宵闇のなか
男の孤独に、巫女の「まじない」がかけられる――
時代小説としては柔らかめ、おとなのためのおとぎ話のようなものです。
春の夜の無聊にいかがでしょう。残虐描写なし・冒頭、時代小説なりの官能描写あり・和風/中世日本風ファンタジーです。
ちょっと色っぽい夜伽話
それほど長いお話ではありません
それほどえぐみは無いです
どうぞ寄っていらして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:55:15
6287文字
会話率:13%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラ」シリーズ。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 13:08:44
6885文字
会話率:28%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 10:00:00
4976文字
会話率:36%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」32話目。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載
しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 20:00:00
1956文字
会話率:0%
なんちゃって中世日本風BL。勢いで書いているので細かいことは気にしない。
バッドエンドの匂いがする。
【あらすじ・・・城主の愛人となった公家の女には、幼い一人の連れ子がいた。雪のように白い肌から、その子は「雪の君」と呼ばれるようになる。
城主と正室の間には、巌根(いわね)という男子がいた。巌根は一歳違いの雪の君を「兄上」と慕って会いに行くようになる。
しかし母である正室から「雪の君を虐めよ」と命じられ、気の進まないまま母の言うとおり雪の君を泣かせてしまう。その美しい泣き顔を見たことから、巌根の中で何かが狂っていき・・・巌根×雪の君】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 12:05:18
12311文字
会話率:31%
昔々、杜人綿津見神と呼ばれる徳のある土着神がおったそうな。
守る事にかけては大和の神々ですら一目置く神様の縁と絆を巡るお話……は原作をどうぞ。
何故ならこの話は原作終了後の後日談的な妄想話なのだから。
※『杜人記-ゆるゆる土着神-』の二次創
作、ファンフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-26 19:00:00
6580文字
会話率:15%