新神の予想外のミスにより死んでしまい、異世界に転生する事になった男の、異世界イチャラブケモ耳ハーレム生活。
人生を虚しく生きていた22歳の童貞男が転生した先は、ケモ耳女性が人間の男性に欲情してしまう世界だった。
いろんなケモ耳女性とエッチな
生活を満喫していくうち、彼女達を幸せにしてあげたいと思うようになり、その為に異世界の問題を解決しようと動き出す。
話の進み具合が遅いのは、意識してそう書いているので、モヤモヤさせてしまったらすみません。
処女作なので、優しい感想をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 12:46:41
1320205文字
会話率:48%
主人公最強で自然と女性たちが寄ってくるという、捻りの無い直球の物語。
物語は剣と魔法の世界。
人の国々で争いが絶えない中、魔物の被害が大きくなってきて庶民の中からその魔物と戦う事を生業とする人たちが登場し始めた頃のお話。
若くし
て対魔物専門の傭兵団の団長になった男は、とある仕事で保護した姉妹を自立出来るようになるまで面倒を見る事に決めるのだが、そこで初めて男とは違う存在に目を向ける事になる。
幼き頃より男所帯で戦う事のみに生きてきた、故に女に関しては全くの無知であった。
しかし保護責任者として姉妹への対応を学ぶうちに異性というものを知って意識するようになっていく。
やがて強い性欲を持つようになり、庇護下の姉妹のその未知の体に並々ならぬ関心を抱く。
だが他に頼るアテない姉妹に対して、絶対的立場から自身の欲求をぶつける訳にはいかない。
傭兵団の風評、団長を受け継いだ自負、それらを守る為に精神的に苦しみながらも渦巻く欲望を必死に抑えて隠す日々を送る。
長い努力の末に姉妹の自立の目処が立つも、自身の精神状態は悪化の一途を辿っていた。
そんな中で傭兵団には手を出す訳にはいかない女性の団員が、一人また一人と増えていく。
組織の長として己を律しよう試みるも、世間や他の団員の目の届かぬ所で競うように行われるあの手この手の巧妙な誘惑。
そんな女たちの仕掛けの前に武のみに生きてきた若き雄が耐えられる訳もなく・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-14 00:46:00
102992文字
会話率:42%
次は俺から何を奪うのですか、大公閣下――。
と、愛しい令嬢との婚約反故を嘆いた瞬間に、前世(と思われる)妹がプレイしていたゲームの記憶がよみがえった。
主人公は男の娘。攻略対象は、ひねくれこじらせ美貌の大公継嗣、コンプレックス丸出しの
ツンデレ第三公子、気さくで明るい従兄弟、硬派で大人な未来の侯爵、チャラっけ爆発の絶世美形大国王子――って全員男じゃねーか!
しかも自分は…主人公と攻略対象者にやっつけられるラスボスの魔王!?
破滅しかないと気づいた。そんな未来を回避する為、魔王にならずに頑張ろうと決意するランゼ。でもやっぱり未来の魔王に試練は付き物、…ってBLフラグはこちらにいらないんですけど…!
魔王の詠唱とか、神の加護とか、家族の大きな愛とか、恥ずかしいけど、だから頑張る―――な、お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 00:00:00
351627文字
会話率:40%
初執筆初投稿です。
俺は何もわからないまま書いている。結末までは考えてある。
太古から地球に住まう神霊から野山から出てきた妖怪変化たちまで、新古種族さまざまな神々が住まう巨大な「木」の国。
種族、氏族ごとに分かれ群雄割拠を続ける世界
で暇を持て余した古い剣の女神(フツノカミ)に見初められた哀れな触手神が、敵だったり主の女神だったりの手でぐしゃぐしゃに叩き潰されながらも必死で生きていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 18:00:00
43538文字
会話率:29%
眷属執事(♂)×元悪役令嬢魔女(♀)×生贄執事(♂)
眷属・元悪役令嬢の魔女→S攻め・S受け
生贄執事→M攻め
肉体的BL表現はありませんが、精神的BL表現はあり
残酷描写あり
地雷注意
最終更新:2024-09-13 09:30:27
23793文字
会話率:50%
恋人と別れ、嫌がらせもあって会社にも居づらくなったOL亜子。そんな彼女を慕う後輩神田と亜子が、魔女とその店の店員によってくっつけられるお話。魔女の店シリーズです。
最終更新:2024-09-13 00:30:49
11633文字
会話率:62%
雑な女神様にほとんど無理矢理異世界に飛ばされ、聖花(せいか)として聖騎士ヴァイス・フォン・クライストを癒す役割を持って召喚された眞白(ましろ)。その癒す方法とは性行為。最初は拒んでみたもののその後は暴走する乙女気質の溺愛が過ぎてちょっとアホ
っぽくなる聖騎士と、密かに想いを寄せるヴァイスのために浄化の仕事をやり遂げたい耳年増の処女、眞白との攻防のやりとりの記録である。
6話で完結です。毎日23時にアップします。
性的な表現が入る場合は※印をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:00:00
19795文字
会話率:58%
正体不明のキツネ耳の少女に連れてこられた魂のみとなった女子高校生。消滅か巫女になるかの二択を迫られ、神の巫女となるが、神様的なモノ、羅陀(らだ)と交わることを強いられる。……嫌でしかないはずなのに、羅陀の時折見せる表情が気になり始めてしまう
。
性的な描写が入るときは※をつけています。
※2024/03/23
推敲作業完了しました。誤字は見つけ次第直しますが、これにて終わりです。読んでくださった方々、本当にありがとうございました!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 00:00:00
100880文字
会話率:54%
繫殖の巫女として異世界に捕らわれた美濃部 茜(ミノベアカネ)は、3人の王子の相手をさせられ、子どもを期待される日々。
神殿を脱出しようと画策する茜は、果たして地球に帰れるのか!?
