カップル喫茶 ノクターン・ムーンライト　作者検索

姫崎アオリちゃん（JC2、13歳）は、すれ違えば誰もがハッと振り返る美少女だ。 しかし、星巡ワルオだけは、彼女のことをただの高飛車女だと馬鹿にしていた。 そんな彼が自分に欲情して情けなくシコる姿を見てみたいと彼女は思った。 けれども彼の星の巡りが悪いせいでいつもシコらせることができないお話。 この作品は別名義でハーメルン（https://syosetu.org/novel/322739/1.html）にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ

カップル喫茶は、未熟なテクしかない男や性感発育不全の女性の教習所です。

　秋山俊夫・美由紀夫婦は、結婚後十年、何一つ変わった事のない、世間一般の極めて普通の夫婦だった。夜の夫婦生活も年を追うごとにマンネリ化し、減っていった。ある時ひょんな事から俊夫は妻に対して、浮気の疑念を持ち妻を問い詰めると、妻の答えた結果は最悪なものだった。しかし時間が経つにつれ俊夫は最愛の妻が浮気している姿を想像すると自分が得も言われぬ興奮に包まれている事に気づく、自分の中に隠れていた性癖に少しずつ気づいてゆく、妻のライン履歴を隠れ見て猛烈な嫉妬にかられる、なぜだかその嫉妬が興奮と妻への愛情に変わる、自分でも分からない、味わった事の無い感覚に戸惑う俊夫。その性癖は徐々にエスカレートし、自分の目の前で誰か別の男に妻がセックスされている姿を見てみたい衝動に駆られる。妻に思いを相談して説得し、了承を得る事に成功した俊夫はパートナー探しに奮闘し、一人の単独男性と出会う。最初のプレイで俊夫も美由紀もその単独男性を気に入ってしまう。その後三人のプレイは徐々に過激になり毎週末会うようになった。単独男性と肌を重ねる度に妻は夫を愛し、俊夫も妻の事をいとおしく思うようになる。目に映る全ての事柄がキラキラと眩しく映り、平凡だった生活に活気が満ち溢れた。妻も自分の隠れ持っていた（性癖）に気づき始め増々エスカレートしてゆく夫婦生活。より深まりゆく夫婦愛。しかし単独男性に結婚前提の恋人が出来てしまい、三人の交際は終わってしまう。俊夫と美由紀は途方に暮れる日々を送っていたが、気持ちを紛らわすため、以前行ったことのあるカップル喫茶に通い常連になる。カップル喫茶の常連達で和気あいあいと過ごす生活が始まった。心のどこかに、あの単独男性の存在はあったものの、二人はカップル喫茶遊びにはまっていた。ずいぶん日が経ち単独男性からメールが来た。結婚する予定の彼女を紹介したいと言うものだった。会う日時を決め待ち合わせたお店に行ってみると・・・大ドンデン返しが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ

ゲイ専門ののぞき部屋『X-ROOM(エックスルーム)』。No.1キャストである二十二歳のアキは、病弱な母と高校生の妹の生活を支えていた。 入店したころは下手で客からもクレームが来るほどだったが、店長の東郷(とうごう)は当時のNo.1キャストの奏(かなで)と共演させることでアキはテクニックを磨き、人気が上昇した。 その奏は現在風俗業界から上がり、コーヒー専門店を開いている。アキは常連として、奏の店に通う。奏への恋心を伝えられないまま―― 風俗店を舞台にした、華麗なエロスと純愛物語。 (※主人公が受け、攻め、二通りの話を出すところがありますので、お好きな方をお読みください) (※fujossyと同時掲載です) (※不定期更新になります)折りたたむ>>続きをよむ

いつもの２人のある日の様子。今回は、相互鑑賞のカップル喫茶です。全然奴隷になれないままの、マゾ奴隷そら。この肩書き諦めた方がいいのかな・・？(苦笑)ノベルはシリーズ化したほうがいいのかな・・？(汗)と、色々思いつつ・・投稿します。今回は男性目線で挑戦してみました。折りたたむ>>続きをよむ

初心者マゾのそら。人の集う場所へ迷い込んだようです。ご主人様についていきたい、の気持だけ空回り。奴隷の自覚も出てきたものの、初めての場所に躊躇い戸惑うばかり・・・。＊有明月＝十六夜以降の月の総称。