結婚を間近に控えた主人公は、出張先からの帰路、サプライズとして式場の準備状況を見に立ち寄る。
だが、そこで目にしたのは――ウェディングドレスに身を包み、他の男に抱かれる婚約者の姿だった。
彼女の穢された身体も、嘘のない微笑みも、すべてが“白
い衣”に包まれたまま、自分へと向けられる。
祝福のはずの鐘が、誰のために鳴るのかさえ分からないまま、式の日は近づいていく。
※ウェディングドレス着衣プレイ/彼女視点の追加有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 05:10:00
7140文字
会話率:15%
パシリ属性なヒロインは、今日も営業に押し付けられた仕事に疲弊していた。疲れ果てて帰宅したその日、疲れた心身を癒そうとR18ASMRをオカズにオナニーを始めたタイミングで、自分を「ダーリン」と愛し気に呼ぶ、どう見ても人間じゃない存在に襲われる
。
そいつは、「ぷにぷにちゃん」と名付けて育てていた植物の真の姿だと言い、しかも以前“血の契約”なんてものをしており、今日はその契約の更新に来たという。
何の話かさっぱり分からないまま、しかし体は動かない。
「アデルって呼んで」
「今度は魂の契約をするんだよ。魂にまで根を下ろしたら、もうずーっと一緒にいられるから。ね?」
「大丈夫だよ。僕がダーリンのこと、救ってあげるからね」
甘い蜜の匂い、絡みつく蔦、何度も絶頂させられる身体。
なのに、優しい声で「大丈夫だよ、ダーリン」って囁かれると、なぜか拒めない――
甘やかされて、乱されて、堕とされる――快楽堕ち×触手×甘やかし系悪魔との、ぬるぬる触手責めR18ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:30:00
16573文字
会話率:38%
【簡単なあらすじ】限界OLが推しの人形作家の家政婦として雇われて、田舎で平和に暮らすお話を装った、サイコパス男子に囲われて軟禁されて洗脳されて誘導されて告白させられて、緊縛プレイ(縄で縛るガチのヤツ)でじっとり気持ちいい事を教育されるお話。
いつも通りの頭空っぽ系エロエロ話です。
【ちゃんとしたあらすじ】残業続きの毎日と代り映えのしない日常に精神的な限界を感じている中、夜風に招かれてベランダで缶チューハイを煽っていたら、隣人から話しかけられる。飛び降りようと勘違いされたようだ。余計なことを聞かないのに深く理解を示してくれる、壁越しの優しい声の彼(六箱 紫苑)に惹かれて行く。そんな中、彼に背中を押されて前から好きだった人形作家の鬼乃(きの)という女性にSNSでDMを送った。彼女が「誰かと話したい」と言ったからだ。緊張しながら送ったメッセージには意外なほど早く返信が返ってきた。そこからやり取りをするうちに、彼女が山奥の豪奢な別荘へ引きこもろうとしていて、そこの家政婦に来ないかと誘われる。悩むけれど、彼にまたも背中を押され、彼女は仕事をやめ、部屋を引き払い、田舎へ越すことを決意する。けれどその翌日、雇用契約書を隣の部屋の彼から渡されながら謝られ――――・・・。
すったもんだがありつつも田舎へ越し、便利ではないけれど快適な閉じこもり別荘生活をしながら、彼とふたりきりの生活に慣れていく。彼への恋を自覚するけれど、家政婦である意識が強くそれを伝えることはできない。胸に秘めた恋は日ごとその存在感を増し、ある日、ついに昼寝をしていた彼にキスをしてしまう。目を覚ました彼はしかし、驚くこともなく静かに微笑んでいた・・・。何かがおかしい。どこから仕組まれていたのかもわからない。彼の異常性に気付いてももう遅い。それでも逃げるなんてしたくないくらい、私は、彼への恋に溺れているのだから。
※note等他サイトへも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:10:00
164933文字
会話率:32%
前半は泣かせたくて書きました。
後半は猫の妖怪になった幼馴染にとげとげの諸々で虐められるのと淫紋使いたくて書きました。以下真面目なあらすじ。
幼馴染の死を乗り越える事の出来ないヒロイン。事故の瞬間を未だ夢に見つつ、面白みもなくただ死ぬ勇気
が出るまでの時間稼ぎに現実を生きていた。
そんなある日の事、職場で妙に絡んで来る男を冷たくあしらったその帰り、なんとその男が自宅のマンションのエントランスに現れた。「本当は好きなくせに」という意味の分からない事を言いながらカッターナイフを突きつけ、一緒に部屋へ入ろうと、当たり前のように提案され、恐怖しつつも言いなりになるしかない。
