ある日、妖花街(ようかがい)を訪れた少年妖魔は、
妖艶な男娼妖魔を見つけ、それを買いたいとねだる。
そして、男娼妖魔の部屋に招かれた少年妖魔は、
男娼妖魔に快楽堕ちしていくことになる。
最終更新:2021-08-28 11:43:16
4214文字
会話率:28%
『スキル与奪』――500匹に一匹居れば良いくらいのレアなスキル持ちの魔物からスキルを奪ったり付与できたりするスキルを持つ主人公、イクノスはスキルを持たない敵との戦いでは完全にお荷物になっていたことから、とうとう勇者に追放されてしまう。
彼は
、戦闘力こそ勇者パーティの中では最も弱かったが、それでも事務作業や荷物持ちなどの雑用を積極的に引き受けたり、魔物から奪ったスキルを転売して資金を調達したりと彼なりに出来ることをやってきた。
なのに、脱退の間際「退職金を払いたくない」と言う理由で勇者に襲い掛かられてしまう。
イクノスは自衛のために、勇者から最強のスキル『エクスカリバー』の使い手を奪った。
勇者はそのスキルによって生み出せるエクスカリバーの強さにかまけてあまり努力をしておらず、おまけにその傍若無人な態度で方々から恨みを買っていた彼女は、奴隷として売られてしまう。
そして、偶々退職金で奴隷を購入しようと奴隷商に訪れたイクノスは、売られている勇者を見つけ、それを性奴隷として買うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 00:00:00
51293文字
会話率:40%
伊吹美優(19)はアイドルになる夢を諦め、デリヘル嬢として働いていたのだが、ある日、謎の人物から“神の遺物”と繋がるアイテムだとして、奇妙な玉を貰い受ける。その玉を通して人生の転機が訪れ、新しいアイドルとしての運命が動き出す。
最終更新:2021-08-27 09:00:00
76095文字
会話率:59%
カイル・レーンウッドは人生楽がしたくて司祭になったような男である。
しかしなんの因果かある学院へと派遣され、オマケに未来の英雄候補少女たちのパーティーにお守り役として付けられてしまう。
パーティーメンバーの少女たちはどれも天才揃いで凡夫のカ
イルを蔑む毎日。
ところがそんなある日、逆転の機会が訪れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 06:12:33
540371文字
会話率:25%
田中貿易の社長秘書――水島冴子は社長の秘書兼恋人として仕事に励む三十二歳。
ある日、社長の田中に促されて訪れた森村整体で、素晴らしい技術を持つ整体師の森村に冴子は好意を持つ。
だが、森村の正体は、整体師業務のかたわら、自身の整体技術や医学・
美容知識を武器に女性を『施術』と称して性奴隷に調教する鬼畜男だった――。
【第26回フランス書院官能文庫大賞二次選考通過作品】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 01:43:10
70591文字
会話率:42%
魔物が人類を蹂躙する世界。守護者と呼ばれる能力者だけが、魔物に対抗することができる。円谷瞳は守護者を何人も排出する名門円谷宗家長女に生まれたが、魔力が殆どない無能として蔑まれていた。わずかな魔力で学園に通うが、落ちこぼれでクラスでも浮いた存
在だった。
16になる年、瞳に遅い初潮が訪れる。二次性徴の始まりを皮切りに、瞳の生活は徐々に変化していくことになる。年に二回の定期考査で、優等生の藤澤豊と小隊を組むことになるが、猛抗議した豊に教官の清楽は瞳が豊の相棒として相応しいかをテストすることを許可する。今まで一度も成功したことのない魔物召喚を成功させなければ退学しろと言われ、窮地に追いやられてしまう。
幼馴染兼守り人の明星梛の提案で魔力増強し召喚に挑んだら、まさかの妖魔ランクの召喚に成功してしまい、誰しもの度肝を抜くことになる。
※ヒロインが馬鹿にされたり、蔑まれたり罵倒されたりするシーンが度々あります。
※エロシーンはしばらくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 01:24:41
161892文字
会話率:46%
父の愛人が死に、その娘が屋敷にやってきた。離れに閉じ込められた妹のもとへ毎夜訪れる兄。虐げられて育った異母兄妹の2人が繰り返す肉体の逢瀬。
