伯爵令嬢クラウディアは王太子ルーカスの専属魔導士となり、彼の「魔力暴走」を抑えるよう命じられる。彼はここ数年頻繁に魔力暴走を起こしていた。
魔力暴走の現場に駆けつけると、彼は突然彼女を押し倒して唇を奪う。何故かそのキスは理性を溶かすほど、と
んでもなく気持ちが良い。キスによってルーカスの魔力がクラウディアへと流れ、なんと暴走は鎮まった。
以降、暴走を抑えるために2人は繰り返し口づけを交わし、やがて、それ以上の接触へと至り、ルーカスはクラウディアに執着し始める。
ルーカスの魔力暴走の理由や、クラウディアが唯一の存在である理由。それは、過去の事件が関係していて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:00:00
126898文字
会話率:49%
舘野誠は、理由は不明だが、中1~高3までの時間を、永遠に無限ループするという世界で過ごしている。
中学校、高校には、これだけたくさんの女子がいるというのに、うまく彼女たちと交流できないまま終わってしまうことが大半、という思いがあった。
舘野
誠は、そんな世界の中で、お気に入りの女子たちを凌辱し放題の生活、いや性活を、送るのだった。
この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 05:24:37
31238文字
会話率:20%
正体不明の殺し屋組織『ローンオフェンダーズ』と、その正体を追う刑事たち、さらには、『ローンオフェンダーズ』のターゲットとして犠牲になる人物たちの話。
峰島トオル、峰島ひかり父娘は、『ローンオフェンダーズ』の正体を追い、彼らの凶行を阻止するべ
く奔走する。
小山田正親は、『ローンオフェンダーズ』の、殺し屋の一人で、ボスからの指示をもらい、殺しを請け負う実行役。
小山田正親が、『ローンオフェンダーズ』の殺し屋になったのには、ある理由があった。
その理由は、物語が進むにつれ、徐々に明らかになっていく。
この物語はフィクションです。人物名、国名、組織、団体名は、実在するものとは関係ありません。
この小説は、実際に起こった事件の内容を参考にして、オリジナルの物語として書いたものです。
事件の内容は、実際の事件に類似したものが、多々ありますが、物語の展開に必要な要素にするために、そのまま書きました。
文化レベルは現代日本と同レベルで、ドローンとかも飛びます。ただし、現実世界と異なる世界の話です。
よく登場人物が死にます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 07:30:34
15419文字
会話率:19%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった
。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:39:05
232096文字
会話率:27%
兄の親友に想いを寄せている叶野 ナツは、いつものように、わからない宿題があることを理由に本命チョコを渡すため、家へとお邪魔する。
――だけど……。
やっぱり、チョコレート受け取ってくれないよね。
※【野いちご】さん、【ベリーズカ
フェ】さんにて公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 15:35:24
16059文字
会話率:33%
蒼一郎は高校のときからずっと片想いをしている。
片想い相手の湊はセフレがいるヤリチン鈍感野郎だった。
それがある日突然キスをされた。
――これって、どういう意味ですか、先輩。
※不器用なヤリチン美形×元気な健気一途平凡
※性描写は受けとの
みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:19:13
11625文字
会話率:43%
第二部連載再開しました!
【まったり改稿中】(設定や流れは変わらないのでそのまま読んでも大丈夫です)
振り返ったら、不思議な世界に迷い込んでしまった、大学生の透子。
そこは、現実世界によく似た人狼の世界。人狼は女性が生まれにくいため、その
世界で暮らすために複数の夫を持つことを義務付けられた。
沢山の候補者の中から、迷った末に選び出したのは、この世界に迷い込んでしまった時に保護してくれた三人の優しい人狼。一晩過ごしただけだけど、その優しさを忘れられなかった。
実は彼らは、少し訳ありの群れには属さないはぐれ人狼。
リーダーで沈着冷静な美形の銀狼の理人、ワイルド系でぶっきらぼうだけど優しい黒狼の雄吾、底抜けに明るくて可愛い茶狼の春。
群れから出た理由は、それぞれ何か事情があるようで?!
