「あ……、あっ、だ……だめぇ……!」
「こんなにぬれているのに、終わりにしてしまうのかい?」
地味系バージンOL(お子さま?)と、イケおじマスターの執着溺愛系小説です。やや前置き長め、設定ゆるめ。お試し読みは[裏の顔][現実と理想]あた
りが作品の雰囲気がわかりやすいかと思います。リアルにエロくなるのは第10話以降です。カクテル言葉は終盤に少しだけ登場します。
※他サイト[アルファポリス]などでも読めます。[ベリーズカフェ]では過激な表現を修正してから公開しているため、更新がいちばん遅めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 12:00:37
83000文字
会話率:57%
幼少期、誰もが一度は言うだろう……大きくなったら、お母さんと結婚するんだって。
そんなことを言っていた俺も就職して、成人して、酒が飲める年齢になって……大人になったので、子供の頃の言葉を実現する。
「母さん、クソ親父を捨てて俺と結婚
してください」
「いや、あなた、私達血の繋がった母子でしょ!? 何言ってるの!!?」
※注意事項)この作品はオリジナルの息子が父親から母親を奪う話です。近親相姦描写、略奪、性描写を含みます。
理不尽な強奪系ではありません。
女性(母)を幸せにするためにその夫(父)から略奪するという手段を用いているため、NTRタグを使用しています。
きちんと行動して口説いて好感度を稼いで落としています。女性に対して暴力をふるったり、弱みにつけ込んで脅迫する(不貞行為したのは例外)といった理不尽に幸せカップルを崩壊させるためには使用していません。
飲酒する描写がありますが、登場人物は全員成人済みです。
花言葉、カクテル言葉は筆者が調べた物を使用しています。サイトによって解釈の違いがあるため、それを指摘するコメントはお控えください。
執筆開始したのが11月22日なので、物語の舞台は11月22日の金曜日です。公開日とずれています。ご了承ください。
当作品はフィクションです。
閲覧は自己責任でお願いします。
1話あたり4000文字から7000文字です。
全14話、合計8万文字。
改行を多めに挟んで圧迫感がないようにしていますが、逆濡隙間が多すぎて読みにくくなっている可能性があります。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 08:22:32
79841文字
会話率:45%
いつもと同じ満員電車で、ある日痴漢に遭っている女性を発見した拓磨。何もできないもどかしさを感じ、その日は見て見ぬ振りをする。
次の日同じ女性がまた別の男に痴漢をされていた。この日も、助けられない自分と痴漢に腹を立て、仕方なく降車する。
妙に
その女性が気になり、痴漢から守ろうと毎日その女性の後ろに立ち、「痴漢から守ること」に使命感を燃やしていた。
*直接表現が出ます
*気軽に読めるエロ……の筈
『いつもの電車で会う、気になるあの人』の彼視点です。
こちらだけでも楽しんで頂けると思いますが、彼女視点も読んでくださるとより楽しめると思います。
【スピンオフ】寧々視点追加しました。2022.11.18
続きではないので、スピンオフのお話だけでもお読みいただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 22:22:55
45448文字
会話率:38%
ある任務のため、招待制のナイトプールパーティに潜入する藤波夏鈴。後ろ暗い噂があるようないわくつきのパーティは、若者たちで溢れかえっていた。
夏鈴はある男にハニートラップを仕掛けようとしたのだが、旧知の仲であり、偶然居合わせた守屋一心に止め
られる。彼は警視庁捜査第一課の警部補であった。夏鈴の無謀さに一心は静かな怒りをあらわにする。
癒えることのない傷を抱える情報屋の夏鈴。どれほど時間がかかろうとも夏鈴を救おうとする一心。
ナイトプールパーティをきっかけに、五年間すれ違い続けた想いが、いま重なる。
※架空の犯罪事件を扱っております。また、アウトローな世界が舞台です。キーワードをご確認ください。なお、残虐な表現および展開はございません。
※アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 21:42:06
19542文字
会話率:47%
一之瀬潤 31歳。
潤は高名な投資家一族である一之瀬家の次期後継者。そんな彼が8年ぶりにルクセンブルグから帰国した。従妹・雫の入籍祝いをするからと呼び戻されたのだ。
だが、妹・明日香から急遽トルコから来客があったため一晩どこかで時間を潰
してきてくれと言われる。
そんなとき、タイミングよく連絡をくれたは高校の先輩・雨水顕政。潤は顕政に連れられて小さなバーに入る。そこにいたのは初めて愛した人・望月真央だった。
お酒に弱い御曹司とそんな彼にカクテル言葉で思いを伝えようとするバーテンダーの彼女が織り成す恋物語
以前投稿していたもの改稿版になります
大筋は変わりませんが、加筆及び修正しております。
他サイトでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 06:00:00
74999文字
会話率:72%
一之瀬潤 31歳。
潤は高名な投資家一族である一之瀬家の次期後継者だった。
そんな彼が8年ぶりにルクセンブルグから帰国した。
従妹・雫の入籍祝いをするからと呼び戻されたのだ。
だが、妹・明日香から急遽トルコから来客があったため一晩どこかで
時間を潰してきてくれと言われる。
そんなとき、タイミングよく連絡をくれたは高校の先輩・雨水顕政。
潤は顕政に連れられて小さなバーに入る。
そこにいたのは初めて愛した人・望月真央だった。
お酒に弱い御曹司とそんな彼にカクテル言葉で思いを伝えようとするバーテンダーの彼女が織り成す恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 00:00:00
39247文字
会話率:55%
「とにかく浴びるほど酒が飲みたい」という溢れる衝動を昇華するために、酒の豆知識とMLとよしよしセックスという作者の好物を、15対1体リンス(※酒を一回注いでからグラスを空にして、風味だけをつけるというカクテルの技法のひとつ)の割合で掛け合わ
せた結果生まれた、とある同期の男たちのもだもだ恋愛模様。
特にひねりもなく、そんなに長くもないです。前後で完結。
若干卑屈で鈍感な文学青年の攻め×ハードボイルドな男前受。
気が向いたら受け視点も追加したいので、連載形式。
そんでもって、受けのが体格がいいパターンで、この先もあるとすればかなりの確率でリバーシブルになりますので、苦手な方はご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 21:00:00
15737文字
会話率:20%
一ノ瀬翼(30歳・独身)は高校生の頃の一つ年上恋人の、高井戸恭子との記憶を12年経った現在も手放せないでいる。中学時代からの悪友、伊ノ木直哉(30歳・バツ1)も呆れ気味だ。
そんなある日、直哉から恭子の消息を知らされた。
作者が呑んべえにつ
き、カクテルが時々登場します。そしてカクテル言葉がほんの少し彩りを添えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 12:20:38
56792文字
会話率:54%
道行く男性と男性を見ては、即座にカップリング。絡んでなくても、ありあまる妄想力でカップリング。“受け”と“攻め”に分類し萌えの材料とし、自宅の汚部屋に籠り原稿用紙に向かって、真実の愛と美の世界をこころゆくまで追求に勤しむ主人公が、ヤンデレ
男にロックオンされるお話です。
“完全なる愛”(フランス語)を語源とする「パルフェタムール」リキュールを使った、エキゾチックな紫色が印象に残る、優雅な香りのするカクテルです。
「誘惑と戸惑い」とは、カクテル言葉です。
※ 「IMprevu」の主人公・真唯のオタクの友人、腐女子の物語です。
※ 実在の人物、建造物、団体名称が出て参りましても、
それらのものとは、一切の関係がない事を明記させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 21:00:00
109086文字
会話率:40%