これは「寝取り寝取られ家内円満」という小説の続編にあたるものです。
これだけでも十分にお楽しみいただけるようになっていますが、出来ればあちらをご一読いただいてから読んでいただくことを強くおすすめします。
愛妻をなんと実の父親に寝取
られる。
そんなショッキングな事件を乗り越えて、小さな会社を経営し5人の子供を育てている「エロバカップル夫婦」のタカシとマユ。
お気楽極楽なエロ夫婦生活を楽しむ一方、ユニークな子供たちは次々に問題を起し、愛し合う二人にもビジネスの荒波が押し寄せてきます。
そして最大の危機が二人に訪れる。
果たして夫婦は、家族は、この危機を乗り越えることが出来るだろうか。
これは、結婚し社会で揉まれながら子育てに奮闘する、「かつては子供だった大人」の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 19:00:00
152345文字
会話率:34%
女遊びに明け暮れ、優しかった母を追い出した父。幼少期からそんな父に反感を抱きながら育ったタカシは、ある日、最愛の妻を父に寝取られた。激怒して妻と父に当たり散らし、離婚を決意するものの、妻への愛を捨てきれずになんとか再構築を図る。が、その過程
で物語は意外な方向に展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 01:16:36
167665文字
会話率:42%
「アデアは俺を選ぶよな?」「いいえ、俺のほうがアデアを愛しています」
――この状況、どうなってるんですか!?
ブリムフィールド王国の辺境にある村。そこに住むアデアは平凡な19歳の青年(ただし、割と童顔)。唯一非凡なことがあるとすれば、ずっ
と一緒にいた幼馴染が1年前に勇者に選ばれたことくらいだろうか。それも、アデア自身の出来事ではないが。
そんなある日、アデアは村の隅で生き倒れていた一人の青年を見つける。
咄嗟に彼を助けたアデアは、彼がリシアルドという名前で、父親と喧嘩したことをきっかけに飛び出してきたことを知る。ちなみに、年齢は18歳らしい。
行く当てのないリシアルドを保護することにしたアデアは、彼と共同生活を送るようになった。
平穏で平凡な日々。が、その日々が崩れたのは、ほかでもない幼馴染サデウスが村に一時的に戻ってきたことがきっかけで……。
「そいつ、××だぞ」
挙句、助けたリシアルドの正体が「××」だったことが判明。正体が露見した以上、ここにはいられない。そう言ったリシアルドは、何故かアデアに「キミを故郷に連れて行く」と言い出して……?
「アデアは俺の嫁になるんだ」「いいえ、俺の妻になります」
幼馴染の激重勇者と執着心強めな魔族の王子さま。二人にこれでもかというほどに愛される平凡な村人、アデアの運命はいかに……?
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:50:56
10529文字
会話率:30%
人と、人ではないものの、純愛物語。
父王を廃し、即位した青年王アッズーロは、「王の宝」ナーヴェと出会う。ナーヴェは、疑似人格電脳であり、実体のない存在であったが、アッズーロは自らの権威付けのためと興味から、ナーヴェに肉体を持つよう命じ
る。自らの設定通りの少女の肉体を持ったナーヴェは、食べ物の美味しさや匂いの素晴らしさなど、人としての日常生活に感動しつつ、思考回路にある膨大な知識と情報で政治的にアッズーロを支えていく――。
最初、ナーヴェのことを少年だと勘違いしていたアッズーロが、どんどんとナーヴェに惹かれていき、「ぼくは、人ではないんだよ?」と困惑するナーヴェを溺愛していく物語。ナーヴェが、もともと無性の存在なので、雰囲気はBLぽいです。ガールズラブは女領主パルーデ関係に限られます。R18表現が入る章には、程度によって※~※※を入れます。
この作品は、「小説家になろう」と「カクヨム」及び「アルファポリス」にも、R15の内容で掲載されています。「小説家になろう」のR15版が先行しています。
すみません、訳あってタイトルを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:37:21
551025文字
会話率:42%
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の
夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※アルファポリスで掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:38:45
