宝田琉×羅姫アヤト
近未来。(世界観は月灯りの絆に近いです☆)
選ばれし高貴な血筋(アルファ)として誉れ高く生きていた、羅姫アヤト(らひめあやと)はプライドの高い性格から自分より位の低い者を見下す傾向にあった。両親がアルファ♂とベータ♂であ
るため、自分は決してオメガとは結ばれたくないとすら言い切る。
そんなアヤトを幼馴染の宝田琉(たからだりゅう)はいつも優しい眼差しで見守っていた。彼はアヤトと違い、種族は関係なく平等で在るべきだと考える人間だった。けれど幼い頃からアヤトに恋心を秘めていた。そんな彼も優秀なアルファで、アヤトに強くライバル視されていた。
順調に行っていたはずの日常だったが、もともと持病もちのアヤトの体に異変が訪れる。そして誰かの密告でアヤトは隠れオメガだというのだ。しかもオメガの中でも一際繁殖力の強いオメガだという。アルファだと信じて生きてきたアヤトの失意にさらに追い討ちをかけるように遺伝子検査で非常に相性の良いとされた、意に染まない相手と無理矢理婚約させられそうになる。更に相手と番(つがい)になってしまう可能性が高いと言うのだ。アヤトはそんな自分の運命にあらがえるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 00:19:12
102202文字
会話率:37%
神の生まれた地と伝わる村、カルル。そこにはある風習が残っていた。特に取り柄のない内気なメアと、ひとつの痣に振り回される男たちの話。
運命の番/男妊娠/強姦/凌辱/逃亡/ハピエン/
嫁探し、空白と同じ世界のお話です。つがいや妊娠等あります
がオメガバースではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 06:26:12
14270文字
会話率:25%
獣が人型へと進化した時代でも、弱肉強食はこの世界の在り方だった。
その中で最弱種族である跳び族。
その族長の長子として生まれたレフラは、最強種族である黒族長のギガイへ嫁ぐという定めがあった。
ただ子どもを産む御饌(みけ)として、求められ
ていると信じるレフラと、唯一無二の番(つがい)として愛しみたいギガイ。
すれ違う感情は、レフラの身体を淫虐に巻き込んでいく。
エロは濃いめです。
調教・陵辱的なシーンがありますがハピエンです。最後は溺愛コースへまっしぐらです。
ハッキリとR18のシーンが含まれている話数には※を付けています!
*******************
S彼/ドS/異物挿入/尿道責め/射精管理/言葉責め/連続絶頂/前立腺責め/調教/玩具/アナルビーズ
両性具有(アンドロギュヌス)の表現がありますが、女性の特徴はありません。
ただ妊娠可能といった前提です。
こちらには上のような傾向やプレーがあります。
苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス、fujossy、エブリスタへも掲載してます。
※エブリスタでBL特集に取り上げて頂いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 21:00:00
223520文字
会話率:36%
傷だらけの『神の子』魔術師と、結び付けられた番(つがい)の魔守人の話ーー。類稀なる稀有な存在である彼らに、魔の手が伸び憎悪の暗闇へと引きずり込む。
魔力を封じられもがき苦しむシェラと、そのままで構わないと包み込む貴族名門・シューベルン家カイ
ルの話。
本編シリアス強めでややエロあり。微糖話は随所に有りますが、本格的甘蕩は本編終了後を予定しています。基本的にカイルは溺愛しています。
サブタイトルに*マークがある場合は、性的な行為や強姦・暴行など残酷な表現が書かれています。閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 06:00:00
456338文字
会話率:36%
Ωの八尋はつがいを失った。絆は絶たれてつがいという状態から解放されたが、衝撃が大きく精神が壊れてしまう。少しずつ回復していくが、つがいの名前も顔も思い出せなくなっていた。整理されてゆく事実と、生まれた子供を受け入れられれない苦しみを救うのは
……。
βXΩ。現代風オメガバースです。
発情期は三カ月ごと、男はΩ男子のみ妊娠可能という設定です。
※全23話+番外編
(7話までは主人公がけっこう可哀想です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 23:00:00
71266文字
会話率:43%
シャウという獅子族と人族の血を引く半獣の女の子がいました。
シャウの側にはいつもラオスとイラザの2人の幼馴染みがまとわりついていました。
ある日森の中で遊んでいたとき、魔物に襲われどうにか撃退したところまではよかったのだが、
ラオスの魔力が
枯渇して座り込んでしまった。
その時から3人の関係が変わり始めることになる。
*エロスは少なめです
*恋愛の展開はかなりゆっくりです
*この話は1人の女の子が2人の男性と結ばれます。苦手な方は申し訳ありません。
*アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 18:00:00
