柚木泉(面倒見の良い陽キャノンケ)× 高野恭(自己犠牲がすぎる一途ゲイ)
幸せになろう、幸せになってね
な物語です
少し暗めで、モダモダとすれ違いが続きますがハッピーエンドです。
⚠︎︎攻めも受けもお互いと違う別の人と関係を持
つ描写があります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:58:17
14117文字
会話率:51%
「莉子と結婚するために帰国したんだ」
スポーツメーカーに勤める汐見莉子(28)は、恋愛に対するトラウマとコンプレックスを抱えるアラサー会社員。周囲が続々と結婚や出産というライフイベント迎える中、自分には”縁がない”と思いながら過ごす
日々を送っていた。そんな時、幼馴染で同級生の絵梨と充の結婚式で海外で暮らしているもう一人の幼馴染佐久間望(28)と再会する。異性関係に関する価値観の違いから莉子は望を軽蔑していた。だが、子どもの時に作った結婚を約束する誓約書を望は持ち出してきて。
「六歳の時に決めてた。莉子と一生一緒にいるって」
「二十二年も待ったんだけど」
「莉子以外何もいらない」
価値観の違いから生じた誤解。
それを紐解けば、意外と一途だった幼馴染から溺愛が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:00:00
97504文字
会話率:51%
広大な土地を有するイグニス国は1000年を超える歴史ある大国である。周辺国とも友好関係が続き、交易も盛んで、人口は年々増加の一途を辿っている。
そんな王のお膝元である王都では、碁盤の目状に区画整理された道路に景観を損ねない様、レンガ造り
の建物が並ぶ。各ブロックには番号が振られ、王城から最も離れた、一際大きい23番街。日中は活気に溢れているが、1本裏路地に入ってしまうと、そこは異様な空気に包まれる。
草木も寝静まる深夜、たった一件だけ明かりが灯る店がある。店の名前は誰も知らない。特別な店…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
22806文字
会話率:24%
BLゲームの世界ではモブの騎士クロードは、ずっと王子リールに片想いしていた。想いを打ち明けるつもりはなかったクロードだが、異世界から賢者のマコトが来てから、凛々しい王子がどんどん可愛くなってしまい戸惑っていた。さらに王子の告白や王宮での断罪
など思いがけない事ばかり起きて……!?
*敬語騎士攻め×美形王子受け(ゲームのモブ×ゲームの攻略対象者)*攻め視点です。
*『平凡で口の悪い俺が、BLゲームの世界を攻略しつつ、勇者に愛され、盛大にざまぁする話』の【モブA×王子のスピンオフ】です。ラスカとジャンも出てきます♪(クロードはマコトからモブA呼ばわりされてることは知りません)
*↑の本編は9/16四半期完結106位です!沢山のポイントありがとうございました。スピンオフ楽しんでいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:12:49
4587文字
会話率:47%
『人は嫉妬をしすぎると鬼になる』それはこの国においては嘘でも例え話でもない。嫉妬に狂った人間は赤い目の鬼と成り果て、恋焦がれるあの人を夜の闇に紛れて連れ去るのだ⸺
ここではないとある世界のとある東の国。華族の令嬢であるユリは悩んでいた
。爵位はあるものの没落の一途を辿る我が家と、対照的に飛ぶ鳥を落とす勢いで事業を拡大していく婚約者アイゼン。身分しかない自分と、才能ある経済界の寵児。世間からは釣り合わないと謗られる婚約に、ユリは一人心を痛めていた。
アイゼンは私には勿体無い男性だ。愛する婚約者の可能性を潰すくらいなら、とユリは自らの恋心をまじないで封印して婚約を破棄することを決意する。
それから数日後、ユリのもとにアイゼンが尋ねてきた。
怖いくらいに静かな夜半に、その瞳を血のような赤に染めて。
