王立学園で、王太子にちょっかいをかけていると誤解されて上位貴族達に苛められている男爵令嬢は、ある日裏庭で三人の美しい令嬢達がお茶を楽しんでいるところに出くわす。絶対服従を誓い、飼い犬のように可愛がられる男爵令嬢。妙に圧の強い三人の令嬢。
そ
れぞれ、好みのタイプが滅茶苦茶な四人の令嬢が、主役を変わりながら繰り広げる、ラブコメです。
*残酷なシーンやエッチなシーンが入る話には、まえがきに注意書きを置いておきますので、読む読まないは、自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 00:00:53
28786文字
会話率:72%
この世界は乙女ゲームの世界だと思っていたけど実はなんちゃって乙女ゲームの世界なのだろうか。
だって、私は皇太子の婚約者として婚約破棄されるはずなのに、その皇太子は25歳になっていてヒロインと結婚してるし、攻略キャラの義弟は何故か8個上の義
兄になってるんだよ?
これはなんちゃって乙女ゲームの世界なんでしょう?!!
R18は少なめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 12:12:00
3971文字
会話率:35%
かつての大帝国は、西ゴール・東ガリアに分裂して互いに緊張関係を保っていた。
ある事件をきっかけに、東ガリアの王太子フォルクハルト・フォン・ツアミューレンと、西ゴールの王弟ダニエル・ド・ワロキエは運命の出会いを果たす。ところがフォルクハルトは
死にたがり王太子、ダニエルもまたとんでもない秘密を抱えている。
両国の思惑が複雑に絡みあう中、窮地に陥ったフォルクハルトが選ぶ「DEUS EX MACHINA」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 16:15:14
47196文字
会話率:42%
「エレナ、夜伽をせよ。これは王太子としての命令だ」
愛しい人の残酷な要求を、どのようにしてエレナが受け入れたか。
その夜の出来事をご覧ください。
※「王太子殿下の愛人選び」の番外編です。"王太子の命令"のあとの二人を
書いてみました。本編を読んでいないとわからない内容なので、そちらからお読み下さい。
また、激しい性描写がありますので本編のイメージを損なう可能性があります。嫌な方は回れ右して下さい。R18ですので、18歳以下の方は絶対に見ないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 13:49:22
10278文字
会話率:19%
悪戯心で姉と入れ替わった仮面舞踏会がきっかけで、王太子クリストファーにプロポーズされてしまった下級貴族の娘エルシー。
わざとでないにしろ、王族を騙したとバレたら自分も家族も罰を受けるかもしれない、と思うと
「あなたが一目惚れしたのは私のフリ
をしていた姉だったんです」だなんてとても言えない!
おてんばな本性を隠して、おしとやかな姉のように振る舞うけれど、クリストファーのまっすぐな愛を感じるたびに胸が締め付けられる。
それは彼を騙している罪悪感のせい、ただそれだけのはずだったのに──
すれ違い有り、甘々有りのラブストーリーです。
・Rシーンがある回には※を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 07:50:37
34512文字
会話率:24%
王は寵妃を持て余す。のカイル(攻)サイドの物語です。
どちらも単体でも読むのに不自由はないかとは思います.......。
独自設定が出てきますので、ご了承ください。
あらすじ。
幼い頃から穏やかな性格で、周りの子どもにも慕われていたカイ
ルはいつものように父親の仕事を手伝うため草原へ山菜採りに出かけます。
そこで出会ったのは自国の王太子であるサイラス。
次第に仲が良くなっていく2人ですがある日カイルの母親が倒れたことで関係性がかわってしまい.......。
甘やかして、甘やかして、俺なしでなんて生きられなくなればいいのに。
執着系ワンコ攻めの苦悩と受難のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:03:45
8812文字
会話率:28%
王太子であるフランツの下に婚約者である侯爵家令嬢ステファニーがやってきた。
彼女はさぼり癖のあるフランツを無理矢理連れ出そうとする。
そんな彼女にフランツは意地の悪い顔で命令する。
「いつものをしてくれたら考えるよ」
ステファニーは恥
らいながらもフランツの腰に顔をうずめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:37:56
2234文字
会話率:32%
