社会人である信濃には苦手な同僚がいる。今宵の酒の席でも彼は色んな人と杯を交わす。……だけに飽き足らず、何故か自分の元までやってくる。他社員からも真面目だけが取り柄とされ、薄暗い雰囲気と喋らないことから避けられている自分の所にまで。
彼、
瑛二が自分にしつこく絡んでくる理由は不明。どんなにつれない反応を取っても瑛二は変わらず自分の所まで回ってくる。
だが、ついに理由あって寡黙を貫き通す信濃が、瑛二に自分が彼とだけ喋らない事実を目の当たりにされて、沈黙していた彼らの関係に亀裂が走る。
絡みたがるお節介焼き(α)×絶対に避けたい寡黙(Ω)
※理不尽だったり、そうじゃなかったりして受けが責められたりします。
※相変わらずエッチ描写が苦手……。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 17:35:27
16771文字
会話率:62%
ゾンビが現れて、精神が逝かれちゃった女の子が、ウサギ系女子をいじめる話……なはず!!
こんな感じの話をたくさん読みたい。
最終更新:2019-12-05 01:50:10
2380文字
会話率:43%
あぁ、もう二度と、恋愛だとか結婚だとかはしないから。婚約者に浮気されて、結婚寸前で婚約破棄されたお陰で、誰も信じられない。
さらに、所属している騎士団の事務係でも、不機嫌な上司と話を聞かない上司の板挟み。
挙げ句の果てに、深酒して一夜の過ち
。からの処女喪失。
それなのに、その相手が公爵閣下って何なの?
しかも何故か、恋人のフリまでしなくちゃならないし。
※書き直す可能性があります。話が変わらない程度の改稿は注意書きをしません。
※R18シーンの注意はありません。
※長編になる予定です。また、やや複雑な話が出てくると思うので苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 18:11:55
16847文字
会話率:31%
最近見なくなってきた開幕土下座ミスって死なせてごめんなさいのじゃロリ女神に、剣と魔法のファンタジー世界へこれまたミスでTS転生させられた青年。
だが色々と物語が始まりそうな家庭の娘として新たな生を受けるがどうにも始まりそうな雰囲気がない。ま
あこれはこれでのんびり暮らせばいいかと思っていた16歳の誕生日の翌日、事件は起きた。
TSっ子が湖まるまる一つが体の巨大スライム娘に愛でられ性的に食べられ物理的に食べられ飼われる話です。
ほかにも登場キャラは予定しておりますが見切り発車ですのでご容赦ください。
誤字脱字報告はどしどしお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 16:14:34
3612文字
会話率:17%
浮気調査を請けたら自分が浮気相手になった美少女(21才)探偵のお話です。
浮気調査対象の親子ほど年齢の離れた男と雰囲気に流されてエッチしたら、熟練テクニックでメロメロにされて変態プレイでも感じてしまいロリっ娘探偵は誘惑に負けて深みにはまっ
ていく。
※探偵要素はエロシチュエーション用のフレーバーです。事件に巻き込まれたり、犯人を推理したりする一般的な探偵小説要素はありません。
※一話毎にエロ要素を入れる予定です。プレイ内容はタイトルの()内を御参照下さい。
※捉え方によって「寝取らせ」っぽい表現を書く予定がありますので、苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 00:00:00
38910文字
会話率:43%
高ランク冒険者で魔術馬鹿と呼ばれるほどの天才魔術師のレンはかつては王宮の花と呼ばれた美しいオメガだった。
しかし叔父が反逆罪で捕まり、お家がお取り潰しになったことをきっかけに去勢手術をしてオメガであることを捨てた。
成長して中性的な面影のな
くなったレンは、ベーターのように気ままに暮らしていたが、冒険者仲間のアルファに恋をしてしまった。
しかも相手は家出中の第2王子様で・・・
※オメガバースのオリジナル解釈があります
妊娠、出産描写あり
百合もカップルそのうち出てきます。
シリアスの皮を被ったシリアルです。
基本的に暗い雰囲気は長続きしません。
魔法が使える中世ヨーロッパ風のファンタジー世界で、喧嘩ップルの2人がすったもんだしながら結ばれて、一緒に赤ん坊になった魔王を子育てをして行く話です。
が、魔王様しばらく出て来ません。
受けは少年時代はビッチですが、大人になってからは一途です。
スパダリ風に見せかけて意外と子供な攻め×強気でナルシストだけど、オメガらしくない自分にコンプレックスを持っている受け
(※マークはR18)
完全に趣味丸出しのカップリングです。
更新はのんびりやっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 08:01:03
206077文字
会話率:24%
スクープを求めて川に囲まれた村へと訪れた新米記者の高畑は、村に閉じ込められている女に出会う。霊媒体質のこの女、柴田は村の異様な雰囲気に気が付いていながらも「ここには霊が寄り付かないから」と平然としていた。
しかしその晩、三人目の犠牲者が出て
しまう。
閉鎖された村。謎の慣習。村人たちが隠すあくる日の悲劇とは?
