僕は小学校5年生で、いつものように学校から帰った。
テーブルの上に、妹の紬の首が乗っていた。
お母さんが僕に向かって包丁を振りかざして来る。
お母さんから逃げて、家を出た。
僕は目の前で殺されそうになっていた七海を助けて学校へ戻る。
SNS
でも同じだった。
オトナ達が狂ってしまったらしい。
同級生六人で街をさまよい、二人殺された。
残った四人で渋谷に行く。
そこでは力のある小学生が帝王のように振る舞っていた。
狂ったオトナだけでなく、子供同士でも殺し合いが始まる。
僕らは三人だけになり、車で西へ向かう。
ネット上で、そこだけは安全だという情報があった。
そこへ着くと、オトナ達が優しくしてくれた。
でもそれは、ほかの狂ったオトナ達と違い、ペドフィリアの集団だった。
僕が好きだった七海が殺される。
僕は怒り狂って、オトナ達を皆殺しにした。
残った友達は西へ向かうという。
僕は一人、家に帰ることに決めた。
お母さんに会いたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:11:43
64929文字
会話率:31%
僕は小学校5年生で、いつものように学校から帰った。
テーブルの上に、妹の紬の首が乗っていた。
お母さんが僕に向かって包丁を振りかざして来る。
お母さんから逃げて、家を出た。
僕は目の前で殺されそうになっていた七海を助けて学校へ戻る。
SNS
でも同じだった。
オトナ達が狂ってしまったらしい。
同級生六人で街をさまよい、二人殺された。
残った四人で渋谷に行く。
そこでは力のある小学生が帝王のように振る舞っていた。
狂ったオトナだけでなく、子供同士でも殺し合いが始まる。
僕らは三人だけになり、車で西へ向かう。
ネット上で、そこだけは安全だという情報があった。
そこへ着くと、オトナ達が優しくしてくれた。
でもそれは、ほかの狂ったオトナ達と違い、ペドフィリアの集団だった。
僕が好きだった七海が殺される。
僕は怒り狂って、オトナ達を皆殺しにした。
残った友達は西へ向かうという。
僕は一人、家に帰ることに決めた。
お母さんに会いたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 15:09:41
63084文字
会話率:30%
主人公 古賀亮輔
母子家庭で育ち、母親千尋の性処理の道具として日夜肌を合わせている。その後は兄の裏切りにより、住む場所を無くしホームレス状態に陥る。
セレブ相手のレンタル会員として身体を売り、バイセクシャルに目覚める。
古賀千尋 亮輔の母
だが、育ての母であって実母ではない。
水商売からパトロンの援助で数々の店舗を経営する起業家となる。
亮輔の初体験の相手であり、毎日亮輔とセックスをするのが一番の楽しみ。
古賀達也 亮輔の兄で、千尋の実子。父親に育てられたが、千尋に恨みを持ち、千尋の築き上げた会社を乗っ取る。
独占欲が強く、邪魔な人間はすぐに消し去る非情な人間。
鴨志田紗栄子 亮輔の高校時代の教師で、亮輔の実母。浪費癖があり、借金の肩代わりとして、千尋の目の前で亮輔と近親相姦をする。しかし、ヤミ金に追われソープに沈められてしまう。
沢渡 千尋の経営する会社の右腕的存在。千尋がいなくなった後、達也が社長となり、バックアップするのだが、経営が傾き、必死になって会社を立て直す。亮輔の一番の理解者。
広瀬 奈津美 高級キャバクラ店に勤務する22才。亮輔と惹かれ合うようにワンルームマンションに亮輔と一緒に住むが、彼女にも暗い過去がある。通称ナツ。
物語は亮輔がナツのマンションで何もせず、ただブラブラする日々で、忌まわしい過去を回想するシーンから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 01:23:39
403560文字
会話率:31%