一族のはみ出しものである「死神先生」と、家族から見捨てられた存在の「美人助手」。二人は普通では請け負えない特殊な依頼専門の店を営んでいる。先生に絶賛片思い中の助手は、先生からこっぴどくつっぱねられてばかりで、もはや町の風物詩となっていた。し
かしそんな先生は、誰も知らない過去を引きずっていて――。
※考えた結果、なろうからムーンライトに変更しました。
※初投稿ですので、拙いかと思いますが読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 00:13:24
6772文字
会話率:48%