かつて世界には人間の王がいた。
ある王は宗教で支配し、またある王は覇道で支配した。
そして、最後の王は…で支配した。
この物語はその歴史を忘れ去られた世界、ゼロの王国の物語である。エロの国王の物語である。
最終更新:2018-08-31 19:00:16
39586文字
会話率:64%
薔薇が咲き乱れるノワゼット王国では、前代未聞の出来事が起こっていた。国王が戴冠式直前に駆け落ちしてしまったのだ。まさかそんなことを新王即位を喜んでいる民に向かって公表するわけにはいかず、代理として指名されたのは王の双子の妹ローテローゼ。幼馴
染の騎士・マティスの助けを借りながら、昼も夜も、王様業も恋も、頑張ります。
※本編完結。
※第二部連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 06:00:00
105063文字
会話率:56%
アレストア国王はその日、隣国・レアイスリーに新たに即位した女王からおかしな取引を持ちかけられる。
五年間もの間、薄暗い地下牢でただひとり、幽閉されていたリリアはフレアス・グレッグマンに助け出され、再び日の下を歩くことになった。
フレアスはリ
リアを守るといった言葉のとおり、彼女を守り、慈しむ。
そんな中持ち上がったのはリリアとフレアスの結婚の話。だがしかし、その婚姻を結ぶには少しだけ問題が生じていた。
※【切れ者伯爵の華麗なる誘惑】改稿版です。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 13:52:20
117755文字
会話率:54%
――この世界は小さなたまご
暖める『誰か』の手がなければ、たまごは腐って死んでしまう――
常に魔物の脅威にさらされているファンタジーな王国に、魔物を縛る鎖-国王-として連れてこられた男子高校生とその周りのファンタジーな生き物たちの日常、的
なお話です
これはシリーズものとして考えていたためこの話自体にはBL表現も大人な場面もありませんが、シリーズ中のほかの話でそういう場面を想定していたため、一応ここに置いておきます
大事なことなのでもう一度言います
BLなエロいシーンはこの話にはありません
後、若いころに書いたかなり昔の話なので、ルビや傍点を多用しているところがあります(そのころマイブームだったのです(-_-;))しかし供養のためにあまりにひどいところ以外は修正していませんので、気になる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 01:00:00
24511文字
会話率:34%
ジグル国。
龍神が守護するこの国ではかつて原因不明の伝染病が蔓延し、国は滅亡しかかっていた。
この国の巫女は病に倒れた愛する王子と国を助けるため使用者のどんな願いも叶えると言われる『龍の宝玉』を使い、国と王子を救った。
しかしそれは国と龍神
が交わした盟約を破る行為であり、禁忌だった。
巫女は龍神の制裁を受け、宝玉の失われた力を回復するための贄となり、命を落とす。
それ以降、龍神の託宣が下る度にその時の一番魔力が強い者が『巫女』として生贄に捧げられる慣習ができた。
「エルセラ・ティルナータ、この者を今代の巫女とする」
国王から今代の託宣を受けたエルセラは「死の宣告」たる巫女の指名を受けても心穏やかだった。
だだひとつの心残りをおいて。
※予告無くエロ入ります
不定期更新 10話程度の連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 14:26:01
3411文字
会話率:5%
婚約者の出奔を切っ掛けに婚約破棄して以来縁談が纏まらず、婚期を逃し気ままな独女人生を送っていたサンタマリ女公爵。彼女の平穏な日々はある日突然消え去った…。国王崩御から一年。全諸侯の前で公表された王の遺言状にはナント『弟に息子の摂政を任せる』
との記載有り!? な、ななななんですってー!? あれよあれよと言う間に王宮の問題児である元・婚約者が帰還する運びに。フ、フ・ザ・ケ・ン・ナーッ! 女公爵に執着する男が犯罪スレスレの限りなくグレーな手法で彼女を追い込む話。年下王弟(26)×年上女公爵(28)。※ふざけたあらすじですいません、多分ハピエンです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 07:00:00
178942文字
会話率:43%
僕は生まれた。
たぶん魔獣の一種なんだと思うけど、人間の姿が落ち着くんだよね。
深い森の奥に引きこもっていたのに、とある少年との出会いから歯車は動き出す。って言うか、自分から運命に突っ込んで行っている気も?
