私が居たのは繭の中だったーーーー。天寿をまっとうし、90歳半ばで大往生を迎えた私が次に目を覚ますと碧蘭国という異世界で…。あれ?もう生まれ変わったの?さっき死んだばかりだよね? 私、百年くらい休みたかったんだけど…。経営手腕を買われて、神様
に必死に頼まれちゃあしょうがない。5人(匹?)の妖獣を従えて(&仮の夫と)国づくりを目指します!……て、妖獣のご飯は○○⁉︎ そんなの聞いてないよ!! ……世界観は和洋中折衷という感じです。えっちな描写の時は※マーク(下僕の妖獣が5匹出てきますが、全員とHはしません。)、残酷な描写には※※マークがついています。★本編は完結いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 23:00:00
139346文字
会話率:33%
姫騎士シャーロット=エルンブルグ。
かつて辣腕を奮い剣姫とも呼ばれた彼女だったが、魔族を従えた謎の軍勢に国を滅ぼされ囚われの身となり、『サキュバスの子宮』を移植されしまう。
人間でありながらサキュバスの力を植え付けられたシャーロット=エルン
ブルグは、復讐を果たすことができるのか。
それともあるいは、魂を蝕む快楽に身を委ねるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 23:26:47
15462文字
会話率:30%
敵組織に捕まった敏腕スパイ。彼に待っていたのは、女体化と洗脳だった!
pixivにも転載しています。
最終更新:2017-05-12 21:51:34
3694文字
会話率:53%
『彼』を観測する者は少ない。『彼』は『壊し屋オズ』という通り名でしか知られていない。『彼』が正義かそうでないかの判断は難しい。
奴隷の国、戦争の国、シュミレーションの国……。この世界は何かおかしい。倫理に外れ道徳心が曖昧で、それでもなぜか
国として成立する世界。
客観的に『彼』を知った者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 11:52:38
919文字
会話率:48%
ひと目見て適わない存在が現れた。黒龍の血を引く男が姉と結婚し、共同生活を送ることになるも、平和の架け橋と言われる白龍の血を持つ野々村元気は、黒龍大狼の右腕として名乗りをあげた。軍需産業や製造業を世界的に独占していた黒龍財閥は元気という白龍の
血筋を手に入れた事で、安寧時代への転換期を迎えていく。友達や彼女が出来なかった元気が探し出した金杯という右腕と、銀杯という左腕は女性であり、白龍の血が肉棒を成長させる時、側近二人の手は肉棒を握るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 08:00:00
57589文字
会話率:68%
ミッドナイト公爵家に産まれたシルヴィア。しかし母は産褥の折が悪くシルヴィアを産んで直ぐに他界。
妻マーガレットを溺愛していたアイラスは其れ以来シルヴィアを憎むようになり、シルヴィアは一人孤独に耐える日々を過ごしていた。
そんなある日、
アイラスはセシルという女性を妻に向かい入れた。彼女には前の夫との間にトワという子供を設けており、更にはアイラスとの間に年子となるヴェルデ、ルーファスを連れていた。
前の夫であり病弱なトワを居ない存在として扱うセシル。
母親に愛されないトワが自分の姿と重なって見えたシルヴィアは彼女だけはトワに優しく接し、体調が優れない時は看病をした。そんなシルヴィアの優しさに触れ、トワは彼女を異性として好意を抱くようになり、二人はやがて孤独を埋めるように愛し合うようになる。
しかし、シルヴィアには彼女自身も知らされていない秘密が隠されていた。其れは王家が監視をつけなければいけない程重要な秘密だった。
※☆若しくは★マークがついている話には性行為に関する文章が入っています。
なお、☆は★よりも軽めの行為を表します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 17:58:50
86807文字
会話率:47%
女の嫉妬から魔女としての噂を流され魔女裁判にかけられる哀れな少女の物語
最終更新:2017-04-16 23:26:17
6155文字
会話率:39%
魔女アナスタシアと当時はまだ王太子殿下だったアシュレイが出逢い、再会の約束をして別れる。
しかし、約束が果たされることなく一〇年の月日が経ち、国は戦火に包まれていた。
最早絶体絶命かと思われた窮地を戦場に颯爽と現れた魔女アナスタシアが救う。
二人は再会を果たしお互いの気持ちを伝えあう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 11:10:28
3647文字
会話率:41%
ガッタ・ネーロ――「ヴェネツィアの黒猫」と呼ばれる麗しい青年・ネロは気まぐれに夜を渡り歩く。雨のにおいがする夜、強引にネロを捕らえたのは「パリの雨男」アルマン・カディオ。パリ発の世界に誇るトップ・ブランド「カディオ」の、老齢の敏腕社長だった
。地位ある男がネロを監禁する理由とは……?