女性に免疫のない奥手で絶倫人狼夫達とのドタバタ溺愛結婚生活♥
※R描写ありには★付けています。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 19:10:00
274228文字
会話率:53%
——ある日突然、運命の人が現れた——
幼い頃に母がいなくなり、ただ一人の家族である父とあまり豊かではない領地のために、自らを嫌う沢山の問題がある婚約者と、近い未来結婚しなければならない伯爵令嬢のティタニア。
そんな彼女の元に遊学のためと
いう理由で、突然やってきた雪豹獣人で辺境伯の子息スノウ。彼は何故か初対面であるはずのティタニアを「俺の運命」と呼んだ。
何度も助けられ、まっすぐに愛を伝えてくれるスノウに、ティタニアは心揺らされる。だが、ティタニアは、スノウとは対等な未来を描けないことを理由に、彼を諦めようとしていた。
「お前に拒否されたくらいで諦められるなら、もうとうの昔に諦めている」
拒まれても、ひたむきに愛を語るスノウ。それを聞いたティタニアは……。
世界でたった一人の彼と出会って、回りだす運命の輪。
幸せになることを諦めていたしっかり者で真面目な女の子が、一途で甘えん坊の末っ子雪豹獣人にどろどろに溺愛されて幸せになる話。
※R表現ありは★つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:10:00
128508文字
会話率:29%
乙女ゲームの悪役令嬢ティルダに転生したものの、何を言っても何をしても、ヒロインを虐めてることになってしまう。
ゲーム強制力が本当に強過ぎて、悪役令嬢の私が何をしても乙女ゲームヒロインに有利に働くようになってしまっているらしい。
そんな詰
んだ状況にすっかり諦めてしまったティルダは、とある夜、月に向かって「私だって恋したい!」と叫び、それを偶然居た騎士に聞かれてしまい?!
詰んだ状況に諦めきった悪役令嬢が、そんな健気な彼女にすっかり恋してしまった純情騎士に、すべてまるっと救われる話。
♡竹書房さま「転生令嬢は幸せになりたい!アンソロジーコミック (バンブーコミックス)」にて、紺子ゆきめ先生にコミカライズして頂いております。
※ベリーズカフェにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:10:00
11509文字
会話率:35%
胸が小さいことを理由に処刑される予定だった公爵令嬢フィオーレは、処刑の直前になり突然魔王の元へ召喚される。
魔王は自分と相性が良い女性【運命の伴侶】を召喚したと言い放ち、彼女に求婚。
最初は戸惑うフィオーレだったが、小さい胸が好きな魔
王と声フェチな令嬢の相性はバッチリで、フィオーレはすっかり魔王に身体も心も溶かされてしまい……?
♦︎R18シーンがある話には※をつけています
♦︎アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 14:10:00
100661文字
会話率:54%
俺の名前は紅野明斗(くれの あきと)。クソ親父のやらかしでイジメられる毎日を送る高校生だ。
そんな俺の境遇は、トコロ変わっても大して変わらないらしい。
自習時間に突然、俺達のクラスは異世界へと召喚された。それぞれが優れた職能――【ジョブ】
――の力を授かる中、俺だけはどういうわけか、ジョブなしの無職で。
ここでも仲間外れになった俺は、その日のうちにさっそく王宮から追い出される羽目に。
――それどころか、勝手な理由で命の危険まで身に及ぶ始末。
あ~、もう知らん。
こんなバカげた国も社会も世界も同級生も、みんな面白オカシクめちゃくちゃにしてやる。
儀式で力を授からなかった俺は、「代わりに」禁忌の力に手を染めることに。
そして、虐げられてきた奴隷も少数民族も、偉そうな聖職者も、聖女も「魔王」も淫魔も同級生も、みんなみんな俺のオンナにしていく――
あるいは、みんなで共有のオトコ、なのかもしれないけど。
※エロ要素「も」ある、戦記風異世界攻略シミュレーションみたいなノリの作品です。
その点、あしからずご了承ください。
