僕、ケンジャナハム=サージェンタ、通称「ケンジ」は所謂(いわゆる)賢者の血筋を受け継ぐ者だ。
賢者の名門サージェンタ家の次男になる。
十歳ですべての魔法を使えるようになり、「神童」なんてもてはやされたりもした。
しかし、僕の黄金時代
が続いたのはそれから僅か二年後の十二歳辺りまでだ。
精通を境に魔法を一切使えなくなってしまい、神童どころか凡人以下の烙印を押されている。
賢者としての道を絶たれた僕は、剣術の腕を磨くのに没頭した。
そうすることでしか、自分の存在価値を見出せなかったからだ。
そんな僕の日常は脆くも崩れ去るのだった。
分かり難いですが、タイトルの読みは
「すーぱーけんじゃたいむ ~けんじゃたいむはむてきです~」
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 21:52:42
811文字
会話率:12%
ゲイ専門ののぞき部屋『X-ROOM(エックスルーム)』。No.1キャストである二十二歳のアキは、病弱な母と高校生の妹の生活を支えていた。
入店したころは下手で客からもクレームが来るほどだったが、店長の東郷(とうごう)は当時のNo.1キャスト
の奏(かなで)と共演させることでアキはテクニックを磨き、人気が上昇した。
その奏は現在風俗業界から上がり、コーヒー専門店を開いている。アキは常連として、奏の店に通う。奏への恋心を伝えられないまま――
風俗店を舞台にした、華麗なエロスと純愛物語。
(※主人公が受け、攻め、二通りの話を出すところがありますので、お好きな方をお読みください)
(※fujossyと同時掲載です)
(※不定期更新になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 00:00:00
101847文字
会話率:44%
聖女と呼ばれる少女たちが変身し、現代に突如湧き出る魔物を退治する世界。
スノードン王国の王女ソフィアは十二歳で日本に留学、桜ノ宮聖少女学園で見習い聖女として戦う。時にオークなどの魔物に犯され孕まされ、時にただの人間にもヤられて出産させられ
、ソフィアは気が付けば孕まされることに興奮を覚える変態マゾになっていくが…それでも折れることなく同級生の蛍たちと共に日々戦っていく物語である。
※♡が付いているのが羞恥などのソフトエロ、♥が挿入アリのハードエロな回です。
※プレイはハードですがノリは軽めです。
※今後の方針について活動報告に掲載。
☆ソフィアの記者会見編終了
☆連続更新終了・完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 22:01:31
233542文字
会話率:42%
【 大人の彼には過去がある。記憶をなくした妻と別れた過去…… 】
クライアントを通じて知り合ったのは十二歳も年上の船長さん。まだ若い梓の心を優しくつつんで、仕事も応援してくれる大人の彼と急接近の恋に陥る。
でも彼は二十年前から時が止まってい
る男。遙か昔の離婚の傷が癒えないと梓は知る……。
孤独な男がふたたびする恋は本物?