犯されるぐらいならいっそキッチンの包丁で死んでやろうかと考えながら、部屋の前まで来た時、玄関扉がひとりでに開く。
「おかえりー!」
そう、明るい声で言いながら顔を出したのは、目の前で死んだはずの、恋焦がれ続けた幼馴染だった。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:00:00
69805文字
会話率:34%
風間 悠矢はとあることから、魔法少女ルミナスである同級生たちの正体を知り、微力ながらも手助けをしてきた。
そんな中、敵である女幹部の策略にハマり、捕まった悠矢は連れ去られてしまう。
目を覚ますとそこは敵のアジトで、一人の美しい女幹部イライザ
から告げられたのはとんでもない言葉だった。
『貴様を攫ったのは、ルミナスたちの恋人である貴様の身も心も私の肉体の虜にし、奴らを絶望させてやるためだ』
身の安全も確保できないこの状況で「いや、恋人でも何でもないです……」と事実を伝えるわけにもいかず、言葉を飲み込むしかない。
こうして幸か不幸か、子作りにまで発展する長い監禁生活が始まった。
女幹部はイライザの他にもお姉さん系、ロリ系、更には武闘派のケモ耳獣人系の女幹部まで出てくる始末で、自分に出来るのはセックスすることだけ。
貪欲にエロ知識を吸収していく女幹部たち。
そんな彼女たちとの関係は変化していく。
代わる代わるの忙しく過ごす日々の中、堕とされているのはどちらなのか、分からないままに……
●各話のタイトルにある※印はエロシーン有りです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 15:21:43
38992文字
会話率:25%
35歳独身、実直な米農家・及川春人。
両親を亡くしても一人で田を守り、毎年欠かさず神棚にフナを供え、豊作を祈っていた。――すると、突然現れたのはフナ顔の異世界の神!?
「その信心、見事じゃ!我が世界で神を育ててくれ!」
そんな理不尽な理
由で転生させられた春人の任務は、“神のたまご”である黒くてモチモチした存在――通称「黒餅(くろもち)」を育てること。
言葉も通じず、育て方も分からない。だが黒餅は、どんどん人の形に進化していき……?
ついには青年の姿で「ハルト、大好き」と迫ってきて……!?
米農家が育てるのは、まさかの神様で攻め!?
田舎×信仰×異世界×育成×ちょっと変な愛――新感覚もちもち神様BL、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 16:46:50
1750文字
会話率:42%
吸血衝動が出た。原因は分からない、その後ユウと暮らしいている。雨が降る。そして乾く。
キーワード:
最終更新:2025-06-03 06:47:07
3297文字
会話率:56%
声が聞こえた。
この声は一体誰の声だろう。
とても暖かくて優しい声だった。
まって。まってよ。
ぼくはここにいるよ。
おねがい。もうすこしだけまっててよ。
だれかは わからないけれど
かならずあいにいくから。
だから..........!
※こちらの小説はブラウザゲーム大和まほろばこれくしょん「魂これ」の二次創作小説です。主な登場人物は丹波・備後の二人です。X内ではイラストなども書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 18:54:58
12583文字
会話率:48%
シアリア魔導帝国で失敗に終わった聖女召喚。
王権をも揺るがすその過ちは、密かに隠蔽されていた。
けれど、実維はそこに居た。
森をさまよううち、魔獣に襲われかけた彼を救ったのは、漆黒の毛並みを持つ、大きな狼。
賢く、忠実に寄り添ってくれる
その姿は、かつての世界で慣れ親しんだ“犬”を思わせて、少しだけ心がほどけた。
離れる事なく一緒にいてくれる黒狼。
それが、黒狼族の獣人だったと知るのは…もう少し、後のこと。
『逃がす気なんて、初めからない。』
それは、運命の番だと隠されたままゆっくりと囲われていく、実維の日々。
優しく、甘くとろける、異世界溺愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 20:28:50
3621文字
会話率:17%
ある日、僕は居酒屋で飲んでいると、よく分からない男が話しかけてきた。
最終更新:2025-05-31 21:36:35
4918文字
会話率:0%
強烈な光に包まれ意識を失った21世紀の男ナンブ。
目を覚ますと1000年後の宇宙に進出している34世紀!
