【金曜日21時・日曜日10時に更新】昭和2年関東。無愛想で口の堅い女中「カナエ」は、12年仕えてきた裕福な商家、橿原(かしはら)から解雇を言い渡される。
年若い女中のサキが、橿原家の商売に関わる重大な計画を、金欲しさで新聞記者に漏らしたため
、監督不行届でその責任を問われていた。
自分にはどこにも行くあてがない。
給金も貯金もないので、路頭に迷うしかない。
絶望するカナエに手を差し伸べたのは、橿原家と商談を進めていた若き実業家「中条千蔭(ちゅうじょう ちかげ)」だった。
中条はカナエに対し、自分の妻にならないかと提案する。
「……口の堅さは商売人にとって価値がある。信用に足る素質をお持ちです。かねてから、そのような女性を妻として迎えたいと思っていました」
ときに冷酷な判断を下しながらも、他を圧倒する商才と器を持つ中条。打算的に妻として選ばれ、戸惑うカナエだったが、ほかに手はなく、居場所を得るため嫁入りを決意する。
待っていたのは、思いがけず穏やかで、慈愛に満ちた生活だった。
不器用な二人は次第に距離を縮め、心を通わせていく。だがその幸福を脅かす影が忍び寄る。中条の兄――本家の嫡男・千秋が、商会の乗っ取りを画策していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 10:01:39
38135文字
会話率:43%
鉄騎――拡大長期化を辿る戦争が巻き起こるその世界で、新たに登場した人型兵器。
その鉄騎は特性としてなぜか、女性を操縦者とした場合のみに高い性能を発揮した。
しかし、貴重な戦力確保に死に物狂いの各国陣営は。同時に発見された「性転換」技
術を用い、鉄騎の操縦者となりうる「女」を増やすことを画策。
かくして、戦場に臨む覚悟を決めた「男子」諸君は――「少女」へと身を変貌させ、鉄騎と戦場を駆ける事となる。
この物語は、そんな「彼女」等の戦いと――その背後での、悩ましく艶やかな日々の記録だ。
戦記とか書いてるけど、戦いの背後で淫らな欲望を発散するTS娘たちの日々を主に描きます。
欲望のままに書きたいシーンを単発事件で書いていく予定。
いくつか書いたら締め括る算段です。
エロシーン回には♡を付けています。
なお作者は本家「鉄騎」は未経験です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:10:00
54796文字
会話率:30%
勘当された本家の後嗣×北極星の神様
岩手の名家である和賀家は、代々北極星を信仰している。盆と正月にだけ、北極星の意識の一滴は、雫という名の守り神として、人の姿で顕現する。
征一郎が二十歳になった年、何故か北極星に還ることができなくなった雫
は、東京で暮らしていた征一郎の元に身を寄せることになる。
守り神としては拒絶されながら、肉体を求められることに悩む雫。やがて、征一郎の愛を受け入れることを決意するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 22:02:09
55956文字
会話率:37%
品行方正(?)な御曹司×美しすぎる愛人
瀧本壱哉(たきもといちや)は、父の信哉(しんや)が海外にいる間、愛人の安永恵(やすながめぐみ)を預かることになった。
かつて、愛人のせいで家族がバラバラになった経験から、壱哉は愛人を厳しく管理しよう
とする。しかし、美しすぎる愛人は、次々とトラブルに見舞われ、壱哉は気の休まる暇もない。
眠れぬ日々が続いて、倒れてしまった壱哉を、恵は添い寝で看病してくれて……
↑攻め視点では、父親の愛人に振り回されるお話ですが、受け視点では真逆なお話になっています。↓
その美貌のせいで、恵は上司の日下(くさか)からセクハラに遭い、仕事も失った。ストーカーと化した日下から恵を匿ってくれたのは、瀧本電機の社長、信哉だった。
信哉が海外にいる間、瀧本家に預けられることになったが、息子の壱哉と蓮(れん)は、恵を信哉の愛人だと勘違いしていた。
何もできない愛人殿として、壱哉に優しく管理される恵。最初は反発していたが、壱哉の悲しい過去を知って……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 18:06:03
140204文字
会話率:41%
地方の名家・御子神家。そこでは、分家の嫁は本家の男たちに性奴隷として奉仕しなければならない決まりであった。
都会から何も知らずに嫁入りしてきた哀れな若妻・優菜は、夫の知らないうちに義父・義兄に凌辱されてしまう。
やがて、被虐の快感と支配され
る悦楽を身体に刻印され、優菜は完全に奴隷に堕ちる。そして、もうひとりの可憐な奴隷嫁・早智子とともに、精力絶倫の権力者たちに毎晩身体を差し出し、淫らに媚を売り、奉仕するのだった。心は夫を愛したままで……
※挿絵はAI生成です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:14:05
214117文字
会話率:44%
貴族の庶子×巫術師。幼なじみの再会物。
