賢王と名高い美貌の国王陛下と、美しく聡明で、優れたお人柄の王妃陛下。
初めて参加した王宮舞踏会で、仲睦まじいお二人に挨拶した下級貴族の令嬢マリエンヌは、その夜のうちに国王陛下の手によって純潔を踏みにじられる。
国王陛下の妾妃となり、氷のよう
に冷たい王宮に囚われの身となった絶世の美姫マリエンヌ――の物語ではなく、王妃陛下をはじめ、なぜか王宮の皆様方にあたたかく迎え入れられて困惑する、ちょっと臆病な令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:27:48
30674文字
会話率:35%
子爵令嬢のクレアは没落した家の借金の返済ため、市井の後妻の話を両親に決められてしまった。お相手は宰相補佐。貴族の体面を保つためにクレアはそれを受け入れていた。
ある日、クレアは領地の教会へ奉仕活動に向かう途中に馬に蹴られそうになって、気
がつくとアラフォーOLだったという奇妙な記憶が蘇ってしまった。その後、奇妙なクレアのことを心配した両親に花嫁修業という名目で王宮に押し込められることに。クレアが王宮でメイド修業にいそしんでいると、そこで義理の息子になる予定のイケメン騎士団長がいて……。
みのたえ様の令嬢アンソロ参加作品です。久しぶりなのでいろいろと生暖かい目でお願いします。 三話程度の短いものです。20.2.24.25日刊一位、完結週間一位ありがとうございました。
アルファポリスにレーティング下げて大幅に改稿版を連載中です。
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ⓒえとう颯夏(無断転載等はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:00:00
11639文字
会話率:28%
くすぐり処刑本編の最後の場面から一年後、女王の暴政に堪えかねた民たちと、現状を憂いていた貴族たちが一斉に蜂起した。それと同時に王国の隣に接する帝国(大国)が、貴族たちを支援することを表明する。そして、あっという間に女王は捕らえられ虜囚の身
となる。
それからは、今回蜂起した貴族たちの中心人物であり王族の血を受け継いでいる人物が新たな王となり、徐々に国政を安定させていくことになる。
王女の暴政に手を貸していた貴族たちは、その罪に応じて罰を与えられた。領地を没収された者もいれば、処刑をされた者もいた。そして、罪の追及は貴族の令嬢にも及んだ。
王女の寝室から、ある一体の石像が発見されたのだ。帝国の宮廷魔導士が調査したところ、何とそれは生きた男性だということが判明した。そして、王国より遥かに魔法研究が進んでいる帝国の魔法により衝撃の事実が判明する。
帝国の魔法には「その場で起こったことを数年前まで遡って見ることが出来る」というものがあった。この魔法を使用することにより、その男性は、くすぐられながらの射精を強いられていたことが分かったのだ。さらに王宮中で魔法を使用すると、貴族の令嬢たちもこれに加担していたことが判明した。
最終的に、この男性が国を憂いて王女に進言しようとしたところを婚約者に裏切られ、令嬢たちにも馬鹿にされながら、卑劣な方法により石化させられたというのが明らかになり、それが明らかになった時、あまりの残酷さに国中の貴族と民の怒りが爆発した。
そして捕らえられる令嬢たち…。令嬢たちにも罰が与えられることになる。ただし、他の貴族たちと同じように、罪に相応する罰が与えられることになった。
令嬢たちは、どうなるのだろうか?