***
なんちゃってホラー風大正浪漫です。嫉妬に怯える令嬢が激重執着男に拐かされ囲われ、重苦しい嫉妬とクソデカ愛をじっとりずっぷり身をもってわからセられる話です。
【pixiv同時掲載/日間短編一位・日間総合ランキング入りとのことでした。お読みいただきありがとうございました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:13:05
18943文字
会話率:48%
貧乏伯爵令嬢のオティリエは、ある日突然前世の記憶を思い出した。
「私、悪役令嬢の婚約者を寝取ろうとするヒロインだ」
なんと自分は前世で妹が読んでいた漫画のヒロイン……という名の敵役だったのだ。主人公である悪役令嬢マリアンヌの婚約者である
王太子、彼を寝取ろうとする狡猾であざとくてしぶとい厄介なヒロイン。妹が読んでいただけだからあらすじしか知らないけど、ざまぁされるということは読者がすっきりするような悲惨な目に遭わされることは間違いなしだ。
なんとかざまぁされるのは避けたいしこれ以上の没落も避けたいオティリエだったが、一つ問題があった。
オティリエはおつむが残念だったのだ。
家のために王太子を寝取るか、金持ち好色親父の後妻になるかを迫られたオティリエだが、王太子を寝取る根性も野心も恋愛感情も持ち合わせていないオティリエは後妻になる覚悟を決めた。
一つ後悔が残るとすれば、ずっと好きだったあの人に想いを伝えられなかったことだ。兄の幼馴染で溌剌とした兄貴肌のあの人。
せめてなにか贈り物だけでも、とオティリエは想い人である憲兵のヴェルンヘルのために贈り物を残そうとするが……
ぽんこつ令嬢が王太子を寝取るかスケベオヤジの後妻になるかの状況から、そんなもの知るかと言わんばかりの大好きなヴェルンヘル様♡に可愛い可愛いと愛でられハメられ搦め捕られねちっこく愛されるまでのお話です。
【追記:週間短編・日間総合ランキング一位とのことでした。お読みいただきありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 21:02:58
17053文字
会話率:52%
動物の特性を備えた人間、通称獣族が多数派を占める世界。騎士団のある部隊の副隊長である狼族のディートリヒは、ひょんな事件がきっかけで数少ない純粋な人間である人族のメアリーに恋をした。友人のコネでなんとか彼女と再会できたディートリヒはメアリーを
必死で口説くが、そんな苦労を知りもしないメアリーの呑気な「結婚するかも」発言に目の前が真っ暗になってしまう。
見た目の割に一途なディートリヒは、真面目な割に思わせぶりなメアリーに情緒をガタガタに狂わされてしまう。そうして……結局懸命な歩み寄りも虚しく……ディートリヒはクソデカ感情のままメアリーとねっとりグズグズトロットロのベッドインを果たし……ガッツリ重ための獣族よしよしわからセックスをしてしまうのだった……
【『軟派騎士による真面目メイドの篭絡術』の続編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 19:26:50
19560文字
会話率:56%
難語・漢字を多用した純文学ですので、ライトノベル読者には向きません。本当に興味のある方だけお読みください
最終更新:2024-09-16 01:10:00
106071文字
会話率:38%
辺境伯の嫡子であるブレアは幼い頃から女であることを隠し、騎士として国境を守り続けてきた。
しかし、発情期を有する第二の性別・Ωの発覚により、騎士を辞さねばならなくなる。
名家の敏腕騎士が、実は女で淫らなΩ――そんな受け入れがたい事実を隠蔽
すべく、ブレアは自らの死を偽装してαの番になることを決意。しかし相手はかつて騎士として忠誠を誓った若き皇太子だった。
彼は五年前、男に扮したブレアと剣を交えたことをきっかけに、彼女の強さに人知れず執着していて――?
