国の宰相である父に見合いの話を持ちかけられ、侯爵令嬢シモネッタは思い出した。
この世界は、前世で発売されていた男性向け18禁ゲームの世界(ファンタジー要素強め)であり、自分が攻略対象の隠しキャラであることを!
女子高生だった彼女が何故そ
れを知ってるのかはさておいて、結構えげつない(※前世のシモネッタ比)エロシーンが多かったことに怖気付いたシモネッタ(処女歴前世から更新中)は、ゲームの主人公で救国の英雄と呼ばれる見合い相手がどうやら亡くなった想い人を忘れられず、全ての見合いを断っていると聞き、契約婚約を思いつく。
女避けの形ばかりの婚約者になるつもりが、そこには思ってもみない真実が待ち受けていて……!?
☆完結まで予約投稿済みです!(2023.6.11.12:00完結)
☆毎日12時と21時に更新します。予約投稿ミスったときはごめんなさい!(前科アリ)
☆R18には※印をつけて投稿する予定ですが、作者の基準は甘々なので、ちょいちょい下ネタはぶっ込まれています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 19:00:00
165392文字
会話率:57%
エミルは前世の記憶を思い出した。目の前のルードレッドは裏切られ闇堕ちハーレム勇者になり人々を殺戮するダークファンタジー小説の主人公だ。裏切り者の一人となるはずのエミルは誓う。絶対に裏切らず、闇堕ちハーレム勇者にはならせないと。……だが、何故
か展開がおかしいようで? 残酷な描写あり。受けが可哀想な風味あり。愛はある。いずれラブラブハッピーエンドになるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 15:21:09
4846文字
会話率:47%
先天性疾患でずっと病床にいた百合城華恋(ゆりしろかれん)は、ついに病魔に負けて17年という短い人生を終えた。
だが次に目を覚ました時、華恋は異世界にある魔王国に住まう、魔族の一人として転生していた。
転生したのは魔族の中でも最も美しく、そ
していやらしく淫らだが愛情深い、淫魔というえっちな存在。
とても美しい淫魔の女王、シルヴァーナを母に持つ淫魔の姫君カレンは、華恋としての記憶と知識、心を思い出すとともに、とてもいやらしいけれど愛に満ちた、仲間の淫魔たちとの生活が始まる。
だがその生い立ちに隠された力と、この世界では転生者が何かしら持っているという力、ふたつの力に覚醒したカレンは、何時しか大切な魔族の仲間を護る為、魔王国の動乱の中を生きていく。
その姿はとても美しく、可愛らしく、慈愛に満ちていて。でもちょっとクールで、落ち着いた雰囲気を装った、微妙に背伸びした感じの少女。
そんな淫魔の姫君に転生した少女が、持って生まれた力を駆使して戦乱の世になりかけている魔王国の人々を護り、愛するお話です。
基本的にふた百合です。そして本編「淫刻の姫君」におけるもう一人のヒロインの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:24:28
451846文字
会話率:24%
地味で目立たない伯爵令嬢のエリザベスには、3歳の時から1歳年上の婚約者がいる。婚約者のジルベルト・ストーン侯爵令息は男らしい整った容貌で騎士を目指す美丈夫。そんな彼が大好きだったエリザベスは、キャンベル王立学園の騎士科の教室で激しく女を抱く
ジルベルトを目撃してしまう。
それにより前世の記憶(日本で彼氏の浮気相手に刺されて死亡)を思い出し、今の世界が前世で死ぬ前にしていたスマホのエロゲーの世界だと思い出した。しかも、婚約者はそのエロゲーの主人公だった。