☆:前戯・ご奉仕等のソフトな行為メインの回
★:挿入アリの本番含む、ハードな行為メインの回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:19:55
253108文字
会話率:28%
~オメガバースの世界~
アルファの小野耀一郞は、大のオメガ嫌いだ。
オメガなんてこの世からいなくなればいいとすら考えている。
だが社長就任の条件が「結婚」だったため、仕方なく取引先の社長令息でオメガの樟を娶った。
時期が来たら離婚すればい
い。
――誰にでも股を開くオメガなんて、相手をしなければ浮気するだろうから、離婚理由に事欠かないはずだ。
その後、配偶者に裏切られた憐れな男を演じればいいと思っていた。
蝶よ花よと育てられた奔放なオメガならば離婚したところですぐに次の相手を見つけるだろう。
使い捨ての配偶者に耀一郞は辛く当たるのだった。
しかし、実の父親にすら冷遇されると知ったその日、家に帰ると樟は自室で高熱を出し倒れていた。
クレジットカードを渡しておけば好き勝手するだろうと思っていたのに、彼の部屋には持ってきた段ボールとペラペラの布団しかなかった。
耀一郞は自分がしたことに初めて戦慄を覚えた。
どこまでも不遇なオメガと、傲慢にならざるを得なかったアルファが、ゆっくりと心を寄せ合い家族になる話です。
※他サイトでも掲載中
※すでにカクヨムサイト内で全話配信してますが、こちらではRシーンを追加予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:00:00
192136文字
会話率:30%
俺は名目私立榊原学園に通う2年生の鈴木健斗です。
趣味は空手道場に通い身体を鍛える事です。
普段は地味に黒縁の伊逹眼鏡を掛けて勉学に勤しみ真面目に東大か一ツ橋大学を目指しています。
女性は苦手で面倒くさいので、どちらかと言うとラノベ物
とかに出てくる二次元の可愛い女の子が趣味です。
俺のクラスには学園で1番人気と言われる五十鈴美咲という女子が居ますが、ほぼ毎日のように男子に告白されてその都度にお断りして、家が隣で幼馴染の俺の所に必ず着て机を蹴っ飛ばしたり、足を踏んだりと絡んできます。
ただ男子が女子に積極的にアプローチするには理由があります。
それは早期婚姻支援関連法というもので、高校生以上の男女に早期に結婚してもらい子作りを支援する法律です。
実際に俺のクラスでも結婚して妊娠している女子もいますが、少子高齢化が進み若い10代の若者に沢山子供を産んで貰う為に優遇政策がとられているからです。
例えば国公立大学の受験に対しての優遇政策があり、一定の成績を収めていたら優先して推薦を受けられて合格できるというもので授業料も免除になると云う事です。
それと生活支援金の支給されるので、親許を離れて生活する事も可能なくらいのお金が貰えます。
俺が女を苦手にした原因でもあるのが美咲ですが、一応幼馴染ではあるけど面倒くさい性格なので出来るだけ距離を置くことにしてます。
普段は無視して相手にしないくせに、何かイラつく事があると当たってくる困った性格です。
最近チョッとイラついて来たので、そのうち文句を言おうと考えています。
とにかくウザいので関わるなと言う心算ですが、彼女はどう反応するか分かりませんが俺には関係ない事です。
まぁ、さいやくの場合は親にも相談して彼女の親から行ってもらう事も考えている。
男らしくないと言われても流石に女子に手を挙げる訳には行かないので仕方がありません、それほど俺にとって深刻な問題という事です。
そんな事を考えていたら夏休みを迎えると何故か俺と美咲が結婚して子作りを始める事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 12:12:28
11763文字
会話率:47%
超能力者が存在する世界線のアメリカにて。悪の組織のイケメンな嫉妬深くて愛が重いヴィラン幹部男性(24歳)のスティーヴンと、変身したら頭に猫耳が生える、悪い意味で素直なヒーロー候補生ちゃん(19歳)のめーこが恋愛する話です。会話はややコメデ