*ご注意
がっつりR18です。キラキラ王子に囲まれ
ての逆ハー、ロマンチックな展開をご期待されている方は決して開かないでください。
大変けしからん内容になっております。ただの創作物として割り切れる方のみお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 23:13:36
173290文字
会話率:21%
現実世界に飽き飽きした男は異世界転生を画策して大型トラックに突っ込んだ。
当然死んだ男は目論見通り(?)異世界への入口となる天界へと転生したが、そこは過去の転生勇者によって調教され尽くした女神達が住まい、決められたルーティーンを繰り返し続け
るだけのハーレム跡地だった。
*頭の中で思いつくまま書きなぐっただけのすごく頭の悪い文章です。
pixivに投稿した物をこちらにもまとめて投稿してます。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 21:00:00
43806文字
会話率:24%
※2024年8月6日、アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化しました。
悪役令嬢セシリアに転生し、断罪の瞬間に目覚めた田上レイ。彼女は帝都の大聖堂・アルトリム聖道院にて反省の祈りを捧げるべく、軟禁状態のお飾り聖女となる。
しかし、前世はブラッ
ク企業で過労死したレイにとって、三食昼寝付きの祈りの日々は天国同然。毎日が幸せいっぱいだった。
異世界の神に祈りを捧げつつ聖女面して、陰でぐうたら過ごすレイ。そんな彼女の元に、淫魔グランチェ捕獲の知らせが入る。グランチェは「千年に一人の美男子」と称されるカイルを廃虚の塔に幽閉し、堕とそうとしていた。
レイは聖女として、塔に取り残されたカイルの救出に向かい、塔内に踏み込む。レイとカイルの目が合った瞬間、カイルにかけられた淫魔の呪いが発動。レイの虜となったカイルは、レイを見るたび欲情が抑えられない!?
「聖女様、申し訳ありません。貴女を……抱かせて下さい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:01:47
28859文字
会話率:48%
「貴方は乳首の神です」
三度の飯よりおっぱいが好き。
そんな灰屋 宗人(はいや むねひと)は、人生初の生おっぱいを拝むべく夜の繁華街へ急いでいた。
だがそれは叶わず、若くしてその生涯に幕を下ろしてしまった。
しかし女神の計らいにより異
世界へと転生を果たす。
だが授けて貰ったスキルが、どうにも微妙らしい。というか乳首の神様って何ですか!?
個人的には満足しているが役に立ちそうに無いので大人しくしていよう。
出来れば、前世で遂げられなかった願いを叶えたい。
具体的にはおっぱいを下さい。
そんな一人のおっぱい星人のお話
7月4日 追記
本編、もしくは規制無し版を此方へ順次移植中です。
最新話に追い付くまで、1日に2~3話を更新していく所存で御座います。
9月19日 追記
森兵さん様よりレビューを頂きました! 当作品を読んで頂けるだけでありがたいのに、レビューまで……誠、感謝の念に堪えません。
本当にありがとうございます!
3月3日 追記
あんぱん じろう様よりレビューを頂きました! まこと望外の喜びに他ならず、深く感謝しております。
本当にありがとうございます!
4月16日 追記
森兵さん様、宮狐様、ぴーす様、mashiko様、ザルガー様、ノモルル様、通りすがり様より感想を頂きました! 一話で頂いた感想の数では過去最高になります!