高敏栄《ガオミンロン》と李永和《リヨンハ》はともに道観で修行した幼なじみ。ある日、庶子の敏栄に本家から迎えが来て、敏栄は王都長寧にある父の館に行くことになる。
七年後、二人は観梅の宴で再会したが、永和
は敏栄に冷たい態度を取る。そんな永和に敏栄は「大人になったら巫術師になって一緒に旅するって約束しただろ」と迫ってきて……。
古代中国風、喬国が舞台の再会追走物語。
2024年配信の『逃亡×追走アンソロジー』に載せた短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:40:17
22324文字
会話率:53%
地方の名家の長男、高校生の藤代直人は妹、美桜(みお)の将来に悩まされていた。
藤代家には本家の長女が家督を継ぎ、そのためには17歳になるまでに婿候補を見つけて子作りしなければならないという習わしがあるのだが
妹の美桜は家長候補という境遇のせ
いか甘やかされ、幼い頃からわがままばかり。
どんなイケメンのお坊ちゃんや御曹司を紹介されても「いらない!」と突き返し、挙句の果てには「あんなのとするくらいならお兄とした方がマシ!」が口癖。
今までは本家の人間達も妹の暴挙を許していたが、17歳の誕生日が近づいてもわがままばかりで婿を取るどころか恋人さえ作ったことがない。
このままでは妹のわがままのせいで本家の権力が分家に移ってしまうことに……。
そしてとうとうある日の深夜――。
進退窮まった現家長、母の佳代はなんと兄妹を密室に閉じ込めてしまう。
本家の家督を守るためには兄妹同士でもいいから子作りをさせて既成事実を作らねばならない。
そのため『そこから出たければ子作りをしなさい』と言い放つ。
母が本気であることを知った兄妹は、密室から出るために渋々兄妹エッチを始めるものの、元々お兄ちゃん子の妹は次第に本気になってしまい、兄もそんな妹の可愛さに夢中になり、結局本気で子作りを始めてしまう。
※連載指定にしていますが実際は短編を細切れに上げていくことになります。
少し構成を変更して
イベントは前戯1(お触り)→前戯2(抜き)→本番
にします。
今回はお兄ちゃん視点で頑張ります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 02:33:19
27337文字
会話率:43%
田舎村で私生児として母と二人で暮らしていたチビは、母が死んだ1年後、都会の商家の跡取りとして実の父に引き取られる。
15歳年上の腹違いの兄が、家を継ぐことを放棄したのだとか。
しかしそのすぐ後に正妻の妊娠が確認され、生まれてみれば男児。用済
みの烙印を押されたチビは厄介者として本家から追い出され、兄に引き取られることに。
働かざる者食うべからずで兄の営む”妖しもの”専門店『霊び屋』の店番を任されたチビの、ほのぼの(?)店番生活物語。
※妖しものと呼ばれるいわくつきの品々のみを取り扱う、不思議な店のお話です。
※兄には霊感がありますが、チビにはありません。第六感がピンポイントで鋭い所があるので変な事件に巻き込まれたりしますが、ホラーなどの恐怖要素はほぼない、はず…です!
※章ごとに完結するオムニバス形式風になる予定。
※チビがショタ時代から始まるので恋愛要素遅めです。が、R18表現はそれより先に入ってくる可能性が浮上中…
※時代設定は明治時代の日本を想定していますが、時代考察等しっかり行っている訳では無いので、あくまでも明治時代風、と思っていただけると大変ありがたいです
※お相手は兄ではないので、近親相姦要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:00:00
15586文字
会話率:20%
忘れ物が多い少女葉須香。高校生になってからも忘れ物を繰り返す葉須香は「それなら、忘れる度に恥ずかしい事、やらせるってのは?」という提案をきっかけに忘れ物をする度に恥ずかしい罰を受ける事になる。スケベ教師として有名な担任教師である裾部の公認
の元忘れ物をする度に恥ずかしい罰を受ける葉須香だったが、何故か毎日忘れ物を繰り返してしまい罰はより過激になっていく。
ぺた@ぺん様のサイトぺたの横書きにて掲載されている『わすれんぼの葉須香』の二次創作です。掲載許可は貰っています。
本家URL
http://petapen.mints.ne.jp/peta/scbook.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 01:31:15
103451文字
会話率:63%
鄒家の筆頭分家の三男、鄒雪游(すう せつゆう)は、師兄である本家双子の次男、鄒冰淵(すう ひょうえん)とともに鄒家に持ち込まれた依頼を解決しに出かける。その最中、大量の陰の気に襲われた雪游。命の危険がある状態を早く回復させる方法をいくつか挙
げられ、結局早く回復できる方法として冰淵に抱かれることを選ぶ。その後、急激に冰淵を意識してしまう。事件を解決する中で劉紫焔(りゅう しえん)や白寒澤(はく かんたく)といった道士や仙獣と出会い、冰淵への想いに迷い、恋だと自覚し狼狽え、解決したはずの事件が真に解決したわけではなかったなど、様々な出会いと事件が交錯する。ハッピーエンドで完結済みの話をアップしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:00:00
