小学6年生の夏休み。
俺は森の中で行き倒れている少女を見つけたんだ。
そこから始まる7日間の物語。
俺と少女とその他多数のひと夏の思い出。
最終更新:2020-06-14 19:01:44
4073文字
会話率:60%