オレンジの薫りがくすぐる街、年の差の恋
船乗りの男(船長)×イラストレーター修業中の鉄子(鉄道マニア)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 23:00:00
166383文字
会話率:43%
小中と不登校になった国定連。中学二年生の時には神経症を患い死に対する欲求だけが自分の心を支配して何度も自殺未遂を繰り返した。
そんな現在、彼は三十二歳となり紆余曲折あって弁護士を目指していたが、八回目の挑戦となる司法試験結果は不合格。
今年
は最後と決め一日十二時間以上勉強に励み全てをやり切ったせいか、不思議と不合格でも何の感情も沸かなかった。
家に帰りパソコンをぼーっと眺める中、ネットニュースで集団自殺の記事を目にする。
その瞬間、中二の頃に心を支配していた死への欲求が怒涛のように湧き出て来た。しかしそれは昔とはちょっと違い自殺への決意であった。
そして一つの自殺サイトへ辿り着き、数ある集団自殺への募集の中から一つを選び参加を決めた。
そこで出会ったのが掲示板を乗せたシャチとその他の参加者のりん、卓三、剣、たかこだった。
そこから様々な物語が繰り広げられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 00:17:02
129224文字
会話率:33%
【物腰柔らかなスパダリα×純真無垢なショタΩ】
十二歳の幸は、十七歳年上の優しくてかっこいい婚約者・朝人が大好き。月に一度のお泊まり会にときどきのデート、幸せいっぱいのほのぼのしたおつきあいを続けながらも、無垢な少年は少しずつ花開いていく。
けれどあるとき、幸がオメガだと知った友人の心ない一言に傷ついて……。やらしいことは悪いこと? オメガは気持ち悪い? とまどう彼のもとに、はじめての発情期がやってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 19:14:06
30848文字
会話率:40%
商社を辞めてその退職金を元手に株で大金を稼いだ四十二歳の男がこの夏、軽井沢にリゾートホテルをレンタルした。
最終更新:2018-04-07 06:00:00
13943文字
会話率:27%
どこにでもいる冴えないサラリーマン(三十二歳、独身、童貞)ユウは、ある日異世界に召喚されて魔法少女にされてしまう。同じく魔法少女の黒髪美少女リオンやボクっ娘美少女(推定)使い魔プルルと一緒に旅をしてようやく魔王の城まで辿り着くことができたが
、魔王の罠により魔力が尽きてしまい……!?
お約束の魔力供給、アホエロコメディ!
*女体化表現がありますが、エロシーンでは男×男です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 20:13:35
16309文字
会話率:39%
思えば、最初からトモくんは変でした――。
十九歳の百合は、三十二歳の公務員、トモくんとお見合い結婚をする。
集合住宅で始まった、幸せな新婚生活。だけどそこには一つだけ、世間には言えない秘密があって……。
※ソフトSMです。
※舞台は197
0年代日本を思わせる、どこか架空の国です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 19:00:00
4169文字
会話率:50%
辺境伯の一人娘であるフィーアライアは、十二歳の時に自分の前世を思い出す。それもかなり恥ずかしいシチュエーションで……。フィーが生まれ変わったのは漫画『剣の乙女と光の騎士 ~禁断の恋に溺れて~』の世界。フィーは三人しかいない「剣の乙女」として
、ヒロインに横恋慕する第三王子のパートナーになるキャラクターだった。完全なる脇役であり、戦闘でも役立たずなフィーはむしろ故郷でのんびり過ごしたい。そう考えて婚約を破棄してもらおうとするが、王子の思惑はだいぶ違ったようで……。
※蓮田いのり様、ヒトトセ様、月乃ひかり様 主催の「春のテンプレ祭り」参加させていただきました。
※全部で4話の予定で、2/9 0:00 から1日1回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 00:00:00
21963文字
会話率:37%
太めでふわふわした男性が好みの伯爵令嬢ローレシア(御年十歳)は、婚約者候補として軍人家系出身のゲイリー(十二歳)を選ぶ。海軍一家というゲイリーの家だったが、実際のゲイリーは甘やかされ、ぶくぶくちゃんだった。その為ローレシアの御眼鏡に叶ったの
だ。それから六年、二人は家の事情で会う事が出来なく、手紙だけで連絡を取り合っていた。……んで成長してようやく会えるという時、ゲイリーは(遺伝か鍛えられたかで)見事に、細くもないがムキムキでもない、潜在能力マックス・マッチョに変身していたからびっくり!