98917文字
会話率:49%
旧家の血統を守るため、妊娠した嫁の代わりに末弟をあてがう因習のある村で生まれたDKが、半ば洗脳(常識改変)されて実兄の妾になる話。
すぐにメス堕ちして以降は更に自分の意志で堕ちていきます。
割とみんなバカで幸せ。
受けはDK~DDです。
和清×慶治
モブ×慶治
---------------------------------
創作BLのDSDCのショタ系はPixivのマイピク限定に格納しています。
https://www.pixiv.net/users/72156286
書きかけをポイピクに投げたりもしてます。
(完結したら後日他のプラットホームにも投稿します)
https://poipiku.com/1745784/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:30:00
8053文字
会話率:13%
この作品は【嘘つき金魚にくちづけを】の番外編ですが、この作品単体でも読めます。
https://novel18.syosetu.com/n3912jf/
海辺の町でレンタルビデオ店を経営する洋二(ようじ)は、町内会の仕事がきっかけで自分よ
り一回り年下の望月(もちづき)と知り合う。
失業中のため一時的に祖父の家に身を寄せている望月はどこか儚げな雰囲気を漂わせる物静かな青年で、最初は近寄りがたい印象を受けるものの、意外と話しやすい彼の人柄に好感を抱く洋二。
少しずつ打ち解けていく二人だったが、望月がこの町に来た経緯を洋二はまだ知らなかった。
【脚本家志望のビデオ店主(46)×失業中の物静かな青年(34)】
この作品は作者個人サイトにて掲載していたものを再編成したものです。
初出(01~07):2021/06/01
エブリスタ・アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:00:00
92313文字
会話率:48%
18歳の豊波夏輝は幼い頃に両親を亡くし、祖父母と叔父夫婦によって育てられた。豊波家は250年以上続く名門で、叔父は豊波本家の当主だった。豊波一族で経営する商社はアジアでしっかりと根を張り、莫大な財産と大きな政治力を持っている。
そして、父親
代わりの叔父は病気のため、間もなくこの世を去ろうとしていた。叔父が亡くなれば次の当主は夏輝だった。夏輝は叔父から託された『不思議な粉』の力で、多くの女性に愛され、彼女たちに支えられて少年から男へと成長を遂げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 14:05:28
209670文字
会話率:39%
R-18描写があるエピソードには(※)を入れています。
Ω男性である久遠 カイリは望まない妊娠に心を病んで自ら命を絶ってしまう。
そこで終わると思っていた彼を受け入れたのは悍ましい怪物が跋扈する恐ろしい世界だった。
なんとか人のいる場所ま
でたどり着いた彼はそこで竜人のベリエットと出会う。
これは謎に満ちた奇妙な世界「ストレンジフィールド」で営まれる狼と竜の奇妙で暖かみのある生活を書いた物語である。
※注意!これはなろうで連載している作品「ストレンジフィールド」の外伝作品です、本編のキャラクターが登場する他、主役の二人も本家に登場します。
オメガバース作品ってα、β、Ωの性がない他の種族と絡みがある作品って無いよね、というそりゃそうだろと言われてしまう疑問からなんとなく生まれた作品です。
なのでとりあえず二人が一線を越えるまでで話は区切ると思います。
また、作者はこれが初めてのBLなのでルールやタブーなどは分かっていません、もし何かあったらご容赦ください。
ちなみに本家「ストレンジフィールド」は百合とグロテスクな表現が特徴の作品なので閲覧に関してはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 07:37:41
63288文字
会話率:65%
※サークル「幼心の君に」さん制作、同人ゲーム「交易街の黒い衛兵」の二次創作になります!
本家URL:https://osanagokoronokimini.com/top.html
人の往来が盛んな交易街の衛兵団副団長ファーガス。
権力を
笠にかけ、取り調べと称した身体検査や逮捕した囚人を奴隷にしたり、街の女を好き放題していく……!
※本家様には登場しないオリキャラや設定が多数登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 06:51:32
14365文字
会話率:36%
タイトルが全て?
シリーズものにしたい欲が絶妙にあったのでお話もあります。
七ツ華の淫乱退魔師たちが色々される話です。
咲はこれからもチンポに媚び穴ほじほじされながら仇敵を倒せるのか……!
