高校生の百々瀬凛兎は、常人には見えない妖の姿を見る能力を持っている。それ故に幼少から周囲に敬遠されてきたが、父が残した「誰のことも信じ慮り、目にうつるすべてに心を向けられる子になりなさい」という言葉を胸に、高校では「よろず倶楽部」を立ち上げ
、訪れる生徒の様々な生徒の悩みや依頼解決に協力していた。そんな中、凛兎はある依頼をきっかけに、一学年下の後輩にして妖を見ることができない祓い屋・鷹楽哉世と出会う。
※ブロマンス寄り
※週1~3回更新/随時加筆修正
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 16:41:56
11644文字
会話率:50%
一族のはみ出しものである「死神先生」と、家族から見捨てられた存在の「美人助手」。二人は普通では請け負えない特殊な依頼専門の店を営んでいる。先生に絶賛片思い中の助手は、先生からこっぴどくつっぱねられてばかりで、もはや町の風物詩となっていた。し
かしそんな先生は、誰も知らない過去を引きずっていて――。
※考えた結果、なろうからムーンライトに変更しました。
※初投稿ですので、拙いかと思いますが読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 00:13:24
6772文字
会話率:48%