浮気三昧の婚約者と婚約破棄する為に、浮気現場を目撃した際に気絶したエリザベスを助けてくれた子爵令息のラスティ(本当はサイラス第3王子)、友達になった公爵令嬢アナスタシア、平民のキャサリンと婚約破棄に向けて奮闘する話し。
ヒーローは婚約者ではありません。
婚約破棄に至るまでに、ヒロインはヒーローと恋愛して、恋人関係になります。ヒロインとヒーローの婚約が成立するまではR18はありませんが、R15な展開はあります。ご容赦願います。
カクヨムでもR15版投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 15:24:25
167833文字
会話率:52%
人の前世を見ることができるルビエラは、自分の前世が家族に尽くし倒した人生であったことから、現世では結婚なんかしたくないと男を拒絶して生きてきた。
そんなルビエラが、前世の夫(寡黙で生真面目な仕事人間)の生まれ変わりであるダニエル(騎士団長、
口を開くと女を口説く女たらし)と出会い、なんだかんだ惹かれていく話。
設定は「婚約者がエロゲーの主人公だと思い出したので、婚約破棄を目指したいと思います」と同じ世界です。
Rはそんなに多くしない予定です。
ダニエルは甘めになりますが、ルビエラは辛めです。
ネット書籍化させていただきましたので、投稿取り消しさせていただいた部分があります。ご理解よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 08:00:00
115038文字
会話率:56%
ネット小説のモブであった前世を思い出した私。伯爵令嬢で素敵な婚約者までいたのに、実は赤ん坊の時に取り違えられた平民の娘だった。小説では、序盤にその事実を婚約者に告げられ、婚約破棄どころか家から追い出されてしまう。小説に出てくるのはそこまでな
のに、私の頭に浮かぶのはその後の悲惨な生活と、二十歳で衰弱死する自分。そして、今の自分も原因不明に体が衰えて……。
気がついたら家から追い出される一年前のアンネローズ・ゴールドバーグに生まれ変わっていた。
そんな私が、捨てられる前に捨ててやれと、婚約破棄を目指して、その後も衰弱死を回避する為に奮闘するお話。
元婚約者(小説ではヒーロー)は美形だけれでカスです。小説のヒロインは肉食系女子です。
小説ではヒロインのことを好きになる王子に好かれて、甘やかされる予定です。
主人公のR18が入って、こちらは完結となりますが、「カクヨム」ではコンテストに申し込んでいる都合上、さらに20話ほど続く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:27:04
193994文字
会話率:51%
平凡なサラリーマンの小山内良平には、人には言えない性癖……寝取られ性癖があった
それも、ただの寝取られではなく、愛する妻子をまとめて獣欲をたぎらせる男たちの中心に放り込み、輪姦された末に孕まされる光景を見たいという、最低最悪の願望であった
当然、それを家族に話せるはずもなく、似たジャンルのAVで発散する毎日だった
そんなある日、良平のもとに一枚のDVDが届く。その中には、愛する妻、小山内凪沙と愛する娘、小山内姫乃が男たちに輪姦されている映像が収録されていた
DVDが届いた夜に妻子を詰問すると、あっさりと映像が本物であると認めた
一か月前の、姫乃の高校卒業記念の温泉旅行、急な出張で同行できなかったその旅行先の混浴露天風呂で男たちの巨根を見せつけられた凪沙と姫乃はその威容に発情してしまい、その場で自ら奉仕した挙句、男たちにいわゆるヤリ部屋へと連れ込まれて輪姦されたのだという
それを、心の底から楽しんだと告げる妻子の姿に、良平は激しく勃起してしまった