151497文字
会話率:35%
広大な森と領地を接する辺境伯の妾の娘として虐げられてきたクロエは、人狼の青年ルークに出会う。野人と呼ばれる森に住む彼らは、男は獣の姿をしており、運命の相手――番《つがい》と家族を中心とした社会で暮らしていた。彼に惹かれていくクロエだったが、
彼の番は正妻の娘のアメリアだった。王子のチャールズは、幼いころからの婚約者アメリアとの結婚を夢見ていた。しかし彼女は結婚式の初夜、番のルークと屋敷を出て行こうとしていた。――それを知ったクロエとチャールズは、それぞれ想いを遂げようとする。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 08:18:23
92819文字
会話率:38%
人間と同じ姿を持ちながら、人より高い身体能力と獣に近い精神性、そして不老の見かけと途方もない寿命を持つ生き物がいる。化け物、物の怪、鬼、吸血鬼などと呼ばれる、フィクションの中にしかいないと信じられている存在。
彼らは自身の事を「血族」と言
った。
血族である四人の少女とその周囲に現れる血族が紡ぐ、恋、愛、家族の絆のお話。
――雪解けの日差しに揺れる蕾。春。ユメの物語。
天井を向いてじっとし、静かに目を閉じて体調の回復に努める。ユメは自身の家族について思いを巡らせていた。彼女の不調を知れば、優しいムツは心配するだろうし、アヤメは何か対処方法を教えてくれるはずだ。マキは笑って元気づけてくれると思う。最近家族に加わったムツの番、クリヤは何も言わない気がする。ムツが彼に何か頼めば、もしかしたら血族のための特別な事をしてくれるのかもしれないけれど。
(「01:体調不良」から引用)
――素直になれない陽炎のため息。夏。アヤメの物語。
何事かを言いかけた男を遮って、アヤメは素早く駆け出した。人間として怪しまれないギリギリの速さで、一刻も早くあの男から離れるために。背後で気配が動いた気がしたが、追ってはこないようだった。男にぶつかる前よりももっと強く、アヤメは家にたどり着くことを思った。
早く早く。家に。
睦に、夢に、真貴に――家族に会いたいと、願った。
(「01:気配」から引用)
――雨上がりの夕暮れに灯る想い。秋。ユメの物語。
それぞれがプレゼントに喜び、感想を述べ盛り上がったところで、ムツはニコニコと全身から喜びをにじませるユメの側にそっと座った。
「……ユメちゃん、楽しそうだね」
「はい! みんなでケーキ食べて、みんなでプレゼント交換して、みんな笑顔になって、みんなで楽しめる、クリスマスは大好きなんです!」
彼女の周りだけまるで花畑になったようなその想いに、ムツは滲むように目を細めた。思わずユメの頭をよしよしと撫でてしまう。ユメは素直に身を任せて、照れたように頬を赤らめる。
(「01:クリスマスデート」から引用)
※作中に百合表現が出て来ますが、あくまでNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:59:30
93736文字
会話率:51%
番は否応なしに求め合うと信じられている世界。
ソフィア・グレース、25歳。
姉が殺人未遂事件の被害者になった。
姉は意識不明の重体。
病院に駆けつけた彼女が出会ったのが
自分の番であるレジ―・マディソン。
衝動的に一夜を共にした二人。
そして彼女の命を狙われることが続いて――
_____________________________
番ものシリーズ。
全年齢向け「君は僕の番じゃないから」(#N1960GH)と世界観はリンクしています
R18シーンは※つき
※パラレルワールドな近現代設定、現代よりですが科学はそこまで発達してません
※素人が一生懸命書きますのでどうか矛盾等々、お手柔らかに…
※他サイトでも投稿しますがR18バージョンはムーンさんだけです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 06:00:00
2034文字
会話率:45%
南方にあるトエルク国は、人間王テオドール・ファンデル・トエルクと、獣人王グランツァ・フェルディエーリ・トエルクが治める、人間と獣人の共存国家である。
そしてこの国には『サンクチュアリ』という名の、オメガの保護施設があった。
『サンクチュア
リ』でたいせつに育てられたオメガの子どもたちは、8歳になると人間のアルファや獣人と面会する。
すべては、より多くの『運命の番(つがい)』を成立させるため。
サンクチュアリでただひとりのひとを待つオメガ。
サンクチュアリでただひとりのひとを探すアルファ。
出会えば一目で恋に落ちる彼らは、幸せになるために巣立っていく-----。
※複数カップリング(運命の番)が出てきます。設定や世界観を把握するために、まずは『サンクチュアリからの巣立ち』をご覧になることをお勧めします。
・サンクチュアリからの巣立ち……クオード(獣人のα)×リオ(Ω)
・金髪の天使……ラグナクルス(人間のα)×ロロ(Ω)
・銀の星屑……エドヴァルド(獣人のα)×マーヤ(17歳のΩ)
・ひとつぶの涙……ロシュカ(25歳のΩ)
・七色の万華鏡……ジゼルスタイン(人間のα)×マレナ(Ω / 『神の子』)
