【※注意※】下記が苦手な方は閲覧を控えてください。
●性的/暴力的/差別的で、過激な表現があります。
●官能小説ではないので、エロ要素は少ないです。
●ダーク系のシリアス展開が多々あります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認
・推奨するものではありません。
【簡易あらすじ】
同じ見た目でありながら中身がまるで違う『レア個体』は、当然人間界にも存在する。それはガンや外傷さえも治すと言わしめた人類の希望。その身体には当然、値が付く。人々はそんな彼らを『覚醒者』と呼んだ。
覚醒者であり、実験体として求められていた主人公『川崎隼人』は、仲間たちと故郷から逃げるように都会へとやってきた。血の繋がりの無い家族と身を寄せ合いながら、新たな土地で幸せを掴もうとしていた。
しかし運命は残酷。命からがら、やっとの思いで掴んだ隼人と家族の平穏な日常は、突如として壊される。これは『異能』を手にした主人公たちと、そんな彼らを狙う『人の皮を被った悪魔』達との死闘の記録である。
何故に隼人(はやと)達の暮らしは侵略(おか)されなければならなかったのか。そして、何故それほどに奴らは狂えるのか…? 今明かされる『悪魔』の真実。最後に生き残るのは誰だ。
https://novel18.syosetu.com/n9694hr/
過去編はこちら↑↑↑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 03:00:00
671728文字
会話率:59%
千歳透はプロ野球選手になるという叶えられなかった夢を父親から託され、幼い頃から練習漬けだった。高校では幼馴染である九重秀司と野球の強豪校へ通い、共に寮生として日々を暮らしながらも透は努力に明け暮れていた。透は野球の才能がなかった。対して秀司
は野球が大好きで、メディアにも注目されている天才球児であった。夢を叶えられなければ親から見捨てられると恐れ、才能を持つ秀司に嫉妬するも長い年月を過ごしてきて透にとって彼の隣が自分の居場所だった。だが透にとっての居場所は段々辛いものへと変化していく。
※暴力描写、差別描写、犯罪描写アリ
※作者に野球の経験はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 20:16:53
104585文字
会話率:50%
先輩に密かに懸想する「わたし」は、先輩からメッセージを受け取り、深夜の学校に忍び込む。しかしそれは、「わたし」を罠に嵌めるための後輩からの罠だった。眼の前で先輩を犯され、「わたし」は為す術もなく後輩の毒牙にかけられてしまう。
////
本作には強姦や、暴行などの要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
本作は、犯罪行為を容認するものではございません。また、タグに「レズレイプ」とございますが、「レズ」は差別表現です(「レズビアン」の略称としては「ビアン」が用いられる場合が多いです)。タグ付けの都合上とはいえ、ご寛恕願います。本作には、差別以前の問題が多々ございますが、フィクションとして、現実とは切り離してお考えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 22:53:11
14127文字
会話率:43%
ある日妹が泣いた。「こんな醜男と結婚なんて絶対嫌!!」どうやら、許嫁の容姿が気に食わないらしい。
断固拒否の姿勢を示す妹の身代わりとして隣国の侯爵家に嫁ぐことになったオメガの肇。美しい妹とは違い地味で冴えない自分では相手に拒絶されてしまうと
考えたが、予想に反して先方は花嫁の交換を承諾。さらには、顔合わせの先で対面した未来の夫は、肖像画とは似ても似つかない絶世の美男子だった。
あれよあれよという間に結婚式当日を迎え、侯爵夫人となった肇。しかし夫である侯爵は肇の容姿に不満があるらしく、常に機嫌が悪く口数も少ない。
初夜も失敗に終わり落ち込んでいた肇の元に占い師を名乗る女が現れ「相手の理想の姿になれる」という薬を渡され──
後継を産むため平凡オメガさんが頑張ったり空回ったりするすれ違いラブコメです。
冷徹美形アルファ×不憫平凡オメガ
※序盤、主人公が虐げられる描写があります。
※オメガに対する差別的な発言などが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:07:34
38937文字
会話率:40%