良平を裏切り、それを隠していた事実には変わりはない。離婚するならすべて良平の希望に応じるし、財産分与も不要、婚前の貯金をひとまずの慰謝料として支払うと言う凪沙に、良平は待ったをかける
困惑する妻子に良平は己の性癖のすべてを打ち明け、もう一度、今度は思い出の詰まったマイホームで男たちに輪姦されてほしいと懇願する
さすがに困惑する妻子だったが、家族の公認という最強の免罪符を手に入れた妻子はとんでもない条件を良平に突き付けた
それをただ粛々と受け入れ、すべてを妻子と男たちに任せると宣言する良平
こうして、小山内家を舞台とした狂乱の一週間がほかならぬ良平自身の意思によって始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 04:49:07
416284文字
会話率:57%
スピカには記憶がない。どうしてここにいるのか、それすらもわからない。
途方に暮れていると、ユーリスと名乗る青年に声を掛けられた。
明るく優しい彼はこの国に仕える聖騎士だ。
倒れたスピカを介抱してくれた彼と恋人になったけれど、スピカにはユーリ
スには言えない秘密があった。
彼に抱かれるとなぜか空腹が満たされるのだ。
自分はきっと人間じゃない。どうかそのことに気づかないでほしい。せめてユーリスが知るまではそばにいたい。
そう願うスピカはある日、自分の素性を思い出してしまう。
記憶をなくしたヒロインと光属性騎士の激重執着ラブです。
4万文字の中編です。
★=R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:18:23
40981文字
会話率:40%
魔族の姫ジゼルは幼い頃に一度だけ会った不思議な少年をずっと忘れられないでいる。
だけど彼は人間。ジゼルとは住む世界が違うため、もう二度と会うこともないと思っていた。
それから数年後、十九になったジゼルは瀕死の青年リュートを見つけ、治
癒を施した彼に一目惚れをしてしまう。
過去に会った少年とはちっとも似つかないのに、なぜか彼に面影を重ねるジゼル。
リュートは隣国の王子で、本来なら関わってはいけない相手だ。
それにリュートも好意を示してくれるのに、気づかないふりをするのはどうして?
このまま思い出で終わらせたくないのに……。
強気で乙女なジゼルと、穏やかで訳ありなリュート。ハッピーエンドまでのシリアス時々ラブコメ。
☆=R15、★=R18。毎日20時頃更新。全37話+番外編予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:02:21
130267文字
会話率:27%
起きるとそこは見覚えのない場所。死んだ瞬間を思い出して呆然としている優人に、騎士らしき人たちが声を掛けてくる。何で頭に獣耳…?とポカンとしていると、その中の狼獣人のカイラが何故か優しくて、ぴったり身体をくっつけてくる。何でそんなに気遣ってく
れるの?と分からない優人は大きな身体に怯えながら何とかこの別世界で生きていこうとする話。
知らない世界に来てあれこれ考えては心配してしまう優人と、優人が可愛くて仕方ないカイラが溺愛しながら支えて甘やかしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:52:36
116843文字
会話率:51%
俺の名前は伊藤望。親の仕事の都合で海外に生活していたけど、この春から高校進学に合わせて出身地の町へ帰ってきた。
その俺にはちょっと気になる事がある。幼なじみの穂積朝陽の事だ。
朝陽は俺と仲が良かったが、男か女か、どうしても思い出せない。
入
学式の日、俺は朝陽と再会! 制服はスカートだ。女の子だったのか!
でも朝陽はスカートをたくし上げて言った。
「確かめてみる?」
スカートの下には、俺と同じ物が! つまり朝陽は男?
