父の仕事の都合で子供時代の多くを海外で過ごした優花(ゆうか)は、フリーランスの通訳として働いていた。恋人である勝也は宝石商を営み、彼の宝石の買い付けに同行してフラクシニアという宝石産出国へ行く。現地の鉱山で買い付けたあと、親日家の皇太子アレ
クサンドルから宮殿に招待を受け、優花たちは晩餐に出席する。だがそこで勝也の浮気が発覚し、傷心の優花はアレクサンドルと恋人契約を結ぶことになるが――?
※アルファポリス様にも同時掲載しています。
※ゆるりと挿絵復活致しますので、見たくない方は挿絵非表示の設定をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 07:36:12
152692文字
会話率:40%
尿管結石が爆弾化した少女を助けるために膀胱に入って爆弾解体する話です。
General Sizefetish uploader様、Fantia様にてマルチ投稿しています
最終更新:2019-12-02 21:41:00
2081文字
会話率:49%
一週間前、偶然出会ったんだけど、とても気まぐれで一緒に寝たかと思えば、朝には痕跡もなく居なくなってたり、家路の途中で待っててくれたり、と不思議な黒い『ネコ』に結構振り回されてるのすら楽しい。
トロリと艶のある毛も、真っ黒な黒曜石みたいな瞳も
、チラリと見える象牙色の牙も凛々しいのに、どこか愛らしささえ感じる。(本文より)
僕が『ネコ』と出会った事により、運命が歯車の回転を始めた。
オメガバースの設定をお借りしていますが、独自設定がございますのでご注意ください。
世界線は当方作品「はぴまり~薄幸オメガは溺愛アルファのお嫁さん」と同じですが、直接の関わりはございません。単独でもお楽しみいただけます。
また、グロテスクな表現、倫理観を無視した内容がございます。苦手な方はそっとブラウザバックいただきますよう、お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:09:30
14645文字
会話率:31%
呪われた名家 緋鷺家。
血によって翻弄されながらも身を委ね禁断の関係を続ける兄と妹。
そんな二人の前に現れた兄の婚約者と親友。
そして何かを知りながらも黙す執事。
運命は二人の母の死をきっかけに、坂道を転げる小石のように加速をつけて
廻りだした。
*注意*
この作品は『柘榴の戀』という作品の改訂版となります。ネタバレ等ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 22:03:47
45196文字
会話率:30%
うっかりR15を指定し忘れたのでこちらに投下。
『長すぎる散歩をあなたと共に ~勇者(茶トラ)とお供(ヘタレ)~』を読まれてからお進み下さい。
まだそこまで直接的なものはありません。あくまで猫ですから流石のアルも厳しい模様です。
ルネリ
のこれからにご期待ください。
おっとルネリが覚醒したようだ!
頑張れアル!
負けるなアル!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 08:52:10
4946文字
会話率:42%
魔法が滅んだ旧大陸から魔法が廃れつつある新大陸へ亡命してきた一族によって建国されたスワンレイク王国。国ができて十年、先住民族との融和政策ですったもんだありつつ平穏を保っていたものの、さいきんは魔法の媒介となる“稀なる石”ばかりを盗む女怪盗
アプリコット・ムーンが世間を騒がせていた。
人的被害はないものの、古代魔術を用いて王家を愚弄する彼女を憲兵団は必死になって追いかけている。
だけど怪盗アプリコット・ムーンの正体は、憲兵団長ウィルバーが溺愛する妻ローザベルだった!
怪盗に扮して“稀なる石”を盗むローザベルの目的とは?
そして憎き女怪盗を追うウィルバーが、国王アイカラスとともに彼女を罠に嵌め、正体を暴いたとき。“稀なる石”による大魔法が発動、ウィルバーは魔法の影響をモロに受けてしまい……?