長年押し殺してきた女としての恋心とΩゆえの欲情。そこに騎士の矜持や忠誠心が重なり、ブレアの心は揺れ動く。
強くなりたい爽やか系ヒーロー×自分の性別にコンプレックスのある男勝りヒロインによる、オメガバースをベースにした主従関係のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:04:02
117737文字
会話率:31%
※こちらは同人誌のサンプルとなります※「俺はもう、誰のものにもならないと決めているんだ」娼館のナンバーワンキャストである蓮見冬夜(はすみとうや)は、常に世の中を冷めた目で見て、打算的に動き、客を手玉に取る日々を淡々と過ごしている。傷つかなく
て済むなら、例え退屈だとしても、常に一定の感情でいたい。最初から誰のものにもならず、誰にも期待せず、独りでいるほうが、ずっといい。そう思っていたのに、太客のひとりでしかないはずの藤堂要(とうどうかなめ)は、飽きもせず、毎日のように現れては、直球で愛を伝えてくる。その熱量に、次第に絆され、心を通わせていく中で、徐々に冷えきった心を開かされていく──「割りきって役に徹しきれないのは、何故だろう」※受けが男娼という設定上、攻め以外との絡み(性描写)が度々出てきます。受けの過去がやや重く鬱屈としていますが、最終的には甘々ハッピーエンドです!※同人誌の【通販】および【電子配信】のご案内▶https://www.pixiv.net/artworks/123403887折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 10:37:12
17331文字
会話率:49%
主人公最強で自然と女性たちが寄ってくるという、捻りの無い直球の物語。
物語は剣と魔法の世界。
人の国々で争いが絶えない中、魔物の被害が大きくなってきて庶民の中からその魔物と戦う事を生業とする人たちが登場し始めた頃のお話。
若くし
て対魔物専門の傭兵団の団長になった男は、とある仕事で保護した姉妹を自立出来るようになるまで面倒を見る事に決めるのだが、そこで初めて男とは違う存在に目を向ける事になる。
幼き頃より男所帯で戦う事のみに生きてきた、故に女に関しては全くの無知であった。
しかし保護責任者として姉妹への対応を学ぶうちに異性というものを知って意識するようになっていく。
やがて強い性欲を持つようになり、庇護下の姉妹のその未知の体に並々ならぬ関心を抱く。
だが他に頼るアテない姉妹に対して、絶対的立場から自身の欲求をぶつける訳にはいかない。
傭兵団の風評、団長を受け継いだ自負、それらを守る為に精神的に苦しみながらも渦巻く欲望を必死に抑えて隠す日々を送る。
長い努力の末に姉妹の自立の目処が立つも、自身の精神状態は悪化の一途を辿っていた。
そんな中で傭兵団には手を出す訳にはいかない女性の団員が、一人また一人と増えていく。
組織の長として己を律しよう試みるも、世間や他の団員の目の届かぬ所で競うように行われるあの手この手の巧妙な誘惑。
そんな女たちの仕掛けの前に武のみに生きてきた若き雄が耐えられる訳もなく・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-14 00:46:00
103163文字
会話率:42%
「俺はさ、夏樹と一緒にゲームできたら良かったんだ。それ以上は望んでなかったんだよ」
登録者十五万人のゲーム配信者である椎名怜は隠れゲイ。自他ともに認める相棒の相河夏樹に片想いをしている。
いつか疎遠になるときまで、彼との日々を楽しみた
い――そう思っていたある日、夏樹から彼のプロゲーマーチームに入るよう説得される。エンジョイ勢から戻る気がないため断るも、夏樹は諦めるつもりがないようで……。
「怜の一番が俺じゃなくなるなんて許さないから」
ヘテロだが強い執着を見せるプロゲーマー配信者 × 一途に恋する隠れゲイのエンジョイ勢配信者
ゲーム配信者同士のBL、ここに開幕!