この物語は、そんな令嬢や王女たちの、その後を描いた物語である。
今回は、そんな令嬢たちのお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:20:35
19234文字
会話率:37%
あらすじ
2050年の英国。
男娼バロンは、第三次世界大戦中に生まれた人間とは非なるオールドドメインと呼ばれる種。
娼館の客にそそのかされ機密データを盗みだし、その後、違法娼館で働いていたところを、王太子エドワードに捕まってしまう。
王宮に連れて行かれ、マスコミにさらされたバロンはエドワードに不信感を覚えるが、一緒に過ごすうちにエドワードが、十二才の頃に遭ったテロで人間不信なことに気付く。
エドワードと関係が徐々に深まる中、昔、働いていた娼館で一緒だった、ルシウスやベリルとも再会する。
英国は、オールドドメインと人間との共存を計る首相のケビンと、オールドドメインを嫌悪するエドワードで二分していた。
しかし、オールドドメイン共存派のケビンの方が、あくどくオールドドメインを利用しようとしていることが分かり、バロンたちはケビンのいる議会に乗り込んで行く。
そして、エドワードは、バロンたちオールドドメインと出会ったことで絶対に明かしたくない過去を明かし、人間とオールドドメインの溝が埋まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 21:00:00
344705文字
会話率:41%
『残虐な第八王子様に執着され、囚われていく男爵令嬢のお話』
リア・レインデルスはフェルデ王国の末端貴族、レインデルス男爵家の長女で末っ子。
とある日、王宮で開かれるパーティーに参加していた際、社交嫌いで有名な第八王子、サミュエルと出逢う
。
嫌がらせをされていたところを颯爽と助けてくれたサミュエルは、何とリアに一目惚れしたと言ってきた。
どうしたらいいかが分からないリアだったが、サミュエルに「一度デートしてほしい」と言われ、了承する。だが、サミュエルはリアを諦めきれないらしく、淫らに迫ってきて……。
お転婆で初心な男爵令嬢が、残虐でヤンデレな第八王子様に囚われていくお話。
*エブリスタ、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 17:54:07
2271文字
会話率:4%
《新として諸事情により再投稿しております》
リア・レインデルスは末端貴族のご令嬢。
ある時、王宮で開かれるパーティーに参加していた。
そこで出逢ったのは第八王子のサミュエル・フェルデ。サミュエルは幻とも言われている社交嫌いの王子様の一
人だった。
そんな王子様に一目惚れされたリアとサミュエルは、デートを重ねていく内に、秘密の恋人関係となっていく。
だが……サミュエルの嫉妬心が牙をむくとき、二人の関係は大きく変わり……。
遂にはサミュエルは強引にリアを襲おうとし始める。
そして、リアもサミュエルの過去を知った時、快楽と好意によって、絆されていく……。
狂愛溺愛ラブストーリー!
*初めからルートが確定しているお話です。他、リアの場合は六ルートあります。
*アルファポリスにも掲載中。
*軽い性描写のシーンには☆、がっつりとした性描写のシーンでは★をタイトルに付けております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 22:01:38
36411文字
会話率:38%
私が旦那様の奴隷となってはや数年がたちました。王宮では旦那様は悪徳貴族、私はそんな旦那様の性奴隷と呼ばれているようです。…その名に不満はありません…だって私は…旦那様の……。
―――――悪徳奴隷シリーズpart2。世界・時代は同じですが、カ
ップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 01:01:07
5357文字
会話率:57%
カノン・ローサとリオン・ローサはローサ侯爵家の双子の姉弟。
2人は美貌の双子として社交界では有名であり、容姿もよく似た双子である。
この国の貴族の子息は奉公として15歳になったら王宮内で文官又は武官の職に最低3年間就く義務がある。
弟・リオンに王宮図書館の司書補佐官の職に採用通知が届くも、勤務開始日の一週間前に骨折してしまい、リオン本人が行けず、代わりにリオンによく似たカノンが男装してリオンとして勤務することに。
勤務先の王宮図書館館長兼図書館司書はルーク・スペンサー。
彼は王弟殿下で、カノンのことを想っている。
職場にやって来たリオンに扮したカノンを一目見て入れ替わりに気づくが、敢えて指摘せず、そのまま上司と部下の関係になる。
彼はカノンを口説いていくが、彼女は男装がバレているとは思ってないので「まさか男色家!?」と焦り、彼女と距離を縮めたい彼と攻防を繰り広げる。
ーこれは王宮図書館での秘密の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 00:00:00
11274文字
会話率:20%
「にいちゃま、そいねしてくれないの……?」
「ヒイィ、是非とも添い寝させて下さい! だからお願いデッドエンドフラグは立てないで!」
ごく普通の社畜が転生すると、BLゲーの中の雑に死ぬ悪役貴族に転生してしまっていた。
デッドエンドフラグを立
てないように3歳の弟に媚びへつらったりしながら、悪役貴族は他のキャラ同士をくっつけさせる為に奔走していた筈だったのだが……!?
