異世界の神の巫女になる女系一族に生まれた主人公が、約束された異世界召喚ののち、自分の知らなかった変態性癖と淫乱さに合わせて用意されていた大神官様に調教されちゃう話。
最終更新:2018-06-17 10:52:20
6712文字
会話率:41%
俺、青葉侑の人生は、生まれた時から決まっていた。
女系家族の末っ子、上にはすでに5人の姉が。
親族はみな女ばかり。
俺は青葉家一族でも珍しく、男として産まれた。
当然玩具の様に言葉の様に好き放題されて大きくなった。
結果、色々あって今はこん
なに大きく育ち、立派な女性不信になりました。
そんな俺が苦手を克服するために色々と頑張っている姿を傍で見守ってきていた男とのやり取りをご覧いただこう。※アルファポリスにて同時公開中。なお、転載ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 00:00:00
13682文字
会話率:18%
「先輩!...別れてくださいっ!」突然、公園に呼び出されて別れを告げられた。納得はいかなかった。だけど、徐々に知る彼の環境、そして取り巻く欲望。
産業衰退により、日本は新たな産業として、東京に花街を再建した。医療の発達、守られる尊厳。限られ
た環境で花街は、築き上げられていく。厳しい基準をクリアしたものだけが足を踏み入れる事の出来る花街。知られることのない色子の決まり事。色子を手に入れたい客と外に出て己の願望のために客を選ぶ色子。目には見えない駆け引きが、この場で行われていた。
再び出会う二人。けれど、静かに闇が近づいてくる。【花街出資者の一族】一条寺 拓人×【欲望に振り回された色子】雪柳 翼 近未来日本を舞台とした話となっております。人の死、薬物の表現が出てきます。女体化を匂わす表現も出てまいります。苦手な方は、気をつけてください。※アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 00:00:00
98796文字
会話率:17%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17717文字
会話率:48%
絶望的な半生を送ってきた俺は目覚めると、異世界に魔王として転移していた。
魔王といってもまったくの無力。
しかし、サキュバスやメイド、召喚した眷属らとの出会いで、立ち上がり、にっくき《光の一族》への叛逆を開始する、ダークファンタジー成り上が
りハーレムストーリー!(NTRなし)
立ち上がれ《闇の一族》よ! 虐げられし者たちの反抗のときは来た!!
毎日更新予定(できなかったら、すいません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 06:51:42
10284文字
会話率:49%
それは報われない、長い長い恋の話。
田舎暮らしの要一は、こっそり使われていない塔の中で自分を慰めるのが習慣だった。
だがある日、そこにびっくりするほど美貌の男がやってきて――
田舎の一族と、そこにある塔に魅せられた人外の男の数奇な物語で
す。(自サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 21:00:00
61793文字
会話率:36%
「成人するまで処女はあげないからっ」
-少年魔道士は戦場で、ある男と出会い主従関係を結んだ。男の一族では主従関係を結んだ相手とは肉体関係を結ぶことが通例のようで、はじめは戸惑い拒んだ少年魔道士だったが、思いがけない出来事から押し倒されてし
まう。
-まだ身体が子どもだからと、最後までするのは成人するまで待ってくれと約束させ、少年と男の奇妙な関係はスタートした。
細かい舞台設定はしていますが、エロを書きたくて書いています。あまり長くならない予定です。
※以前ユーザー登録をしていた時に書いて挫折した小説の設定一部使用しています。
※エブリスタさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 20:25:53
27567文字
会話率:40%
美しい悪魔レスデコー・レィアという女を覚醒させるための崇拝教団レスデコレ。
彼等は母国に眠るガラスに収められた悪魔のようなカニバリズム的性質を持つとされる美女の目覚めを待ちわびていた。
彼女は淡い金髪の髪とへーゼルカラーの瞳を持つ。首に掛
けられた蛇の首飾りが喉元深く牙をおろしている。ベージュから覗く柔らかな肌は息づくが……。
長きに渡り眠りに落ちたスヘーラ夫人は、本当に生命維持がなされているのか。父スヘーラにより眠らされたレスデコー・レィアの三人の子供達が古い城に眠る母を甦らせるため、悪魔に身を売り新鮮な臓器や脳、鮮血を求める。
その途中で教団レスデコレに誘拐されたルジク一族主、アラディス・レオールノ・ルジクが、彼等の母国に連れ去られ古城の美女と初めて会う。彼女はルジクの先代ダイマ・ルジクとも親交があった女性であり、そのダイマ・ルジク自身も彼女の目覚めに助力を分けてきた事をルジクは知る。