いつも本当にありがとうございます!
※お詫び
207話におけるハナの乳首のサイズを、5.6㎝から5.3㎝に変更いたしました。
第三話部、牛と牛飼いと○○の神において、ハナの乳首サイズを5.3㎝と表記していたにも関わらず、今回の話で失念していたことが原因です。
ご高覧の皆様に、大変なご迷惑を御掛けしてしまい誠に申し訳ございません。
今後とも、当拙作を宜しくお願いします!
6月20日 追記
第四章、完結しました!
途中からノクターン様にお邪魔し、今まで連載出来たのも皆様のお陰でございます!
五章が始まるまでの繋ぎとして、エロネタをチョコチョコやっていきたいです。
タグにハーレムを追加致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 13:15:17
1626439文字
会話率:39%
国家間の機密文書を特別な能力で運ぶ“郵便配達人”のネイ。
ネイの護衛魔導士であり、かつては暗黒教団の女神(♂)と讃えられていたレヴィ。
それぞれの事情を抱えながら、親書を運ぶ二人が旅の途中で遭遇するあれこれ。
最終更新:2024-09-11 23:44:28
8601文字
会話率:42%
ここは地方にあるレジャー施設『ファミリーランド』
家族連れやカップルから密かな人気を集めているこのテーマパーク。
その人気ぶりは、子供が皆口を揃えて「また行きたい」と言い出す程である。この小さな施設がどのように子供の心を捉えているのだろう
か…。
家族の絆を育む『ファミリーランド』
貴方もぜひ、遊びに来てみませんか?
・・・・・・
一緒に遊んでると仲良くなっちゃうテーマパークで
従業員があの手この手でロリにイタズラする短編集です。
舞台背景だけ共通してますが、話の1つ1つは独立してます。
女の子も竿役も基本的にはバラバラです。
親子も、カップルも、見ず知らずのおっさんも、
みーんな仲良く慣れる素敵なテーマパークです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 21:50:30
11658文字
会話率:59%
冴えない容姿で不運続きの人生を送ってきた五部燐は、ある日、突如異世界へと転移する。
その世界は、男性が希少価値を持つ奇妙な社会だった。
女性たちは、男性を神のように崇め、一夫多妻のハーレムを形成するのが当たり前。
特に、燐のような「
醜い」容姿の男性は、その希少性から絶大な人気を博していた。
しかし、燐から見れば、この世界の美醜の価値観は完全に逆転していた。
自分が嫌われる原因となった「醜い」容姿は、むしろ美しいとされ。
そして、この世界で「醜い」とされている容姿こそが、燐の好みだった。
そんな中、燐は「廃棄女の呪い」と呼ばれる呪いをかけられたエルフの美女たちと出会う。
彼女たちは、この世界の美の基準から外れた容姿をしているため、生殖の権利を奪われ、社会から見捨てられていた。
しかし、燐の目には、彼女たちはまさに理想の美女だった。
美醜の価値観が逆転したこの異世界で、燐は廃棄女のエルフたちを自らと専属契約を交わすことで救い、自分だけのハーレムを築き始める。
エルフたちは、燐に心から感謝し、彼に尽くすことを誓った。
燐は、この異世界でようやく自分らしく生きられる喜びを味わう。
美醜逆転の異世界で好き勝手に生きる燐は、多くの美女たちと出会い、愛され、そして成長していく。
そして、この異世界で幸せを掴み取るため、今日も美女たちとのえっちに精を出す。
※♡マークはエロシーンとなっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 18:00:00
108030文字
会話率:48%
大学生の頃に異世界に召喚され、なんやかんやで最強の男になった「魔神狩りのカズサ」こと一颯(かずさ)は、魔神フェニックスを倒した直後、味方である人間達に追放される形で、日本に送り返されてしまった。
三十路のオッサンとなった一颯は、日本での
生活を再開することになったのだが、巻き添えを食って日本に来てしまった魔神フェニックスを、仕方がなく居候として養う羽目になる。
フェニックスと暮らし始めた日本は、一颯がいない十一年の間に、色々と変わってしまっていた。
関東地方に巨大ダンジョンが出現していたり、異世界から難民が大量に流入していたり、謎の存在ヘルダイバーによる侵攻を受けていたり、モンスターに人々が殺される被害が出ていたりと、何かと物騒な世の中になっていたのだ。
そんな日本で、一颯はなるべく最強といえる力を使わずに、地味に普通に生きることにした。
異世界で最強となり、目立つ存在になり過ぎたせいで、一颯は人間世界で警戒される存在となり、裏切られて追放される羽目になった。
そのことがトラウマとなった一颯は、目立つ存在になるのが嫌になり、普通に生きようと決意したのである。