「柴田さん!ここ、いる?ねえ!?」「美人だよ、やったあ」
幽霊嫌いの元僧侶と呪いに追われるトラブルメーカー、二人は災いから逃れることは出来るのか。
そのうち血が出たり性暴力が起きたりします。
そのためR18で投稿させて頂きますが、グロやセクシーはメインではございません。お気をつけください。
アルファポリスでも同作品連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 22:27:20
116930文字
会話率:38%
童貞オタクが深く考えずにオフ会に出たらどこかで顔を見た事のある美人がいた。オフ会で隣に座ることになり話していると同じアパートに住む女子大生であった。
無防備なところがあり心配に思って面倒を見るぐらいの感覚で話し相手をしていたところ、このオフ
会はオフパコ目的の集りだと知る。
これはマズイと女の子を連れて帰ろうとしたところ、幹事に良い雰囲気だと勘違いされてホテルに押し込まれる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 18:52:49
7353文字
会話率:52%
弟子×師匠、年下攻め、中世日本の鍛冶工房。
鉄を打つ工房を外側から眺める非住み込み弟子の安居が見た、師匠と工房のただならぬ雰囲気。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた
「カルラシリーズ」第6話目。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 21:00:00
6419文字
会話率:29%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第6話目。鉄を打つ工房を外側から眺める非住み込み弟子の安居が見た、師匠と工房のただならぬ雰囲気。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:00:00
6430文字
会話率:29%
「もし願いが叶うならば、亞夫様は何になりたいのですか」
亞夫は口の端を持ち上げたまま、穏やかに沈黙した。
長い沈黙だったが、安居は苦痛を感じなかった。
むしろ彼の沈黙が心地良いとさえ思った。
この瞬間が永久に続いてくれれば
、彼はさいわいでいられるのではないかと、祈らずにはいられなかった。
「僕は誰からも忘れられたい。また一人、無になって、今度は誰にも気づかれないよう、暗闇の中で生を全うできたら、それがもっとも自分のあるべき姿じゃないかな」
亞夫は愛おしげに目を細め、安居の頬を撫でる。
彼は安居を通して遠い世界を観ているのだとふと思う。
彼の愛するカルラが、ここではない場所を眺望しているように。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第6話目。鉄を打つ工房を外側から眺める非住み込み弟子の安居が見た、師匠と工房のただならぬ雰囲気。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 01:33:21
6430文字
会話率:29%
修道院で暮らす天涯孤独のシスターローズは、なぜ自分が修道院にいるのか、自分の両親は誰なのか、なぜ自分は魔法が使えるのか――自身にまつわる『謎』について何一つ知らなかった。
そんなある日、修道院の古い塔に監禁されている男を見つける。
危険な雰
囲気を纏った男は、なぜか、ローズに向かって「やっと会えたな、ソフィア」と言い、強引にキスをしてくる。
男の正体は?
自分は何者なのか?