そんな二人のドタバタワタワタなラブの詰まったお話です。無論ハッピーエンド。
主人公ローレシアの「肉・または脂肪」に対する愛情が熱いです。フワフワ萌え、フワフワ命的な、本人はいたって美少女です。ただ、ゲイリーの中身も好きだから、結局成人ガチムチ化しても仕方なくOKになる、なってゆく……みたいな。
ちなみに※R18は結婚編に突入したらアリですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:22:23
136704文字
会話率:37%
上村宏人。三十二歳。会社員。最愛の恋人、木下久瑠美の実家に結婚の挨拶に行ってきたその帰りの出来事。お久しぶりの久瑠美と宏人のいちゃいちゃ話です。公式ミニ企画「姫初め2018」参加作品となります。
拙著「こんな形の始まりもある」「こんな形で始
めてみた」「こんな形で続いてます」の続編ですので、どれかお読みいただいた方がわかりやすいかもしれませんが、読まなくても大丈夫かも。
設定はゆるふわです。気軽にお読みいただけると幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 22:19:56
4774文字
会話率:54%
上村宏人。三十二歳。会社員。趣味の天体観測中に誤って余所のマンションのベランダを覗いてしまう。そこには宏人のハート(w)を鷲掴みにする女性の姿があった。だが、彼女には恋人がいるようで・・・。宏人の恋の行方は?
拙著「こんな形の始まりもある
」のヒーロー(?)宏人視点です。前作をお読みいただいた方がわかりやすいかと思います。彼が何故にあんな行動に走ったかといった内容です。
ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 19:18:00
15395文字
会話率:42%
正月。
三十歳無職の川島達郎は実家で自堕落な生活をおくっていた。
そこに兄夫婦が一人娘の瑠美を連れて年始にやってきた。
二年ぶりに会った姪は十二歳の美しい少女に成長していた。
その小悪魔めいた可愛らしさと肢体に達郎は驚きとともに激しい欲情を
おぼえてしまう。
自室で瑠美を思い浮かべて自慰に耽っていたとこに本人がお年玉の催促にやってきた。
無職で蓄えのないためあげたくともあげられない達郎に、瑠美は意外な代案を口にして──。
エロ少なめ、一万字程度のショートストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:00:00
11186文字
会話率:42%
二十二歳にして未だ見習い魔女のセアラ。
とある理由から悪魔と契約できていない彼女は、あるとき、完全な事故によって超イケメンな悪魔を召喚してしまう。しかし往生際悪く契約を拒否。悪魔はそこで怒りだすかと思いきや――?
ビビリな魔女と、ち
ょい俺様でオカンっぽい悪魔の、軽くて明るいお話。
※テンション高め
※短いお話なのですぐ完結します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 02:00:00
18842文字
会話率:36%
一般「性」常識が通じない世界に、ある日突然召喚されてしまった三宅 麻祐(ミアケ マユ)、二十二歳。絶世の美少女ミスハルトから都合よく召喚された異世界で、麻祐は禁断魔法を阻止してほしいという願いを託される。その引き換えとして異世界で生きるため
の魔法を得たまではいいものの、その魔法を使うためには男たちから魔力をもらう必要があった。(異世界トリップ×魔法×逆ハーレム)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 19:00:00
48839文字
会話率:52%
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ-----。
大学生の西宮紫緒は、ある日、同い年の従兄弟から「バイトを代わってくれないか」と相談の電話を受けた。泰聖はひそかに売り専ボーイとして働いており、どうしても外し
たくない用事とバイトの指名がブッキングしまったのだという。驚いた紫緒だったが、一度きりという約束でバイトの交代を了承することになった。
後日、紫緒はバイト先で齋藤芳近という男と出会う。
彼は36歳という若さで大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』の理事に就いている男だった。
最初は怖い印象をもった紫緒だったが、徐々に聡明で大人な彼の人間性に魅かれていく。
そんなある日の帰宅途中。
紫緒は何者かに口を塞がれ、連れ攫われてしまって-----。
「どこだ、ここ-----」
連れ去られた大学生 / 西宮紫緒(にしみや しを)
「おーおー。話に聞いとった通り、やけに小奇麗なヤツやな」
口調は陽気なのに鋭い眼をした男 / 門真近衛(かどま このえ)
「逃げようとしても無駄ですよ。外には見張りがいます」
紫緒の世話役だという二十二歳の青年 / 土屋翔(つちや しょう)
「紫緒……紫緒……どこにいるんだよ……ッ」
紫緒の従兄弟 / 西宮泰聖(にしみや たいせい)
「『エスパ』っていえば、たしか江口さんたちが担当してた別件にも名前が挙がってましたね」
神奈川県警刑事部捜査第一課 / 芦屋蛍(あしや けい)
「家? そんなものがどこにある」
大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』理事 / 齋藤芳近(さいとう よしちか)
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ。
なのに、どうして俺は、家族を殺されたんだろう-----?