いいじゃん、好きに生きたって。
僕の人生は長いんだから、楽しませておくれよ。
初投稿!誤字脱字、すんません。
不定期更新も申し訳ない。
作者が気の向くままに綴っているので意味不明部分もあるかも?それでもいいなら、ぜひとも読んでって~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 22:00:00
43973文字
会話率:23%
〈曇〉はしがない城の門番。歳はあと少しで三十路。そんな彼はある日突然、国王陛下にあなたはわたしの兄上だと言われて困惑する。
◆国王(弟)X門番(兄)
最終更新:2018-06-26 23:03:01
2519文字
会話率:33%
敗戦国ヴィルの王女レーヌは、戦勝国アンピールの国王ロワに求婚をされ、嫁ぐことになった。
レーヌは父王に「ロワを虜にし、自国に有利な政策を取らせるように」と言い含められている。
およそ嫁入りとは思えない、屈辱的な扱いで城に入り、彼の寝室におも
むいたレーヌは、たくましくハンサムな彼にトキメキを覚えてしまう。
与えられた任務をまっとうしなければ。彼を虜にしなければと思うレーヌは、甘くやさしく、さわやかな彼に溺愛されて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 16:00:00
103258文字
会話率:44%
フェリスは、王女のメイドだった。敗戦国となってしまい、王女を差し出さねばならなくなった国王は、娘可愛さのあまりフェリスを騙して王女の身代わりとし、戦勝国へ差し出すことを思いつき、フェリスは偽の王女として過ごさなければならなくなった。
最終更新:2016-11-01 20:04:16
68195文字
会話率:47%
我がフォレスト王国はヨンドム帝国の脅威に脅かされていた。
ヨンドム帝国はどんどん周りの国と戦争を起こして勝ち、支配して国を広げていく。
唯一の対抗策が帝国に絶大な発言権をもつヘンヌ教に助けを乞いと教会の力で帝国との対等な同盟国関係になること
。
それをするのにはヘンヌ教会の僧侶を抱き込むことが得策と王家の賢者達が出した結論だった。
どうするかと言ったら………言葉の通りに僧侶を抱きこむ……ようは僧侶を惚れさせて優先的にこの国を守って貰おうと、いう話。
しかしヘンヌ教徒として女性は不浄なるものとされている。特に僧侶になったら一生独身で終える。
だから女性で惚れさせるのは無理だ。
どうするかって?女が駄目なら男が惚れさせるという事。
そんなに簡単に相手を惚れさせられるかって?
………それが出来るのが異世界クオリティー
フォレスト王国王家だけに伝わる秘伝の惚れ薬があった。飲ませてセックスすると相手が惚れて骨抜きにできる。
そんな厄介な役目が俺の所属する第3騎士団に話が回ってきた。
よし仕方がない僧侶を惚れさせるぞ!
タイトル変えました。初期に戻しました。
ノンケ騎士団長と僧侶がセックスしたら!
↓
ノンケ騎士団長とイカツイ僧侶がセックスをしたら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 18:00:00
115799文字
会話率:37%
村を虫ケラ同然として見ており、力で村をねじ伏せようとする暴力的な国に、優しく温和な主人公が奴隷として突入。自分の村の素晴らしさを伝えるために今日も頑張ります。
冷酷イケメン国王×優しい奴隷のドタバタライフ物語。
最終更新:2018-06-15 03:14:50
3307文字
会話率:51%
ルーフェレン王国の若き王国騎士、レーナ・クレスターニ……ある時、彼女は山賊に襲われていた旅のシスターを助けるが、なんと彼女は現国王クランツ・ルーフェレン七世の庶子、第八王女のカルミア・フェロ・ルーフェレンだった。
姫として各地の表敬訪問
、シスターとして聖地巡礼をすることになるカルミア……一介の王国騎士であったレーナは突然、カルミアの専属の護衛騎士となり旅に同伴することになる。
これはその旅の先で迎えたかもしれない、彼女たちの旅の終わりのお話……
※この作品はpixivに投稿している作品とほぼ同等です。(ブラッシュアップしているかもしれません)
※連載形式となっておりますが各話同士に繋がりはなく、オムニバス形式となっております。
※まだ該当していないキーワードがあったりしますが、いずれ掲載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 20:00:00
42409文字
会話率:44%
自由恋愛主義のとある国で、初めての「許嫁制度」が導入された。その対象となったのは、ある理由から対人恐怖症になってしまった国王の娘。彼女は20歳の誕生日を迎えたその日に、ある一人の青年を紹介される。「彼がお前の許嫁だよ」
ミステリアスな
彼は「初めまして、お姫様」と言って薄っすら微笑んだ。 国の命運と自分幸せを賭け、お姫様の受難な日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 14:21:34
551文字
会話率:0%
ある日突然海に引きずり込まれ、異世界であるラオール国王家の庭にある泉に堕ちてきた結音(ユイネ)。女たらしの若き王ギルバートに助けられたはいいものの、いきなり側室に召し上げられて!?しかも5人目!?