ィタッチ。明るく割と強めにシリアスな設定の恋愛小説です。黒歴史のリライトです。レドラム州は架空の場所で実際のアメリカとは一切関係ありません。
恋人キャラのスティーヴンはやや情緒不安定で強めにサディスティックでめーこが大好きな超能力者で、執着系ヤンデレストーカーです。舞台はアメリカですが、スティーヴンはアジア系です。一応ハッカー設定。スティーヴンは優しい時と、ドSで鬼畜な時の振れ幅が大きいです。※若干甘えてくる描写もあります。また、機嫌がいい時は四六時中めーこを激しく口説いています。
穏当さに欠ける表現をたくさん含みます。この作品は完全なフィクション作品です。現実での違法行為や国・国籍・民族などに対する偏見等を助長する意図は一切ありません。調べ物はあまりせずにノリと雰囲気で書いています。
人を選ぶ内容です(韓国系のブラックハッカー&超能力者の男性と恋愛しますが、彼は悪役という設定です。国際的に日本と仲が冷え切っている関係の国のルーツを持つキャラクターを悪役として出すのは心苦しかったのですが私が悪役が大大大好きなのと、韓国の音楽というかK-popなどが大好きなのと、私がアジア系の顔が好きなので主人公に東アジア系と恋愛させたかったなど、様々な理由でスティーヴンという恋愛相手のキャラが韓国系になりました。この作品には誤った海外等の記述が含まれる可能性があります)。
登場人物にはマフィアがおり、恋人役はブラックハッカーなのでクレジットカードの情報を盗んだり、特殊詐欺みたいな事の手伝いをプログラミングの側面でしているという設定ですが、作者には現実での犯罪や悪行を美化する意図は一切ありません。
自分の趣味を詰め込みました。合わないと感じたら読むのを中断して下さい。42話までは再投稿で、43話以降は新規エピソードです。ムーンライトノベルズとpixivとCi-enに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 02:59:13
660331文字
会話率:67%
「僕、人間じゃないけど。いつか結婚しようね!」「人形はお前だ。お前が人形なんだ。僕はお前よりよっぽど人間だ。ふざけるなァ!! あぁぁぁぁ!!」「愛してるよ! ミク! 壊れそうなくらい愛してる! 壊したいくらい好きだ! 愛してる!」「ねぇ……
痛いのも、好き?」
色んな理由で世界のTOP2国家がカナダとオーストラリアになり、かつての大国は全て弱体化した世界線にて。
”アンドロイドは人類の友人でよき隣人。人類と機械は手を取り合って暮らすべき。我々は仲間なのだ!”という姿勢を崩さない『カナダ・人類およびアンドロイド永世共生国』と、”アンドロイドはハサミと一緒で良い道具だ。しかし危険なので馬鹿には持たせられない! 危険思想を持つ連中は我らが敗北させる! アンドロイドは人類の合法奴隷だ!”という考えを崩さない『新オーストラリア超帝国』。
要するに、カナダとオーストラリアによって世界は二分され、世界はまたソ連とアメリカの時のように冷戦状態になった――2065年。
韓国に暮らす、日系の少女ミクは美形な男の子アンドロイドの所有者になるが、彼は兄の手で改造された直後の出来事にて故障し、ミクに恋をするように。恋愛感情は次第に<重い執着><支配欲><愛憎>に発展し、ストーカーになってしまうほど深刻なエラーが発生する。
アンドロイドの違法改造について機械と所有者を摘発対象と考え追いかける韓国政府。彼を「危険な欠陥品」として壊そうとするオーストラリア政府。彼と所有者を「これこそ人類の未来であり希望!」「強い自我と人類への愛着を持つアンドロイドはぜひとも保護して我が国で暮らすべきだ!」として追いかけまわすカナダ政府。
三つの政府の意図が絡んだ、ひとつの、恋の、物語。
※この作品は100%フィクションです。現実の国家や思想、AI、科学技術、人物・団体・事件等と一切関係ありません。過去に作者が別名義で書いた「人格成長型アンドロイドを買ったら愛が重いS彼氏に育ちました」と設定が多少似ています。ランキング除外してますがそちらもXシリーズの「過去作」から読めます、ぜひご興味があれば……!
