塾帰りに異世界に召喚された律(リツ)は、チートもなくただただ祈るフリをして過ごすだけで幸運をもたらすという"幸運を呼ぶ御使い"だが、ただただ迷惑なことに、一定の身分以上のイケメンを惹き付ける呪い(女神の加護)があり毎日神
経をすり減らしていた。王子の事が好きな公爵令嬢のお陰で呪いが解け、大喜びで勢いよく城から逃げ出したのだが……。
前後2話。Rは後編、オマケで騎士団長視点。
多分コメディです。
騎士団長×平凡高校生
勢いだけで書いているので優しい気持ちで見ていただけると嬉しいです。
タグは仕事してないかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 15:13:06
31513文字
会話率:49%
冤罪だというのに島流しの処分を受けることになった伯爵令嬢が、幼馴染の公爵の力を借りて脱獄したものの、その公爵によって地下に監禁され薬漬けの毎日を送っちゃってる話。
最終更新:2021-02-12 23:29:14
8789文字
会話率:38%
5才の時、伯爵家令嬢であるリラローサは天涯孤独の身の上となる。手を差し伸べたのは公爵家の一家であった。
本当の家族のように慈しまれて育つリラローサだが、ある時から嫡子であるアルフォンスだけは態度が変わってしまう。
伯爵家を存続させようともが
くリラローサは、たくましく伴侶を探そうとする。
そんな彼女からの相談に、アルフォンスは……。
はじめての投稿で勢いで書きました。内容は薄めです。
お見苦しい点が多いかもしれませんが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 19:00:00
16131文字
会話率:23%
軽率に身を任せたい女と軽率に身を任された男の話。(←お互いがソウルメイトだって気づいてない。)
人違いから始まる恋の物語。
◆あらすじ◆
弱小貴族ディシュパンダ男爵家の娘エスミは一大決心をした。
すでに結婚適齢期を通り越して嫁の貰い手が無
くなり、貴族と言う身分を隠し父親の投資先の貸本屋でひっそりと働く毎日。
子どものころから仲良しだった友人たちがとっとと結婚して次々と子どもを授かる姿を横目で見ること早や数年。
未婚で子どもを産む気は無いけれど、友人たちが楽しそうに教えてくれるその行為に興味津々のエスミは自分も一度で良いから経験したいとある決心をする。
それは月に一度だけ女性の入場が許されると言うとあるカジノクラブでの仮面舞踏会に参加することだった。
ここで一夜の火遊びをするべく計画を立て始めた。
※時代背景的に一部男尊女卑的な描写がございます。ご了承ください。
ちょっとアホらしすぎたかもしれません。何でも許せるかたのみどうぞ♪
◆主要登場人物◆
エスミ・トリ・クリステンセン(Esme.Tri.Christenden) 25歳の行き遅れ 弱小貴族デシュパンダ男爵家の娘
アレクシス・ルカ・オールドリッジ(Alexis.Luca.Aldridge) 通称アレックス クァディル公爵家次男 会員制カジノクラブオーナー
ニコラ・メンデス・オールドリッジ エスミの友人 アレックスの兄クァディル公爵の妻 公爵夫人
ブリアンナ・オルティッツ・ストックリー エスミの友人 伯爵夫人
グレゴリー・C・オールドリッジ(Gregory.C.Aldridge) アレックスの兄 現クァディル公爵
ランデール侯爵 エスミが当て馬に選んだ相手
※この物語はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:45:06
24635文字
会話率:23%
ルカ・ルミネスゾーナは廃嫡された。その話は真実だ。俺は公爵家の人間として第二王子と婚約者という間柄であったのだが、この異世界人が出現したことで全てがひっくり返ったのだ。
第二王子はゾーイに惚れ、俺を捨てた。表向きには俺の不祥事から婚約破棄と
されている。俺は何も悪くない。ただ善し悪しで割り切れるほどこの世は甘くなく、権力に勝つのはそれより大きな権力を持つ者にしかできないのだ。そして、この世界で王家に匹敵する権力を持つなんて勇者くらいしか有り得ない。