知らずのうちに宇宙創造者の後継者に指名されていた上に、滅びかけている地球人類の間では男性が社会的にも希少資源として扱わる末期の時代だ
った。
自分に何が起きているかわからないまま、その存在を求めて宇宙海賊や機械化人類に果ては宇宙怪獣に狙われてしまうがそうはさせまいと立ち上がる者達がいる。
彼女ら独立惑星国家の戦士や宇宙騎士の有志連合は末期の時代を再生し次の時代を作るべく宇宙再生の希望として男を救出し協力を求めてきたのだ。
助けられたお礼に彼女らの助けになればと思うナンブだったが、その希望はスケールがデカい!さらに彼女らは皆21世紀成人男性の自分よりずっと大きいかった!
理想も体も巨大な女性らに保護されている間は、愛玩動物のように気ままにちやほやされていくだけの生活は送れそうにない。
荒廃した宇宙と地球の再生。その先にあるデカ女性に囲まれつつも穏やかで平穏な生活を目指し、甘くも厳しい銀河の世界を生き抜ぬかねばならないのであった。
【注意書き】出てくる女性ヒロインは全て主人公の男と身長が同じかそれ以上であり平均はヒール抜きで2m以上としています。【大事】
デカ・女性・スペースオペラです。
全ての要素はデカヒロインのためのものです、ご了承ください。
【お知らせ】現在最初に書いた作品であるためよろしくない部分が目立つ1~2章を弄っています。週一の土曜日更新ぐらいになっています。ご了承ください【お知らせ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:22:52
666707文字
会話率:50%
一昨年、数年ぶりに小説を書いたんですけど、作家やめたので公開してたなかったやつです。
残酷描写はありますが、アダルト要素はないので、R15だと思うんですけど、アウトのラインがわからないので、ミッドナイトで公開。
よくある美少女が奇人とバトル
する系の近未来シリアスファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 10:10:00
211639文字
会話率:16%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 12:10:00
309363文字
会話率:24%
島大陸であるトゥブアン皇国は、四方を豊かな大海洋に囲まれ、自然も資源も実りも豊かな穏やかな国。
だが――それを楽園として捉え、自国の領土として組み込みたいと思う他国からの侵略戦争が絶えず、トゥブアン皇国は軍事国家としての面を持ち、十二の騎士
団を配していた。
そのうちのひとつ、少年兵を育成する十二月騎士団団長を務めている金髪碧眼のバティアは先ほど18歳の誕生日を迎え、成人を迎えた。
背にする責務は重みを増すが、一方では年ごろらしい悩みもあって、親友に対して親友以上の感情が芽生えてしまい、どうしたらいいのかわからない。
そんなある日、親友であるハシュが文官を務めている十月騎士団に赴き、偶然会うが、普段は明るく素直なハシュの機嫌が妙に悪い。
「もう! 聞いてよ! 上官にバレンティヴァのチョコを作れって命令されちゃってさ! 俺、チョコなんか作ったことないのに!」
どうやら仕事を無理やり非番にさせられて、バレンティヴァ(ようはバレンタイン)のチョコを作る羽目になったらしい。
バティアはそれに付き合うことになったが……。
ーーーーーーーーー
こちらは同タイトルの「~イツワリノ花嫁・プロローグ編~」が世界観のベースで、登場するハシュくんの親友――バティアがメインとなる番外編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:03:25
72046文字
会話率:29%
幼いころから「騎士」になることに憧れていた十七歳のハシュ。
トゥブアン皇国には十二の騎士団があり、ハシュはそこで少年兵を一人前に育て上げる十二月騎士団での生活を修了し、晴れて「騎士」なったのはいいが、ハシュを採用したのは武官の騎士団ではなく
て、文官の騎士団だった。
ハシュはそこで「伝書鳩」と呼ばれる伝達係として、新人騎士が味わう激務の忙しさを日々こなしていくが……。
ある日、ハシュは曲者で有名な四月騎士団団長から「クレイドルを連れてこい」とわけのわからない命令をされてしまう。
ハシュは「彼」に面識がない。名前以外に手がかりももらえず、ハシュは時限式に設定された二日間で、「彼」を探し出そうと奔走をはじめるのだった。
――クレイドルっていう人……。
実在するのだろうか?