*
恋愛感情からではないクソ重感情を抱いていた攻めが、受けとまた一緒に戦いたいと口説いていくうちに、恋愛感情こみのでっかい執着を向けるようになる話。
一度プロゲーマーでなくなった受けが、攻めからの誘いをきっかけに自分の今後を見つめなおす話でもあります。
R18は※マーク。
本編・番外編ともに完結済み。
pixivにも別名義で同内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 01:31:39
214526文字
会話率:51%
霊的なものからこの国を守る組織ーーそれが宮内庁特別警護担当課である。
半妖の鬼だった前世を持つ沖野珠生は、高校一年生の時にその記憶を思い出し、蘇った妖力をこの国のために振るってきた。そんな珠生も、今年から特別警護担当官の一員となり、前世か
らの想い人・相田舜平と、公私共にパートナーとなった。
そんな二人のもとに舞い込む様々な怪異、そして、深い因縁にまつわる事件。再び訪れるいくつもの試練に、珠生はどう立ち向かうのかーー。
◇『琥珀に眠る記憶』(全380話)『琥珀に眠る記憶ー番外編集ー』(全57話)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 21:00:00
352600文字
会話率:55%
俺、紀田柊生は、幼馴染みの雪兄に幼い頃から恋をしている。だけど俺は男だから、モテ男の雪兄とは恋愛できない。
寂しさを紛らわせるために、女装して雪兄に抱かれる妄想をしながら自慰にふける虚しい日々を送っていた俺だけど、とあるきっかけからあふれる
気持ちを抑えきれなくなって——!?
おっとり系イケメンDK×一途すぎる可愛い系主人公。男子高校生同士のラブコメディ。
◇2023年春、サブロー様主催『女装アンソロジー』に寄稿した作品です。
◇紙面の関係で『妄想女装ソロプレイ』とタイトル短縮していましたが、元に戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:00:00
17114文字
会話率:47%
青葉の国で暮らす半妖の鬼・千珠は、ある日、都にて宮仕えをしている父・源千瑛から妖退治の依頼を受ける。舜海、柊らと共に京へと上った千珠は、人を喰う危険な鬼と相見えたものの、自分と同じ鬼族を殺すことが出来なかった。その鬼は誘う。共に魔境へゆかぬ
か、と。望まざる邂逅により、再び揺さぶられる千珠の心。鬼と人と、二つの血、二つの本能。千珠は何を選ぶのか、破戒僧・舜海は、そんな千珠を人の世に引き留めることが出来るのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 09:00:00
68629文字
会話率:50%
尾を持って生まれ、豊穣と富を齎す一方で人を誑かし宮中を乱したとも言い伝えられる金の尾(コノオ)は、今では生まれてすぐに宮へと迎えられ口を閉ざして暮らしている――のだが、その一人ススキは豊穣祈願の行脚の道中、引率の将軍アオギリに熱心に話しかけ
る。
強面の巨躯ながら人柄よく人望のある英雄気質の将軍の攻め(30代)×愛想よくお喋り好きな尾のある狐系美人受け(20代)。二人が部下たちと任務の旅をして、歩いて語らい仲を深めやがて懇ろな関係になる、相思相愛、べた惚れ円満な馴れ初め恋物語。
和風~中華風アジアン、牧歌的な紀行ファンタジー。創作架空生物なども出る。
【本編完結、不定期で後日談追加】
・タイトルに*がエロ有。
・社会的性差が少なく同性での交際や結婚がある環境。性的にはやや開放的な国風。
・差別表現、描写あり。
・2022/09/30 完結に際し改題(旧題:金の尾と梧)
・同じ設定の関連作品はシリーズでまとめています。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 12:00:00
212761文字
会話率:45%
氷枕、冷房的な役割をする氷精憑きの奴隷の廉価だった子(10代後半、見た目並)がお貴族ご主人様に溺愛される話。
奴隷仲間と引き合わされたり、新しい仕事を頑張ってみたり、寒期になっても変わらずベッドに置かれたり視察についていったり。相変わらずの
溺愛の記録。
『翡翠の環-ご主人様の枕ちゃん』https://novel18.syosetu.com/n3390ft/ の続編。
【本編完結 2022/10/23~ 短編追加。一作目『翡翠の環』にも一話追加しています。その他関連作品はシリーズでまとめています。】
・受は奴隷扱い、攻が既婚子持ち(話中には少しだけ出る)
・軽めに洗浄、排泄行為あり
・虐待を想起させる描写あり
・少量の死ネタあり
・タイトルに*がエロ有
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:13:24
171340文字
会話率:35%
冷房や氷づくりの道具、あるいは氷そのもののように使われる氷精憑きの奴隷、白奴隷。その中でも等級が落ち、廉価で売られていた子(10代後半、見た目並)がお貴族ご主人様に買われて溺愛される話。
最初は無理矢理、そのうち相思相愛。ご主人様的には徹頭