俺も、王子から一方的に見初められたゾーイも悪くない。それでも割り切ることができなくて、ゾーイをいじめ抜いた。こいつは道端の小石を動かすくらいしかできないくせに、異世界から来たというだけで俺の人生をめちゃくちゃにしたのだ。
──
異世界から召喚されたゾーイと悪役令息ルカ。
少しMっ気のある執着美形攻め×少し天然な強気受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:33:05
13946文字
会話率:55%
本当は好きだった。口も態度も悪くて、傲岸不遜で自分勝手で。でも誰よりも優しくて、こんな私をいつも気にかけてくれていた。でも貴方は王子様だから、いつかはどこかの国のお姫様と結ばれる。だから、離れた。傷つきたくないから。貴方が私の事を忘れて幸せ
に暮らしてくれるなら、それだけでよかった。
──なのに、死んでしまうなんて。
それならあの時「好きだ」と言えばよかったなんて、今さら身勝手にも後悔する私は、きっと世界で一番愚かだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:15:41
1659文字
会話率:25%
王宮で働くメイドのエリーシアは、「夜になると王宮の書庫に白い幽霊が現れる」という噂を聞き、同僚にけしかけられ深夜の書庫へ行くことになる。しかしそこにいたのは幽霊ではなく、白銀の髪に淡い碧眼を持つ美しい青年だった。
青年の事が気になり夜な夜な
書庫に通う内に親しくなっていくが、実はその青年は三大公爵家の一つ、ウェイバースタイン公爵家の次期当主にして王国一と名高い天才騎士・リディオルその人で、更にはかなり女癖が悪く娼館に行っては誰彼構わず女性を抱いている酷い男だということを知ってしまい──。(✽印がついているエピソードには激しい性描写があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 01:21:06
10603文字
会話率:35%
私は幼馴染みの王太子殿下のことが嫌いだった。優しく微笑むところが、優しく頭を撫でてくるところが、優しく名前を呼んでくるところが、捻くれ者の私には眩しすぎてとにかく嫌いだった。
だから彼が「死んだ」と聞かされた時、本当は彼のことが好きだったん
だと気がついた私は、きっと世界で一番愚かだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 00:56:39
5613文字
会話率:26%
公爵令息に冤罪を掛けようとした男爵令息もとい王家の影は秘密裏に処分される筈だったが……色々わけあって公爵令息の従者に拐われるようです。
最終更新:2021-01-31 20:45:56
2019文字
会話率:39%
地味で平凡な存在感皆無の侯爵令嬢、レティシアには大きな秘密があった。実は彼女はとんでもない美少女であるということ、そしてそれを全力で隠し続けているということだ。これから先も絶対に素顔をさらしてなるものかと決意していたレティシアだったが、ある
日のパーティーで顔良し、頭良し、才能ありの、今をときめく公爵様に「一目惚れ」されてしまったらしい。しかも最悪なことに、私はまんまと彼に騙されていたのだ!このまま黙っていられるかと、私はついに復讐を企てることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 02:05:03
3073文字
会話率:28%
好奇心旺盛で天真爛漫な姉:ルイ。
人見知りで大人しい弟:レイ。
公爵家に生まれた性格以外の何もかもがそっくりな双子は、ある日入れ替わりを決断する。
そんな2人が入れ替わっていることに周りは気づかなくて・・・
※エロは中盤かも※オチをハピ
エン、バドエンかメリバか決めてないので、感想等で意見を貰えると嬉しいです!!!
※反響があれば更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 00:17:35
620文字
会話率:10%
【ロマンスファンタジー漫画原作大賞】で佳作をいただきました!
ありがとうございます!