前世の趣味は恋愛……じゃなくて、戦略シミュレーションゲームだった、という公爵令嬢オリヴィアが、乙女ゲームな世界で破滅エンドしかない悪役令嬢に転生した自身の結末を変えるべく、斜め上な逃亡計画を立てて奮闘(?)する話。
恋愛経験値がゼロに等し
いオリヴィアと、初恋を嫉妬と独占欲で煮詰めて拗らせた残念な俺様王太子グレイルの、すれ違い恋模様……になればいいな。
ハッピーエンド予定。
ストック尽きるまでは火・金・日更新の予定。尽きたら不定期になります。
残酷な描写タグは、今のところただの保険です。
※R18描写は40話くらいまで出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 22:29:21
113935文字
会話率:32%
グレーテルはごくごく平凡な侍女。隻眼で根暗、その上婚約者を寝取られた可愛そうな王太子、アルバートを心配する日々。
ある日アルバートの自慰行為を見てしまった彼女は、勘違いから媚薬を盛られてしまい……
最終更新:2019-06-17 20:00:00
104880文字
会話率:60%
廃嫡された王太子が魔術師の国で奴隷として改造されるだけのお話です。
最終更新:2019-06-13 16:07:08
14283文字
会話率:35%
前世の記憶を持つジャジャ馬侯爵令嬢アナスタシアは親友を拉致し売り飛ばした奴隷売人を追う際に、何の因果か、神の血を引く王太子ラムセスに婚約者と間違われてキスされてしまう。
たかがキス、犬に噛まれたと思って忘れようとしたが、そのキスが二人の運命
を繋ぎ、アナスタシアを逃れる事のできない宿命へと導く。
王道の前世の記憶有り、魔法ファンタジー、ラブエッチ(←ずっと先になる予定)を目指しました!
初投稿&趣味で記載しているので読みにくい箇所も多々あると思いますが、ご容赦ください!
不定期更新、R18表現有りには※をつけてます。
【ご報告】
2016年2月1日創刊の『アンジェリカ”恋と魔法のTL×ファンタジー♡”』にて、『初まりは口づけから〜運命のキスは呪いのキッス!?』と題して書籍化させていただきました♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 19:07:21
499108文字
会話率:49%
とある王国にマリーアンナという令嬢がいた。彼女は親友のルナと二人で廊下を歩いていた。
すると男性がルナにしつこく言い寄ってくる。困り果てる二人。マリーアンナは男性をなんとかルナから引き離すためにある事を思いつく。
マリーアンナは男性が王太子
だという事に気付いたのだが--?
(なろうにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 11:55:17
5590文字
会話率:52%
ー私は愛される価値なんてないのー
誰からも愛される事なく育った「宝石姫」こと、グランデール王国の王女アリアデール。「生ける宝石」と名高い彼女は王の命令により隣国のカーラナン王国の王太子に嫁ぐ。自分なんて愛されるわけがないと思っていたアリア
デール。しかし、王太子ヴィルヘルムは惜しげも無く彼女を溺愛する…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 20:11:43
16827文字
会話率:54%
ヴィリスタ帝国の属州国グラスティス王国は謀反の嫌疑をかけられ、その結果、十六歳の末姫リゼッタを皇帝の側室として差し出すことになった。つまりは人質だ。
リゼッタを主を仰ぐ女騎士のエルダーは、護衛士として付き従うことに。実はエルダー、今や女騎
士として有名だが、実は出生について周囲に隠していることがあった。
リゼッタとともに訪れた帝都。そこでバルカスト王国の大使の次男ジルベールと出会う。この男、貴婦人たちに大人気で、たらしと評判。エルダーは相手にしないが、どうにも絡んできて迷惑極まりない。
「でも……皇太子とも懇意だし、剣術も馬術も一流だし。チャラ男と思っていたのに、この男、いったい――!?」
今夜も期せず二人っきりになってしまって困っていたら、いつもと態度が違う。そして、怪しい男たちの会話が。それはあろうことか皇太子の命を狙う密談の場だった。
エルダーは皇太子暗殺計画を阻むため、冗談ばかりで隙あらば言い寄ってくるこのジルベールと行動をともにすることになったのだけれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 00:00:00
84908文字
会話率:57%
東の果ての国の皇太子の婚儀に招かれたハイヤトゥン・ハウルは異様な光景を目にした。花嫁はどこか人形のように虚ろな顔をしていた……。
数日前、結婚を急かされていた白夜は見合い話を断ろうと庭に出ると、若い娘を見つけた。なぜかその娘に強く惹かれ