徹尾甘々。
・受は奴隷扱い、攻が既婚子持ち(話中には少しだけ出る)
・軽めに洗浄、排泄行為の描写あり
・続編には少量の死ネタあり
・タイトルに*がエロ有
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。
続編『回青の園-ご主人様の枕ちゃんⅡ』(完結済) https://novel18.syosetu.com/n6477fy/
その他関連作品はシリーズでまとめています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 00:00:00
112810文字
会話率:36%
「先生、触って……」言われるがまま、少年に手を伸ばす。無意識下でいつからかまるでポルノ映画や三文芝居のような夢が垂れ流されていた。紡がれる下卑た夢は頻繁に現れ、やがて現実に侵食する。過去を跨ぎ、現世をたゆたう不確かな肉体はいつしか狐憑きの女
に囚われる。「全部あなたの為なのよ」…… 幻に惑う。夢に食われる。少年は噛み跡だらけの肌を曝すーー。「全部先生がやったんだよ」
タイムスリップ系現代物幻想官能小説。〈ボーイズラブ/ものぐさ大学講師×年下高校生ハトコ〉*ムーンライトノベルズからミッドナイトノベルズに移動しました。少年愛、歪んだ異性愛、暴力的表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 00:00:00
28726文字
会話率:40%
〈姫初め2024〉用に投稿しました。オリジナルBL/単話/年末年始に隣室の同僚といちゃいちゃする話/年始ネタいうことで、めでたい感じのタイトルをつけてございます。
最終更新:2023-12-28 17:12:34
3232文字
会話率:54%
高校の卒業式で崩れ去った友情。十年後の再会は彼らの魂を強く揺さぶり、情欲を呼び起こし、引き摺り出された快楽は二人を強く繋ぎ留める。「そんなに無防備でいいと思ってる?」「ここまでなら全然大したことじゃない」「おまえも正気を失ってるんじゃないか
?」大人になって益々意固地になる二人の関係はー。
完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 21:00:00
85230文字
会話率:37%
<美貌のスパダリ執着攻×一途で健気な可愛い受>
ある夜、突然行方知れずの"神隠し"にあった大店の息子、麟太郎。
幼少の頃から世話係としてずっとそばにいた美貌の青年、恭介は密かにずっと愛していた彼の行方をひたすら探す。そ
してたどり着く先には…
東洋と西洋、二つの世界を舞台に描かれる物語…ハピエンです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 08:00:00
73850文字
会話率:18%
淫魔と人間が存在し、淫魔とパートナーを結び定期的にセックスをしてエネルギー供給する世界。
頭を打ち、布団でゴロゴロしながらゲームをする事が大好きな前世を思い出したサキは淫魔のパートナーでハーレム持ちのヤトとセックスレスだった事に大いに喜んだ
。「今日からゴロゴロし放題…!」
以前はヤトに振り向いて貰おうと美貌磨きに精を出していたみたいだけれど、そんな事よりゲーム!ゴロゴロ!たまに飲みに行く!趣味に生きるの最高…と思っていたら、ヤトがガラリと性格が変わったサキに興味を持ち始め…?
ハーレム持ちだけど後程一途淫魔×前世を思い出したぐうたら好き人間折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 20:00:00
13035文字
会話率:32%
33歳会社員、趣味はジムでのトレーニングとこっそり女性向け小説サイトを楽しむこと。そんな平凡な俺が会社帰りの道途中の自販機でジュースを買ったのが全ての始まり。見知らぬ金ピカボトルには「アタリ」の文字が。怪しくて捨てたはずなのに帰宅したら見知
らぬ美少年が俺のベッドで待っていた。前世が賢者だった俺が淫魔に言った約束とやらを果たしに異世界より転生した俺を追っかけてきたらしいが……。自称淫魔とやらの少年ラクシに激執着されるマッチョおじさん(心は割とロマンチスト)の話です。無理やりですが割と主人公はタフで悲壮感はありません。淫魔がかなり壊れた子ですが一途な子です。全4話+番外編(むだに追加した)にて完結です(本編4つだけで完結済)。成人シーンには★つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 20:58:34
26693文字
会話率:42%
「もう二度と君を離さない――」
とある組織に所属するルインは、命じられるままに任務を遂行する日々を送っていた。
そんな彼には昔の記憶が全くない。
埋まらない虚しさが心を占拠し、自分の存在に疑問を感じ始めていた頃、彼は新たな命令を受ける。
潜入した先で出逢った一人の男。何かと関わってこようとする男にルインは苛立ちがつのるが、それと同時に胸がざわつくのを感じる。
この男は自分の失った記憶と関係がある――?
