大都会首都の女子高生。ポルチオバイブ貞操帯を穿かされた少女たちはVIPによる遠隔操作アプリで、都会のど真ん中なのにもかかわらずポルチオを快感責めにされ、衆人環視の中絶頂してしまう。
ただでさえ二十四時間ディルドはポルチオを押し上げて刺激し続
けている。そこに強烈な振動を受けたらどうなるか、絶頂につぐ絶頂。時には放尿してしまったり、そそうをすることもある。
代わりに彼女たちは現金を受け取ることができた。彼女たちは自ら志願して、この過酷な快感責め生活をしていたのだ。
主人公の高校生、斉藤友樹はひょんなことから開発者からアプリを譲り受ける。
アプリを有効化してみれば、クラスメイト、幼馴染、生徒会長、妹、清純そうなあの子さえもセーラー服に身を包んで、そのスカートに隠したオマタにはバイブ貞操帯が装着されていた。
少女たちを快感責め、絶頂責めで追い込んでいく。
少女たちは通学路、路上、教室、全校集会、映画館、パーティー、水族館、デート……あらゆる場所で恥辱に苛まれる。それでも必死に隠し通すしかないのだ。
ほらあの子も「顔を赤く上気させてしばしば目をつぶる」刺激を我慢している証拠だった。
1st season:1-21話:復刻版、既存話
2nd season:22-24話:新規追加話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:10:00
50589文字
会話率:23%
大都会首都の女子高生。ポルチオバイブ貞操帯を穿かされた少女たちはVIPによる遠隔操作アプリで、都会のど真ん中なのにもかかわらずポルチオを快感責めにされ、衆人環視の中絶頂してしまう。
ただでさえ二十四時間ディルドはポルチオを押し上げて刺激し続
けている。そこに強烈な振動を受けたらどうなるか、絶頂につぐ絶頂。時には放尿してしまったり、そそうをすることもある。
代わりに彼女たちは現金を受け取ることができた。彼女たちは自ら志願して、この過酷な快感責め生活をしていたのだ。
主人公の高校生、斉藤友樹はひょんなことから開発者からアプリを譲り受ける。
アプリを有効化してみれば、クラスメイト、幼馴染、生徒会長、妹、清純そうなあの子さえもセーラー服に身を包んで、そのスカートに隠したオマタにはバイブ貞操帯が装着されていた。
少女たちを快感責め、絶頂責めで追い込んでいく。
少女たちは通学路、路上、教室、全校集会、映画館、パーティー、水族館、デート……あらゆる場所で恥辱に苛まれる。それでも必死に隠し通すしかないのだ。
ほらあの子も「顔を赤く上気させてしばしば目をつぶる」刺激を我慢している証拠だった。
※2022年11月16日AIイラストによる挿絵を追加。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 20:00:00
69927文字
会話率:25%
素朴な身体は、快楽を知り、淫らに咲いていく——。
滋賀・米原の田舎から、大阪へ。
通信高校に通うため、一人暮らしを始めたリエコ。
あか抜けない田舎の処女だった彼女は、バイト先で出会った年上の大学生・タカシに抱かれ、
女としての悦びを知っ
ていく。
小さな乳房、剛毛の茂った陰部。
触れられるたび、感じ方は変わっていき、快感に溺れていく身体——。
だが、ひとたびその扉を開いた少女を、都会は容赦なく呑み込んだ。
仲間内のパーティーでの陵辱。
その後、知らされた妊娠の事実。
その子の父親は誰なのか。
そしてリエコは、女としてどう生きていくのか。
田舎の処女が、大人の女へと変わっていく過程を生々しく描く成長と堕落の記録。
※本作はフィクションです。未成年飲酒喫煙・犯罪行為を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:46:32
100365文字
会話率:23%
夜の都会の片隅、蔦の絡まる館に集うは、男社会に背を向け、女をこそ愛おしむ、美しくも野性的な女たち。そこは「青い館」とよばれる、秘密の華園にございました。
この園に、絶対的な女王として君臨する、黒崎怜というひとりの女がおりました。三十七戦無