、執着するようになる。しかし、娘は白夜を拒み続ける。どうにかして彼女の心を掴みたいが、白夜の意志には関係なく、暴走する魔力で心を壊しそうになる。悩む白夜の前に、楓と瓜二つの見合い相手と、かつて失ったはずの愛した人が現れ、白夜の心は揺らいでしまう。
藍蔑離紅にて連載しているものと同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:00:00
34403文字
会話率:50%
バーゼルシュテイン帝国にクーデターが発生した。ユリウス将軍が皇帝コーネル12世を愚帝として、殺害したのである。新皇帝となったユリウスに八公爵は反旗を翻し、大帝国は八つに分裂した。
それから十年、軍事力を強化したユリウスは八公爵の討伐を
決意する。さらに自分の権威付けのために亡き前皇帝の息子・ラウルを自分の養子とするために辺境の村・ルルド村に軍隊を派遣するのだった。
そんな中、ラウルは十四歳となり、自分を助けてくれたメイド・スザンヌを母として、ルルド村でのどかな生活を送っていた……
性的行為のあるシーンには※がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 21:45:28
55613文字
会話率:51%
タイトル通りです。
高熱を出したことがきっかけで前世を思い出したレイステッド。そこは前世で初めて購入した18禁BLゲーの世界とそっくりだった。
私は本来のレイステッドを幸せにしたかっただけで、自分自身が攻略対象者とどうこうなろうとは思わない
。シナリオ通りの道を辿り、主人公カプでは最推しだった王太子×主人公を実現するため、そして最悪の未来を回避する程度に悪役になりきろうとするが·····。
周りを勘違いさせつつ変態を量産していくレイステッドの話し。
かなり気持ち悪く変態的なシーンを盛り込もうと思っていますので、地雷がない方のみお願いします。一応、前書きで何やってるよーとはざっくり書く予定です。
世界設定適当です。
こんな世界観なんやな、と頭ツルツルにしてお読みください。※ゆっくり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 12:38:40
29175文字
会話率:13%
剣と魔法の異世界ファンタジー。R18は今しばらく遠く。
主人公の一人であるエルグレイは島国ル・カインの港町に大好きな父さまと暮らす6歳の男の子。ある日、大陸随一の大国ワーシップ皇帝アルストロメイアからの使者が訪れます。亡き母は皇帝の妹に当た
り、エルグレイを皇太子として迎えたいというのです。大好きな父さまと一緒に大陸に渡り、エルグレイの新しい生活が始まるはず…なのに、伯父上である皇帝は父さまに会うこともなく、一緒にお城に住むことを許してくれませんでした。
一方、独身を貫く皇帝・アルストロメイアは幼き日に白亜の城で出会った子どもが忘れられません。「アーシェ」と名乗る子どもの消息を今もなお、探していて…
恋愛は皇帝陛下×父さま、「私は何をしても許される身なのです!」を実践予定。
そしてやがて、父さまを巡って伯父vs甥の微笑ましい戦いの幕が切って落とされます(笑)※幼児虐待並びに幼児に関する一連の性行為はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 03:19:36
134968文字
会話率:37%
王太子の死から、滅びまで。
アークの全く報われない恋心。
最終更新:2019-04-05 15:52:01
2993文字
会話率:16%
不本意ながらで第一王子の婚約者だった公爵令嬢ルイーズです。
本日婚約破棄され国外追放を言い渡されました。
男前な公爵令嬢は隣国の皇太子妃候補に行く事にしましたが、王家に興味が無いの皇太子妃になりたい方頑張って下さい。
私は素敵な恋人を探しま
すので。
この小説はscraivにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 20:00:00
30383文字
会話率:8%
前世の記憶を持って産まれた女の子は、見た目は小柄で可愛い公爵令嬢でした。
彼女は前世記憶以外にも特別の力がありました。女の子ソフィアは、大きくなる頃までに能力を隠すようになります。利用しようとする人達や排除する人達から守る為、隠そうとしま
すが…。
この国の皇太子ガブリエルはもちろん狙っています。
ただ思うようにならないのがソフィアです。
心の声や遠く離れた人の声を聞くことが出来るソフィアとソフィアが唯一心が読めないガブリエルとの攻防。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 10:00:00
17482文字
会話率:21%