果たしてレスデコー・レィアは覚醒してしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 05:14:08
42132文字
会話率:51%
■挨拶、謝辞■小分け作業が完了致しました。ここより<灰色の訪れ>は通常更新に移ります。こちらは過激な物を多く書いていた7年前の作品のため、これより新しく更新される<灰色の訪れ>は、雰囲気や作風が変わります。ボーイズラブ要素も完全になくなると
思います。それに伴い、更新がなくなる可能性もございます。ご了承ください。ここまで長らく本作をお読み頂き、誠に有り難うございます。またの更新があったときにお読みいただけたら幸いです。■
母国へ戻ったあと、自身の灰色の感覚が扉を開く。
カニバリズムの砦が解き放たれたとき、白黒の理性が全て色濃くなっていく。
食人の歴史を持つ一族に生まれたが、若い頃愛を失い全てを否定してきた。生まれ育った地を再び踏むことで呼び起こされる食人への嗜好食指。そんな自身に抗いながらもどうにか新しい生活で理性を保とうとする。受け継がれるカニバリズムのDNAは幼い娘にまで引き継がれ始めている恐れがあった。一族は中世の時代から王族の美術品を管理保存してきた美術館・美術学校を持つ家柄でもありながら、人体を至高の美の域へと持っていこうとする家系のなかで、果たして完全に灰色の感覚の扉は制御出来ないのだろうか。彼も抗うことの出来ない遺伝子に組み込まれてしまう。
ムーンライトのpegasusのアカウントにログイン出来なくなっていたので、新しくアカウント作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:04:18
485322文字
会話率:41%
■一ページ分が長いので、読みやすいよう小分け作業をするつもりです。お読みいただいている皆様、どうもありがとうございます。■貴族の街で繰り広げられる恋愛ストーリー。地主一族のもと生まれたエメラルドの瞳を持つ貴公子は男女8人の幼馴染に可愛がられ
て生きてきた。15歳になったとき、婚約者の可愛い令嬢と将来を誓い合うことになりながらも、幼馴染への愛情が止まることはなかった。新しく加わった女の子の許婚か? 馴染みの恋人の男か? 二人の間で揺れ動く恋愛と、幼馴染たちの関係性がどんどん恋愛へと結びついて行く。
これは元の自作物語がほぼほぼ悲劇展開ばかりだったので、私の頭がパーチクリンだった時代にパラレルワールドとして作ったものです。
ムーンライトのpegasusアカウントにパスワード忘れて? アクセスできなくなったので、pegasus2でアカウントを作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 18:29:54
239123文字
会話率:47%
好きな女の子に洗脳のような特殊能力を使う一族の人達が色々する話。
全体的に甘々本人達的には幸せなお話の予定。
ほぼ1話完結の独立短編集
生まれて初めての18禁小説です。――書いてみたかったのです、はい。
最終更新:2018-05-06 20:42:27
68012文字
会話率:39%
神の声を聞くことにより、一族に繁栄をもたらすとされる眞菱本家当主が亡くなった。当主選びが行われるが、なぜか候補よりも年かさの理斗が選ばれる。望みもしない当主に選ばれた理斗は、神迎えの儀式に臨み、神の渡りを受けるが……
◆本編60話 完結
済(2014/02/28)
◇拾遺32追加(2018年5月4日17時)
●本編から漏れた部分や後日譚などを 『囚われのひと 拾遺』 として本編の後に時折追加しています。よろしければご覧ください。
▼拾遺の内容は、必ずしもタグに沿うものばかりではありません。例えば外伝では、話の中心ではないものの子孫繁栄の設定がありますので、ご注意下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 17:00:00
326991文字
会話率:37%
『血族以外、愛せない。』
近親相姦を繰り返す呪われた一族、ヴァイスヘルム家。双子の兄の手を取って、一族から逃げ出した少年は、全寮制の魔法学校を隠れ蓑にしていた。呪われた一族の狂気的な運命に囚われながらも、少年は外の世界で自由と恋を知る。
狂
気の輪廻に囚われた一族の、悲劇の物語。
※性描写、残酷描写につきR18。近親相姦、複数の攻との性行為があります。強姦、グロテスク表現あります。ご注意ください。
【総愛のち固定/兄×弟/生徒会長/美少年受/溺愛/近親/執着/サディスト/学園モノ/攻複数】
自サイトで公開しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 11:11:09
83974文字
会話率:40%
決して平穏とは言えない世界で生きる吸血鬼「マテリアル」の女性。あふれ出る支配欲に翻弄されながらも、彼女はそれを満たしてくれる恋人の「赤い花」の蜜に酔いしれていた。
しかし、ある日突然、その恋人が産土神として土地を支配した妖狐一族の名家「