R18は保険です。
最終更新:2018-05-31 23:00:00
47949文字
会話率:28%
雪に閉ざされることの多い北の国の国王に、南の国から若くて綺麗な王妃様が嫁がれました。
15才という若さと美貌は北の国王にまで届き、武力をたてに強引に王妃に据えたのでした。
王妃は王女を産みましたが、その頃から忘れ去られた王妃と言われるほど蔑
ろにされてしまいました。
病気になり南の国に帰った王妃様には秘密が有りました。王妃は亡くなり王女ただ一人が、受け継ぎました。南の国で様々な事を学び公爵令嬢となった彼女は…。
北の国王が後悔して懺悔するのは、もうすぐでしょう。彼女が二十歳になったときわかる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 20:00:00
1092文字
会話率:0%
ノンケ勇者×ゲイであることを隠してきた国王陛下の秘書見習い。
最終更新:2018-05-22 22:47:31
1106文字
会話率:29%
「この子は成人するまでもつまいよ」
東方の小さな国リヤンカの末姫リエルは、病弱の為、幼い頃から神殿に預けられ暮らしていた。
王宮に住まう家族とも離れ、神子として祭事に参加する以外はひっそりと生活する日々。
そんな中、世界で最も力ある大国
・神聖王国より婚姻の申し出がなされる。
「私との結婚は無意味です。すぐ死にますから」
神の力を継ぐと言われる神聖王国王族の"唯一"として見定められ、
拒絶を許さぬ神聖婚の対象となってしまった小さな国の姫君の政略婚姻譚。
※完結にあたって「後宮物語~神様のすぐ近く~」より改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 07:00:00
262056文字
会話率:24%
ユウキは気が付くと見た事も無い森の大きな木の下に倒れていました。助けてくれてのが食堂を営む夫婦でした。食堂を手伝って居る内に兵士が来たり、隊長がきたり、将軍が来たり、王子が来たり。なぜか色々な方に好かれる様で…何だか大事になってしまいました
。
私は今度こそ、穏やかマッタリな恋をしたいのです。全力で逃げます。
異世界トリップしてしまったアラサー調理師が国王の側室になれと迫られてしまい、自由な生活を望む彼女が国を変え、姿を変え、逃げる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 23:00:00
17659文字
会話率:8%
エディエナの王太子が23歳という若さで病没し、国王も病床に就いてしまっていた。
一刻も早く新しく王太子をたてなければならない。
18禁とはしてますが、たぶんエロ書けないと…。
※マークは飛ばしても大丈夫です。
gooブログ【闇夜の檻
】、ライブドアブログ【ネタ帳】重複掲載中の話に加筆してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 23:47:54
106195文字
会話率:29%
その国では国王の伴侶は神殿が見つけてくる。
最終更新:2012-11-30 16:49:01
3326文字
会話率:10%
——お金より大切なものはない!
シェリルは拝金主義者の新米メイド。実家が没落し身寄りのなくなったシェリルは、メイドとして城で働きながら「打倒貧乏」の野望に燃えていた。
お金を貯めて第二の人生を始めてみせる! そのためには、大出世するしかない
!
どうしたら国王に取り入り、出世できる?
と、シェリルはユール国を治める若き王、ギルベルトの観察日記を付け始めた。
気持ちが悪いほどに完璧なギルベルト。
しかし取り入る隙も、強請る弱点も見当たらない彼には、一つ、重大な欠陥があって?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 01:34:03
5305文字
会話率:21%