冴えない、どこにでもいる高校3年生の水野龍威と、初恋を12年もこじらせた超美少女の幼なじみの久松栞。
2人は、期末テストの終わった夏のある日、ゲリラ豪雨の雨宿りで急展開。あっという間にエッチなことをする関係になって、夏休みのあいだひたすらヤ
りまくる。異世界も転生もない、リョナもN T Rもない、ただただいちゃいちゃして、ひたすらエロいことをして、龍威は栞に妄想をぶつけ続けて、美少女・栞は龍威の彼女としてエッチに成長していく。ゆったりとしていて激しい日々。それだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 20:00:00
58409文字
会話率:81%
双子の兄ユリウスの替え玉として王太子を務めるユリア。母国の腐敗が取り返しのつかない場所まで来ていることを知った彼女は決意する。最小限の被害で民を守り、国を終わらせる事を。
初恋を胸の内に秘め、願う。「どうか私を、この国から奪ってください。…
…どうせ死ぬなら、あなたに殺されたい」
報われない想いを抱いて、主人公は悲劇に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 01:30:00
38253文字
会話率:37%
想い合っていたにもかかわらず諦めなくてはいけなかった初恋は、離れ離れになって六年経った今もリーナの中で消化しきれないままでいた。
今や国中が知る魔術師となったその幼馴染みに決して再会なんてしないと思い込んでいたのに、彼は再びリーナの前に現れ
た。それも三年間寝食をともにする師匠として……。
素直になれない恋愛経験値マイナス女の子と彼女が好き過ぎていろいろこじらせてるヘタレイケメン魔術師(但し童貞)の意外とシリアスなお話。(当社比)
※不定期更新。他サイトにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 23:00:00
28517文字
会話率:37%
闇の一族といわれる公爵家令嬢のリゼルは、漆黒の髪、翡翠色の瞳を持つ美しい令嬢。漆黒の宝石と謳われている。光の神の末裔といわれるエルミナール帝国の光の皇子カイルから求婚されるが、ある日、リゼルは人身売買組織に攫われてしまい、リゼルを助けるため
にカイル皇子は、隣国の王女とやむなく結婚する事になってしまって…。
隣国の陰謀に翻弄され、リゼルとカイルは別れを余儀なくされ、なかなか結ばれることのできない、甘く切ない恋の物語。じれじれです。※プロローグからR18描写あります。
★<初恋編>は完結しました。
★番外編「カイルとリゼルの姫初め♡」公開中。
★番外編〜あの夜を忘れない〜ランスロット&フィオナのスピンオフを公開中。
★アルファポリス様にも掲載しています。
誤字・脱字等、お読みづらい部分があるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:27:26
370418文字
会話率:28%
前川志保里は20歳のとき、両親の離婚が原因で家出をする。慣れない登山で道に迷っていたところを悠真と名乗る青年に助けられ、それが志保里にとっての遅い初恋となった。5年後、母親が再婚することに。義父の桜田が連れてきたのは、なんとあの悠真だった。
一緒に暮らすことになるのだが、成人してから家族となったふたりは互いに兄妹とは思えない。決して結ばれることはないのにやがて……義兄妹による禁断濃厚ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 17:02:05
1279文字
会話率:34%
物語の舞台は、日之本と呼ばれる日本に酷似したパラレルワールドです。時代的には、現実世界の昭和初期から中期頃を想定しています。
藤堂裕也は、日之本を代表する名家の跡取り息子ですが、諸般の事情により、その身分は秘匿されていました。裕也が、昔
の元服に相当する16歳の誕生日を迎えた日、親父から『女征式』と呼ばれる通過儀礼の開始を宣言されました。
その夜、裕也の寝室を『贄女』と呼ばれる専属メイドが、夜伽のために訪れました。その『贄女』の正体は、初恋の乙女である四条綾でした。彼女の身体は、『女征丹』と呼ばれる常習性の強い媚薬に侵され、このままでは余命半年です。許婚の岩清水美香も加わり、三人が女征式を乗り越えるところまでを書いています。
なお、タイトルの後ろの△は脱衣程度、○は短い18禁シーン、◎は18禁シーン有りとなっています。
本作は、因習 ― 壊れていく初恋の美少女を救いたい ― (ノクターン版)の誤字・脱字・書式の見直しに加えて加筆修正(約2割)したものです。また、一話が長過ぎたため、再分割(全31話)しています。
創作メモの後に、番外編を四編、新たに書き下ろしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 00:00:00
135804文字
会話率:39%
男の子のアイドルの中、紅一点。ドタバタな毎日、それが日常茶飯事。
オムニバス形式で書いていきます。
最終更新:2017-02-02 20:49:53
14704文字
会話率:45%
刑事事件の弁護士をしていた春季は、ある事件をきっかけにその担当検事である浅野と会う。事件のことで面談していたのだが、なぜか彼は自分を知っているようなそぶりをする。聞けば大学の同窓だったということだが、彼からひとつの提案をされてしまう。
なか
なか素直になれない春季と、彼女をどうしても自分に振り向かせたいまじめすぎる検事・浅野のおはなし。
以前こちらで連載していたものを少し加筆してお届けします。【他投稿サイトにおいても公開】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 00:40:42
21696文字
会話率:15%
32歳の春季は刑事事件の弁護士をしていた。彼女の前に現れた大学の同級生の浅野から「お礼がしたい」と言われその話を聞くと、そのお礼とは「一緒に暮らしませんか?」という言葉だった。