白妙」に誘拐されてしまった。治安を任されているはずの憲兵も、頼れる魔物の一族も、「白妙」とのトラブルを避けたがる。今までの暮らしを犠牲にしてでも殴り込みに行くべきか。
だが、知人の助言により、彼女は怒りを抑えて連絡をとった。――同じ「白妙」出身の女狐に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 06:08:09
12539文字
会話率:12%
ある日突然、何の前触れもなく襲われた神樹悠斗と神樹陽菜。襲われた理由もさることながら、襲って来た者は人では無い、人ならざる者。
17歳を目前に控えた神樹悠斗は、不思議な力を持ち謎の多い一族の末裔。
幼い頃に両親は行方不明と成ったが、
優しい祖母と厳格な祖父、最愛の義妹や美人ばかりのハトコ達に囲まれ、それなりに幸せな人生を歩んで居たのだが……
そんな彼を取り巻く環境はあの日の襲撃を境に一変してしまう。
それは、生まれた時から既に決められた運命でもあったのだが。
空想の世界でしか存在しないと思っていた怪異=妖魔やそれらを滅する一族との遭遇。
はたまた神と呼ばれる存在とのコンタクト。
それによって悠斗は知る。自分達が当たり前に何不自由なく安穏とした日々を過ごしている裏では、全く異なる人では無い人ならざる者がごく当たり前に存在する事を。そしてそれらは何時でも牙をむいて来る事を。
自身の存在する意味、守りたい仲間の為に、悠斗は魔の者を滅する道を選ぶ。
神の依代の力を覚醒させ、次々に集まる自身を補佐する神徒達に助けられつつ。
その結果、物語は彼が全く予想だにしなかった方向へと進んでゆくのだが……
※※小説家になろうの方で投稿し、完結していたのですが運営様にチェックを入れられましたので、こちらに再投稿します。
※※因みに内容は変わって居ません。(変えようと思ったのですがテンションががが)
残酷描写回には#をつけておきます。
@1日で全話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 14:12:08
2493776文字
会話率:46%
僕は今訳あって異世界に居る。
飛ばされたのではなく飛んできた。自らの意思で、神天照の力を借りて。
三年前、思いもかけない出来事から異世界の存在と神の存在、更には妖魔と呼ばれる怪異とそれを滅する一族の存在を知った僕は、普通に皆が生活してい
る世界……地球と、新たに知った混沌と混乱の異世界ヴァルフレイヤとの繋がりまでもを神天照に告げられた。
8つの次元の亀裂で繋がる地球と異世界ヴァルフレイヤ。
『二つの世界は表裏一体。ゆえに片方が滅べばもう片方も滅ぶ。神樹 悠斗よ……世界を救うはおぬし次第なのじゃ。おぬしの肩にかかっておるのじゃ』
そうですか……僕が行かなきゃだめですか。
なら僕が行くしか無いですよね?ちょうど行きたい理由もできましたし。
地球での成すべきことを終え、僕は一足早く異世界へ飛ぶ。後から来る巫女を残して。
そして異世界でもハーレムを……いや、それが目的では無いはずだ。
……もちろん目的はそこではないのだが、男ならもう一度ハーレムを!
◆エロ回には#をサブタイトル横に付けます。
毎回エロが有る訳ではなく、どちらかといえばエロの方が少ない作品です。
特に前半部分にエロは無しですごめんなさい。
キーワードには載せて居ませんが、ヒロインのNT Rは有りません。
別投稿作品『ディメンショナル シーリング』の続編でもあります異世界編ですので、人物相関などが分からない場合はそちらもお読み下さるとより分かるかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 21:20:23
243188文字
会話率:40%
小川里見こと変わった名前の私はこれでもどこにでもいる女子高生だ。
けど、祖父と両親、そして先月に祖母も亡くなり天涯孤独の身となってしまった。それに伴い、遺産や家を相続する事になったのだけど、担当した弁護士の牛嶋さんからとんでもないことが判
明した。
それは、母の出自の謎だった。
弁護士の牛嶋さんと共に母の出自を追う為に広島県に来たのだけど、そこで出会ったのは、綺麗な目をした彼だった。
※戦争や天災関連の事が出てきますので閲覧にご注意ください。性描写は後半らへんから出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 14:02:21
4636文字
会話率:21%
一族の厄介者として育った橘遥翔がお世話係として任されたのは日本を裏から支える陰陽師の最大組織 須皇家 二十八代目当主 須皇柊弥。
柊弥の隣に自分の居場所を見つけた遥翔は従者として幼き当主の成長を見守っていた。
だが、ある年の1月6日。
柊弥
の十歳の誕生日に事件は起こった。
スパダリ従者(刑事)×情緒不安定な当主様(高校生)とのファンタジー溺愛ストーリー
【メインキャラクター】
・須皇柊弥(16)
警視庁捜査一課不可思議事件対策係鬼灯処理班(通称:鬼灯班)班長。
ショートケーキの日生まれ。
須皇家二十八代目当主であり須皇学園一年。
10歳の誕生日当日に事故に遭い両親と死別。