自分の保身の為と言いながら弟に他の男を近づけさせないようにしている内に弟のことが本当に大事になってきてしまう異世界転生兄×弟、その他に公爵×執事、御子×王子です。
**************
2019/5/22 週間ランキング1位ありがとうございます!
この話はカクヨムで連載しているものにR-18部分を追加したものです。
第38話、第48話、第50話、第58話、第64話にR-18シーンが追加される予定です。
カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889120573
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 06:00:00
119075文字
会話率:34%
出会いは王宮の回廊。
クロエ・ラフィダは年下の大貴族、ハムザ・ディビンスの美しさに目を奪われた。どんなに冷たくあしらっても、周りをうろちょろする身分違いの大貴族には困っている。
数年後、クロエはそのハムザに無視ができなくなる事をされてしまう
。
それから巻き込まれる事件に人生が変わっていく。
※ファンタジーで時代設定などはゆるゆる。(突っ込まれてもファンタジーです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 23:08:06
164747文字
会話率:40%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
婚約者の出奔を切っ掛けに婚約破棄して以来縁談が纏まらず、婚期を逃し気ままな独女人生を送っていたサンタマリ女公爵。彼女の平穏な日々はある日突然消え去った…。国王崩御から一年。全諸侯の前で公表された王の遺言状にはナント『弟に息子の摂政を任せる』
との記載有り!? な、ななななんですってー!? あれよあれよと言う間に王宮の問題児である元・婚約者が帰還する運びに。フ、フ・ザ・ケ・ン・ナーッ! 女公爵に執着する男が犯罪スレスレの限りなくグレーな手法で彼女を追い込む話。年下王弟(26)×年上女公爵(28)。※ふざけたあらすじですいません、多分ハピエンです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 07:00:00
178942文字
会話率:43%
ある日リツは剣道場で光に包まれ異世界にとばされる。その世界のザングヴァール帝国の王宮や貴族の間では、奴隷召喚が流行っていた。
最終更新:2018-04-06 23:12:46
20872文字
会話率:53%
「貴女なんていらないわ、あなたのその能力のせいで私まで!」
とある伯爵家には『魔女』と呼ばれている一人の少女がいた
その少女は人ならざる能力を使えるという噂があった
その噂のせいで少女は蔑まれていた
そんな少女が突然王族から婚約を持ちか
けられる、王宮へ入った少女を待ち受けていたのは結婚相手からの…
◇◆◇◆
思いつきですw
※昔の貴族のこととか禄に知らないのでイメージで書いてます。なので「はぁ?」とか思っても軽く流して下さい
(不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 22:00:00
10213文字
会話率:65%
前世持ち男爵令嬢のエルリーナです。成人したので王宮の舞踏会へと参加します。
王様とダンスを一曲踊るだけの簡単なお仕事です。
へ?ダンス相手は王子様?まぁいいでしょう許容範囲です。
へ?王子様が手を離してくれない。まあまあ大丈夫。早く離れまし
ょう。
へ?王子様近いっ、近いですっっっ!
執着王子様からなんとか逃れようと頑張る貧乏男爵令嬢エルリーナちゃんの話です。
ちょいちょい前世が絡みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 20:00:00
32751文字
会話率:18%
貧乏子爵家の娘であるメリーナは、行儀見習いのため領主の館へ奉公へ出ることに。
そこで、領主の兄である屈強な騎士シーヴァに出会う。
第一印象は最悪。だが、領館で過ごすうちに、ふたりは徐々に惹かれ合ってしまう。
そんなある日、メリーナはシーヴァ
に寝台へ押し倒される。
彼ならば……と身体を預けようとするも、なぜか行為を中断されてしまう。
その翌朝、メリーナは驚くべき事実を知った。それは何と、自分が国王の実の娘デルフィナ王女だということ。
信じられない思いで王宮に赴いたメリーナ。混乱する彼女のため、シーヴァは「私が教育係として、彼女を王女として相応しい淑女に育てます」と言い――!?