公爵令嬢アリスティアは恋をしている。
社交界デビューの日に一目惚れしたルクレティウスに淡い恋心を抱いているアリスティア。
いつしか彼の行動を観察する
ことが日課になり、遠くから見つめることに何よりも幸せを感じていた。
だが、婚約者もいない娘を心配した父公爵はある日、アリスティアの了承も得ずに婚約者を決めてしまった。
落ち込むアリスティアの目の前に現れたのは、夢にまで見た愛する人で……。
予想もしていなかった出来事に戸惑うアリスティア。
バレてはいけない。
自分が彼のストーカーだなんて、絶対にバレてはいけない……!
しかしある日、彼の秘密を知ってしまい──。
ストーカー(二年目)×ストーカー(六年目)のすれ違い恋愛
*★がついているのはR18部分になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 18:32:35
53379文字
会話率:31%
男子高校はある日目が覚めると前世の記憶があるが自分の名前周りの人の名前は覚えていない。前世の性格ままこの世界に生を受けて彼が目にしたものは自分が赤ちゃんになってしかも女の子てそして成長した彼に待ち受けるのは王子、執事、騎手、王太子、宰相の息
子、兄弟そして何故か姫からの超行き過ぎた過激な溺愛の盛りだくさん我先にとローズに迫る愛の言葉と攻められ心臓が持たないやなはずなのに身体は何故か思い通りにいかず身をゆだねでしまう始末こんなはずではないと言い訳をしながらも彼の愛に少しずつ慣れてて行くラブラブ過激ライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 21:29:27
2362文字
会話率:65%
噂の悪女ルーナは、オルティス公爵家の次女。清楚で可憐な姉シャーロットと同じ色を纏う姉妹。でも母親の愛は、何故か姉にしか向けられない。
ルーナは、日本で生きた26年の記憶を思い出す。二つの記憶を持ったルーナは、学園を卒業後、家を出る決心を
する。完璧な悪女?上等じゃない。
派手な容姿のせいで、愛を得られなかった二つの記憶を持ったルーナに、愛を教えてくれるのは誰なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 08:00:00
94645文字
会話率:32%
男でありながら妊娠する体故に、公爵家に生まれたにも関わらず、隔離されて過ごしていたリイス。
子供を産む、もしくは慰み者の為に貴族に15歳になったら売られるんだと言い聞かされていた。
愛を知らない少年と強面だけど心優しい公爵の話。
最終更新:2021-01-06 17:38:42
2506文字
会話率:17%
大怪我から意識を取り戻したセシリアは、記憶を失っていた。
そんなセシリアの前に現れたのは、麗しい公爵様。
「君は自分の名前以外何も覚えていないとの事だが…その………君は俺の婚約者だ」
公爵様が私の婚約者!?
信じられないセシリアは、
婚約破棄を申し出る。
私ではふさわしくないです。
そんな思いもむなしく、公爵様は絶対に婚約破棄はしないとの一点張り。
「セシリア、一緒に思い出していこう。記憶が戻らなくても俺は君を妻にしたい」
毎日公爵様が甘やかしてきて困ります。
果たしてセシリアは記憶が戻るのか!?
公爵様の一途な想いは実るのか!?
※R18は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 07:00:00
5242文字
会話率:41%
公爵令嬢でこの国の王子であるバージルの婚約者、ブレンダ・ハサウェイ。しかしバージルは男爵令嬢ミアにご執心の様子。
色々あって(※)ブレンダは陛下に謁見を申し出た!