聖女と呼ばれて民に慕われるシスターと、彼女を翻弄する危険な男のラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 01:41:02
18841文字
会話率:37%
容姿は似ているのにまったく雰囲気の違う双子。
人見知りで人とうまく付き合えない兄。
かたや天真爛漫で天使のようにみんなに愛される弟。
自分と違いすぎる弟に、双子ゆえのコンプレックスを抱えながら、弟の笑顔を守るために僕は……。
<注意>
*
シリアスな話になる予定です。
*初投稿なため、不慣れな点があるかもしれませんが、ご容赦ください。
*エロ度高め予定です。→やっぱりエロばっかりに(>_<)
*主人公は序盤可哀想な感じですが、ハッピーエンド予定です。
*エロ回には「*」付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 00:00:00
181307文字
会話率:29%
竜王陛下とその侍女カルバニーヤの物語。愛と犠牲と献身の物語。少女のカルバニーヤが竜王陛下に出会い、仕え、大人になり幸せをつかむ迄を描くファンタジー小説。10/4スタート!
玲瓏たる声が頭上から響く。
振り向くと、遠く離れた壇上の石の王座に
、神の如く美しいひとりの長身の竜人がいた。
肌が鱗のように青く艶めいている。
髪も、瞳の色も白く、高い鼻梁に赤い唇、神秘的な雰囲気の中に、王者の風格が漂っていた。
およそ人の想像し得る美しさではあり得ない。
この方が、プーガルディアのキングレイド竜王陛下ーー。
竜人の少女カルバニーヤが恋に落ちた瞬間だった。
そして二百年が経ち、大人になったカルバニーヤ。竜王陛下に激しく求婚される一方で、白濁に塗れながら下劣な男に奉仕していたーー。
R18→★印
竜王陛下に人間の良識はありません。性的に過激な場面や倒錯的な場面が多いです。あらゆる場所、全方位で危険ですので苦手な方はご注意下さい。タグ確認下さい。
毎日、2話〜5話さくさく更新です。
「つがいの身体を破壊した令嬢は皇太子と獣人から逃亡中!」のスピンオフ作品。(一部のみ、重複ストーリー有)それぞれ単独でも楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 09:15:19
60103文字
会話率:29%
大人な雰囲気の作品を描いてみたかったので。一応R指定を設けましたがそこまででは無いかもしれません。
最終更新:2019-10-26 12:13:11
1419文字
会話率:71%
イラストレーターの哲也は生活力もなく、全く気も利かない鈍感男だったが、多くの女性が手を差し伸べたくなる独特の雰囲気を持っていた。仕事仲間の女性雑誌編集者のおかげで、彼は次第に売れっ子になっていくが、その過程で元女子アナの美咲と知り合い、あっ
と言う間に結婚の運びとなる。美咲には小学生の娘美里がいた。一緒に暮らし始めると美里は、美咲が仕事で長期間留守にする度に、哲也に甘えて無邪気なスキンシップをせがんでくるようになる。哲也と美里は父娘としての愛情を育みながらも、軽いキスから始まって、年月をかけて超スローペースで次第に関係を深めていき、やがて戸惑いながらも親子とは言い難い領域に踏み入ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 07:33:09
131526文字
会話率:44%
公爵家嫡男、アルシオンにはある秘密があった。実は今世が三度目の人生だということ。前々世は平凡なサラリーマン、前世は戦隊ものの悪側ヒーローな二重スパイ。今度こそ平和に生きようと思っていたら、卒業パーティーでとんでもない事件が起きてしまった。戦
いの最中、頭の中で声がして━━
って、おいコラちょっと待て、急に雰囲気変えるなおかしいだろ!おい!どういうことだこれ!?
精霊()に騙されて、今度は魔法少女だと!?誰かオレに状況を説明してくれ!!