* * *
――これは、政略結婚で互いに強く想いあうがゆえにすれ違う、不器用な憲兵団長(夫)×健気な怪盗(妻)の、愛が試されるお話(仮)。
みのたえ様主催、「最愛アンソロ」参加作品です。書くのが楽しくてついうっかり長編にしてしまいました。全30話の短期集中連載、お付き合いありがとうございました。
※2019/11/22、いい夫婦の日にちなんで番外編を掲載します。
気軽に読める短編ですので本編未読の方もよかったらどうぞです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 00:00:00
128024文字
会話率:42%
この作品は「n2908a」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2019-11-20 18:43:50
1234文字
会話率:0%
作家の白雲は、居酒屋で奇妙な大学生・白石と出会った。「趣味はセックス」と豪語するチャラ男白石。なぜか好かれてしまった白雲は一晩彼と関係を持つが……
最終更新:2019-11-16 15:40:12
18388文字
会話率:62%
いつもありがとうございます。
R18要素がないので投稿し直しを検討しております。
申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
敬愛する主人、アリシア・ジェダイド公爵令嬢
本来なら宝石の名を冠するはずの少女は愛されないが故に何もかも与えら
れなかった。
男爵令嬢の身分でありながらダイヤの名を持ち、
婚約者の愛も、居場所も、なにもかも奪っていく。
彼女を守れるものはいるはずもなく、やがて彼女が断頭台へ上がることが決まった。
「ヘリオドール、わたくしの宝石」
はかなく微笑みながら、渡されたお嬢様の大切な宝石
お嬢様は、これは時を超えることのできる宝石だから、次はやり直して幸せな人生を歩むことができる、だから大丈夫と震える手で慰めてくれた。自分のせいで申し訳ない、と。
断頭台に上がり、生々しい死の感触を感じた瞬間、少年は4年前の世界に立っていた。
「ヘリオドール…、わたくしの宝石」
柔らかく自分に微笑む少女を見て、死の恐怖から逃れようとせず立ち向かうこと決めた。
いつかは少女が幸せになれる未来があると信じて
※本当は可哀想な悪役令嬢が幸せになるための死に戻り系です。注 残酷な描写あり
※ちょいちょいヒロイン目線でのストーリーを入れていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 13:42:53
25096文字
会話率:17%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%
薄汚い輩から金や宝石を巻き上げる、巷で噂の大怪盗。この世で一番尊敬しているボスと2人きり、狙った獲物は逃がさない。
ある日そんなボスが何者かに連れ去られた!?頼りはいかにも怪しい情報屋だけ!?最悪な出会いの奴と手を組んで、決死の救出作戦が始
まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 12:53:40
3566文字
会話率:76%
フェミニズムの意味が歪んだ社会では価値観が逆転してしまっていた。美しい顔や爆乳が「男に媚びる存在」として忌み嫌われるようになり、迫害の対象となっているのだ。
美しい顔と大きなおっぱいをもつ極上の美少女たちは、世間から排斥され居場所を失ってし
まう。
そんな世の中でただひとり、初地白矢(ういちはくや)だけは巨乳美少女たちへの好意を失っていなかった。
単に巨乳美少女とセックスしたいだけの白矢だったが、それが結果的に彼女たちを救うことになり、いつの間にか彼の周囲には巨乳美少女ばかりが集まってくる。
白矢の美少女たちを救う行動は、同時に人類を救うことにもつながり、社会的な地位も得てますます盤石の体制となっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:24:21
66919文字
会話率:38%
ある日、冬のアダマントと呼ばれる不思議な宝石の能力によって現代の地球を映像を見る事になったアダマンティウス帝国の第一王子アレックスは
その映像に映っていた黒髪の女に強く心を惹かれてしまったが、
なんと、その女は初代、星神の巫女の子孫、星上
野美湖(ほしがみのみこ)だったのだ!
そして美湖は、誰も知らない筈の流星三剣の秘密を知っていた……。
異世界と現代を結ぶ宝石の加護が導く『最も光り輝く者』と『巫女』の宿命
アダマンティウス帝国の第一王子アレックスと人気作詞家、美湖の不思議な恋物語
そして流星剣を巡る異世界のバトルを描いたファンタジーストーリーです。
物語の前半はアレックスの逆トリップ、後半が美湖の異世界転移になります。
※
尚、Iらんど様にも、この作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 16:28:37
57435文字
会話率:33%
あらすじ
少年ジノは貴石を探すため立ち入りを禁止されている洞窟ヘ入る。
その洞窟でスライムに遭遇し襲われる。
スライムは男の体液を求めてジノを拘束し精液を搾り取ってしまう。
※M向け
pixivにも掲載しています。
最終更新:2019-11-03 12:01:19
8850文字
会話率:30%
竜王陛下とその侍女カルバニーヤの物語。愛と犠牲と献身の物語。少女のカルバニーヤが竜王陛下に出会い、仕え、大人になり幸せをつかむ迄を描くファンタジー小説。10/4スタート!