《あらすじ》
「亜魔」、欲望を増幅させ宿主に
憑く怪異。
初見市において現れる「亜魔」は土地に根付く退魔師によって祓われる。
名家の一つ、七ツ華家は「亜魔」を性的に興奮させ、犯されながら祓う術式を用いるが、触手ハメ、チンハメでメス堕ちしてしまい、多くの退魔師を亜魔の苗床にされていた。末の一人娘、「七ツ華咲」は七ツ華家に執着する特級亜魔「ミツハ」に父を殺され、母を奪われてから、本家にてついに退魔師となる。
憎き宿命、「ミツハ」との邂逅が彼女を変えていく。
そんな中、出会った男の子、翔と束の間の休息の中。
「ミツハ」の魔の手が忍び寄る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 18:20:00
20651文字
会話率:41%
「運命がどれほど過酷なものであろうと、そんな分かって得の無い事を考える暇があるのなら、私は戦い続けるのみだ。」--------
最強の退魔士である滴はどんな運命であろうと、悪虐な淫魔から人々を守るのは諦めたりしない。
もし諦めないせいで、運
命がより一層悲惨になったとしても…。
この作品は「N4400HP」(退魔士 滴の受難 〜最強退魔士はどれだけイキ狂わされても屈しない〜)の二次創作です。作者である「雀の都」(スズメノミヤコ)様より許可を頂いています。
(私の身勝手で本家と違う部分や、実力不足による読みにくさなどがありますが、この作品を見た方はどうぞ「雀の都」様の作品をご覧ください!密度の高い文章と高い表現力により、触手の新世界に辿り着けます!)
なんでもいいんでコメントもらえたら心が温まって嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 04:46:51
35753文字
会話率:20%
七歳で魔窟と呼ばれるクライネルト家の本家にやってきたクラウス。優秀な彼はこの魔窟で独り、自身が心を閉ざしていることにも気付けないほど孤独な生活を送っていた。
そんなある日、とある使用人の孫であるアメリアと出会い、彼の運命が一変する。
―――
―彼の少し歪んだ愛と、まっすぐだからこそ、その「愛」に振り回される彼女。隣に居るのに心は遠く、すれ違って傷つけあうばかりの二人が、本当に幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:32:56
153352文字
会話率:41%
✳︎簡単あらすじ✳︎
関東最大の暴力団本家代表の養子✖️その二次団体東京黒川組会長の二女✖️かつて東京の街の一角で名を馳せた一匹狼の半グレ
三つ巴の狂気的で不器用な不純にして純粋なラブストーリー
✳︎あらすじ✳︎
「……俺を許さなくていい
。だが、愛しているフリくらいはしていろ」
黒川蝶子には、幼馴染であり許嫁でもある志摩龍弥がいる。彼は、その美貌と卓越した才能で関東最大の暴力団「沢海會」の若頭補佐にまで上り詰めた。しかし、その裏の顔は病的なサディストだった。蝶子のクラスメイト、山口透馬を奴隷として支配し、執拗なまでに日夜その嗜虐心を満たしている。
だが、暴力的とも言える陵辱と屈辱が繰り返す絶望の中でも人知れず蝶子を想い続ける透馬。その強さと優しさに、蝶子は次第に惹かれていく。
「オレは黒川のことを愛してる。誰よりも大事に思ってる――」
「それには私、答えられない……」
「違う。……黒川が幸せなら、それでいいんだ」
透馬と蝶子が出会った時、龍弥との関係が次第に壊れ始めていく。
狂愛と執着、暴力的な愛と献身的な恋。
そんな中、沢海會を揺るがす大きな暗雲が立ち込めていた。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※予告なく残酷表現入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 06:51:47
290700文字
会話率:40%
夏に女の子が男の幽霊(?)に犯される話。
ストーリーはあまりなく、えっちメイン。
ホラー要素なし、♡喘ぎありです。
最終更新:2024-09-06 03:19:37
3375文字
会話率:26%
代々家守を守り神としている家の嫡男である高校生の悠里は、男であるにも関わらず家守に雌としてつがいに決められていた。それに流されるように育ってきた悠里が、自ら家守と共に生きていくことを受け入れようとする話。
古い日本家屋で過ごす季節の移り変わ
り、家守と兄弟と叔父の特別ではない日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 23:04:41
112621文字
会話率:31%
本家は女が当主となるしきたりがあり。男姉弟がいた場合その男は本家から出るか男の嫁を娶らなければいけない。噂には聞いていたが傍系の俺には全く関係のないはずだった。しかし二十歳になったばかりの本家の長男は突然我が家にやって来ては八つも年上の俺に
「嫁になって頂きたい」と頭を下げた。
執着と押しが強い美丈夫×押しに弱い奇妙な言葉遣いをする平凡年上の話です。瞬く間に同棲するくせに身体の関係になるまでがものすごく長いです。遅々として関係が進みません。成就するのが最後らへんです。
個人サイト「Think」に掲載しているものを加筆して転載してます。こちらでは二人の関係はすでに成就してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 22:46:59
306387文字
会話率:37%