【2024/3/8 BLUEMOON Novelsより電子書籍化】
守護騎士×神子。
突然異世界に召喚され、神子として悲惨な生活を送っていたユーマ。そんなユーマを救い出そうとする守護騎士セルジュ。
異世界で不遇の日々を送る神子ユーマが、騎
士セルジュと幸せを掴むまでのお話。
かわいそうな子が幸せになるまでのお話なので、序盤はつらい描写が出てきます。ご注意ください。
pixivFANBOXにて、支援者様限定で先行公開したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 00:00:00
174388文字
会話率:15%
異世界に召喚された八咫神 晃(やたがみ こう)は、神子として仲間と共に魔王を倒した。だが死の縁で魔王は勇者たちを呪う。月神ルノに庇われて晃は無事だったが、月神は『忘却の呪い』の影響で徐々におかしくなり、処女懐胎で受胎テロやら、あやふやな祝福
といった押し付け愛な奇行を繰り返すようになる。
このままだと色んな意味で世界が危ない。
「子供できちゃった」
「またですかルノ」
世界は大ピンチなのに、晃さんのハグっと子育てが今始まる────。
☆この作品は『衣食住に満たされた異世界で~』のスピンオフ。脇BLカプだったカテルと晃が、いい感じに結ばれるまでのすったもんだです。
☆基本は聖騎士×神子。たまに寝取り寝取られ他カプ有。タグよく見てエロスに御注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 08:18:57
344356文字
会話率:29%
前作「釣った魚、逃した魚」の番外・後日談です。
https://novel18.syosetu.com/n6710hb/
番外編なのに長くなりそうなので別タイトルでアップすることにしました。
本編を読んでないと、伝わりきらないところ
が有ると思います。
厳密に言えば、後日談と言っても本編のラストシーンよりは少し前に遡ります。
建国の儀の翌年となります。
二人の生活を楽しんでいた召喚神子・三倉貴史(タカ)と護衛騎士であり伴侶のマクミラン。
マクミランがうっかり漏らした神子の誕生日を耳にした王家が、それを放っておくはずも無く。
『神子様生誕祭』を執り行うことに。
次第に大仰になっていく事に引き気味だったが、王家の計らいで温泉地が貰えることになったタカは、俄然発奮することに。
ただひたすらラブ語りなだけで、さほどの危機が訪れることもなく、メリハリ的には薄目です。
どちらかと言えばコメディ寄りかなと思います。
本編「釣った魚、逃した魚」は終始マクミラン目線(攻目線)でしたが、
本作では、神子様・タカ目線(受目線)になります。
大分後発になると思いますが、後にアルファポリスにも投降します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:00:00
74352文字
会話率:13%
定期的に行われる召喚の儀で、浄化と治癒の力を持つ神子として召喚された三倉貴史。
王の寵愛を受け後宮に迎え入れられたかに見えたが、後宮入りした後は「釣った魚」状態。
王には放置され、妃達には嫌がらせを受け、使用人達にも蔑ろにされる中、何とか穏
便に後宮を去ろうとする。
だが、放置していながらその利用価値は手放したくなくて王は神子を縛り付けようとする。
常に瘴気の被害が発生する度、異世界人を召喚し、助けて貰うのが当たり前となっているこの国の王侯貴族や民達に疑問と憤りを覚える騎士マクミラン。
最初は穏便にフェードアウトする方法をとろうとしていた神子も次第にCOでいいかと思い始める。
神子の置かれた状況に同情し、且つ、心を寄せる護衛騎士マクミランと共に神子は逃亡計画を練る。
護衛騎士×神子 攻目線(常に騎士マクミラン目線)
一見、神子が腹黒そうにみえるかもだけど、実際には全く悪くないです。
残酷な描写は基本有りませんが、動物の死骸とかは出ます。
「残酷な描写あり」は保険です。
あと、これは召喚された三倉貴史こと神子様の目線ではなく、常に彼に付き従っている護衛騎士の目線によって語られています。
多分最後までこの騎士目線で通すことになると思います。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
249453文字
会話率:19%
歴史に名を残した騎士と神子。二人の伝承は今もなお語り継がれている。二人が辿った軌跡が残すものとは…。時代に翻弄された切ない恋物語が、ここに綴られていく。
騎士×神子。
※両想いですが、切なく、死ネタです。バドエンではないです。残酷描写は保険
としてかけています。全10話くらい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 20:02:56
27702文字
会話率:45%
俺は立ち並ぶ筋肉自慢の男たちの間で悩んでいた。なぜ俺はこんな公の場で、俺の胸の高さぐらいしかないちっこさの神子様に、胸を揉みしだかれるなんて性的嫌がらせを受けなくてはいけないのか。
神子様の好みの雄っぱいを持つ者が勇者? なんだそれ!
◎
珈琲きの子さまの「受けに雄っぱい揉ませる攻めください」のタグに参加するために書いたお話です。やんわり設定ですので頭をからにしてお読みくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 01:00:00
18745文字
会話率:29%
「ずっとあなたが好きだった」
身分違いの二人の禁忌の恋が実ったのは、世界の滅亡前夜だった。
Twitterの 『#書き出しラスト統一企画 :「扉を開けると、恋人が死んでいた。」から始まり、「これが恋じゃないなら、この世にきっと恋はない。」
で終わる小説』 への参加作品です。
『 #地球最後の日の過ごし方をお題に創作せよ 』のタグも消化しました。
地雷のある方はタグに注意を。
エブリスタさんでも公開しております。
類似作をなろう(R15版)でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 01:09:51
8896文字
会話率:30%