敗。そのしなやかな肢体と、見る者を射抜くような烈しい瞳で、数多の気高き女たちを屈服させ、甘い声で啼かせてきた、生まれながらの支配者(タチ)。されど、その心は満たされることなく、己を熱くさせるほどの好敵手の現れぬ日々に、退屈をかこっておりました。
そんなある夜のこと。静寂を破りて館に現れたのは、藤堂亜矢子と名乗る、ひとりの女。白いスーツに身を包んだその姿は、怜の黒き絹のドレスとは対照的に、月光のような禁欲的な美しさを湛えております。彼女こそ、西の地にその名を轟かせる、四十二戦無敗の「魔女」。怜と同じく、いまだ誰にも屈したことのない、もうひとりの支配者(タチ)なのでございました。
視線が交錯したその刹那、二人の魂は互いを、己が半身であり、存在のすべてを賭けて闘うべき、唯一無二の宿命の相手であると悟るのでございます。
「あなたの啼き声を、他の女に聞かせるのは勿体ない」
女王・怜の誘いに、魔女・亜矢子は静かに頷きます。
これは、ただの闘争にあらず。どちらが相手を屈服させ、己が「ネコ」としてその腕の中に抱くのかを決する、あまりにも純粋で、あまりにも烈しい、魂の儀式。かくして、二人の女の、宿命の夜が、静かに幕を開けたのでございました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 16:54:28
2343文字
会話率:28%
社会人になって都会に引っ越したのをきっかけに、生まれて初めて同性の恋人を作って、童貞を捨てた始は、セックスが下手すぎて恋人に振られる。
もう、そんな理由で振られたくない。そう思い詰めた始は同居している、同じゲイでタチの馨に、セックスを教
えてくれと頼むが…
柳原 馨(28)×五十嵐 始(23)
年上攻め、美形攻め、格好いい男っぽい受け。社会人同士。
前半受け視点、後半攻め視点で、性描写があります。メス堕ちコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:24:10
8638文字
会話率:44%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:00:00
527394文字
会話率:63%
田嶋令斗はとある田舎町の学校に通う男子中学生。両親が都会から引っ越して来た令斗は、この町の同年代の少年達とはなじめず、幼なじみ少女三人、榎本空、桑畑晶、笹岡真由と遊ぶ事が多かった。
令斗と関係を持った空、晶は調子に乗って、やはり幼なじみの真
由も、令斗と関係を持つよう唆す。
一見、純情そうな真由は、意外にもその話に乗ってきた。そして大胆にも真由の自宅で淫靡な遊びに興じる事に……。
ヒロイン紹介/
榎本空:残念系貧乳幼なじみ。体毛は薄いが性欲は強い。
桑畑晶:健康スポーツ少女系幼なじみ。三人の中ではお姉さん格。第二章のヒロイン。
笹岡真由:無自覚どスケベボディ系幼なじみ。厳格な親の為、エロ話には免疫が無い。
一昔前の官能小説を意識して書いてみました。
晩夏のけだるい空気が出せればと思います。
第四章は東京暮らしの地雷系幼なじみ佳奈編の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:00:00
101665文字
会話率:44%
日本人留学生×ホームステイ先のアメリカ人高校生の海外青春ドラマ風BLです。
【あらすじ】
ブレンダン・クラークはアメリカの田舎町に住む高校生。プロを目指してアメフトをやっている。しかし、それは父のジョニーの意向で、本当は可愛いもの好きの内
気な青年だ。
そんな彼の元に来た日本人留学生の『ケータ』は東京育ちの都会っ子で、なんとバイセクシャルだと言う。
意識してどぎまぎしつつ、徐々に仲良くなっていき、ブレンダンの気持ちは兄弟愛にも似た友情と、恋の間で揺れ動く。
「ここには1ヶ月しかいないし…あんまり積極的に恋人を作る気はないよ。もし誰かに告白されたら、最初の10日間ならOKするかも。それなら、残りの20日は恋人として過ごせるし」
男女問わずモテるケータ、じわじわ近づくタイムリミット。
ブレンダンは想いを告げて、無事両想いになれるのか?