(※エブリスタにも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 22:35:55
32793文字
会話率:39%
平民だが剣の腕を見込まれて貴族の多い騎士学校に入学した楽観主義のテール・ベルト。そこでテールが一目惚れした生真面目なブライト・ライト。なんとか恋人になれたはいいけど、隠し事の多いテールにブライトとの仲がぎくしゃくしちゃってどうしよ、おれ!
最終更新:2017-04-12 22:00:00
2993文字
会話率:28%
公私共にパートナーである男との春の週末の一時。腰に絡みついてる腕が外れなくて――「あなたに口づけを」の二人。前作読まなくても大丈夫です。ひたすらくっついてイチャイチャしてるアラサーのML。受け視点。短い。エロなし。連作なのでこちらに投稿しま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 16:07:53
2172文字
会話率:56%
死んだ魚のような目をした大学生・戸川文宏は、五本腕の女科学者の手でショゴス(粘液状生物)に改造される。
常識外の存在に遭遇してもボケ倒す文宏だが、当然のように最凶最悪の愉快犯ニャル様の手は伸びており。神話生物を姦り倒した末に、宇宙根源的
なHRの真実へと辿り着くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 21:00:00
150282文字
会話率:23%
貧しい村で働き手として育った花鈴は、かなり逞しく成長した。肌は浅黒く、腕も足も太く、筋肉もある。そこらの男より男らしい見た目だけれど、村では良く働く娘として、嫁のもらい手は数多――
そんな花鈴のことが、遠い都には「男を虜にする絶世の美女」と
して伝わってしまい、後宮に入るよう命じられてしまって……。腕力と脚力で後宮を生き抜いたり、愛されたりするお話しです。
※ラブコメです。
※更新スピードはゆっくりです。
※腕力系女子がヒロインです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 02:05:38
2047文字
会話率:40%
7歳で知らない世界に転移した。
あれから13年。僕は今、異世界で狼の腕に捕らわれている。
*最強種族美形×薄幸青年
*狼と呼ばれる種族の番いになった青年(日本人)の物語。
*獣は出て来ません。
最終更新:2017-03-18 00:06:10
6054文字
会話率:21%
高校を中退し介護職に就いた内海桜太は、ある日、老人の孤独な死に立ち会う。その老人の死に桜太は精神的に衰弱する。ゲイである自分にも同じような死が待っているように感じたからだ。
女手一つで自分を育ててくれた母の自殺も重なり、桜太は自宅の浴室で腕
を切った。
死んだと思っていた桜太が目を覚ましたのは、昭和19年――太平洋戦争末期の日本だった。
※追記 性的な表現が含まれる話には★をつけています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 23:00:00
72924文字
会話率:38%
一見明朗快活なワンコ系青年と、右腕をなくした元マッドサイエンティストなおじさんの、無自覚いちゃいちゃブロマンス。時々ヤンデレ。なんちゃってSF(ダーク系)。◆同盟サイト「BL3(ビーエルスリー)」のお題企画・第7回「○○屋・○○師」に参加し
ています(http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=8)。◆アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 20:00:00
24571文字
会話率:52%
離島出身の男性と結婚した平凡な主婦・チエ。
旦那の実家は昔からの大きな網元で、ある日、夫の父親が病に倒れた為、跡を継ぐために夫婦で離島に移住することに。