(前世戦隊ブラックだった男が魔法少女になって、かつてのヒーローたちから追いかけ回される、盛大に何も始まらない話です。書きたい要素をぎゅっぎゅと詰め込みました。女体化するので身体的にはNLになりますが、精神的にはBLです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 14:00:00
15229文字
会話率:26%
実年齢より少し若くみられるが、平凡顔の海原 直也(うなばら なおや)二十五歳。
熱海の旅館で満喫中、異世界トリップしてしまった。
異世界で直也を拾った青年ナトラージャは、直也の事を『成人に満たない“少年”』で、何故か貴族が攫って囲っていたの
だと勘違いしていた。
異世界の言葉は聞き取りできるが、直也が発する言葉は通じず、読み書きもできない。
その所為で、直也はナトラージャの勘違いを訂正できなかった。
しかも、ナトラージャも訳ありのようで……。
虎のような雰囲気を持つ異世界人(年下で訳あり美丈夫)×平凡な日本人
お話に影響が出ない程度で、投稿済み分を修正・加筆する場合があります。
※アルファポリスにも載せています。(アルファポリスでは現在、休止中です。こちらでの更新を優先しています)
URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/43215357/691064096
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 19:00:00
80144文字
会話率:24%
『シャングリ=ラ』それは大人の社交場――都内某所にひっそりと立つ“発展場”の映画館だ。今まで平凡に生きてきたしがないサラリーマン安藤は、とあるきっかけでそこを訪れる決心をする。ずっと秘めていた願望を叶えるために……。だが踏み込んだそこは想像
以上の異次元で、怖気づいて何も出来なかった彼に、声をかけてきたのは、同じく平凡な見た目の男、セキヤだった。「彼は僕と同じだ――」意気投合した二人はその夜関係を持つ。しかし初心者の安藤はうまく体をつなげられず、再会した二度目も何か違うと感じた。心は魅かれていても、彼との関係はきっともう終わりだろう――そう諦めた時、仕事先で偶然セキヤと再会しその正体を知って……。
※全15話。途中でちょっと雰囲気が変わります。サラリーマン同士のお仕事BLっぽくなりましたが、がっつりエロもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 16:26:32
75105文字
会話率:30%
サヤとシュウ。二人は同じ高校に通う同級生。
二人の通う高校には、いじめがあった――。
女性の尊厳を踏みにじるようなイジメ。サヤはそのターゲットになってしまう。
羞恥メインの小説です。基本的に最後まで暗い雰囲気で進むと思いますので、苦手な方
はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 19:03:47
19221文字
会話率:42%
人と妖双方の血を引く夜光は、幼い頃に人の世で「鬼の子」として虐げられていた。救い出された後も半人半妖であることに悩まされ、幼い夜光は遂に「人の血を棄てる」ため、「十の贄を必要とする願」を立てる。
──やがて時が流れ、夜光は人ならぬ者達の住ま
う「終の涯」の妓楼・最玉楼で、人気の「花」を勤めるようになっていた。柔和で淑やかな容貌とは裏腹に、心の奥底では人間を憎み続けている夜光。だがある日、浜に流れ着いた瀕死の人間の若者を、成り行きで救うことになった。
素直で裏の無い若者は「葵」と名乗り、傷が癒えるまで夜光が付き添うことになる。人にも妖にもなれない夜光と、何処にも帰るあてのない葵。二人は穏やかな時間の中で次第に心を通わせてゆくが、夜光の抱く「願」が、少しずつ二人の関係に呪わしい影を落とし始める…。
◇
八百万の雑多な神々や妖がいる世界を舞台にした和風ファンタジー。基本シリアス若干ほのぼの。全体に抑えたトーンのゆるやか展開になります。雰囲気重視の遊び要素も含まれます。ご了承下さい。
※R18要素はかなり後半になります。
※このお話は、自サイトからの転載になります。
※火・金曜日の22時に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 22:00:00
213886文字
会話率:38%
陰陽師な大学生♂が、弟やライバルやら妖怪たちにあれこれちょっかい出されながら、妖怪を退治したり、モブに襲われそうになったり、年上の天然イケメンといい雰囲気になったりします。
年齢制限は今のところ、お守り程度。
基本BL描写はぬるいです。
過
去に自サイト『アオイマボロシ』で連載していたものの焼き直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 06:00:00
254213文字
会話率:25%