今、人生を変える1ヶ月の恋が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:00:00
4783文字
会話率:41%
これは現代よりも少し昔の話
田舎の中では都会
そんな街の地主の息子
それが僕である。
僕の紹介は特にない。
ただの高校生。それ以外にこれといった特徴はない。
3年生になり、就職や進学のために高校は半日で帰れるようになったので
放課後
はバイトをする毎日。
そんな特徴のない僕とは対象的に僕の家はこの街では有名だ。
近年進んだ都市開発で追いつかない近所の幼稚園児、小学校低学年の子どもたちを放課後預かる場所。
それが我が家で、母の仕事で、僕のバイト先でもある。
これは僕が行った悪戯の話である。
※ 僕が目線の悪戯の話なので、そんなにエッチな要素はないかも。本番も書くかどうか分かりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 01:00:00
34827文字
会話率:14%
新生活を始めるため、実家を離れて都会へやって来た沙原由子は花壇に咲く向日葵が美しい山辺団地に入居する。夜間外出禁止、団地内の花には必ず水をやる、地下階は立ち入り禁止、夜に鳴ったチャイムやノックへの対応禁止……など管理人の久世亨から告げられる
団地の奇妙なルール。
由子はそれに従って生活を続けるがある夜、隣室の403号室の春川という老人が急に倒れ病院に搬送される。休日を利用して由子は久世と一緒に春川が入院している病院にお見舞いに出かけるが春川と対面した久世は何かに怯え、すぐに病室を出てしまう。「沙原さん、今私の腕に何か見えますか?」と唐突に言う久世。彼は一体何を隠しているのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 15:07:52
11357文字
会話率:49%
「おかえりなさい。お尻にする?それとも、おまんこにする?」
平凡な会社員の笛地伊津夢(30)と、その妻、笛地芽留(32)。
相思相愛の甘々夫婦は、今日も都会の片隅で、愛し合って暮らしています。
旦那の日々のストレスや挫折、喜怒哀楽を全て
包み込み、
どんな悩みもデカすぎる懐と「お尻」で解ケツしてくれる、とっても優しい嫁。
そして、そんな彼女に対して、どんな香水よりも特別で、どんなアロマよりも癒される、唯一無二の「香り」を届ける夫。
仲良し夫婦が描く日常譚で、疲れたあなたの元に、そっと癒しを届けます。
尻フェチ旦那と匂いフェチ妻。
えっちで、優しくて、温かい時間の、始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:00:00
35096文字
会話率:28%
夫の転勤を機に、都会から広島の山奥――**空上町(からかみまち)**へと移り住んだ一家。
自然に囲まれた静かな暮らし、親切な住人たち。
“田舎ならではのあたたかさ”に安堵しながらも、妻・沙織と幼い息子・陽翔は、どこか拭えない違和感を抱えてい
た。
「山の上にある祠だけは、近づくな」
そう語る住人たちの言葉には、穏やかな表情の奥に恐れと沈黙が滲んでいた。
結ばれた縁は、やがて心を縛り、身体を絡め取り、甘く蠱惑的に心と身体を侵していく。
無垢な家族の幸せが、少しずつ、しかし確実に、“理想”という名の檻に変わっていく――
彼らはまだ気づいていない。
家族の絆すら、すでに糸の上の傀儡劇であることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:48:30
28504文字
会話率:21%
大阪の夏祭り、テキ屋の看板娘・チエは、清楚顔×タトゥーのギャップが光るツッコミ上手なノリ系女子。
都会育ちの大学生・ユウマに出会い、まさかの“ゲソ責め”プレイで快楽の夏がはじまる。
屋台裏での指責めから始まり、イカフェラ、谷間串、裏熟成ゲソ
挿れ……。
羞恥と汁と笑いにまみれながら、チエは誰よりも濃密な“お祭りの夜”を駆け抜けていく。
ぶっかけ、串刺し、口移し――
「誰がイカ女やぁ!!」と叫びながら、
絶頂と爆笑で彩られる夏の官能ノリツッコミ劇場、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 14:13:16
17863文字
会話率:48%
都会の片隅にひっそりと佇む「mimi therapy」。
そのセラピスト・ミミは、蜜のような桃の香りを纏い、男たちの心身を癒やす謎多き女性。
しかし彼女の正体は、芯を呑み込んで離さない“ミミズ曼庫”――千匹の蠢く肉襞と、蜜に溺れさせる花びら
唇を持つ、伝説の名器の持ち主だった。
ある日、常連の男・ヨシがその快楽に呑まれ、やがて嫉妬と欲望からミミを激しく抱く。
芯が巨大化し、ミミを快楽地獄へ落とすとき、ふたりの心と下半身は完全に繋がってしまう。
「もう、離れられないよ――」
これは、悦楽に溺れながらも愛を育んでいく、甘く狂おしい愛欲の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:44:33
15642文字
会話率:31%
都会で不登校になり自信をなくした中学生伊野翼は母の地元でしばらく暮らすことになるが、そこには地域の女性が精通した男の子の性のはけ口になってやる古くからの習慣が存続する地域だった。翼はそこで同級生になった芳賀優弥、中村達央と、お互いの母を提供
しあうママシェア仲間となり、三人はそれぞれの実母とも関係をもつようになる。翼は友達のママの肉体に溺れながら、我が子の性欲も受け入れてくれた大切な母親の体が友達に汚される有様に身を焦がすようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 02:00:00
362818文字
会話率:40%