※作者はSF初心者です。科学も何もかも考証皆無です。
ホラー風味のSF恋愛譚にドSとヤンデレとSMを添えました。本格的にノヴェが病むのとサドになるのは中盤以降です。すみません……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:49:59
82092文字
会話率:41%
オナニーが日課のエルフの娘、エルフィーナは今日もしっかりと日課のオナニーをしていた。
しかしそんな彼女の元へ一人の魔術師の女性がやって来る。
「お前さんに預けた魔晶石はそろそろ限界だ、このままではお前さんの命は尽きる」
いきなり衝撃的な事を
言う彼女。
そしてその理由を知る父親。
このままではエルフィーナの命が尽きてしまう。
エルフィーナの命が尽きてしまうのを阻止する為に、彼女は魔術師の女性と旅に出るのだった。
*本作はストーリー性よりも実用性が優先されます。とてもエロいお話が多いのでティッシュを片手にご準備していただくことを推奨いたします。
*所々ギャグ要素、取るに足らない内容が多いので先に十分にご理解の上、ご了承ください。
*本作NTR要素、百合要素、凌辱要素など過激な内容が含まれる場合がありますのであらかじめご了承ください。
*「教えてアガシタ様!ダークネス」は本編とは関係のないダメ人間たちのどうでもいいトークです。飛ばして読んでいただいても本編には全く影響はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 14:18:53
193167文字
会話率:33%
新田紫音はこの春で中学2年になる男の子。
義母の転職で田舎町に引っ越した紫音は、新しい生活に胸を躍らせる傍ら、幼馴染の女の子とちゃんとしたお別れができなかったことを悔やんでいた。
しかし引っ越しの次の日。理由は不明だが紫音は女の子にな
っていた。
やむなく女の子として学校に通うことになった紫音は、クラスの女の子たちと仲を深めていく。
ところが、いつからか女の子たちが突然発情するようになり、紫音は女の子たちとエッチなことをしてしまうように……。
紫音が女の子になったことと、女の子たちの発情は関係あるのだろうか。
そして紫音は男に戻れるのか。
注1:話の展開はかなり遅いです。
注2:初エッチシーンはかなり先です。
最初に謝っておきます。ご了承ください。
序盤は軽いお色気です。
注3:病院には行きません。
普通、性別が変わったとなれば病院に行きそうなものですが、本作では行きません。
ご都合展開です。ご了承ください。
注4:更新は不定期になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 12:12:57
283699文字
会話率:40%
『どうして人は、生殖行為に愛を見出そうとするのだろうか』
穏やかな愛はわかるのに、それが“身体”と結びつく理由だけが、どうしても理解できない。
でも、もしそれが彼の中にもある感情なら──私は知りたい。
感情を理屈で測ろうとするフィーと、
静かな微笑みの奥に、言葉にされない熱と執着を隠し持つアーシェ。
小さな疑問から始まった“初めての夜”は、恋人として穏やかに寄り添ってきた二人の関係を静かに変えていく。
彼の指が、唇が、肌に触れるたびに芽吹くのは、単なる快楽だけではない。
淡く、熱く。名前のない感情が、フィーの心に確かに根を張り始めていた。
全6話完結(各話3000〜4500字前後)
自創作小説(本編は投稿検討中)の恋人同士を描いた番外編ですが、原作未読でもお楽しみいただけます。
会話や心の積み重ねを大切にした、しっとりとした雰囲気の中に、ほんのりと執着も垣間見える内容です。
※本作は1話から6話にかけて“ひと晩の出来事”を描いており、序盤から恋人同士のスキンシップ描写(R15相当)を含みます。
明確な性行為を含むR18描写は第4話以降に登場します。
アーシェ(騎士・穏やか+執着)×フィー(魔術士兼魔法薬師・素直+積極的)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:28
19942文字
会話率:31%
ある日、エフィミアは村の近くで騎竜兵が白竜を狩っているのを目撃した。
その時から平穏な日常は一変、理由も分からないまま王国軍に追われる身となってしまう。
そんな彼女を助けた、謎の青年。
彼女を追う、若き騎竜隊長。
白竜を求める、美貌の王。
竜にかかわる三人の男性が様々な感情と思惑を秘めて、エフィミアを奪い合い閉じ込める 。
幽閉された彼女が自分に何が起きたかの真実を知ったときには、国を揺るがす動乱へと事態は進み始めていた。
竜の秘密と乙女をめぐり、愛憎が絡み合うエロティックでバイオレンスなダークファンタジー群像劇。
☆3Pシーンで男性同士の接触描写もありますが、挿入は男女のみです。