オニビトの伴侶はハナビトと決まっている。
ハナビトのフユには婚約者がいた。オニビトで従兄弟でもあるセツだ。
フユは己をあてがわれた婚約者を哀れに思っていた。
差別や偏見にまみれた村で体格差のある同性夫婦に兄が参加する話。
最終更新:2023-04-02 20:00:00
7210文字
会話率:43%
獣人を虐げ、奴隷とする国──ムロフスア。
ムロフスア国第三王子アキークにはどうしても受け入れられない事があった。
王族の責務の一つ──次の王位継承者を残す為、多く子を作ること。しかし、後宮のどんなに美しい女と閨を共にしようとしても、生
理的に受け付けられず、指一本も触れられないのだ。それどころか双子の弟アスアドにすら、触れられると嫌悪してしまう様になってしまっていた。誰にも触れられたくない。触れたくない。自分でもこのままでは駄目だとわかっている。しかしそんな思いとは裏腹にどんどん誰かに触れられる事に嫌悪感が募っていく。王族としての責務を果たす事が出来ず悩み苦しむアキーク。
そんなアキークが嫌悪感なく触れられる唯一の存在。
黒豹の獣人奴隷──ティラ。
獣人は穢れた生き物、忌むべき存在。しかし、アキークにとって彼だけが特別な存在だった。
何故ティラになら触れられるのか。その本当の理由に気が付いた時、アキークにとって絶望の日々が始まった。
黒豹の獣人奴隷×接触恐怖症の王子
※幼少時代から始まるのでBL展開まで長い。
※人種差別的な内容、暴力的表現があります。
男性が妊娠できる世界。
※注意※受けが攻め以外との性表現描写(受け×モブ)あり。
※前作の世界と同じ世界観。読んでなくても読めます。
※愛のない性行為の描写が苦手な方はご遠慮ください。
※架空の世界観の為、なんちゃってファンタジーが許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:00:00
75732文字
会話率:43%
【この度、KADOKAWAルビー文庫様にて上下巻で書籍化させていただく事になりました。2022/3/1上巻、2022/4/1下巻発売中です。2022/10/30 B's-LOVEY様よりコミカライズ配信中です。ありがとうございます。】
学
生時代からいじめられっ子だった主人公は会社から帰宅する途中事故に巻き込まれてしまった。
目が覚めたら見知らぬ豪華な部屋で自分の姿はまるで天使なような少年、アシェル王子として転生していた。今まで人から好かれてこなかった自分とは違い、こんなに愛くるしい姿の少年王子に生まれ変わったならきっと周りの人達から愛されているに違いない……そう思ったのに周りからは冷たくされるか怯えられるアシェル王子。それもそのはずアシェル王子は天使な見た目とは裏腹に残虐非道な我儘王子で城の者からはもちろん、二人の異母兄と幼い異母弟からも嫌われていた。
国の英雄黒騎士のセオドアからも冷たくあしらわれ、結局どこにいても自分は嫌われる運命だと諦めかけたが……。
残虐非道だった嫌われ王子に転生主人公の記憶が蘇り、周りに対して反省し、優しくして少しずつ好かれていくお話。
周りから溺愛されますがカプ固定。
黒騎士(国の英雄で獣人との混血、無表情、冷静からの溺愛)×嫌われ王子転生主人公(いじめられっ子気質からの愛されて無自覚)
2021/08/21 本編完結しました。
※R18
※溺愛までの嫌われ描写が長いです。
※暴力的表現が予告なく入ります。拷問など。
獣人差別、男性妊娠可能な世界観となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 03:00:00
470806文字
会話率:45%
王都の花街を行き来するディアンは、中下級の娼館に避妊薬や性病治療薬などをメインに商売している薬師兼錬金術師。時には娼館からの伝手や贔屓筋からの声掛けで国にも魔法薬を卸すこともある。
それなりに収入もあるのだが、義弟で弟子のアドニスの背中
に刻まれた奴隷紋を消すために莫大な資金を貯める為に日々を過ごしていた。
そんな折、得意先の娼館で暴漢と大立ち回りをしている王国の英雄ライサンダーと出会う。
一方的な邂逅だったが、英雄とは名ばかりの女好きでちゃらんぽらんクズのライサンダーに、彼女の何が気に入ったのか何かとまとわりつかれることになってしまう。
一見、年若いだけで腕のいいごく平凡な薬師であるディアンだったが、彼女には他人に知られたくない秘密が合って、アドニス以外の他人を寄せ付けたくないというのに、アドニスの持つ昏い過去を逆手にとられて脅迫されライサンダーの愛人になることに!?