131921文字
会話率:64%
リード伯爵家の三男セレストには双子の妹セシリアがいる。
十八歳になる彼女はアリオス・アンブローズ公爵の花嫁となる予定だった。
しかし式の前日にセシリアは家出してしまう。
二人の父リード伯爵はセシリアの家出を隠す為セレストに身代わり花嫁になる
よう命じた。
妹が見つかり次第入れ替わる計画を告げられセレストは絶対無理だと思いながら渋々と命令に従う。
しかしアリオス公爵はセシリアに化けたセレストに対し「君を愛することは無い」と告げた。
「つまり男相手の初夜もファーストキスも回避できる?!やったぜ!!」
一気に気が楽になったセレストだったが現実はそう簡単ではなかった。
アルファポリスなどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:42:03
107861文字
会話率:28%
寡黙な騎士エルヴィンは自身が仕えている伯爵家の娘レオノーラを秘かに慕っていた。
しかしそれを告げることは無く、彼女に護衛騎士として忠誠を誓い続ける。
アーサー伯爵と結婚したレオノーラが出産で亡くなった後、彼女の命と引き換えるように生まれたの
はリオンという男児だった。
妻の命を奪ったと息子の存在を無視し続けるアーサーに代わりエルヴィンはリオンを慈しみ育てる。
レオノーラと瓜二つの外見になったリオンは親の愛を知らないとは思えない程快活な少年になっていた。
彼の十八歳の誕生日、レオノーラの墓参りから帰ったエルヴィンはリオンの姿が見えないことを不審がる。
使用人から彼が父親に連れていかれたと聞いた騎士は忌まわしい記憶と共に当主の寝室へ向かった。
アルファポリスなどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 02:37:43
4241文字
会話率:16%
アルバート・ユング男爵令息には二歳年下の婚約者がいる。
エミリー・アドミア。男爵家の次女で今年十六歳になる御令嬢だ。
父親同士の意向で幼い頃から婚約させられていた二人。しかしエミリーはとても嫉妬深い少女だった。
アルバートに近づく女性は彼の
母以外許さず、焼き餅を焼いて頬を膨らませる。
そんな彼女はアルバートの幼馴染である美青年従者フロイドも気に入らない様子だったが、最近態度が軟化してきたという。
そのことをフロイドに指摘されたアルバートは理由を考え始めたが……。
前編が男爵令息視点の勘違い婚約破棄ギャグ。
後編が従者視点のネタばらしです。BLとシリアス要素は後編が強め。
腐女子キャラの登場及び児童虐待を思わせる表現があります。
前編のみ小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:50:03
6247文字
会話率:21%
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦
げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
14317文字
会話率:26%
自然豊かな島国、アングル連合王国。
その北方司令部情報連隊第二大隊の大隊長であるエドワード・ルウェリン少佐は、ある悩みを抱えていた。副官のサイモン・ハリス中尉の誘惑を断りきれず、ずるずると関係が続いていたのだ。
同性愛者と男色行為は、見つか
れば、逮捕されて厳罰に処される。しかし、美しく麗しいサイモンは、あまりにも甘く蠱惑的だった。
悶々とする日々を送る中、上官であり婚約者の父である司令ウェイド大将から、とうとう結婚の催促を受けてしまう。
限界を悟ったエドワードは、父親のギルフォード侯爵に、縁談を進めるよう頼むのだが――。
※注意
・BL(18禁)
・性描写あり
・性暴力あり(第三者→受け/受け→攻め)
・浣腸、便失禁あり
・攻めが結婚します。(初夜=破瓜シーンあり)
・時代設定上、同性愛に関して、差別的な表現がありますが、差別を支援・増長させる意図は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:30:08
34405文字
会話率:31%
ファーナビー王国の王女であるルシアは、革命が起きたのをきっかけに塔に幽閉される。元凶となった父親や婚約者も処刑され、人生を諦めかけていたルシア。そんなルシアの前に、幼馴染の騎士団長であるランドルフ・コーウェンが現れる。革命軍に加勢したランド
ルフは、王族にとっては裏切り者。ランドルフは、革命軍の勝利に貢献した褒美としてルシアを望んでいて……。
奴隷に堕ちた王女と騎士団長のラブストーリー!!
