人魚姫が泡と消えた後の物語。人魚姫の姉エウクレアは、王太子の殺害を胸に誓って陸へと上がる。海辺で出会ったのは、上等な身なりをした一人の男。彼が、エウクレアの運命を変えていく。二人の日陰者が出会い、物語は動き出す。
人魚姫の童話(人魚のひい
さま)を参考にしていますが、設定等異なる部分があります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 06:11:31
63499文字
会話率:32%
楓への思いを自覚した瞬間、失恋することとなった桂太。楓と大地のさぞや激しいであろう夜の営みを思うと、憤怒に似た感情を抱いてしまうのを止められずにいた。そんな桂太に、ため息混じりに告げられたルディの言葉は、楓と大地が恋人同士になったと知った時
と同じくらいの衝撃で……。好意を抱いている自覚のないうちに、煌くような裸体を前に、嫉妬の感情から楓を押し倒してしまった桂太君。既に敗者ではあるものの、大地に嫉妬してしまうのは当然で。そんな大地に対する桂太君の思いの変化を綴ってみました。はい、BLではありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 00:00:00
6800文字
会話率:27%
秘密の日記のその後
彼女を愛しすぎた人達の話
嫉妬、情欲、狂った愛
彼女がとった行動により全てが崩壊する
彼氏はお大事に、、、、。
最終更新:2015-09-28 05:19:19
272文字
会話率:0%
女性に取り入り彼女達の力で、会社で業績をあげてきた鳴海晃《なるみあきら》。令嬢との婚約も決まり、前途洋々の人生から一転、取引相手の嫉妬を受け厄介な危機にみまわれる。彼は、その独特な風貌と謎めいた経歴から社内で『妖怪』とあだ名される女子社員が
、報酬次第で危機回避を請け負うとの噂を聞き、その事務員――大川桜子《おおかわさくらこ》に助けを求めるのだが――。
彼女が鳴海に要求してきた報酬とは、彼の『からだ』だった。
一応、現代オフィス物(?)と言えるかもしれませんが、なんちゃって要素、なんちゃって設定が強く、ご都合主義全開で進みます。オフィスラブ物ではありません。クズ男が主人公の話です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 09:58:40
27079文字
会話率:35%
貧民街でその日暮らしを送るローランドは、ある日絶体絶命のピンチを黒衣の女に救われる。それは、数年前に生き別れた筈の従姉妹のアンリエッタだった。裕福な祖母に庇護され何不自由なく暮らしている筈の彼女が、何故こんなところにいるのか……? 茫然自失
のローランドにアンリエッタは囁く。「お兄様、あなたは私に買われたのです。私の命令に逆らうことは許しません」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 22:08:51
17164文字
会話率:30%
あいつが邪魔でしょうがない。
私にない物全てを持っている男、甲山久一(かぶとやまひさいち)を私は邪魔で邪魔で仕方がない。
人生に於いて挫折など味わったこともなさそうなこの男に目に物みせてやる。
まあ、嫉妬ですけどね。
201
4.10.23折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 08:00:00
18950文字
会話率:28%
王子様系イケメンの黄地颯真(おうじそうま)は嫉妬により男子からいじめを受けていた。女子は垂涎ものの彼の容姿に目をぎらつかせるものの、互いに牽制しあっていてまともに話ずにいたため、彼は女子からも嫌われていると思っていた。
一方、自分を喪男
だと信じて疑わない桜花咲良(おうかさくら)は、空気のような存在感だった。席替えで隣同士になったため、黄地の置かれた環境をよく見るようになった桜花は、孤立している黄地を何度か助けているうちに、その黄地から告白を受けることとなる。断れずになし崩しで付き合うことになった二人だったが、気持ちが皆無の咲良は戸惑うばかりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 18:00:00
41170文字
会話率:57%
白石家の三つ子の姉妹
朱夏(しゅか)琥珀(こはく)碧海(あおみ)の
うち一人が幼馴染みであり初恋の相手でもある
青島一茶(いっさ)を殺害した。
一茶は三姉妹を同等に想っていたが
次第に偏りが出始め最終的には
一人の女との結婚を決意する。
そ
の一茶の想いに嫉妬した
三姉妹のうちの誰かが一茶を殺害した。
捜査線上に容疑者として朱夏・琥珀・碧海の名前が上がり
物的証拠も有りながら犯人を特定することが出来ず