1. One telephone changed the fate.
(1本の電話が運命を変えた) 執筆 2009年3月20日 改稿 2017年9月9日
2.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 14:37:42
7975文字
会話率:59%
<<桜ヶ丘中学校シリーズ>>
共通の世界観で描かれる、女の子のエッチなストーリィ。心温まる物語から鬼畜な物語まで女の子毎に展開します。
→桜ヶ丘で検索お願いします。
桜ヶ丘中学一年三組。初体験は小学六年の時に・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 00:32:02
36846文字
会話率:47%
次の小説だが、主人公は五十二歳の男性だ。
しかし、類い稀に若く見える人物なので、何も知らなければ、三十代後半にしか見えない。
しかも、かなりのイケメンなので、若い娘にもモテる。
ところが、彼は、「中年は中年らしく枯れているべ
き」をモットーにする男なので、女の尻を追っかけたり、から騒ぎしたり、悪乗りしたりしない。
彼は、中年や熟年や老人がガキみたいに盛り上がるのが嫌いだ。
そんな彼だが、彼には「付き合っているみたいな」彼女がいる。
三十歳のスナックのママだ。
ただし、アタックしたのはママの方だ。何せ、彼は、イケメンで雰囲気のあるナイスミドルなのだ。
そんな彼は、自分も騒がないが他人が騒ぐのも嫌いだ。だから、カラオケだって大嫌いだ。
彼にしてみれば、素人なのに、どうして歌手気取りで、しかもドヤ顔で歌うのかがわからない。
だったら、カラオケがある場所になんか行かなければいいのだが、彼は、「付き合っているみたいな」彼女がママをするスナックにだけは行く。彼は、なんだかんだと言って、そのママのことが好きなのだ。
ある日、そんなスナックに九十二歳のウルトラ高齢者男性がやってくる。
主人公は、その爺様が静かに飲むものと思っていた。
ところが、ところが、その九十二歳はその年齢とはとても思えぬ大声でど演歌を歌い出した。
静寂を破られて、不快になる主人公。しかし、九十二歳に向かって眉をしかめたのでは、主人公の方が悪者にされてしまう。だから、我慢する主人公。
しかし、大人の誰もがはしゃぎまくる世の中は、次第に、それを許されない世の中になって行くのだった。
大人がはしゃがない世の中、それこそが主人公の望む世の中なのだが、その彼の望む世の中は、彼の望まぬプロセスで到来してしまうのだった。
そのような世の中を到来させてしまうもの、それは「破廉恥盛会防止法」略して「破防法」という新法なのだが、それについては、小説の本編の中で述べることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:36:24
36157文字
会話率:60%
山奥の村で暮らす七十二歳の大五郎の元に孫娘・綾香とその友人である千尋と唯が泊まりに来る。
可愛らしく雌としての魅力に溢れた年頃の娘達を前に、大五郎の積もり積もった劣情が爆発し――
性奉仕、淫習の手ほどき、混浴4p……等々、欲に塗れた三泊
四日が始まります!!
毎週土曜21時に更新予定です。
ブログにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 21:00:00
24925文字
会話率:43%
男がおらず、人類の性別が女とふたなりしかいない世界、パイ・パラディー。
そこのとある小国に生まれた十二歳のふたなり、イズリーは前世(三十代男・独身)の記憶を持つ転生者であった。
前世のイズリーは「女性の胸は大きいほどイイ。巨乳は標準サイズ。
超乳、奇乳は大好物」と豪語する変態で、前世の記憶を取り戻したイズリーは自分の夢である超乳、奇乳だらけのハーレムを作るため……あとついでに故国を守るために世界を征服することを決意する。
これは大きな胸を愛するあまり、自らも超乳となって覇道を歩むふたなり少女イズリーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 02:39:46
38515文字
会話率:41%