だが、美女に姿を変えたフェニックスと、身体の関係を持ってしまったり、助けた女性を発情させてしまい、セックスの相手をする羽目になったりと、普通ではない一颯が普通に生きるのは、中々に難しいのが実情で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 12:14:32
770066文字
会話率:24%
S県の地方都市、雨恵(あめぐみ)市には、雨乞いと呼ばれる、秘められた風習がある。
雨が降るように乞い願う、普通の雨乞いの事では無い。
日照りに乾き切った大地に、雨を降らせて潤すかのように、男日照りの女性を濡らし潤す、雨男と呼ばれる男
性を相手に、女性達が性行為を楽しむ……。
そんな淫らな風習が、秘められた雨乞いなのだ。
雨恵市に住む高校生……才人(さいと)は、雨恵神社に初詣に行き、御神籤を引いて、大凶を超える最悪の運勢、大大凶を引き当ててしまった。
巫女の説明によれば、大大凶を引いた者は、神の使いである雨男としての務めを果たさないと、下手すれば死んでしまうらしい。
まだ死にたくは無い才人は、雨男としての務めを果たす事を決め、雨恵市の様々な女性を相手に、爛れた日々を送る羽目になるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:19:38
1422996文字
会話率:27%
貴族令嬢ノア・アルノルトは一つの目的のためにただ結婚したい。しかしそれがどうしても叶わない。組まれる縁談は話がまとまる前に頓挫する、まるで縁談の神に嫌われているように。大好きな兄に慰められながら今度こそ、と意気込んだ先で思いもよらない人物か
ら求婚される。彼女の思惑を受け入れた上で愛を伝えてくれるその人の手を取り、めでたしめでたし。
――――だったらよかったのにね。
一人の少女に向けられた愛が、時を経て執着と独占欲に塗れ彼女に突き刺さるヤンデレラブストーリー。エンドはメリーバッドエンドを目指しています。※R18シーンは最終回で発生します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 23:15:50
10999文字
会話率:40%
俺の名前は神田ヒロ。
海辺の町に住む陰キャ高校生だ。
そんな俺には、三浦果奈という幼馴染がいる。
果奈は、グラビアアイドルよりもナイスバディで、アイドルよりも可愛い絶世の美少女。
性格も明るいからクラスの人気者で、運動も得意なので色んな部活
から助っ人を頼まれたりしている。
さらには、成績も素行もいいので、学園の教師からも信頼されているという完璧ぶり。
そして、髪の色が美しい青色であることから、海色の少女と呼ばれている。
正直、幼馴染として果奈のそばにいる俺は、毎日ドキドキしている。
ぶっちゃけ、妄想の中で果奈を何度も犯しているし、なんなら盗撮すらしている。
幼馴染なのに、陰キャな俺には、それくらいしかできないのだ。
だから、まさか…そんな俺が、果奈といちゃらぶセックスするなんて思ってみなかったんだ。
これは、俺と果奈の、夏休みセックスライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 20:11:31
1994文字
会話率:22%
日本人ヴァイオリニスト神奈川奏は、かつてヴィリア王国のクロス伯爵令嬢ルティア・ラピダリアだった。奏の人生が短命に終わった直後、またルティアに回帰してしまう。
ルティアは22歳の春に断頭台へ送られて短い生涯を終えた。女であるのにヴィオリンを
演奏した罪で。男装して世の中を欺いた罪で。
破滅に関わった男が二人いた。
一人はレジェス王太子。婚約が内定していたのに、愛する女性と心中してしまった。
もう一人はアルシス王子。レジェス王太子の死後、ルティアを妃にしようとしたが、ルティアは反発した。そのため牢獄に監禁されて昼夜陵辱され、一年後に処刑されたのだった。
今世は二人に関わりたくないのに、心中事件を阻止しないとクロス家の破滅につながる。
そこでルティアは王太子と結婚して、彼とロザリアの恋を応援することで長生きを目指すのだが……!
(ヴィオリンはヴァイオリンのことです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 09:33:43
175035文字
会話率:34%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:49:17
151183文字
会話率:36%
とある村には恐ろしい因習があった。
『豊穣のため土着神にうら若き女性の乳房を捧げよ』
3年に1度行われるこの儀式がコトしも執り行われようとしていた。
果たして生け贄にされる女の子の運命やいかに……
この作品はPixivでも掲載しています。
最終更新:2024-09-09 14:23:29
6300文字
会話率:19%
思いついたネタを投げっぱなしジャーマン的なメモ帳に_(:3」∠)_
ネタ次第で更新されることもあるかも知れなくもないんじゃよ?