教育係であるにも関わらず、メリーナの可愛らしさに悶々とするシーヴァ。
田舎育ちのおてんばお嬢様なメリーナ。
そんなふたりの、波乱まみれの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 22:58:28
24448文字
会話率:41%
ダリアーク伯爵家の次男ユーリスは父リーヴから第二王子ガルアス殿下の夜伽をしろと命じられる。ダリアーク伯爵領地に多量の魔物か現れ、伯爵家の騎士たちだけでは魔物を討伐仕切れず王宮に応援を頼んだところ、ガルアス殿下率いる第六騎士団(魔物討伐専門機
関)が来てくれた。ダリアーク伯爵は魔物討伐のために伯爵家の屋敷に滞在しているガルアス殿下をもてなそうとユーリスに夜伽を命じ、殿下をお慰めしろと言う。童貞処女の勝ち気で生意気なユーリスは嫌々、ガルアス殿下の部屋を訪ねるも、ガルアス殿下はユーリスに「夜伽は必要ない」と冷たく突き放す。嫌な奴だと思うユーリスだが話してみるとガルアス殿下は優しくて紳士な人だと分かり、好意を持つ。何もしないまま、自分の部屋に戻ったユーリスだが、次の日、ガルアス殿下が父リーヴに「娼婦か男娼を呼んでほしい」と頼んだことを知る。「俺に魅力がないってことかよー!」と怒り沸騰のユーリスはガルアス殿下の部屋に乗り込む。夜伽から始まる二人の関係はどうなるのか?※勢いで書いたのでラブなのかギャグなのかよく分からない話になってます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:00:00
23897文字
会話率:21%
――青年は少女を運命の相手だと思った。
――少女は青年を金持ちのいい人だと思った。
全てはそこから食い違っていたのだという事に、彼は気が付いてなかったのだ――
貧乏子爵のシャロンは、金持ち貴族の後妻となる為に潜り込んだ舞踏会で、魔の国ギア
ランの青年を助ける。その後、王宮から「シャロンを王太子付きの侍女として雇いたい」という話が舞い込んだシャロンは、借金返済のために王宮に向かうのだったが……?
借金の苦労の為にちょっとずれてしまった令嬢と、その令嬢を番だと思い込んだ魔物王子の、ちょっとずれてる恋物語。
*【人×人外ラブ企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
29065文字
会話率:48%
下流貴族の娘プリシアの手にはちょっとだけ不思議な力がある。王宮で働くようになったプリシアは、文官で上流貴族のクリエット・ブロディと出会い、仕事で疲れた彼に休息時間を与えることになるが――。ほのぼの恋愛です。完結済。ルコット国シリーズ①
※
一迅社メリッサ様より書籍化 2018/3/31発売 文庫版2019/3/29発売
書き下ろしの詳細等は活動報告に書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 18:00:00
110528文字
会話率:40%
眉目秀麗、慎ましやかで謙虚な働き者。王宮で評判の侍女・ティナの、唯一の欠点は――…超が付くほどの、貧乏であることだった。
最終更新:2016-12-07 23:00:00
17531文字
会話率:23%
短編「秘密の花園エッセンス」http://novel18.syosetu.com/n8220dn/の続きです。連載としてスタートするまでの繋ぎ&お試し要素として投稿。
【前話の概要】幼馴染みで許嫁のウィリアムとセリーナ。18歳になったウィ
リアムは、半年前から王都で出仕するように。幼い頃から1週間と離れたことがなかった二人。遠距離恋愛の壁は厚い…?(久々の休日に恋人に会って早々、野外エッチにもつれ込んで再び仕事に戻ったお話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:05:02
2943文字
会話率:62%