どうやら朝陽も俺との再会を期待して女の子の格好をして登校したようだ。
つまり両思い! 朝陽は可愛いし、もう性別なんてどうでもいいよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 00:30:00
12423文字
会話率:42%
本来なら自分は暗殺者、相手は依頼者。アサシンドクターの私は依頼者の暗殺が済めば、【一夜限りのセックス】を交わしてさよならするはずだった……。だけど何度も依頼をする者が来るとそうも言ってられなくて、それなりの深い仲になる……。──だが、今回の
暗殺は何か大きな事件が裏に潜んでいる。
この新緑の都会・ジオニックシティ。新緑の都市を支配すると云われる企業、ジオニックコーポレーション。
俺はその企業戦争に巻き込まれていく……ある一人の女性からの依頼によって──。
かつてエリオット・ノアールが主人公だった小説を書いていたのを思い出したので、新章を書いてみようと思い書いてみた作品です。
アサシンドクター、エリオット・レム(ノアール)が織りなすエロチックラブ&ミステリーをお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 18:00:00
22392文字
会話率:35%
今思い起こしてみると・・・、
ボクがお風呂を出て脱衣場で体を拭いている時、
綾女さんもその場にいることが多かった。
「ちゃんと拭いてね。
シャンプーは切れてなかった?」
綾女さんはよくそう言いながらしゃがみ込んで、
足元付近にある戸棚のチ
ェックをしていた。
綾女さんはボクの親戚。
たしか、今35才だと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:09:52
9450文字
会話率:7%
給食の時間。
僕の中学校では、お昼になると生徒は机の向きを変えて、
5、6人で班になる。
担任や副担任の先生達はどこかの班に加わって、
みんなと一緒に食べる。
今日は菜奈先生が僕の班に来てくれた。
しかも、僕の真横の席。
先生と僕は隣同士。
夢みたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 11:38:46
1606文字
会話率:23%
健一の部屋のドアの前に立ち、美樹は保健室で真理子から教わったことを思い出していた。
音が立たないようにドアをそっと開けた。静かに健一に近づいて行き、健一のすぐ後ろに立った。
健一はオナニーに没頭していた。美樹の存在に気づかない。
美樹は軽く
咳払いをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 00:07:52
2632文字
会話率:41%
記憶を失くして佇む幽霊。誰かを探していた。どこかに行こうとしていた。だけど思い出せない。
ふとそこにあるストリートピアノの音色で何かを思い出しそうになる。
記憶を思い出そうと、誰もいない深夜にピアノを弾く幽霊。
それが防犯カメラに捉えられ
て、ちょっとした騒動になっているなんて気づかずに。
そしてある日、胸が熱くなるピアノが聞こえてくる。そのストリートピアノの音色に呼ばれて見に行ってみたら…。
※R18要素は少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 20:00:00
4567文字
会話率:22%
【オメガバース(独自設定あり)/嫌われからの愛され/年下アルファ×年上オメガ/只今不定期更新中】
「嫌だ嫌だ」と、番を拒絶する素振りを見せる年上オメガ(※ただし、理性が飛べばアルファに甘えっ子)を、年下アルファが理性も本能も総動員して口
説き落とし、2人が正式なパートナーとなって子作りをするまでのお話……の予定。
※ ※ ※
新岡壱哉は、実家の会社がファンドの乗っ取りを受けた。ファンドから派遣されてきた社長は、一般には能力が低いと見做されているオメガである、立花燈。当初からアルファである壱哉を煽るように振舞う立花に、壱哉は反発の感情を持っていた。
共に参加した接待の際、立花が飲まされた媚薬と酒の影響から、2人は本能のままに体を重ねる。互いに不本意な交わり故、2人はなかった事にしようと約束する——が、この件を切欠にして、壱哉は「10年以上前に、自分が立花の頸を噛んでいた」と知ってしまう。しかし、いつどこで立花と知り合っていたのか……それすら、壱哉には記憶がなかった。
「私を噛んだ事を覚えてもらう必要も、思い出してもらう必要だってない——私の頸を噛め。キミの番になどしなくてもらわなくて結構、噛んでそのまま縁を切れ」