ハシュは自分を取り巻く様々な人物たちの協力を経て「彼」に近づくところまで行くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:00:00
470838文字
会話率:22%
『見ず知らずの男とやらしい事してもいいくせに、どうして僕はダメなの? どうして分かってくれないの? 君は僕のものなのに』
悪魔のラグナは魔界から追放されて地上に降りてきた。路上生活しているところを親切な青年マティアスに拾われる。マティアスの
家を間借りさせてもらいながら仕事を探すが悪魔では人間界での就職が厳しく見つからない。そんな中、『高収入・性別年齢学歴不門・種族不門』の性サービスの求人を見つけこっそり面接に行くが、それがマティアスにバレてしまう。
※攻めがヤンデレ気味執着系/言葉責め・擬似排泄プレイ有り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:02:26
11443文字
会話率:54%
聖泉ノ河女学院。
一日十回オナニーをするほど性欲の強い主人公は、男でありながらこの高校に入学する。
そうして入学式。ある不思議なメールを受け取った。
『入学式などの重要な式典の際、男子生徒は起立と共に男性器も起立させること。同様に着席
の際は勃起を鎮めること。また勃起及び勃起を鎮めるのが難しい場合、隣の席の女子生徒がそれを手伝うこと』
意味がわからないそのメール。しかし主人公以外の人間はそれを当たり前のように受け取り、実行していく。
不定期に届くそのメールは、唯一の男子生徒である主人公にとっては良いものばかり。
最初は不思議に思っていたが、主人公はもう開き直ってエロい高校生活を送ることにする!
自分用に投稿するつもりのものですので、更新は不定期だと思います。
あとこの話にストーリーも何もありません。ただ主人公がエロい目に遭うだけの常識改変ものです。
故に終わる時もいきなり終わるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 02:17:53
68341文字
会話率:54%
伯爵家に生まれたαの俺は、14の頃に見た“至宝”と呼ばれるΩの王子に初恋を拗らせたまま大人になった。 その王子は、政治の都合で獣人の国へと嫁ぐことになる。 初恋の人を失った俺の前に現れたのは、侯爵家の四男であり、優秀な補佐官でもあるαの男だ
。
突然求婚され流されるままに婚約を結んだ。
そんな年下執着α×年上拗らせαの一夜。
※性描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 23:35:23
6553文字
会話率:34%
ここは剣と魔法とドスケベ達の大陸『セーヘキ大陸』。そこに住む『自分よりも力と性欲が強いオスの種でしか受精できない』という体質を持つラビット族に危機が迫っていた。
ラビット族の女王がとんでもないムキムキかつ絶倫ふたなり娘で、彼女に勝てる男は未
だ見つからず、全く婿が見つからないのであった。
このままではラビット王族存亡の危機…
事態を重く見た帝王は大陸中に告げる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 23:44:57
23805文字
会話率:23%
治療院経営の山仲崇人(やまなか たかと)はそれなりの人生を歩んできた。やりがいのある仕事に家族、そして人には言えない秘密も。34歳にしては上々だろう。だが毎日のように焦燥感に襲われる。その原因は探しても見つからない。そんなある日一人の占い師
が患者でやってきて崇人の人生を大きく変えていく…その人の話では人生は7回あって崇人は転生4回目なんだとか。7回の人生をどう生き、どんな結末が待っているのか。
r18、性描写あり、現実、ファンタジー、SF、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 09:06:25
308531文字
会話率:54%
皇帝の息子でありながら、正体を隠し文官として生きる瑜晨(ゆしん)。
彼の世界は整然としていた。はずだった。
しかし、宮廷では「記憶を失った者たち」が増え始め、
夢の中では、誰とも知れぬ声が囁く。
「迷ってもいい。でも、止まるな。」
日
常に埋もれた違和感、ふとした瞬間に感じる既視感。
忘れたはずの何かが、彼の中で静かに目覚めようとしていた。
それは、決して触れてはいけない過去なのか。
それとも、未来を選ぶための鍵なのか。
彼が追い求めるものの先に、何が待っているのか――
今は、誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 10:00:00
54682文字
会話率:33%
ある日、目を覚ますとそこは見知らぬ草原でした──
何もわからないまま異世界転移し、何もわからないまま色んな人と出会い、ずっと何もわからないままだけどハッピーに日常を過ごしていくド天然主人公の話。
最終更新:2025-05-18 20:15:48
43629文字
会話率:51%
ローレライ=ファウズ=ノーディウスはノーディウス国の第一王子で王位継承権を持つ者。が、弟や妹たちと違って容姿が平凡だった。そのせいで関係者からも笑われたり嫉妬から毒を盛られたり、やりたい放題だった。縁談がきても容姿をみるなり断られてしまう。
そんなローレライには最近近衛騎士団に入隊したハリスン・ヴァンハイトが護衛としてついていた。ハリスンはローレライを「かわいい!」と言ってはばからない。その気持ちを試したくなったローレライは、ならばキスをしてみろ、と言った結果……。
かっこいい攻めはいません。
健気受け万歳犬×ひねくれ見た目は平凡王子
エロなしです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:58:16
8901文字
会話率:59%