事故からの六年間、遥翔と再会するまで男娼として監禁生活を送っていた。
基本ツンデレの料理上手ないい奥さん。
人見知りが酷く、寝起きに遥翔がいないと取り乱す。
安定の情緒不安定(笑)
・橘遥翔(26)
警視庁捜査一課不可思議事件対策係鬼灯処理班(通称:鬼灯班)班員。
眉間のシワが気になるお年頃。
とにかく柊弥が最優先。
都内のタワーマンション最上階に住んでる最近寝不足の苦労性セレブ。
甘いセリフをサラッと吐ける、実は根っからの王子様キャラ。
この作品はfujossy、エブリスタ、コミージョにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 22:15:32
35226文字
会話率:30%
オオカミという得体の知れぬものを狩る赤ずきんと呼ばれる狩人の一族がある。
僕は依頼をする為、赤ずきんの家に向かった。
※R-18は保険です。
最終更新:2018-04-02 09:48:10
4583文字
会話率:54%
一条麗美は名門の政治家一族の令嬢であり、【陽光のフルラージュ】という乙女ゲームの悪役令嬢ポジションだった。
彼女は藤崎聖志に思いを寄せる花井恵里香をいじめていた。
しかし、あることで聖志の怒りに触れてしまい、彼女の人生が変わってしまう
こ
んな乙女ゲーはいやだ の 短編その2です。
内容はハード(当人比)。
後半はおしっこ、アナル舐めばかりです。一部ガールズラブ要素があります。閲覧注意にはタイトルにプレイをいれています
おまけはイチャイチャしてるだけ
ぜひ本編が未読の方はシリーズからご一読お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 00:07:57
20381文字
会話率:24%
わたしの中にあなたがいるの。
呪われた一族の末裔、リラとその呪いを解くために造られた人形少女、天野美琴は、旅に出ることを誓う。
彼女たちの護衛として、美琴の制作者、山野千景の保護者的な存在である道化人形のヤオと人狼の少女、リズベラ。
そ
して、美琴の偽られた記憶の中で兄と慕っていた青年、天野真琴が彼等を、護るために行動するが、リラにはない真琴の紳士的な行動に美琴は、惹かれたり、外に出ることによって、知ってしまった制作者、千景の忌まわしい過去と対峙することに……。
獣の青年と心優しい人形のラブストーリー。
前作の囚われの赤ずきんの続編です。
他作に出て来る同名の人物とは、無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 14:00:00
1724文字
会話率:29%
五年半のつき合いを経てプロポーズされた美織。相手は日本有数の巨大企業の創業・経営者の一族である航。ちょっと独占欲が強いけれど、ふたりきりのときはとびきりやさしくて甘々の彼との関係は順風満帆だった。それなのにまさかの裏切り!?(エリート御曹司
×大学の教授秘書)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 22:30:25
102396文字
会話率:46%
三嶋家。それは、一流電子機器メーカーを経営する一族で、美形揃いで有名だった。
だが、世間は知らない。
三嶋の男達は生まれついてのヤンデレ属性だということを。
この話は、イケメンヤンデレ三兄弟と彼らに目をつけられてしまった哀れな天使達のお話。
最終更新:2018-02-19 00:00:00
29246文字
会話率:33%
処女を好むという聖獣ユニコーン。
そのユニコーン族の中でも一際美しく聡明な少女――コユニ。
彼女は、処女を慈しむユニコーンにも関わらず『処女姦通』の性嗜好があった。
しかし、女であるコユニには女を犯す棒が付いていない。
実際に、処女を
犯している実感が欲しいのだ。
コユニは異世界からミチシバヤクモという青年を召喚する。
彼女は、異世界人の剥離しやすい魂を利用し、『混合』という魔術を行う。
その魔術の結果、ヤクモはコユニの体に憑依し、憑依している間だけ生殖器を彼女の体に生やすことができるようになった。
男性器を手に入れたコユニは、野望を明かす。
『おい、ヤクモ、これから一緒に聖処女を犯しに行くわよ!』
・ミチシバヤクモ
二十五歳の青年。恐がりで臆病。慎重派で、石橋を叩いても渡らない派。
姉がレイプ犯に処女を奪われたというショッキングな出来事に遭遇してから、
処女を犯したいという屈折した欲望を持つようになる。
「俺はいい。ここで待ってる。死にたくない」
・コユニ=ユニコーン
十八歳の少女。ユニコーン一族という貴族の家柄。本人も辺境伯の称号を持っている。
その性格は、大胆不敵で傍若無人。豪胆でありながらも、どこか抜けている。
女性らしい側面は、あまり人には見せたくない。
「なんだ、臆病者め。じゃあ、ここで待っているといいじゃない!」
※一週間に二回更新を目指したいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 18:15:52
10124文字
会話率:39%