小中と不登校になった国定連。中学二年生の時には神経症を患い死に対する欲求だけが自分の心を支配して何度も自殺未遂を繰り返した。
そんな現在、彼は三十二歳となり紆余曲折あって弁護士を目指していたが、八回目の挑戦となる司法試験結果は不合格。
今年
は最後と決め一日十二時間以上勉強に励み全てをやり切ったせいか、不思議と不合格でも何の感情も沸かなかった。
家に帰りパソコンをぼーっと眺める中、ネットニュースで集団自殺の記事を目にする。
その瞬間、中二の頃に心を支配していた死への欲求が怒涛のように湧き出て来た。しかしそれは昔とはちょっと違い自殺への決意であった。
そして一つの自殺サイトへ辿り着き、数ある集団自殺への募集の中から一つを選び参加を決めた。
そこで出会ったのが掲示板を乗せたシャチとその他の参加者のりん、卓三、剣、たかこだった。
そこから様々な物語が繰り広げられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 00:17:02
129224文字
会話率:33%
変態で奥手な主人公のおうちに、見ず知らずの小さな女の子がいました。当然の如く欲情する主人公はおもむろに下半身を晒しますが、それくらいで女の子は驚きません。
「おちんちんから白いのがびゅって出れば、また柔らかくなる?」
女の子は、主人公が興奮
する言葉を沢山知っていました。
この小説は言葉遣いこそ丁寧に書いていますが、内容は徐々に過激になります。言葉責め、自慰、絶頂、中出し。そんな言葉が大好きな作者が書いた小説です。
注意:この小説の第一話目は、2chに投稿させていただいた後、該当スレッドまとめサイトにて掲載されたものです。第二話以降、新たに書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 18:45:42
38526文字
会話率:62%
惑星エラムの女王である黒の巫女ヴィーナスさん、14人の妻を引き連れ新婚旅行がてら故郷テラへ里帰り、楽しいイチャイチャをもくろむも、そんなにお気楽な事にならないのがヴィーナスさんの運命、そしてここにもあったアスラ族遺物の監視端末が、薫さんと
同じ望みを持ってやってくる、しかもなにやら得体のしれない組織も接触してきた、とにかく初志貫徹、居場所を確保、なんとか故郷の惑星に落ち着いたヴィーナスさん御一行だが、トラブル続出、ヴィーナスさんの周りには流れのままにこれでもかと美女がどんどんと寄ってくる、14人の妻はあきれ顔だかその怖いこと、悋気にあくせくしているうちに、何やらやばい話しが見え隠れしだした……
【ノーマル版】はFC2様に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-29 00:26:43
180723文字
会話率:41%
別の宇宙……ある恒星の第二番惑星。
あららと思っているうちに、ジャバ王国女王に祭り上げられたヴィーナス=シュタルさん、同性婚多妻制に戸惑いを覚えながらも、愛人たちのためにと立ちあがることにした。
お供の美女軍団とともに、世界を救うため
の地位、黒の巫女の座につこうするが、そうはさせじと敵対勢力なども現れ、なんとヴィーナスさんが攫われるという事態が発生、辛くも逃れたヴィーナスさん、それでも初志貫徹と、現在ヴィーナスさん、奮闘中。
【ノーマル版】はFC2様に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 20:07:36
124573文字
会話率:44%