無能王太子に冤罪ふっかけ婚約破棄されたあげく、「娼婦でも生温い!」と性奴隷堕ちした令嬢が、(月一発情でお悩み中の)ほろ酔い騎士団長に「どうしても欲しくなった」とお持ち帰りされて、これからどうなるのかとドキドキしながら迎えた朝。
素面に戻
った騎士団長から「なんにも覚えてません!」と土下座謝罪&解放宣言されるも、「いえ、買われたからには務めを果たします!」と(騎士団長の理性をゴリゴリ削って煽り散らしながら)頑張るうちに、身も心も結ばれて、運命の番になる話。
9月22日番外編追加しました。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 12:22:10
114106文字
会話率:34%
豊富な魔力を得るだろうと期待されていた俺。ところが儀式で得た魔力の圧に勝てず前世で大人だった記憶を思い出してしまった。結果、インドア派になった俺は村の役立たずに。
だけど考えてみ?
会社にも行かなくてよくてご近所とも付き合わなくていい。
の
んびりまったり生きていくのも案外気楽だ……って思ってたのに!
なぜだかかなり病んでるスーパー幼馴染に脅されています。誰か助けて!!
エロは攻めが病みきったところで強引に展開します。
苦手な方はそっ閉じしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 00:16:04
89493文字
会話率:28%
僕たちは”運命の番”ではない。ただ―――僕たちにだって運命の番になることは可能だ。それは最早、”運命”と呼んでよいものなのかは分からないけれど。
高宮花月と篠宮嘉月は”運命の番になる”。互いに惹かれて、幼少期からずっと好き同士である2人。
乗り越えなければならない壁は高かった。とんでもなく。互いの”運命”に出会っても、花月と嘉月は離れられない。それほど2人が育てる愛は重いのだ。”運命”なんてこの世から消してしまえばいい――――
全ての頂点にいる男(α)×すべての羨望を集める男(Ω)、美形×美形
オメガバースです。
時々残忍な表現や性描写が入ります。性描写は練習途中ですので温かく見守ってください。
※更新不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:00:00
4095文字
会話率:53%