本来であれば番であるはずの、壱哉を拒絶する立花。対して、己が立花に惹かれていることを自覚した壱哉の方は、立花を番として、人生のパートナーとして口説き落とそうとする。
※見切り発車です。説明文は適宜書き換えます。
※※オメガバースは独自設定を含みます(女性アルファがいない、ヒートが2種類ある等)。詳しくは本文内で説明いたします。
※※※Pixivにもアップする予定です(最新更新は、このムーンライトノベルズです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 05:43:21
224401文字
会話率:46%
16歳の誕生日、俺は前世の断片的な記憶と共に、女神様に出会ったことを思い出した。この世界に転生する際に膨大な数のスキルの中から、確かに自分の意思で3つを選んだ。
黒魔術【淫虐】
肉体の損傷を治す事の出来る魔法を最初から身に付ける可
能性がある魔術を必死で探した結果、見付けたのが、これだった。何となく神聖魔術は特定の神々と仲良くならなければいけないイメージがあるので回避した。何より、奴隷を使って楽して生きていきたいとか、神の教えに反しますとか言われたら最悪だろう。
奴隷契約術
奴隷調教術
まぁ、異世界に行くならこれしか無い。こんなスキルを、嫌な顔しないで選ばせてくれるなんて、本当に優しい女神様だった。猫耳の獣人の可愛い女の子とか、奴隷にしたら、もう、絶対、勝ち組確定でしょ、俺。
そして、与えられた特別なひとつのスキル。
【真なる管理鑑定】
こんな凄いスキルを、神様が選ばせてくれる、与えてくれる…なんて、もう、それだけで怪しい。とんでもない使命を背負わされているなんて事は、よく考え無くても、馬鹿でも解るような話の筈だった。
それなのに、本当にずうっと後になる迄、解らなかったんだよなぁ、俺は。
スキルを使って可哀想な幼馴染のアリスを牝奴隷に調教したことから始まる、ファンタジーハーレム調教物語…
第ニ部 魔王覚醒篇
「こうして、人知れず、世に現れるのだなぁ…ククッ」
大賢者は笑う。
自らの意志と確かに無関係だった。
望んでなど居なかった。気が付けば魔王の称号を得ていた。
大好きな女達を護りたい。
それだけの筈だった。
そんな馬鹿な男が、如何にして本物の魔王として、覚醒していくのか…
抜けるR18ファンタジーを目指して、性描写は思いっきり頑張りたいのですが、どうしてもご都合主義に走ってしまいがちなので、ご容赦下さい。
やり過ぎだとか、イマイチだとかの感想は是非、書き込み、よろしくお願いします。返信は出来ませんが、全て感想は読んでいます。後、基本ソフトS様向けの内容ですので、ご注意ください。
サラッと読めるように4000文字程度で不定期に更新予定です。初めてのR18作品の為、文章の拙い部分が各所にありますので、皆様のご意見を真摯にお聴きしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:00:00
1393235文字
会話率:30%
公務員のラヴィリアは、新しく赴任してきた上司のルーシャンと握手した瞬間、半魔族の"淫魔"になってしまった。同時に、ルーシャンが学生時代の想い人だったと思い出した。
ラヴィリアは多すぎる魔力と、 自分に執着するクズ男
からの暴力に何度も苦しむが、助け続けてくれるルーシャンに再び恋をする。
※本編完結済みですが、改稿予定があるため"連載中"設定にしています
※本作での"パンツ"は下着という意味で統一しています。
※近代文明とファンタジーが混ざったゆるい世界観です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:00:00
229796文字
会話率:52%
「執着されるのは俺じゃないです!」
カルパンティエ王国に住む伯爵令息ノアムは死にかけたことにより、前世の記憶を思い出す。そしてここがBLゲーム【星を散りばめた恋】の世界だと気づく。
この世界でのノアムのは役割は――攻略対象の一人・ルドヴィッ
ク(推し)のトラウマとなるモブの幼馴染だ。
シナリオ通りに動くべきか悩んだが、推しのトラウマになるなんて無理!
だからこそ、ノアムはルドヴィックのトラウマではなく親友を目指すことにした。
ゲームの主人公とルドヴィックをくっつけて、自分は退場しよう――と思っていたのに。
「俺から逃げるのが許されるとでも?」
ルドヴィックはなぜかノアムに執着する様子を見せて――!?
『恋人』ではなく『親友』を目指したはずが、推しに溺愛されています!