差別と虐待、裏切りなど、生き疲れて怠惰に生きるクズい男と、哀しみや痛みを知った上で今手にあるものを必死に守り愛することで前向きに生きる女の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 06:00:00
214982文字
会話率:45%
とある研究所で働く人間、川田三彩都。
ある日、薄暗い部屋に連れて行かれて、自分は人間ではないと言われる。
パニックに陥った三彩都は連続無差別殺人事件を引き起こす。
その事件の担当になった佐藤海彩飛は、一目見たときから三彩都一目惚れして………
連続無差別殺人事件から広がる2人の泥沼恋愛の運命はいかに…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 12:34:49
6483文字
会話率:74%
何もかも気に入らない。
世界は冷たく、過酷で、寂しく、苦しい。
救いなんてない、人権なんて言葉が本当に有るとするならば俺の苦しみは一体なんだ?
六度目の自殺で天に召されることを心から望んで、弱者男性は運命に導かれる。
※鬱描写や
ら自殺のくだりやらははほぼ体験談です。(作者の三回目は肋骨と内臓の膜に阻まれて少し傷がついた程度でした)
作中で障害等の言及は有りますが、これは障害を持っている方へのヘイトを助長させるものではありませんし、そういった意図も有りません。
つまるところ『作者の体験談を書いたらこうなった』と言う話です。差別的に見える言葉も見受けられますが、日本と言う国はそれだけ人権後進国、つまりは『そういうところ』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 14:47:02
56086文字
会話率:12%
戦場ではエースパイロット。母艦では公衆便所! その名はユウキ・カスガ! 16歳、階級少尉(お飾り)!
隕石落としで戦災孤児→研究所でナニカサレテ強化人間という王道転落人生を歩む一人の少女が、宇宙などの戦場で大活躍しながら母艦で性奴隷扱いされ
るお話です。強化人間は良い文化。
注意書き
本作は架空世界を舞台とするフィクションです。
登場人物や組織名などの名称はすべて架空のものです。
仮に現実世界に同じ・類似した名称があったとしても、作中とは一切関係ありません。
現実世界での常識に当てはめた場合での犯罪行為や差別的表現、および疾患や障害、医療にまつわる表現を含む可能性があります。
しかし、いかなる差別を助長するものでも、いかなる犯罪行為を正当化するものでも、また推奨するものでもありませんし、いかなる思想を代弁するものでも、正確な医療情報を提供するものでもないことを、予めお断りしておきます。
ご自身等のご病気につきましては、適切な医療機関にご相談下さい。
ナマモノの直截な切断シーンは原則として描写いたしませんが、四肢のうち1本以上を欠損したキャラクターが登場します(主人公等)。
また、主人公のモノローグ等にメタ発言が時々あると思います。
上記のような表現に不快感を覚える方は、閲覧をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
・タイトルと文章中の記号
★:性的なシーンあり
☆:性的なシーンなし、興味のある方のみお読みください
†:主要キャラクターの直接的な死亡シーンあり
└:ifルート(基本的にバッドエンド)
△▼△▼△▼△▼△:場面転換
♡♥︎♡♥︎♡♥︎♡♥︎♡:性的なシーンに場面転換
あとがき部分に、キャラクターのイメージ画像を試験的に貼り付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 23:26:14
300556文字
会話率:31%
【完結しました!】外国との侵略戦争を終えた22世紀初頭の近未来日本。生まれや見た目で苦労した青年が目指した警察官としての夢は、ある日齎された地下鉄の爆破予告と投身自殺を図ろうとしていた高校生、そして窮地に現れた足元の幾何学模様によって呆気な
く終わりを告げた…ーーーーー。『救世主』として異世界へと召喚されたが、そうじゃない方として放逐されて冒険者になった青年が、なんやかんやで『救世主』の能力に目覚めながら振り回されて行く異世界異聞。ひねくれながらもひたむきで、周りの愛情に応える為に懸命に異世界の片隅で生きていた青年に、『追跡者』の異名を持つ剽軽ながらも凄腕冒険者が監視……?えっ、保護者になってる?なんてお話。男性同士の描写や、人種差別、魔物の討伐描写、四肢欠損など、少しダークなお話ともなりますが、基本的には主人公の知識無双。メンタル豆腐な作者の為どうぞマナーを守ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:00:00
624985文字
会話率:24%