★何年も前に別名義で掲載していたものをブラッシュアップ、改題した作品です。
★R15旧版を別タイトルでノベルアップ+に公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:00:00
211086文字
会話率:36%
──悠刻の森で、君を待つ
リンドール王国の片隅には、呪われた怪物が棲むという森がある。
家に押し入ってきた強盗から逃れるために森に逃げ込んだロイは、そこで異形の怪物に出会った。
無慈悲に追っ手を殺した怪物は、何故かロイを保護して森の奥にあ
る小屋に連れ帰る。
恐ろしい見た目の怪物は、ロイには優しい。
その理由がわからないままに、家を失って行き場のなくなったロイはその小屋で怪物と生活することに……
災厄と呼ばれる怪物と孤独な男の子が心を通わながら、森の中でスローライフを始めたり、時々町に出かけたりする、ハートウォーミングな話です(最後だけちょっとシリアス)
※衝動により突発的に書きました。
※人外攻めです。人間の攻めは出てきません。ご注意ください!
※Rは本編後に出します。
アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:40:03
79295文字
会話率:36%
浅草裏通りにひっそりと構える一軒の店《しろたえ工房》。
そこは、全国から熱狂的ファンが通う“オーダーメイドオナホ”の名店。
素材、サイズ、締め付け──すべてお客様仕様で一から作る。
量産品には出せない、肌触り、密着感、膣内構造までを追求
し、全国からマニアが予約を取りに来る。
最大の特徴は、その“採寸方式”にある。
「うちは、ペニスのサイズ、形状、硬度、射精傾向まで──ぜんぶ、測らせていただきますから」
そう柔らかく微笑むのは、店主にして職人の〈白雪しろえ〉。
長い黒髪をゆるくまとめ、白衣の前に胸元を包みきれないエプロン。
真面目で礼儀正しい接客の裏に、誰もが目を奪われる色香を纏っていた。
採寸ルームには、医療用メジャー、樹脂型、3Dスキャナ……
だが最も求められるのは、彼女の手だった。
あの細くて柔らかい指先に、ぴたりと触れられ──
ときに亀頭の輪郭をなぞられながら、「あ、ここの反り……いいですね」と囁かれる。
それだけで、男たちは股間を張り詰めさせる。
けれどあくまで、触診まで。
店内には《本番・お触り禁止》の文字が掲げられ、抜き行為は一切許されていない。
男たちは《最高のオナホ》を求めて、ではなく、
“あの人に、触れてもらう理由”を求めて通っているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 00:01:15
14511文字
会話率:16%
《Maison de Re:》
──その館には、看板がない。
ただ一枚の名刺だけが、手元に残されていた。
― あなたの感覚を、取り戻す場所 ―
白地に銀の箔押し。香水のように甘く、でもどこか湿った香りが封じられていた。
紹介制、完全予
約制。場所すらネットには載っていない。
それでも人づてに、この館を訪れる者が絶えないという。
理由は、誰も語らない。
けれど、誰もが同じように言った。
「あそこには、壊れたままの女たちがいる。
でも、彼女たちは“抱かれることで”命を灯すんだ」
夜の帳が下りきった頃、その扉は音もなく開いた。
黒のメイド服をまとった女が一礼する。
柔らかな髪が垂れ、胸元にほのかな影をつくる。
「お帰りなさいませ。……ご主人様」
その声は、不思議と知っている声のように響いた。
初めてなのに、ずっと待たれていた気がする。
──この館にいる女たちは、“どこかで一度、世界に裏切られた者たち”。
誰かに捨てられた。
愛されなかった。
なにも感じられなくなった。
それでも、彼女たちは“抱かれる”ことを選んだ。
“自分が、まだ感じられる”という希望を試すために。
“誰かに、最後まで必要とされる”場所を夢見て。
そして今夜。
あなたはその“誰か”になるのだ。
──これは、彼女たちと、あなたの「一夜だけの真実」。
身体を重ねるたび、彼女の奥から何かが零れていく。
寂しさ、痛み、怒り、やさしさ。
そして──
ほんのすこしの、生きたいという願い。
さあ、選んで。
今夜、誰の人生を、受け入れますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 13:00:00
40168文字
会話率:23%
システム開発部主任の船場は残業を終えて帰路についていた。今日は外食でもしようかと思い、いつも降りない駅で降りるとそこには今日デートだと言っていた後輩の藤堂渚がいた。理由を聞いてみると彼氏の二股が発覚したらしく待ち合わせの場所でずっと立ち尽く
していたらしい。ヤケになっていた藤堂とラブホテルに入ってしまった2人の運命はいかに!