捜査は難航を示していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 12:39:50
23332文字
会話率:35%
『胡桃のエッチな恋愛事情』
『真知子からの招待状』の続編です。
完璧である本條斗真の素性が暴かれていく。
上っ面だけは格好良いが
頭の中の大半は『女』と『SEX』で
常に『女大好きバンザーイ』状態である。
胡桃との出逢いによって
一途に一人
の女性を愛することが出来るのか。
はたまた全く進歩が無く
死ぬまで女のケツを追い続けるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 11:03:55
213644文字
会話率:40%
なろうで書いている『憂鬱な少女神と華麗なる悪魔達』の、関連話です。
基本、妻が大好きな名門大貴族の将軍視点ですが、副将軍(=皆のパシリ)など他視点の話もあります。
最終更新:2015-08-04 02:14:43
56508文字
会話率:46%
何でも持っているのに、いつも華音の心は満たされない。
そんな中で、華音の心を満たしてくれるのは通学電車の痴漢だけだった。
レイプもの中心です。
いちゃいちゃ系は少ないので、苦手な方は閲覧をお控えください。
最終更新:2015-07-27 02:16:36
18050文字
会話率:33%
ヒロトの全てを知るために、アマネは彼の部屋に盗聴器を仕掛けてみた。しかし、そこから聞こえてきたのは、彼の一人エッチ中のとんでもなく艶っぽい声だった。ダメだと思いつつも、盗聴がやめられず、とうとうアマネは自分も自分の部屋で一人エッチを始めてし
まう。
彼氏のヒロトに、他の女にはよそ見してほしくないアマネ。これは彼を独占したい彼女が、(中途半端で間違った知識で)ヤンデレになろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 23:03:21
9001文字
会話率:31%
健気にお母さんのお仕事のお手伝いをする詩依ちゃん。
だけど、思わぬライバルが現れ事態は泥沼展開に!?
最終更新:2015-07-19 20:07:28
6616文字
会話率:45%
「公爵家令嬢のマルグリットは王太子妃殺害未遂の罪を従者に被せ、自分はのうのうと生き存えている」
巷で噂される事実がマルグリットの命の蝋燭を削っていく。
確かにマルグリットは嫉妬に狂ってあの泥棒猫を亡き者にしようとした。だって王太子妃の座
は元々、マルグリットのものだったのだ。取り返そうとして何が悪い。
でも、噂には嘘が混じっている。
「ルー」
マルグリットは今際にかつて彼女のために身も心も捧げたとある従者の名を呼んだ。幼少の頃より共にあった魂の半身は二度と戻らない。
マルグリットは祈る。
「もし人生をやり直せるなら、あなたの愛に応えたい」と。
これは元悪役令嬢が意識だけ時を遡り、かつて彼女を愛してくれた従者とやり直そうとする物語である。
だが、そこには大きな壁が立ちはだかる。それは――
「なんでルーが前の私に惚れたのか、全く分からない」
それでもマルグリットはもう一度ルーに惚れてもらおうと頑張るのだが、空回ってばかり。
そこに前は彼女に無関心だったはずの王太子様や関わりのなかった侯爵様まで加わってさあ大変。な物語になるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 22:21:22
10045文字
会話率:22%
全裸もしくはそれに準じた格好を晒したままシリアスな会話したりバトルしたり。登場人物はこんな夢のような肌色を目にしているのかと嫉妬に悶えたり。
性機能云々の行為ではなく、少年漫画のサービスシーンを見たあの時の感動、の先にあるものを追及する妄想
文集です。
無防備でクールな魔女娘ルヒネの話シリーズを中心に、思いついた人物・舞台での短編シチュエーションを書き綴っています。
↓ツイッター
https://twitter.com/oki_akanuma
裸シチュのあれこれこうだったらいいなを語り合える方がいましたら是非
2014年8月19日 第一話にラフ絵追加
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:50:04
80322文字
会話率:42%
俺、負ける気しないんだけどそれでもいい?
私が提案した“ゲーム”に
夫の親友である“彼”が嗤う
俺が勝ったら、お前は俺の言いなり
自ら打ち出したゲームに
呆気なく負けてしまった私は
約束通り彼のペットに成り下がるハ
メに。
単調でつまらなかった私の日常が
支配的で嫉妬深い“ご主人様”によって
身も心も乱されまくる。
次第に私は不倫だと知りつつ
その快楽にのめり込んでいくー。
でも、気が付くと
いつの間にかペットのはずなのに
大事に扱われているような気がしてきて…?!