アルファポリス、pixivにも投稿
カクヨム、エブリスタには全年齢版の1話目のみ投稿しています。
最終更新:2021-08-21 22:19:57
7136文字
会話率:42%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
元財閥・神山家嫡男の番になるため執事の楓と本邸にやってきたΩの香坂椿。
発情期まであと一週間…。しかし椿が訪れた本当の理由は、番になるためではなく…
◆最新話更新情報はTwitterにて
https://twitter.com/tukiy
ono_bokuno
◆この作品はpixiv様にも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/1429566
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 12:00:00
19623文字
会話率:29%
完結済毎日20:00更新
◆「いいよ…お前なら。それに、俺、物分かりの良い執事は大好きだよ」
(あぁ…。今、私の与える快楽に溺れているのは、本当につばき様なんだ…)
αとして育てられてきた「つばき」に突然訪れた発情期。つばきに思いを寄せてい
たΩで執事の楓は…
◆執事Ω×主人Ω オメガバース
◆この二人の数十年後の話は https://novel18.syosetu.com/n1774fo/
「彼と一緒にいたいΩの僕が発情期抑えるためにαと番になることは許されますか?~ぼくのうた きみのこえ~」
◆この作品はpixiv様、BLOVE様、fujyossy様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 20:00:00
15639文字
会話率:45%
◆「いくら考えても、一緒にいられる答えが見つからないんだ!」
璃玖と一樹は、璃玖の作る曲で一緒にアイドルデビューを目指していたが、自分がΩだと知た璃玖は、αである一樹に迷惑がかかると夢をあきらめようとする。
◆しかし、とある理由で二人は発情
期が訪れたら番になろうと約束をし、再び夢に挑戦しようとするが、αで先輩の聖が璃玖と一樹の前に現れる。
◆一樹との素質の差に苦悩していた璃玖は、想い人を運命の番に奪われた聖の代わりに、その人に届けて欲しい曲作りを依頼されて…。
◆発情期抑制剤は発達したが、まだまだΩ差別が残るこの世界。
好きだけでは一緒にいられない。
運命に抗うか、それとも従うことしかできないのか…。
オメガバースという第二次性がある現代世界で、
世代の違う2組が運命の番の力に翻弄され、糸は複雑に絡み合う。
◆毎週金曜日20:00更新。
◆Twitter(https://twitter.com/tukiyono_bokuno)
illustration:玖森様
◆ブックマーク・評価、そして貴重なお時間を割いて読んでくださった方、
本当にありがとうございます。
皆様が読んで頂けることが糧です!
この作品はpixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 20:00:00
302290文字
会話率:52%
――小さな村に集い、暮らす人々それぞれの物語――
観光を主産業とした小さな村、キュール。そこに暮らす人々や訪れる客、それぞれの哀歓を静かに描いたオムニバス群像劇。
カクヨム及びWixポートフォリオサイトにも掲載しています。
【ご注意くだ
さい】
当作は、内容としてはややジュブナイル寄りの作品です。
基本的にR18描写はないものの、将来的に1エピソードにのみ暴力表現が出来するためR18としています。
そのため、R18を読みたい方が読まれると非常に期待外れな作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 22:43:31
15493文字
会話率:42%
道の真ん中で記憶をなくしてうずくまっていたティナは、助けられて伯爵家で使用人として暮らしていた。
ある日庭を訪れた若い男性に譲られて、その人のもとへ。使用人として連れてこられたはずなのに、きれいな服を着て、新しい旦那様とお話しすることがお仕
事って?