・沈黙の相愛……イグニス(人間のα)×キルシュ(13歳のΩ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 12:51:48
158804文字
会話率:28%
大昔、雲の世界と海の世界は戦争をしていた。
戦争終結の際に結ばれた条約で、雲の上の姫は自分の産むたまごを海の王へ献上しなければならない。18歳になったエリアーヌ姫は、責任を果たすべく成人の儀に臨む。しかし、番(つがい)として選ばれた騎士
ユベールは何を考えているのかさっぱりで、儀式も行おうとせず、いいように弄ばれてしまう。
たまに優しいくせに、どうして条約を破って雲の世界を危険にさらすの。
世界なんて顧みないくせに、何を苦しそうに耐えているの。
世界の転換期にあった革命と恋の話。
■R-18指定作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 21:00:00
274178文字
会話率:43%
『ベランダから叫びたい』のΩ視点です。前作の補完を多分に含みます。全20話。文字数はまちまち。安定のみっちり加減(文字数多め)。
アルファの子を産む唯一の性であり、数も希少なオメガは、国家レベルで保護、管理されている。たった一人のつがいで
あるアルファが見つけてくれる、その日まで。
菖蒲咲耶(アヤメ サクヤ)、大学一年生。入学式の日に倒れて、精密検査を受けたらオメガだった。
「木くずくせぇけど、顔と体はまあまあだな。オレが番ってやるよ」 自身のオメガ性を受けいれられないまま、同学年のアルファに目をつけられる。オメガとして目覚めて最初に出会ったアルファがつがいなのだとしたら、こんな地獄はない。
遅咲きの出来損ない(って言われている)オメガが、溺愛アルファと出会って幸せになるまでの話。
アルファ 橙園拓生(トウエン タクミ) × オメガ 菖蒲咲耶(アヤメ サクヤ)。歳の差8歳。現代社会(ちょっと未来)にオメガバース設定ぶち込みました。独自設定あり。マイナンバーカード的なものが定着しているパラレルワールド。Ω視点。
6話まで暴力行為多いです、ご注意ください。5話で本命アルファに出会う。その後、じれじれというか、病み? 9話から糖分高め(のつもり)。17話は完結ではありません。全20話。完結済み。
※は性描写あり、▲は暴力表現あり。前作は軽く読めることを目指しましたが、今作は補完成分多めなので、甘い部分も毒入りの蜜になっています。想定外のざまぁエンドで読後感悪いかもしれません。私的にはハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 18:00:00
136879文字
会話率:60%
アルファとして生まれたら、人より恵まれた体力や精神力や才覚を以って、たった一人のつがいであるオメガを見つけなければならない。そのため、アルファの子を産む唯一の性であり、数も希少なオメガは、国家レベルで保護、管理されている。
橙園拓生(トウ
エン タクミ)はもうすぐ三十歳になるアルファ。第二性が確定した十歳ごろから熱心につがいを探しているが、いまだ出会えていない。他国で保管されているフェロモンは自国へ取り寄せることもできるが、偶然出会う可能性を求めて世界をめぐる。地球を一周するくらい手当たり次第に探し歩いているが、記憶に残るフェロモンに一度も出会えていない。さすがに疲れていた。
アルファのためのカウンセリングルームからの帰り道、相談員の助言に従って地元からもう一度始めるかと考えながら歩いていた橙園は、記憶に残る香りをいま感じていることに気づく。
これは結婚適齢期過ぎ気味のアルファが、唯一の遅咲きオメガとつがうまでの話。
アルファ 橙園拓生(トウエン タクミ)29歳 × オメガ 菖蒲咲耶(アヤメ サクヤ)21歳
現代社会(ちょっと未来)にオメガバース設定ぶち込みました。パラレル設定。マイナンバーカード的なものが定着している。アルファ視点。主にオメガ側の葛藤なのでじれじれ省略。オメガ視点も書く予定。鬱設定はほぼ説明のみ。性描写ありは※。エロがんばった(自分比)。巨根。モブレ(未遂)あり。当て馬アルファは名前なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 06:00:00
51212文字
会話率:59%
死んだ双子の兄が隠し飼っていたオメガが運命だったアルファと、運命に繋がれたオメガの話
本編全3話
最終更新:2020-06-09 12:00:00
20830文字
会話率:31%
これは生まれ変わったのではなく、殺された“私”への弔いだ一一一
・
・
・
番(つがい)に愛されなかった“私”と、番への愛に気づけなかった男と、死んだ“私”の復讐を誓う私と、そんな私を一途に愛している男の話。
※キーワードは話の進行により増
えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:28:47
3631文字
会話率:41%
五十過ぎのアルファに「おまえが次のオメガだ」と言われ、俺は郷から逃げた。
オメガが死んだからって、次のオメガが決まるなんて聞いたことない。追っ手が来るだろうけれど、あんなのと番うなんて絶対いやだ!