(※詳しくはなろう通常版参照。単体でも読めるとは思います)
コメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 22:52:15
14354文字
会話率:29%
公爵令嬢であるカティアは国王からの要請で王女の侍女を務めている。兄から諜報活動の手法を学び、その奥深さと面白さを見出しながら日々を送っていた。そんな中、第二王子の婚姻の話がたちあがるーー。
最終更新:2020-12-29 00:00:00
65129文字
会話率:44%
王太子の婚約者である公爵令嬢のドリステアは、小説の世界に転生したヒロインで男爵令嬢のリーナをいじめる悪役令嬢。彼女は、リーナを階段から突き落とした嫌疑をかけられ、王太子との婚約を破棄された。
※作中に出てくる訛りについてのご注意※
初回
投稿時は、翻訳アプリで変換した方言を使用して、読者の方々に大変失礼なことをしてしまい申し訳ございませんでした。
ご丁寧に教えていただき、多少の勉強もいたしましたが、私には奥の深い方言をきちんと表現することはできそうにありません。
しかしながら、話の設定上、”訛り”はどうしても必要ですので、各地の方言を参考にさせていただき、作者独自のアレンジを加えた言葉を使用しております。
地方の方言を間違えて表現していたり、複数地域の方言がごちゃ混ぜになっていたり、気に障るところがあるかと思いますが、なにとぞご容赦頂きますようお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 21:00:00
17653文字
会話率:41%
ブランメルク王国の名門、ヒューイスタッド女子学院を最優秀の成績で卒業したユリアは、プリンセスの称号と、公爵令嬢の身分を得て、社交界デビューする。
王子の花嫁になるべく教育されたが、王子は彼女を恋愛対象として見ていない。
物心ついた時から女学
校の寮から出たことのないユリアは、男がどういうものか知らず、恋に憧れていた。
ある日王宮の庭で精霊に会い、彼の勧めで、女タラシと評判のディスティンと付き合うことに・・・。
無邪気で天然なユリアは積極的に迫るが、彼はなかなかキスしてくれない。
以前投稿していた「肉食ウサギとヘタレ狼」の改稿版です。
「ブランメルク王国物語」の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
※視点がころころ変わるので、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
※R-18は随分あとです。第四章の最後の方までありません。
※未遂ですが、近親相姦の描写があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 21:00:00
164958文字
会話率:30%
世界でも有数の強大国のブランメルク王国は、古い歴史を持つ血統主義者が多かったが、時の国王が実力主義に切り替えた。実力主義者が力を付けだしたころ、王族の次に権力を持つ由緒正しい公爵家の息子が不祥事を起こした。血筋だけの公爵家の評判は瞬く間に地
に落ち、血統主義者の権力が弱まる。国王は真の目的のため、公爵家に政略結婚を薦める。
※英欧貴族を参考にしていますが、我流です。
未熟者ゆえ、設定がいいかげんです。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 21:13:00
55095文字
会話率:33%
貧乏男爵の息子が公爵家に嫁ぐことになった。玉の輿にのり幸せを掴んだかのように思えたが………。
視点が変わります。全4話。
最終更新:2020-12-24 20:00:00
16179文字
会話率:31%
(´・ω・`)…。(”なろう”で第一部を連載していましたが、更新するのが余りに重いので完結して。”ノクターン”で第二部を連載始めます。)18菌に乾燥を書くのが嫌な人は無印の方へどうぞ。
異世界転生して貴族の三男に生まれて勝ち組だと思ってい
た
ある朝、自分の顔を見て気が付いた。
俺がアドベンチャー魔法学園シュミレーションRPGゲームの悪役だと…。
しかも、第1章の学園アドベンチャーパートで主人公に絡む意地悪公爵三男デブ男じゃないか…。orz
だめだ、このままでは俺がハッピーエンドの餌食になってしまう。
あわてるな!!未だゲームは始まってはいない。
現代知識のチートアイテム大量生産だ。
魔法学園で主人公と力を合わせて、強大な帝国と…。
orz主人公、居ないじゃん!!
俺の脂肪フラグが留まる所を知らない!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 08:00:00
693367文字
会話率:35%
【本編電子書籍化しました】
ただ平穏に生きたいと願う伯爵令嬢レティシア。
しかし、とある日の夜に森に倒れていた青年に回復魔法をかけた事により彼女の環境が一変する。
青年はレティシアに異常なまでの執着心を見せ彼女に付き纏い、彼女が拒絶すれば過
激な行動を見せ始め───
(本編完結)→(番外編として本編14話からの分岐編を始めました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 08:00:00
58081文字
会話率:45%