ところがその島は昔ながらのふんどし漁師&海女の島で、我が家の嫁は腕の良い海女しか認めな
いと言われ、
チエは仕方なく二十代半ばにして海女修行を始める羽目になってしまった。
その上、文字通り裸一貫の決心をしたチエを更なる衝撃が襲う。
一人前の海女はトップレスに縄ふんどし一丁と言う姿だが、見習い海女は子供と同じということで、
ふんどしすら穿かせてもらえず、すっぽんぽんで漁に出なければならないのだった。
ほとんどの見習い海女が14~16歳の少女たちの中に混じって、
1人だけ豊満な乳や尻、立派な陰毛など、大人の身体をあられもなく晒し、
恥ずかしさに耐えながらチエは一人前の海女を目指して潜り続ける。
※ blog「琥珀色の人魚たち」でも公開しています。http://nakedama.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 05:56:08
62224文字
会話率:20%
僕はあの春に死の淵からとある少女を救った。
桜の花弁と共に風に揺られる黒髪。無垢で静謐な瞳。誰にも気付かれぬよう息を潜めた魅惑的な肉体。
それから沢山の時間を過ごして互いの距離が近づいた頃、……僕らは化け物に襲われた。
そして、傷を負った僕
を助けるために、今度は少女が化け物と戦う決意をした。
世界の裏側、不要物の掃き溜めと化した空間で、少女は『魔壊輝女』として、毎夜可憐に踊る――。
しかし、細い腕を背後に引き絞り、化け物を次々と討伐していくその姿を、僕は知らない。
毎夜毎夜、少女がなにをしているのかを、僕は知らない。
※NTR、悪堕ち、肉体改造注意です※
※清楚な黒髪先輩が鬼畜魔物殺しマシンに堕ちます、閲覧注意※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 23:00:00
146999文字
会話率:26%
砂漠のオアシスに隠れ住む民族が滅ぼされた。その存在を隠されて生きていた末姫は砂漠の覇者によって鳥かごから連れ出される。その先にある次の鳥かごに移される為に
※これから展開する予定なのでキーワードの要素はまだ出てこないかもしれません。
最終更新:2017-02-18 10:51:54
1046文字
会話率:44%
「ねぇ、君は身分を剥奪されて、故郷から連れ出されて、家族もいない。異国の地で仇である男の息子に囲われる屈辱の中、死んでしまおうとは考えないの?」
私から全てを奪った男の息子は、今夜も私を腕の中に抱いたままそう訊ねる。どんなに穢されようと誇り
を傷つけられようとも、私は絶対に死なない。貴方が一番苦しむ方法で復讐するまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 00:16:55
9261文字
会話率:40%
どこにでもいる男子高校生学志は、あるたい焼き屋さんに行く事にハマっている。
正確に言うと、大好きな合法ショタから買った大好きなたい焼きを串刺しにして食べる事にハマっている。
ストレートに言うと、I have a taiyaki. I hav
e a stick. ahn an●lsexな物語である。
※直接的な性表現はありませんが、苦手な人はこの小説を読むのを控えて下さい。
※続編は書くつもりですが、念の為短編にしております。
※期待しないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 12:42:43
644文字
会話率:15%
コギャン街道のオーク団は汚らわしいケダモノというマイナスイメージを払拭したいけなげな連中。そんな彼らの今回のミッションは、まかせてはないくせに有り余る腕力で悪事を働く鉄腕エルフの捕縛。苦心惨憺の末ようやく、ややロリのエルフを捕まえたオーク団
だったが、そこはオークだけに、ただ捕まえて終わるわけでもなく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 16:20:34
7191文字
会話率:57%