なんか深夜テンションで書いたのでちょっと頭おかしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:23:25
7421文字
会話率:56%
婚約破棄も突然だったけど、今回もずいぶん突然な知らせね。
しかも皇妃。
一方的に婚約破棄しておいて今度は皇妃になれなんて、笑っちゃうわ。
どうやら皇后との間にお世継ぎができないことが理由のようだけど……。私を皇妃に選んだのは皇后なのだという
話だし、なんだか怪しいのよね。
この話、絶対にウラがある。
私ね、もう十分傷ついたしこれ以上傷つきたくないの。
それに他人の手のひらでコロコロされるのも嫌いよ。
だから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 20:50:25
49625文字
会話率:25%
きっとあの人は結婚しても元恋人のところへ行ってしまうに違いない
成り上がりの華族である僕の家は、本物の華族になるために由緒正しい不動家との縁続きを望んでいる。そのため家族で唯一のΩである僕は不動家の次男と婚約した。でも、あの人の心には別の
人がいる。そう思って結婚を何度も延ばしてきたけれど……。※他サイトにも掲載
[華族の次男α×成り上がり家の末息子Ω / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 09:35:55
71946文字
会話率:51%
伯爵様の依頼で、次期伯爵様の担当医になった王宮医の僕。三十歳にして恋人のひとりもいないらしい次期伯爵様の治療を、と言われても困ってしまう。しかも最終目標は、とんでもない内容だ。そんななか判明したのは、どうやら次期伯爵様は潔癖気味の女性嫌いら
しいということ。それで身綺麗で香水をつけない男の王宮医を指名したらしいんだけど、そんな理由なら僕じゃなくてもよくないですか!? ※アルファポリス他に転載
[次期伯爵様 × 王宮医 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 14:00:00
124132文字
会話率:48%
転けそうになったところをクラスメイトの神崎優夜に助けてもらった秋山千尋。イケメンで人気者の神崎に惹かれていくのを感じつつ、ただの一目惚れ、これは恋じゃないと頑なに言い聞かせる。ところがそんな千尋に神崎のほうから「俺とお付き合いしてみませんか
?」と言ってきた。戸惑いながらも神崎に惹かれていく千尋の出した答えは……そして、恋ができないという理由は……。※他サイトにも掲載
[イケメンの人気者×ワケあり主人公 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 10:42:14
137019文字
会話率:54%
ジークは王都の魔法学校を追放された賢者である。
理由は彼の魔法と教育方法が異端だったからだ。
すっかりやる気を無くして引退し、森でスローライフをしていたら弟子入り希望の少女がやって来た!
最初はやる気の無かったジークだったが⋯⋯。
すぐに彼の慧眼は少女の隠された才能を見破ったのだ!
「この子⋯⋯おっぱいデカい!」
こうして始まる、ジークの下心に満ちた魔法修行が!
だがしかし! ジークは見抜けなかった!
この銀髪の美少女イリーナの魔法の才能を!
ジークが見ていたのはどんどんエロくなる愛弟子だけだったのである!
この物語は隠遁賢者ジークと愛弟子の、ちょっとエッチな師弟ライフである。
【2025/06/10 全話挿絵を追加しました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 07:21:08
118571文字
会話率:37%