■日刊ランキング最高6位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 16:00:00
23921文字
会話率:36%
サイラスが前世を思い出したのは義姉となったプリメリアと出会った時だった。この世界は妹が前世遊んでいた乙女ゲームの世界で、自分が攻略対象だと気付いたサイラスは、プリメリアが悪役令嬢として悲惨な結末を迎えることを思い出す。プリメリアを助けるため
に、サイラスは行動を起こす。
一人目の攻略対象者は王太子アルフォンス。彼と婚約するとプリメリアは断罪されてしまう。プリメリアの代わりにアルフォンスを守り、傷を負ったサイラスは何とか回避できたと思っていた。
ところが、サイラスと乙女ゲームのヒロインが入学する直前になってプリメリアを婚約者にとアルフォンスの父である国王から話が持ち上がる。
サイラスはゲームの強制力からプリメリアを救い出すために、アルフォンスの婚約者となる。
そして、学園が始まる。ゲームの結末は、断罪か、追放か、それとも解放か。サイラスの戦いが始まる。と、思いきやアルフォンスの様子がおかしい。ヒロインはどこにいるかわからないし、アルフォンスは何かとサイラスの側によってくる。他の攻略対象者も巻き込んだ学園生活が始まった。
他のサイトで先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 23:10:26
105907文字
会話率:54%
「俺、自分の名前しかわからない……」
記憶を失っている白霄琳は、目覚めてすぐに命を狙われた。
けれど、離原と言う得体のしれない男が救ってくれた。霄琳を守るために国の都まで連れていくと言う彼と旅を始めるが、道中で見る夢の中、自分と離原は体を重
ねている。これは夢なのか、ぞれとも記憶なのか――混乱しつつもじょじょに惹かれていく霄琳。そして、旅を続けていく中で離原が自分を守ってくれる理由、命を狙われることになった原因が明らかになっていく。
やがて霄琳は思い出す。
忘れていた恋と、穏やかな日々――そして、その恋が国を滅亡へ追い込んだことも。
★わけあり溺愛攻め×記憶喪失の神子
※以前掲載した『天禍の鈴が響く庭』を大幅に改稿したリメイク作品です。
再読される方も楽しんでいただけるように、前作で語られることのなかった部分や設定の見直しなどを経ています。
※アルファポリスにて先行配信中。こちらへの転載は章ごとにまとめてとなります(内容は一緒です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:00:00
194216文字
会話率:39%
「マリッサ、聖女にはあるまじき淫らな表情してる……。
そんなに気持ち良い?」
「やだ……見ないで……っ!」
私、どんな恥ずかしい顔をしていたの……!?
顔から火が出そうになる。
自分の手で顔を隠すと、ノエル様に両腕を掴まれ、彼と
目が合った。
「見せて。聖女のマリッサの淫らな顔が見れるのは、僕だけの特権だからね。
他の男にみせたりしたら、ダメだよ」
そう言ったノエル様に私の蕾を尚も舌で刺激され、それこそ聖女とは思えないあられもない声を上げてしまう私。
ノエル様が、私の蜜壺に水音を立てながら指をゆっくりを挿入してきた。
「ア……」
「マリッサの中、もういやらしい蜜で一杯だよ
何を期待しているの?」
そう言って私を見下ろすノエル様の指の動きが早められ、私の下腹部から快感が押し上げられる。
「あっ、アッ、アッ、ダメ……!」
「何がダメなの? こんなに気持ちが良さそうに喘いでいるのに……」
「ノエ、ル、様……あァッ……!」
***********
国の隠された第二皇子ノエルのお世話係となった聖女マリッサ。
ノエルが住まう城の外れにある東の塔には、ノエルとマリッサしか存在しない。ノエルは城の者には怖れられ、避けられてるからだ。
そんな二人での暮らしを楽しく思うノエル。
実はノエルは、小さい頃にマリッサと出会っており、母から貰った指輪をマリッサへ送っていた。けれどマリッサは小さい頃のノエルの事を思い出していないらしい。ずっとマリッサが好きだったノエル。再会してから、マリッサも次第にノエルに惹かれてゆく。
そんな中、ノエルのお披露目式典で、マリッサが自分以外の男性とダンスを踊ろうとした事に、ノエルは城の者たちから避けられている元凶、感情の爆発により、煤の竜巻を起こし、式典を壊してしまう。その煤の竜巻を止めたのは、マリッサだった。
「ノエル様、煤の竜巻を止めるには、どうしたらいいですか?」
「……マリッサ、僕の言うとおりにしてくれる?」
「はい! 何でもおっしゃってください!」
「……昨日の夜みたいに、マリッサを抱きたい」
ノエル様が、恥じらいながら言った。
……え、ここで?