都会の喧騒の中、地雷系女子・アザミは今日も「仕事」をこなす。ターゲットは汚職政治家。カフェでターゲットに近寄り、無邪気な笑顔の裏で、コートの袖に仕込んだ毒針を突き立てる。その手際はあまりに冷徹で、彼女の見た目からは到底想像がつかない。
仕事
が終わり、隠れ家へ戻るアザミ。報酬を受け取る彼女に、上司のカイトはにやにやと笑いながら「ご褒美の時間だ」と告げる。抵抗する間もなく組み敷かれ、分厚いスカートと下着が剥ぎ取られていく。露わになるのは、恥ずかしいほどに大きく、存在を主張するクリトリス。
「今日もいい仕事をしたな、アザミ。だが、お前はまだ『女』を殺しきれていない」
カイトの冷たい指が、その肉の塊に触れた瞬間、アザミの身体がびくりと跳ねる。彼女は決して声を出さない。だが、その秘部は正直に、じゅわりと蜜を滲ませ始めるのだった……。
偽りの自己と肉体の真実。これは現代社会の暗部で繰り広げられる、支配と服従、快楽と暴力が螺旋状に絡み合う、倒錯的な愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 14:12:17
64983文字
会話率:31%
IT企業に勤める田中裕介(20代)は、仕事の環境を変えるため山間の温泉街にある小さなペンション「山桜」で1週間のワーケーションを始める。到着すると、予想していた年配の女性ではなく、都会的で洗練された美しい女性・美月(30代、バツイチ)が出迎
える。彼女はオーナー夫婦の娘で、離婚後に実家のペンション経営を手伝っている。田中は、この山里には似つかわしくない彼女の存在に心を乱される。最初は丁寧な接客態度だった美月だが、次第に距離が縮まっていく。美月は離婚後の平凡な日々に刺激を求めているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 00:00:00
13748文字
会話率:52%
20XX年のある日、二つの世界は突如開いた入り口により繋がった。一つは我々の住むこの星、地球。そしてもう一つはスクリームと呼ばれる世界である。元アトランティスに位置する海上に現れたゲートから淫魔が地球へと来訪した。数年後、友好的と判断された
ことでゲートは分割し、各国の都会に運ばれて運用され、そこから来たるさらなる淫魔と友好を紡いでいく。しかし、温厚であった知的生命体の彼女らは地球人に徐々に牙を剥き、世界全体で暴れた一部の淫魔は団体を組織し、それがテロ組織と判定された頃には戸籍を書き換え、社会に潜んでいた。
これは都会の中に生まれた被害者、加害者、または社会、新たに組まれた機動隊の話である。
※初めての作品なのでご承知下さい。
あと設定の作り方知らないのでIQ低くしてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 11:04:41
50285文字
会話率:39%
―その場所に、声はない。ただ“管理”だけがある。
暴力を繰り返した16歳の少女が、言葉を奪われ、白い処置室に沈められる。
ガラス越しにそれを見た優等生は、「あの眠りは美しい」と呟き、自ら収容を望んだ。
都会の進学校では、《白の第零棟》と
呼ばれる施設が見学コースに組み込まれている。
“処置”は犯罪抑止の教育。沈静は管理の訓練。そして沈黙は、秩序そのもの。
凍結された少女たち、沈めることに慣れていく管理者たち。
その眠りは治療なのか、逃避なのか、それとも――罰なのか。
少女たちは番号で呼ばれ、静かにチューブを受け入れ、マスクを密着される。
記録者の目を通じて描かれる、“意志なき幸福”の物語。
――白の第零棟。そこでは、名も、声も、夢さえも、すべてが静かに閉じられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 08:46:09
27499文字
会話率:35%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:55:58
90713文字
会話率:40%
緋奈(ひな)には美しい姉がいた。出会う男は皆姉を紹介をしろと打算で近づいてくるため、緋奈は次第に男を嫌うようになる。しかし恩人である晴(はる)から自分とは真逆の「女を苦手とする男」滝永が女性を克服出来るよう協力を頼まれてしまった。試しに文通
を交わし交流をする中、あることをきっかけに緋奈は滝永が相当な遊び人で姉を目当てに近付いてきたとを知り――
【第二章】
大学生の晴(はる)は、運命的な出会いにより、和泉という美しい男と恋をする。洗練され都会的な彼の隣に立つため、引っ込み思案で自分に自信がない晴は、ファッションやメイクにより自信をつけ変わろうとするが、努力のために和泉と会えない日々が続いていた。ある時晴は、和泉を想いながらも合コンに参加することになってしまう。すると和泉の態度が豹変し──
※Reproduction is prohibited.
※禁止私自转载、加工
※무단 전재・ 무단 번역 전재・ 무단 정리・ 무단 동영상 화는 모두 금지입니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 10:45:05
151614文字
会話率:45%
地方の名家・御子神家。そこでは、分家の嫁は本家の男たちに性奴隷として奉仕しなければならない決まりであった。
都会から何も知らずに嫁入りしてきた哀れな若妻・優菜は、夫の知らないうちに義父・義兄に凌辱されてしまう。
やがて、被虐の快感と支配され
る悦楽を身体に刻印され、優菜は完全に奴隷に堕ちる。そして、もうひとりの可憐な奴隷嫁・早智子とともに、精力絶倫の権力者たちに毎晩身体を差し出し、淫らに媚を売り、奉仕するのだった。心は夫を愛したままで……
※挿絵はAI生成です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:14:05
214117文字
会話率:44%