玲瓏たる声が頭上から響く。
振り向くと、遠く離れた壇上の石の王座に
、神の如く美しいひとりの長身の竜人がいた。
肌が鱗のように青く艶めいている。
髪も、瞳の色も白く、高い鼻梁に赤い唇、神秘的な雰囲気の中に、王者の風格が漂っていた。
およそ人の想像し得る美しさではあり得ない。
この方が、プーガルディアのキングレイド竜王陛下ーー。
竜人の少女カルバニーヤが恋に落ちた瞬間だった。
そして二百年が経ち、大人になったカルバニーヤ。竜王陛下に激しく求婚される一方で、白濁に塗れながら下劣な男に奉仕していたーー。
R18→★印
竜王陛下に人間の良識はありません。性的に過激な場面や倒錯的な場面が多いです。あらゆる場所、全方位で危険ですので苦手な方はご注意下さい。タグ確認下さい。
毎日、2話〜5話さくさく更新です。
「つがいの身体を破壊した令嬢は皇太子と獣人から逃亡中!」のスピンオフ作品。(一部のみ、重複ストーリー有)それぞれ単独でも楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 09:15:19
60103文字
会話率:29%
これは当時はよくあった、その辺に掃いて捨てるほどよくあった、なんて事は無い悲恋の物語の余談である。
珍しい男の踊り子と、裕福な商人の跡取り息子の、駆け落ちが失敗した後のお話。悲しい感じではありません。
ファンタジーってことでヨーロピアンな
石畳感とかアラビアンナイト的な事とかアジアンな物とか頭の中にごちゃ混ぜにして書いた時代背景や設定がガバガバな代物です、お好きに想像してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:00:00
8788文字
会話率:38%
明石那由多(あかしなゆた)は腐っている。大きなイベントで薄い本を売る為に女装も辞さないほど現実的だがホモではない。周りにもホモではないと言い張っていたのだが、幼馴染の黒部新(くろべしん)になぜか告白されて付き合うことに。ホモではないが、付き
合うのならネタにしないとね。
と、頭はいいのにバカな主人公が幼馴染とあれこれ大人の玩具を使いつつおさるのようなエッチなことをしまくる話になってます。
※BLはファンタジーです。それを頭に置いてごらんください※
注意
※体格差、結腸責め、SM、スカ、などマニアックプレイが多くなると思います。
※露骨な表現があります。
※☆はエロ少な目もしくは無し ★はエロシーン有です。☆でもさらっとエロシーンあったりしますのでご注意下さい(笑) 前書きを確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 00:00:00
18869文字
会話率:56%
某国への風評被害は流石に修正しました。示談で済ませてください
最終更新:2019-10-16 20:58:10
3889文字
会話率:31%
「私の美しさならば、相手は選り取り見取りのはずだ。皆私を放ってはおかないだろう」
意気揚々と出かけた夜会での失態。その原因を作った男と、私は望まぬ結婚をすることとなった。
・テーマ『白』でツイッターに載せた話に加筆をして投稿しました。
最終更新:2019-10-15 00:22:32
12195文字
会話率:37%
強くて美しすぎるお爺ちゃん。
暴走特急のお母さん。
強欲で腹黒いお父さん。
常にお腹を空かせている7人の弟たち。
石橋を叩かず渡って川に落ちても笑っているタイプの私が生まれ変わったのは、魔王を封印して500年が経った異世界だった。
そも
そも何で私はこの世界に転生したの?
なんて…そんな哲学に浸るより先に、私は家事に育児(弟の飼育)にと追われる毎日。
倒せなかった魔王を封印する聖女を支える巫女、だなんて仕事をやりながら、忙しい毎日を送っていたけれど。
この村で生まれた男女は、成人(16歳)を迎えた翌日に外の世界に旅立って、結婚相手を迎える掟があった。
じゃないと、美し過ぎるお爺ちゃんに片思いして、皆が嫁き遅れるからだよね?
分かります。
あの人が私のお爺ちゃんで本当に良かった!
「イイ男捕まえて絶対に戻って来るからね!」
旅立って戻って来る子供は少なく。
過疎化への危機を迎え始めた村のため。
恐るべし魔王の封印を守るため。
私は今日巫女の卒業をして旅立ちの時を迎えた。
…ハズだったんだけど?
ギョエ?!
私、誘拐されてます?!
ひょえぇぇ?!
ナイアガラ級の滝に飛び込むだなんてウソでしょう?!
ちょ…また死んじゃう!
まだ苦労しかして来てないのにっっっ!!
女神は詐欺師か?!
お爺ちゃん!
助けてぇぇぇぇ!!!
笑いあり。
ちょっとエッチでバイオレンスな異世界転生のラブストーリー(?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 07:44:02
224921文字
会話率:31%
大学生御園美優紀(AV女優雪見みその)は、デビュー後、大学「性」活といった方がいいほど、学生の本分から離れた生活を送っていた。
高校生にしてセックスモンスター化していた、エロかわいい美優紀みたいなのが都会の大学に通っていたら、早晩男関係で
ロクデナイ事になるだろうと思った美優紀の親友。
欲求不満解消と生活資金等稼ぐ一石二鳥になるからとばかりになるからと、AV女優の仕事を勧めてたのも親友。
この親友、なんと中学生の頃から自分のとある目的のために、美優紀をセックス狂いに育てるため仕込み始めていたのだが、親友の本意にはもちろん気がついてなかった。
この話も、悪い言い方すれば、親友の悪巧みの一部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 22:40:16
1228文字
会話率:0%