(R18シーンがある話のサブタイトルには☆を付けます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:59:08
83596文字
会話率:51%
夫婦で行くはずだった温泉旅行。しかし急な仕事で夫が行けなくなってしまう。
妻の沙綺は「またなの?」と欲求不満を抱えつつ、勿体ないからと義父を誘うことに決めた。
名湯と交流を楽しむ二人だったが、実は夫が手配した温泉は夫婦の子作りを応援する『子
宝温泉』であり、どうしようもなく発情してしまう。
「夜も遅いですし……そろそろお休みにしませんか……♡」
義父の性欲に火をつけた沙綺は、精力旺盛な義父に子作りをねだることになり……。
※前半は三人称視点、後半は沙綺の視点でねっとりエッチします。
―――――
Skebリクエストでいただいたお題から書かせていただきました!
依頼主様、ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 23:17:42
10609文字
会話率:35%
「もう何も心配しなくていいの……ボクくんのむらむらする気持ち、ぜぇんぶママのカラダにぶつけていいのよ♡」
お父さんの再婚でやってきたのは、とびっきり優しくてとびっきりスケベな黒髪ロングの爆乳爆尻ママだった!?
これは小学生にして20cmデ
カマラの『ボクくん』がドスケベママと過ごしたエロすぎる一日の記録である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 00:32:05
10418文字
会話率:0%
隣国の皇帝から兄に婚姻の申し入れが舞い込んだ。しかし兄は、隣国に嫁ぐことを頑なに嫌がり、困り果てた父は弟である僕を兄の身代わりとして嫁がせることに……。
※最初は少し受け君が不憫ですが、最終的には糖度過多になる予定です
※独自のオメ
ガバース設定があります
※ストーリー重視で書いておりますのでシリアス回多めになる予定です 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:06:43
105534文字
会話率:44%
生まれてこなければいいのに。
生まれてこなければいいのに。
私の中に巣食うもの。
煙草を吸うと苦しがるのに、
どうしてお前は死なないの。
----
1964年、アジア発の東京オリンピックが開催される中、高藤恵美は望まぬ男児を出産する。
我が子を愛せない恵美と、自分の父親に服従を強いられる夫の隆治。
高度経済成長を遂げる日本で、前世代から手渡された神経症という病をどのように自分自身に取り込み、病と同化してしまったのかを、夫と妻両方の心理に寄り添って描きます。
#作者自身と家族が神経症に苦しんでいた経験から誕生した小説です。テーマは「神経症は世代を超えて引き継がれる」です。
家族という小さなグループの中で、子供たちがどんな風に神経症を患っていくか、親たちが神経症でどんな苦しみを抱えて生き続けているのかを3世代にわたって描きたいと思っています。
今回お届けするのは、3部構成のうちの第1部です。
この物語で親世代にあたる高藤隆治と恵美が、彼らの両親からどんな影響を受けて神経症で苦しんでいるのかを描きます。
毎週水曜日に更新する予定ですので、共感いただける方に読んでもらえたら幸せです。
長丁場ですが、精一杯書いてきます!
#この作品は「あまやどり出版note(https://note.com/amayadori_syupan/m/mcf650ee73b01)」にも掲載しています。
#夫婦の日常生活を描いているため多少の性描写があります。念のためR18をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:55:50
46234文字
会話率:42%
アイスは、好きになっては行けない人に恋をしている。その人は義父のギルミア。
ある事をきっかけに、アイスは義父と娘の関係を壊しにいったが上手くはいかなかった。
※マルチエンディングを目指します
最終更新:2024-02-22 01:16:41
2709文字
会話率:45%
ある日を境に、俺は嫁の父親の玩具になった。
痛がっても苦しんでも止めてくれない。
きっと離れられないのだろう
………………
この作品は、私の性癖を詰め込んでいます。現実では無理だろうということもあると思いますが、そこはファンタジーと
思ってください。苦手な方はバックすることを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 22:18:06
41665文字
会話率:62%
超天才忍者の『五十鈴』は色々あって就職難に襲われていた!忍びの癖が抜けきらずどこに行っても全然ダメな主人公。だが父親である爺に『くノ一を育てる学校に先生として働かないか?』と言われる。なんと月給三十万と言う明らかにヤバイ条件!まぁどうせ忍び
だし良いかと行ってみると、なんとそこにいたのはロリ!しかも全員!更にこのロリ達すげぇエッチに積極的!どいつもこいつもデカチンで蹂躙されたいドスケベ願望持ち!こんなんで本当にくノ一を育てられるのか!?そしてロリ達を狙う忍者も現れ自体は大混乱!?主人公は全員卒業させる事が出来るのだろうか!!