とある女神のものぐさによって、人生終了を告げられたオッサンが、異世界に若返り転生してエローライフを送る的な?物
語。
最強? 成り上がり?
ノンノン、そんな事より人間、他人からの信頼こそが最も重要なファクターなのさ。
裏切りも謀も、相手からの十全の信頼さえあれば絶縁出来るからね。
ラブ&ピースでオールハッピーに行こうじゃないか♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 10:32:57
735573文字
会話率:41%
はい、信頼チートでエローライフを!の外伝となります。未来絵巻の一つですね。
さらに今回は2023/12/24に行ったクリスマスリクエスト企画の作品でもあります。
リクエスト者:ブラム氏
タイトル: 作者様にお任せ
視点形式: 一人称
シチ
ュエーション: 義母と義姉は和姦、秘書にちょっと怪しまれる感じから強姦、トップモデルたちにかわいいフリしておねショタ感じかな
登場人物相関: 信頼チートの主人公がヤリ過ぎて他の女神から追放され現代日本に転生。転生しても孤児で不満。でも信頼チートとスキルが健在で孤児院に働き掛けて息子を失ったばかりのモデル会社の女社長に拾わせてそこから信頼チートで義母と義姉、義母の右腕秘書、会社所属のトップモデルたちにもチンポを貫く
本来一話短編で済ませる予定だったのですが……本編の設定も絡める異聞未来外伝となり、書いているうちに興が乗って文字数が偉い増えてしまいましてね?_(:3」∠)_
急遽、前後編に勝手に変更しております、ユルシテ(´;ω;`)
後編はそこまで膨らまない予定ですが、後日となりますのでお待ちくださいませ(/ω\)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 11:48:14
31679文字
会話率:48%
とある台風の日、勤務先であるブラック企業社長の御曹司の無茶振りで、暴風の中を迎えに来いと呼び出された平社員、迫間 雄男(ハザマ タカオ)、四十歳、中年親父。
車で迎えに行ったが社長宅に送る途中の高速で風に煽られ、あっさり運転を誤まり目出
度く事故死。
末期に思った事は『バカボン御曹司道連れやったぜ!』、などという他愛も無いものだった。
だが次に意識が戻ってみれば、どうやら転生というものを経験したらしい。前世の記憶が残っている理由は分からないが、そこは特に気にしないことにした。
異世界『フリイリガル』――
生誕と豊穣の女神オパーナが守護する、地球と同じ人間である人族に妖精族であるドワーフやエルフ他諸々の種族と、死と衰滅の女神ビティースが守護する、鬼族や悪魔族他諸々の種族が、互いの無理解や文化の違いで時に争い、時に支配される過酷な剣と魔法の世界。
悪魔族の一種であるシンナイト・デーモン族に生まれ変わり、ユーナンと名づけられ、やがて種族の成人年齢である十五を迎え、嫁探しを両親に期待されるのだが…。
「魔族社会、どーにも馴染めん…おら人間が恋しいだ」
そんなこんなで人族社会を色々人づて伝聞や書物で調べた結果、身分種族問わず就職ができる職業、『冒険者』の存在を知る。
これはと一念発起し、反対する両親や親族と大喧嘩の末に故郷を飛び出したユーナンは、魔族領域の最近である人族都市、通称“防衛都市”の一つを目指す。
だが問題は色々在った。
一つに、確かに『種族問わず』と規約に合っても、敵対する魔族が登録しに来るなど想定外であった事。
二つに、彼の種族が時に魔王種にすら進化する、悪魔族でも特にレアな強大種族であった事。
三つに、大抵の魔族がそうであるように、成長過程で『力こそ全て』な思想に完全に染まっていた事。
四つに、外見が黒光りするメタリックな肌の、筋骨隆々大男で、頭髪どころか体毛一切なし。鬼のように恐ろしげな顔に瞳孔の無い赤眼。ぞろりと生え揃った牙に、舌を出せば蛇のように長く先端が二又に割れる。出し入れ可能な蝙蝠のような翼に、蜥蜴のような尻尾付き。
五つに、同種族では全然まったくピクリともしなかった性欲が溜まり過ぎ、下半身の欲望が肥大化していた事。
大騒ぎになるのは確定的な彼の未来は、果たして何処へ向うのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 03:40:28
387775文字
会話率:33%
30歳を超えても処女のモテない根暗な女性。
なにか人生一発逆転が起きないかと思っていたらトラックにひかれて異世界で女神さまのために頑張ることになった。
最終更新:2024-09-08 23:33:27
36206文字
会話率:32%