※「遊戯の時間」の題名を変更したものです
内容はそのままですのでご注意ください
不倫ものですが泥沼ではありません! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 02:45:22
45619文字
会話率:32%
大学生の倉見隆弥は、よく通うカフェの店主・鳴滝千尋のことが気になっている。背が高く顔立ちの良い千尋は他人にほとんど興味を示してこなかった隆弥にとって、特別な存在になっていた。
ある雨の日、困っていた千尋とカフェの常連客を助けたことがきっ
かけで話をするようになる。別の日には千尋に告白した女の子がフラれて出て行くのに出くわし、さらに別の日には千尋の自称親友が現れて隆弥の気持ちを穏やかならざるものへ変える。穏やかではない気持ちが嫉妬だと気付くと、千尋と距離を置こうと考えてカフェに行くことを控えた。
だが千尋はバイト先に現れ、借りた本を返して欲しければ食事をしようと誘う。好きな人からの誘いを断れるわけがない隆弥は千尋と食事し、その帰りに酔った勢いで千尋に口付けをしてしまう。
ますます合わせる顔がなくなった隆弥は千尋から遠ざかろうとするが、別のカフェで飲んだ紅茶に千尋が淹れてくれた紅茶を思い出し、せつなくなる。
そうして数日が過ぎ、隆弥は再び千尋に待ち伏せされ「話をしよう」と言われるがままカフェの二階、彼の家へと案内される。ここで初めて千尋へ告白するが、千尋には答えの代わりにキスをねだられる。激しく戸惑いながらもねだれるがままに口付けると、今度は千尋からの告白を受ける。そうして両想いだとわかったふたりは結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 11:04:06
49061文字
会話率:44%
嫉妬、憎悪、悲愴。人が当たり前に抱え込む感情。これらが抱えきれないほど増幅した時、人は“鬼”になるという。――占い屋の女主人、翡翠の家で家族同然に暮らしていた青年、紫苑。ある嵐の夜、竜胆と名乗る美しい男が翡翠の家に訪れたことで、翡翠と紫苑の
関係は変わり始めた。(三角関係/女→ヤンデレ×平凡)※自サイトより転載、改訂※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 08:49:54
19589文字
会話率:37%
白猫の僕には大好きな双子の彼がいる。毎日居なくなる彼を探すと黒猫と共にいた。嫉妬に苦しむが…。一方彼は死にかけている黒猫から人間の話を聞く、いわく黒猫は縁起が悪い、と。
最終更新:2015-07-07 19:00:00
4096文字
会話率:0%
さらわれた少年は奴隷として競にかけられ、豪商イスマエルのものになる。
イスマエルはじっくりと時間をかけて少年をモノにしていくのだが、妻のアイシャが嫉妬に燃えて……
久々にエロを描いてみることにしました。一応 アラブのハーレムもの。
最終更新:2015-06-30 07:35:30
194926文字
会話率:54%
都会に憧れて就職したのに、どうやらわたしの身体はその空気を受け付けなかったらしいーー…。
都会から実家の田舎にとんぼ帰りした璃子は、心にぽっかりと空いた穴を埋められずにいた。そんな時母親から旅行に行かないかと誘われる。母親の友だちが営んでい
る民宿に行った璃子は、そこで美味しいアップルパイを作る無愛想な男と出逢いーー。
男の優しさと田舎の自然、人の温かさに触れて、弱気と虚無感に支配されていた心が少しずつ癒されていく。そして物語は璃子や男、その兄姉を巻き込んだ過去から繋がっていた。
ほのぼの恋愛のため、例によってR18は物語中盤からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 19:16:07
90712文字
会話率:32%
デイジーこと、沢菊日向子は大学3年生。講義と大好きな読書に明け暮れる毎日で、彼氏はいないし初体験すらまだだ。そんな彼女がお気に入りの喫茶店で出逢ったのは、優しい瞳をした6歳年上の社会人だった。
嘘からすれ違って始まる恋。
ほのぼの年の差恋愛
になる予定です。R18は小説終盤と番外編になります。
本編完結、日向子と深山の甘々番外編更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 19:57:18
204913文字
会話率:27%
長い歴史を誇る大帝国『ヴァレンタ連合帝国』――その国が抱える問題、それは国王が正妃を指名しないことだった。「とりあえず、そこらへんの使える女性を暗殺や嫉妬の中、仕事だけさせて後は離婚すればいい」その条件に当てはまったのは……
最終更新:2015-06-01 00:00:00
113150文字
会話率:51%