そうして俺は外の世界を知った。外の世界は不
都合もあるけど、郷にはあいつがいる。
見てるだけでイヤな感じがする、なるべく近寄らないようにしていたあいつが。
★交尾❤は終盤までありません。世界観はオメガバース。産むかどうか分かりませんが。
fujossy・エブリスタにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 00:00:00
135426文字
会話率:30%
唯一無二、たった一つの運命である、つがいを求める本能をもつ獣人。
しかし国と民を守る王族において、そのつがいの運命は枷でしかない。
金勘定と国益により、辺境伯の息子としてアバールの国王へ輿入れしたジャノルは、王妃として一定の距離感を保ち続
けていた。
そんなある日、隣国より使者として参った姫君が王のつがいだと発覚する。
ところがそれは、淡泊な王がジャノルへの愛情に気づく要因になり……?
この作品は「エブリスタ」(https://estar.jp/novels/25543156)にも投稿しています。
ただ加筆修正を行っておりますので、エブリスタのものと多少異なる点もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 15:36:16
77711文字
会話率:43%
これは、日本と似て非なる架空の日本を舞台にしたお話。
国民達にとって、そこは何の変哲もない日々をおくる世界。
だけど政府の人間は、愛情に対し軽薄な国民性を嘆き、新たに裏の法律を作った。
その名は――『運命の番推奨法』
横暴すぎる上司の態度
に耐えられず会社を辞めた谷崎美奈穂(たにざきみなほ)は、職業安定所でとあるバイトを紹介される。
政府が所有する宿泊施設に泊まる若者達の食事を一週間作るだけで、報酬はなんと五十万円!?
怪しさだらけな求人情報に戸惑う美奈穂だったが、必要書類を送るとすぐに採用の返事が来て……。
謎だらけな施設へ行ってみれば、そこは政府が主催するお見合い(?)会場で!?
「運命の番?」「裏の法律?」
自分はただのアルバイト、料理を作っていればいいだけ。
混乱のなか、何度も自分自身に言い聞かせる美奈穂が出会ったのは、謎すぎる集まりに参加した一人――人気ロックシンガーの藤沢光志(ふじさわこうじ)。
彼と出会った瞬間、美奈穂はこれまで感じたことの無い胸の高鳴りを感じて――。
☆は微エロ回、★はエロ回に印としてつけています。
順次アルファポリスにも転載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 22:00:00
205116文字
会話率:28%
兄王に地下牢へ幽閉されていた私―――イオリスは、戦で兄王が亡くなり解放された。
降参を敵国に示し、自身だけが首を刎ねられることを覚悟していた。
だが、敵国の王は、
『イオリス。お前は、私の番(つがい)だ』
と言ってきた。
しかし、一
度しか会った事がないが、私には女性……運命の相手がいるはずで――――。
お話に影響が出ない程度で、投稿済み分を修正・加筆する場合があります。
□■注意■□
小説のタイトルが変更される場合があります。
下記のような表現が含まれるか、含まれる予定があります。
苦手な方は、そっと閉じてなかったことにしていただければ幸いです。
【絶対表現含む】
オメガバース設定。(設定と若干違う場合もございます。ご了承ください)
【表現含む予定】
無理矢理な行為。
男性の妊娠・出産表現。
※アルファポリスにも載せています。(アルファポリスでは現在、休止中です。こちらでの更新を優先しています)
URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/43215357/73064957折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 13:54:56
24662文字
会話率:26%
アダルトショップでヒートを起こした綾斗(オメガ)を九条(アルファ)が助けにいったら、ヒートで理性が飛んでいる綾斗のせいで、九条が散々恥ずかしい目に遭うことに…? 硬派攻めが恥ずかしい目に遭うお話です。真面目なアルファ×派遣オメガ。
「真面目
なアルファさんをオメガが熱愛します」(ラルーナ文庫)の番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 21:06:39
18908文字
会話率:35%
※肌色成分あり。R18です。
「お前のことを愛しているが、どうしても気になる存在のやつがいるんだ。」
「……それって番ってやつ?なら、仕方ないよね……なんていうとでも思ったか?このバカ!こちとら人間様だ!番なんて知らねーんだよ!運命の人
?は!呪いの間違いじゃねーの?誰が好きなのか、ずっと側にいたいのか、決めるのは俺だ!俺自身だ!運命なんかクソだ!自分の意思でもないものにお前は振り回されるっていうのかよ?!」
番の存在を感じたことで終わる、竜人とヒト族の恋の物語。
「東の竜の婚約者」よりも少し過去の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 11:55:23
13643文字
会話率:42%