ノエルの能力の凄まじさを目の当たりにした王から、ノエルは隣国との戦争へ行き、勝利を治めろと命を受けーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:56:29
100636文字
会話率:43%
落ちぶれた公爵家に生まれたミルドリッヒは無自覚に前世知識を活かすことで両親を支え、優秀なαに成長するだろうと王子ヒューベリオンの側近兼友人候補として抜擢された。
大好きな家族の元を離れ頑張るミルドリッヒに次第に心を開くヒューベリオン。ミ
ルドリッヒも王子として頑張るヒューベリオンに次第に魅かれていく。
このまま王子の側近として出世コースを歩むかと思ったミルドリッヒだが、成長してもαの特徴が表れず王城での立場が微妙になった頃、ヒューベリオンが抜擢した騎士アレスを見て自分が何者かを思い出した。
ミルドリッヒはヒューベリオンとアレス、α二人の禁断の恋を邪魔するΩ令息だったのだ。
転生していたことに気付かず前世スキルを発動したことでキャラ設定が大きく変わってしまった邪魔者Ωが、それによって救われたα達に好かれる話。元自己評価の低い王太子α ✕ 公爵令息Ω。
※ 誤字報告ありがとうございます。
※ 電子書籍化決定しました!詳細は決まり次第ご報告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
170369文字
会話率:30%
卒業間近の先輩に告白しようとしたシャルトルだが、告白する前に失恋をした。失恋したはずなのにどこか安堵している自分に違和感を感じつつも、迎えに来た生徒会長フリッツと話すうちに自分が本当に好きなのは誰であったかを思い出す……。
魔法学園を
舞台にしたBLノベルゲームの世界で強制的に当て馬モブとして行動させられたシャルトルと、それを判っていて何度もシャルトルに愛を告げるフリッツの語。
※フリッツ(BLゲーでは攻の親友ポジ、イケメン生徒会長) × シャルトル(名前もない当て馬モブ)
※誤字報告ありがとうございます。(毎度すみません…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 02:16:17
9483文字
会話率:28%
主人公を嫉妬で苛め抜く悪役令息に転生したレトだったが、前世を思い出したことで自分の行いを改め良い子になった。しかも苛めるどころか一緒に育った主人公カナンに対して恋心が生まれてしまう。レトは戸惑うが相思相愛だった二人はカナンの告白で、ゲームの
舞台である貴族学校入学前に結ばれたのだった。
本編がはじまる前にハッピーエンドを迎えたと思ったレトだったが、人生がそこで終わるわけはなく…。
レトは良い子のままゲーム本編を乗り切れるのか?
==========
※ 短編「悪役令息に転生したけど本編がはじまる前にハッピーエンドを迎えました」のその後の話です。こちらだけでも意味は通じると思いますが、前作から読んでいただく方が楽しめると思います。
※ チートなゲーム主人公(弟)×癇癪もち悪役令息になるはずだった平凡(兄)
※ 誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:24:57
103993文字
会話率:32%
高校時代、星(せい)と陽(あきら)は互いにとって特別な存在だった。しかし卒業と同時に陽から別れを切り出され、二人はそれぞれの道を歩むことに。それから八年——。社会人となった星は、仕事に追われる日々の中でも、ふとした瞬間に陽の面影を思い出して
いた。
そんなある日、突然陽が星の前に現れる。
しかし再会を喜ぶ間もなく、陽の口から告げられたのは「結婚することにした」、という残酷な一言だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 07:12:07
12882文字
会話率:31%