過去の恋愛を引きずりなかなか素直になれない春季は浅野を拒む。
だが大学時代から一途に春季を想う浅野にどんどん心も体も奪われていく。
そして同居を始めると弁護士と検事の微妙な立場に悩む日々が続き、春季はひとつの決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 03:10:33
73905文字
会話率:36%
いきつけの店に向かった藤堂は、一人の女と出会う。ちょっとした悪戯を仕掛けてみると、彼女は抗う様子もないままそれを受け入れた。その様子に藤堂は自分のものにしたいという欲求に駆られ、そのまま彼女を自宅に招きいれた。「今更聞くことでもないのだが、
このままあなたを抱いてもいいの? 今なら……」「きっと貴方が私を求めたように、私もあなたを求めてたから……」彼女を手放せなくなるかもしれない、そんな予感を感じつつ藤堂は彼女に触れた。【甘美な初恋3人企画】参加作品。設定激甘です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 00:00:00
7864文字
会話率:35%
その日、ヴィオの初恋はついに、叶った。
それは、終わりを告げる恋物語の、始まりであった。
最終更新:2017-01-03 11:00:00
21987文字
会話率:31%
王家の影として活躍するリアフォーレム家の若き当主ユディフィローズ・リアフォーレムは23歳の誕生日を迎えた。リアフォーレム家は代々女性が当主となり幾人もの子を成すことが当主としての義務であった。すでに5人の子を成しているが、初恋はまだである。
そんなローズが街で見かけた青年に恋をする。だが家にまつわる掟に縛られ苦しむのであった。
完全なるハッピーエンドを希望される方には向きません。いきなりR18です~。
別小説の『紅の月 闇の白』の一部ですが、これだけお読みいただいてもわかります。
全3話で連日投稿を予定します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 23:00:00
17641文字
会話率:35%
借金返済のためと継母に言われ、セシルは相手を陥れるようにして結婚を取り付けた。相手は、公爵にして大富豪、そしてセシルの初恋の相手、ヴァリウス=グラーディアだった。彼はセシルの仕打ちに憤り、金と引き換えに毎夜のように彼女の身体を苛む。冷たい
視線と熱い眼差し、冷笑的な言葉と情熱的な愛撫の混ざり合う夜の営みに、セシルは翻弄されていく。伝えるべき真実を、伝えられないままに。/苦労のくの字も知らないお嬢様が困り果てた末になかなかシャレにならない悪事を働き、その結果めでたく初恋相手の公爵にあんあん啼かされながらしょんぼりするお話です。/
宙出版様のレーベル「シェリーLoveノベルズ」より電子書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 17:00:00
151717文字
会話率:29%
江戸時代中期のある小藩の藩主高坂吉實は悩んでいた。6才年上の正室依子との関係が上手くいっていないからだ。もともとは兄の正室だった彼女とは結ばれる運命ではなかったのだが、兄の急死により状況が一変した。初恋の相手でもある兄嫁(現在は妻)に愛され
たいと願い、奮闘するお殿様のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 00:00:00
34941文字
会話率:69%
一之瀬潤 31歳。
潤は高名な投資家一族である一之瀬家の次期後継者だった。
そんな彼が8年ぶりにルクセンブルグから帰国した。
従妹・雫の入籍祝いをするからと呼び戻されたのだ。
だが、妹・明日香から急遽トルコから来客があったため一晩どこかで
時間を潰してきてくれと言われる。
そんなとき、タイミングよく連絡をくれたは高校の先輩・雨水顕政。
潤は顕政に連れられて小さなバーに入る。
そこにいたのは初めて愛した人・望月真央だった。
お酒に弱い御曹司とそんな彼にカクテル言葉で思いを伝えようとするバーテンダーの彼女が織り成す恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 00:00:00
39247文字
会話率:55%
「病弱の一の姫」として隠されて生きてきたレンドール皇国第一皇女シルヴィア。自由も不自由もなくこのまま過ごしていくと思ってたのに。突然、北にある大国ウィルハルク王国に嫁ぐことが決まる。それも、王妃として。冷たそうな人だと思った。使えない駒が花
嫁だなんてと哀れにも思った。なのに、青錆色の深く燃える瞳に見つめられると、どうしてこんなに胸が熱く焦がれるんだろう。所詮政略婚だって、そうおもってたのに。☆王と王妃のちょっと遅い初恋☆シリアス展開はそんなになし☆R18には前置きをいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 23:10:59
8204文字
会話率:35%
高校1年生の平岩遙と斎藤一陽はとても仲が良い友人同士だった。しかし、遙が告白されたことにより、一陽の行動にも変化があり、二人の関係が徐々に変化していく。高校生の青春と友情の物語。
注意:※の付いている章は性描写がございます。
最終更新:2016-10-28 21:23:57
9734文字
会話率:30%
十年も前に幼い頃から好きだった初恋の人に失恋してしまった千種は、断ち切れない想いとそのときの痛みをずっと抱えたまま、やるせない日々を過ごしていた。あんなつらい思いはもうしたくない……もう二度と誰かを好きになんかならない、恋なんかしない!と、
思っていたのに――、失恋したあの日とやけに酷似している大嫌いな雨の日に出逢ったのは、自ら命を絶とうとしているずぶ濡れのNo.1ホスト『那智』だった。増水した川を見下ろしながら、欄干に乗り上げようとする彼を引き止めたとき、初めて見えた街路灯に照らしだされた那智の顔は、千種が大好きだった初恋の人に瓜二つで――!?