「ロリは好きだがロリビッチはそんなになんだよな……」
と言う訳でエッチで変態なロリたちと、超天才忍者主人公のロリハーレム学校生活開幕!
色々あってセルフリメイク中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:35:36
26852文字
会話率:69%
主人公
原田周平38歳
キモ面小太り 自称陰キャによるNTR物です
今作ヒロイン
橘 梨沙 (源氏名は 梨花)
20歳 幼馴染の彼氏持ち
不景気の影響で父親が会社を辞め仕送りが無くなった為大学を中退。
貯金も底を付き、彼氏に内緒でデリバ
リーヘルスの面接を受けた。
その後周平と京子の勤める会社に??
リスの様な顔立ちの可愛い系の小顔美少女。
髪型は茶髪のショートヘアーで身長は低く。
色白巨乳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 05:37:13
9112文字
会話率:30%
主人公
原田周平38歳
キモ面小太り 自称陰キャによるNTR物です
今作ヒロイン
橘 梨沙 (源氏名は 梨花)
20歳 幼馴染の彼氏持ち
不景気の影響で父親が会社を辞め仕送りが無くなった為大学を中退。
貯金も底を付き、彼氏に内緒でデリバ
リーヘルスの面接を受けた。
リスの様な顔立ちの可愛い系の小顔美少女。
髪型は茶髪のショートヘアーで身長は低く。
色白巨乳。
作者です温かい目で見守ってください
コメント等ありましたらやる気が出るかもです。
京子や梨沙(梨花)のその後や他のヒロインなど今作が好評なら書くかもなので評価をください!!
人妻のタグに惹かれた方は相部屋編を見てください。
(連載 又は短編などの希望もあれば嬉しいです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:25:51
10548文字
会話率:24%
『男の価値はチンポの大きさで決まる』
達也は父の教えを愚直に信じて幼い頃から過酷なチントレに励み、15歳になる頃には父を遥かに超える巨大なチンポを手に入れることに成功した。
高校で女を抱きまくると意気込み入学式へと向かう最中、達也はトラ
ックに引かれて死んでしまったのだ。
トラックに引かれてグチャグチャになった達也の体だが、鍛え上げられたチンポだけは無傷だったという。
それを偶々見ていた女神アリアナによって異世界へと転生させられて規格外のチンポで無双する。
大体そんな感じです。
えっちなシーンは苦手だけど一生懸命頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:00:00
69056文字
会話率:48%
子爵令嬢のアリアは、恋愛小説家の卵。出版社に原稿を出しても、毎回「リアリティがない」と一蹴される。そんなアリアも十六歳のお年頃。間もなく社交界デビューが控えている。だけど、アリアは乗り気ではない。社交パーティーは、未来の夫を探す場。だけどア
リアには、十年間、ずっと片思いしている男性がいる。父の友人であるジョナサン男爵ケイム・ローカー。三十八歳の彼は、アリアのことはまるで子供扱い。それでもアリアは諦めない。
R18には※をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 07:40:18
14928文字
会話率:40%
伯爵令嬢エミリアは18歳の誕生日、義妹の策略で呪いの玉手箱を開けてしまい、老婆の姿に変えられてしまった──!父からは物盗りと勘違いされ、追われるように家から逃げ出すことに。頼る人も、帰る場所も失い、途方に暮れる彼女が偶然出くわしたのは、婚約
者である王太子ファラネルだった。自分が醜い老婆になったと知ったら、きっと彼を失望させてしまう。そう思ったエミリアは真実を伏せ、“どうか別の誰かと幸せになってください”と伝えるのだが……。
※誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 22:56:21
19114文字
会話率:27%
ある日、親父と幼馴染のエルシアがセックスしているのを目撃したロイは村を飛び出した。
あれから五年。エルシアから親父が亡くなったことを知らせる手紙が届き・・・
最終更新:2024-02-17 12:29:06
10119文字
会話率:55%
王国の第一王子ユーリオ殿下。グランフォルド大公爵家のガブリエルの婚約者で従兄弟(いとこ)であり、未来の国王。ユーリオ殿下の父である王太子が国王へ即位する国一番の慶事の日。即位パレードから新国王夫妻が戻り、新王妃が私室に入ると、そこに王妃の
信頼する女官(ベータ・25歳)の遺体があった!その真相を解明するよう、新国王(ちち)から立太子したばかりの新王太子・ユーリオに王命が下る。