お仕事も距離もおかしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 00:00:00
3294文字
会話率:26%
ホラースポットに行くと言い残して失踪した友人を探しに訪れた屋敷は「淫呪の館」だった。変な生き物に噛まれて発情オナニーしてしまったり、触手で助からなかったり。続きがあるならそのうち。
pixivにも掲載しています。
■主人公 - 津辻(つつ
じ)
男。普通の感性の持ち主。わりと人が良い。
■友人 - 丹駒(にこま)
男。ホラースポット巡りが趣味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 22:27:51
9090文字
会話率:27%
富豪の娘ロザリア・オーランドは貧民の少年ハイラムを拾って屋敷の使用人として雇い、彼に読み書きを教えていた。やがて年頃となったロザリアは婚約者から手酷く裏切られた挙句疵物となり、修道院へ入ることになる。そして七年後──父の訃報を持ってロザリア
のもとを訪れたのは、立派な青年となったハイラムだった。「ロザリアお嬢様。お迎えにあがりました。これからはあなたがオーランド家の当主です」
疵物になった高飛車お嬢様と、そのお嬢様中心に世界が回っている青年のお話。
※ヒーロー以外からの強姦描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 18:55:09
52429文字
会話率:50%
聖女様専属のレフ板──ではなく、真っ白な容姿をした護衛の魔女・ルシル。ルシルの幼馴染で、護衛職トップの聖騎士を目指すエリート候補生・ヒューゴ。二人は幼い頃からずっと一緒で、お互いが初めての相手だった。関係を続けていくうちに、いつしかヒューゴ
から明確な好意を告げられなくなったルシルは「自分はヒューゴの恋人ではなくセフレなのかもしれない」と思うようになる。そんなルシルは聖女様を庇った際に負傷し、たいしたケガでもないのに長閑(のどか)な田舎の病院へ入院することに。そこへ足繁く見舞いに訪れるヒューゴは、毎日飽きることなくルシルを求めた。恋人としての言葉も証もなく、不安になりながらも大好きなヒューゴとの関係を続けてしまうルシル。言葉はなくとも、自分を大事にしてくれるヒューゴを信じたいけれど……。ヒューゴがルシルに「好き」と言わないその理由とは。※魔法有りの世界ですがそんなに魔法を使っておらず、ヒロインは健気というより強気でたくましい系です。現実の病院はホテルじゃないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:50:23
25537文字
会話率:28%
春が訪れたドラゴンは物静かだが、少し危なっかしい時がある。一方、ライオンは常に冷静であるが、少し意地が悪い。そんなそんな2人の物語はこれから始まるのであろう。
最終更新:2021-08-14 11:41:49
3575文字
会話率:57%
とある名家の娘「白月兎亜」は、得体の知れない追手から逃れ、助けを求めて一軒の屋敷を訪れた。屋敷の主、陰陽師を名乗る「土御門名呉離」は、対価と引き換えに彼女を受け入れる。しかし少女の影には、不穏な邪気の気配があった。
※R18要素はごく軽
め、ストーリー重視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 17:00:00
97639文字
会話率:44%
【おっとり隠れヤンデレ×お調子者】
いつもふざけてばかりのお調子者女子、千早は気が付くと全裸で拘束されていた。
目の前には千早が長い間片思いをしていた成瀬の姿があり、何故かその男に愛撫されているという状況。
ひっきりなしに訪れる快楽に喘ぎな
がらも、なんとか記憶を辿ろうとする千早だが―――
※見た目おっとり中身ヤンデレのイケメンが女の子を永遠に虐め続けるだけの小説です。
※アルファポリスにも投稿している作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 23:24:26
10631文字
会話率:45%
侯爵家の妾腹たるネリーは、2人の姉と侯爵夫人から虐げられていた。あるとき、侯爵家の利益となる婚姻を結ばせるため、夫人はネリーを公爵家主催の舞踏会へと連れ出す。夫候補は商人あがりの子爵で、でっぷりとした腹とすきっ歯が印象的な人だった。
いずれ
こうなることを予感していたネリーはその婚姻を受け入れるつもりだったが、その舞踏会には彼女の初恋の人も訪れていた。そして、ネリーは差し出されたその手を取った――。
「いつか」を夢見ていた令嬢と、迎えに来た王子様の物語。
ふわっとした世界観のふわっとした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 00:24:59
5456文字
会話率:16%
『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子』の続編です。
◆騎士セドランの帰郷に付き添い、田舎領主の息子エリシャは彼の生家であるギレボア侯爵家を訪れる。
侯爵夫人であるセドランの継母、次期侯爵の異母兄を紹介され、侯爵家の名産であるヒッポグリフやグリフォ
ンの牧場を見て回ることを許される。
セドランの家族と交流を深めていくエリシャだったが、その一方で、侯爵家の領地には異変が発生しており……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 10:07:26
81323文字
会話率:48%
王宮を追われ、辺境の流刑地に幽閉された年若い王子は、夜ごとリュートを奏で、心を慰めていた。すると、楽の音に惹かれた妖魔が森から訪れるようになり……。
◆妖魔×王子
最終更新:2021-05-08 11:36:34
6670文字
会話率:43%