※
不定期亀更新。処女作品。
ヤンデレでオネェな美形ホスト×オトメンでちょっぴり寂しがり屋な喫茶店のマスターの話。
攻の子のキャラ濃ゆいです。R描写もねちねちと濃ゆくなります。
R描写のある話には念の為※印を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 07:00:00
14553文字
会話率:18%
祖母を亡くし娼館へ売られたライラを買ったのは、黒衣を纏った寡黙な狼さん。優しいご主人様の事が大好きなライラだったが、そんなご主人様からある日突然結婚の話を告げられて……? ご主人様が大好きで仕方がない赤ずきんの少女と、そんな彼女が大好きな(
だけど本人に全く伝わっていない)人狼の、溺愛すれ違い恋愛話。【珠洲丸さま、氷室龍さまとの「甘美な初恋」三人企画作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 00:00:00
71339文字
会話率:35%
私が好きになった人は、滅びた敵国の最後の王子で、人質としてやってきたエルヴァン。そして新月の夜、二人の立場は入れ替わった。国の再興のために逃亡したエルヴァンと、その彼に人質として捉えられた私。彼は私に愛を囁きながら報復を誓う。
※R18の
予告や表示はありません。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 01:00:00
46270文字
会話率:32%
前世の記憶を持って古来日本のような異世界―――那国に生まれ変わった義高。男の多情が許される世界に、最初こそ、やっほうー!っとなっていたものの、そんなご都合世界などない。思うようには進まず、それどころか早々に落ちこぼれ、信じられない事態にまで
陥った。自棄になった義高は周りから変人扱いされ、早々に転生人生を詰む。それならば、可愛い妹―――撫子の幸せのために生きようと心に誓った。
年頃になった撫子の元へは入内の話が持ち上がる。皇家は権威が失墜していて、帝は権力を奪った摂生の傀儡状態。既に(押し付けられた微妙過ぎる)二人の妃がいたが、心から愛する女性と結ばれたい、ささやかな幸せを味わいたいと願っていた。そして帝は撫子に恋に落ちる。そしてまた、弟である帝に複雑な思いを持つ兄―――敦盛も、撫子に想いを寄せ始め……。
三人の恋模様に、まったく役に立たない前世の記憶を持ったダメダメ兄ちゃんが、迷走、奔走、空回りする話。
東洋風異世界ですが、設定はかなり適当です。すべて作者の妄想、ご都合のフィクションです。現実とはかなり異なります。ご理解お願いします。温かく見守って下さい。タグは都度追加する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 22:54:07
30480文字
会話率:48%
大学三年にして現役サッカー選手である土屋航平(つちやこうへい)は、大学のサッカー部の新歓で中性的美少年金子セリ(かねこせり)と出会う。セリは「口堅い超絶テク金髪美人紹介しますよ」と甘い誘惑を航平に囁き…第一部はろくでなし先輩×守銭奴後輩の身
体だけの関係。
土屋航平への失恋を引きずり続け弁護士になった金子セリは、航平の義弟である大海(たいが)に「空港に俺のツレを迎えに行ってほしいんだよ」と頼まれる。セリは弁護士であって便利屋ではないと断るが、報酬をたんまりやるの一言で空港へ行くことになる。空港で出会ったのは初恋の男である土屋航平の息子・土屋総平(つちやそうへい)だった…第二部は単純アマチュアサッカー選手×守銭奴弁護士のハッピーエンド。
※自サイトやpixivに掲載している作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 23:43:44
111076文字
会話率:56%