「傾国の美青年」シリーズの一つとなっており、登場人物は同じです。前作を読んでおられない方には、登場人物が今一つ、分かりにくいと思いますので、シリーズで読んで頂いた方がより楽しめると思います。他のサイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:51:41
30142文字
会話率:31%
僕はウェスティン・ジュリオ・グランフォルド、グランフォルド大公爵家の次男で7歳、大公爵家の嫡男です。僕には兄がいて、本来は兄が嫡男です。しかし兄は、王太子殿下の長子であるオメガのユーリオ王子と婚約し、将来、ユーリオ王子が即位したら、兄は王配
として大公になることが決まりました。兄が王族になることに伴い、僕が嫡男へスライドし、我が家の爵位も公爵から大公爵に陞爵しました。前作「傾国の美青年」の続きになります。ガヴィの弟・ウェスティンが主人公。兄同様、両親を守ろうと健気に頑張ります。今回はヘタレ父がちょっとかっこいいかもしれない?本文内にオメガバースの説明はありません。他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:35:22
10988文字
会話率:30%
僕は、ガブリエル・ローミオ二世・グランフォルド、グランフォルド公爵の嫡男7歳です。オメガの母(元王子)とアルファで公爵の父との政略結婚で生まれました。周りは「運命の番」ではないからと、美貌の父上に姦しくオメガの令嬢令息がうるさいです。僕は両
親が大好きなので守って見せます!なんちゃって中世風の異世界です。設定はゆるふわ、本文中にオメガバースの説明はありません。明るい母と美貌だけど感情表現が劣化した父を持つ息子の健気な奮闘記?です。他のサイトにも投稿しています。誤字脱字報告、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:48:56
6346文字
会話率:16%
「アイアンエンジェル~あの日の旋律」の続編です。エブリスタで重複投稿しています。ほのぼのとした日常を綴っております。
☆夏樹(19)は、黒崎(34)と永遠の誓いを立てたパートナー同士。黒崎から溺愛され、束縛を受けている。黒崎の父の養子になり
、黒崎家の一員となった夏樹は、大学生活やロックバンドへの参加など、忙しい日々を送っている。そして、夏樹のバンドがコンテストで入賞したことがきっかけで、ギタリストの佐久弥から見出されて、プロデビューへのドアが開かれる。
その頃、黒崎の母が再婚相手から暴力を受け、都内に引っ越してくる。母親と『親子のやり直し』をしようとする黒崎のことを応援する夏樹。そして、妹の二葉は本当の父親が母の再婚相手ではなく、黒崎の父だと知り戸惑うが、父親は育ての親のみと言い切る。黒崎の父の隆もまた、親子のやり直しを始める。すれ違わない努力をしながら、絆を深めていく年の差BL。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→本作「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 00:00:00
424217文字
会話率:69%
☆エブリスタで重複投稿しています。溺愛ドS(元秘書)×そそかっしい大学生。攻に口では勝てず悔しい思いをする受。。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「アイアンエンジェル~あの日の旋律」に登場する悠人が主人公の話
です。
☆久田悠人(18)大学生は、そそかっしい自分の性格に悩んでいるが、前向きになろうと思い、ロックバンド活動をしている。楽器店のバイト中に、近くの企業に勤めている会社員の早瀬に出会う。早瀬はバイト先のオーナーの知り合いだった。憧れの先輩(桜木聡太郎)に付きまっていると勘違いして、二人が話している時に、早瀬のことを、モップを突き付けて追い払おうとしたが、付きまとっていることは誤解だったと分かる。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな早瀬の笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと知り、幻滅する。早瀬の方は、そそっかしい悠人のことを可愛いと思い、猛アタックする。悠人は早瀬に口では勝てず、早瀬のペースに飲まれては悔しい思いをする。そして、早瀬の意外な過去を知る。
☆幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
150163文字
会話率:73%
わたしは夏休みに一人でおばあちゃんのおうちに遊びにいきました。
叔父さんに海に連れて行ってもらったのですが、そこで叔父さんがわたしに……
最終更新:2024-02-15 23:57:08
41556文字
会話率:36%