突然の異世界転移で中世風でありながら、どこか近代的な世界へと紛れ込んでしまった自身も悪魔でありながら、『悪魔狩り《デビルハンター》』であるラン。
そんなランが、最初に目覚めた辺境の村・ストレアで、村ぐるみで迫害差別を受けている少年ユーリを保
護した事から、その世界の人間達を振り回したり、振り回されたりの非日常が始まった。
ついでに、村に頻繁にやって来る、帝国だか皇国だかの騎士達の所為で更に非日常がドタバタに。
貞操概念低めの悪魔ガールが、天真爛漫に異世界を渡り歩く痛快スタイリッシュアクション開幕。
※基本的に、残酷描写が多々ありますのでご注意を。キーワードにある様に、BL・GLなんでもござれ。エロは書きたい時に書き殴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 20:42:57
198255文字
会話率:20%
noteで連載中の小説執筆日記です。
note→https://note.com/r_haz_official
※有料部分は非公開、突発短編などは除く
基本的にはバックアップのためにこちらに掲載しています。読みやすさやリンクなどはnote
の方が見やすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 21:08:58
3324文字
会話率:0%
αとΩの半数が運命の番と巡り会い、幸せになる世界――
詠汰(えいた・Ω)と秀禎(ひでさだ・α)は運命の番だ。高校を卒業したら結婚して番になろうと約束している。
幸せを確信する二人の前に、一人の少年が現れ、『運命』が歪んで掛け違っていく。
◇◇◇自分が読みやすい文章で書いておりますので読みづらい方にはごめんなさい。
読み手を選びますので地雷に注意して自己責任でお願いします。
主人公が女装して生活するシーンがありますが、メインではありませんのでさらっと流れます。
不衛生なシーンが存在します。
◇◇◇オメガバースです。
特殊と感じる設定がある可能性があります。
格差差別でなく運命が軸の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 09:33:43
43502文字
会話率:22%
Ωの静那とαの耀太は将来を誓った親公認のバカップルだ。耀太は静那を運命だと言って憚らず、周囲に幸せ自慢をして見せびらかす。
しかし『運命』とは本人たちの直感と自己申告による証明できない御伽話でしかなく――
注※
地雷が埋まっている可能性が
あります。
特殊と感じる設定がある可能性があります。
Ωバースですが格差差別でなく運命が軸の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 23:28:24
27950文字
会話率:27%
いつかの、どこかで行われてきた、人々の残酷な行いの数々。そこに突如として現れる正体不明の純白の聖者たち。目の前で行われる人々の醜い行いに聖者たちは、なにを思い、なにを成すのだろうか。
最終更新:2023-02-18 19:26:36
22541文字
会話率:36%
同性同士の恋なんて、間違っていると思っていた咲。しかし、間違っていたのはそれを間違いだと思っていた自分自身だと気づかされる。
同性である未来を好きになった咲と、咲の告白を受けて性別なんて関係無くたまたま同性である咲を好きになった未来。微妙に
違う二人だけれど、想いは同じ。そんな二人のガールズラブストーリー。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあります。
※2この作品はカクヨムに掲載されている同タイトルの作品を成人向けに加筆したものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 00:00:00
454616文字
会話率:71%
ロリコン教師、モラハラマザコン男、既婚者…ろくな恋愛をしてこなかった私だが、ある日、7歳歳下の幼馴染に冗談のつもりで「もう君が私の恋人になってくれ」と言うと「いいよ」と返されてしまい——
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差
別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあります。
※この作品はカクヨムにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 00:00:00
209373文字
会話率:74%
20xx年某日。法律が改正されて、同性同士の婚姻が合法化された。
今日、私は愛する彼女と結婚する。かつて誰よりも憎み、愛した女に祝福されながら。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあ
ります。
※カクヨムで掲載しているものを成人向けに加筆したものとなります。内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 00:00:00
30441文字
会話率:66%
天に浮かぶ大きな城には、美しく、老いず、そして特殊な能力を使う人々が住んでいた。
そこでは力の大きさで優劣がつき、大きな者は将来が約束された職につくことができる。
しかし、優秀な両親の元に生まれたというのに力が今まで類を見ないほど小さいテア
は、今までにないほど力の大きい双子の妹のセアと比較されながら育ってきた。
周囲から見下され、好奇の目に晒され幼少期を過ごしてきたが、二人の兄やセアに守られ安全に過ごした。
テアとセアが五歳のある日、弟、デールが生まれた。
黒髪黒目という『忌み子』として生まれてしまった彼を周囲はテア以上に忌み嫌い、差別した。
不幸にもデールが生まれた直後両親は呪い殺され、兄の縁談は白紙になってしまった。
取り残された五人の子供達だけでは到底生活できず、引き取り先を探すが、忌み子を受け付けられずなかなか見つからない。半年の歳月をかけ、ある夫婦が引き取ってくれることになった。
彼らの一人息子のユキアはテア達と同い年で、次第に仲良くなっていく。
十年の月日が流れ、十五歳になったテア達は学校に入学することになるが入学式の前日、ユキアに告白されて_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:25:24
370文字
会話率:0%
全3話/
その国には軍と魔法と人と亜人があった。
かつては魔獣だとされていたコボルト、リザードマン、キマイラ、そしてオーク。純血の人間は彼らを亜人と呼び、蔑んでいた。
けれど現代はもはや純血の人間は少なく、亜人差別は眉を潜められるもの。
そ
んな国で、貴族生まれの師団長は反亜人思想の持ち主。師団長に恨みを持つ人々はモブレ組織にお仕置きを依頼する。
「今夜の俺達の仕事は、亜人嫌いのあんたを陵辱することです」
逞しい体躯と排他的思考で激しく抵抗する師団長に、亜人たちの人外ペニスが襲い掛かる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 17:00:00
14000文字
会話率:45%
「俺の傍から離れるな」
「お前を唆したやつは誰だ、殺してやる!」
交通事故に遭い、転生した主人公ルイス・ベイリー。彼は、貴族の中でもトップ層に君臨するベイリー家の長男として生まれた。しかし、ルイスは幼い頃から屋敷で虐待されて育った。曰く、
ルイスの母親がチャラい男とワンナイトラブをしたらできちゃった子供、それがルイスであるらしい。そんな鬱々とした日々を過ごしていたルイスだったが、なんと、突如として海賊に攫われてしまう。
「お前の祖国の情報を全て吐け。さもなくば殺す」
ベイリー家の長男であるためそう詰められたルイスだったが、あいにく虐待され時期当主として見なされてこなかったルイスにそんなこと分かるはずもなく。
なんやかんやあって全てに裏切られ、全てを失ったボスにめちゃくちゃ執着されるお話。
俺様海賊ヤンデレ美青年(年下)✖️クールぼんやり貴族美青年(年上)
アルファポリス様でも投稿しております(そちらの方がかなり話が進んでおります)
(https://www.alphapolis.co.jp/novel/459007497/682698217)
ルイス→実家で虐められていたのでそこから攫い、救い出したレイに感謝している
レイ→次期当主であるルイスを攫い、拷問にかけたためルイスは自分のことを嫌っていると思っている。
そんなすれ違いにも注目して楽しんでいただけたらと思います。
★攻めが受け以外に無理矢理犯される表現があります
★怪我や痛みの表現があります
★船が沈没する表現があります
★史実には基づいておりません。完全フィクションです
★モブがたくさん死にます
★リバ表現があります
★さまざまな表現を使いますが、この世の全ての人に差別の心なく執筆しておりますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 19:00:00
64761文字
会話率:48%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。嫌がらせストーキングやめてください。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:59:25
12753文字
会話率:23%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 13:10:55
12747文字
会話率:23%