ルインが人と記憶を通じて己の存在と向き合う話。
大国の第二皇子(24)×主人公(24)
※悪役サイドの主人公が読みたくて書き始めました。
※物語の進行はゆっくりです。
※攻めの感情はわりと駄々洩れですが、恋愛とエロは後半予定。
※他人に変装時は主人公の名前や口調が変わります。分かりづらくなってしまったらすみません。
※暴力・流血、残酷描写あり。
※随時修正します。
※アルファポリス様でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 00:06:21
111406文字
会話率:25%
巧みな手腕で女大臣の座についた貴族ユマーラはある日、対立している宰相ヴァセンと対になる番紋が発現し、我慢できず情欲のまま番として激しく抱き合ってしまった。
//有能大臣ヒロイン×ガチ惚れしちゃって未練たらたらの敏腕宰相。政治部分はふんわりし
てるのでお手柔らかにおねがいします。※R18部分には★マークあり、おまけSSあり
【*第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞を頂き、ロイヤスキス様より書籍化しました!ありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 21:13:30
116328文字
会話率:30%
「明日、俺に君の一声を聞かせて」
番である相手の、『一声』と呼ばれる音を聞くと盛ってしまい、その場で抱いて生涯にわたり番相手を溺愛する習性がある『鳥獣人』。彼らのシティで学園生をするパルリィは、学園で人気者の鳥獣人ラキートに告白されて恋人に
なった。
しかし──傷心したパルリィは親友とシティが開催する、性的に奔放なことが許されたパーティを訪れ、乱れることになる。
/明るく甘酸っぱく、ストレスも悪人もないお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 01:40:10
18062文字
会話率:27%
聖女から王妃になったティロルと、幼い頃からの婚約を大切にしてようやく結婚した聡明王エルバイトは国民からままごとみたいに初々しいと思われている国王夫妻。
そのせいで、エルバイトは侍従に「ちゃんと王妃と性行為していますか?王妃の抱き方を知らない
のでは」と心配されてしまう。
冷笑で流したエルバイトは、その夜、最愛の王妃に──
「僕たち、全然してないって心配されてるらしいよ、こんなに、愛し合ってるのにね」
/表面キラキラ腹黒国王と無垢な王妃がイチャラブなままえっちしてるだけの話なので、ふわっと読んでいただけましたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:05:05
11931文字
会話率:28%
【幼い頃から一途に受けを好きな騎士団団長】×【頭が良すぎて周りに嫌われてる第二王子】
『王様、それでは、褒章として、我が伴侶にエレノア様をください!』
あの男が、アベルが、そんな事を言わなければ、エレノアは生涯ひとりで過ごすつもりだった
のだ。誰にも迷惑をかけずに、ちゃんとわきまえて暮らすつもりだったのに。
第二王子のエレノアは、アベルという騎士団団長と結婚する。そもそもアベルが戦で武功をあげた褒賞として、エレノアが欲しいと言ったせいなのだが、結婚してから一年。二人の間に身体の関係は無い。
幼いころからお互いを知っている二人がゆっくりと、両想いになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:54:05
29413文字
会話率:26%
私が暮らす村には因習があった。
大好きな人と結婚しようとして告げられた事実に言葉を失う。
けれどそれを回避する方法を編み出し実行したのが更なる悲劇への幕開けで、それが“彼”への救済だった。
最終更新:2024-08-31 15:27:07
10463文字
会話率:23%