革命家に雇われたテロリストの晴樹は立憲君主制の宮殿を襲撃し立てこもりを図る。
過去に立てこもりをして逃げ切った犯人はいない。しかし晴樹にはある秘策があるのだった。
(軽い妄想で書いたネタ物語です)
最終更新:2025-05-28 18:00:00
4403文字
会話率:32%
バラに囲まれたお城の庭園。
緊張で恥じらいながら殿下を待つのは婚約者の美少女……ではなく、女装した兄のエルフェンリ―トだった!?
どうしてこうなった!!
コスプレ好きの男子が乙女ゲーの世界に異世界転生。
妹が断罪されないように奮闘する日々
をお届けします。
残酷な表現・R18は保険で付けただけでどちらも出てこない、ほのぼのテイストの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 05:00:00
68125文字
会話率:32%
孤児院出の主人公リリィ(ぼく)は、持ち前の魔力量の多さから、王都にある王立学園の奨学制度を利用できる事になり、魔術科に通い勉強漬けの毎日を送ることになった。その過程で王国の天然記念物に該当する『魔法使い』の称号を与えられ、ブラン侯爵家の養女
として迎えられた。
無事に早期卒業を果たし、王宮の第12魔法具・魔法書管理局の職員として採用される。
就職前の説明会で一緒だった、第1近衛騎士のルイス・ルーベンスと唯一の同期のよしみで昼食を共にする。
王宮では花形の近衛騎士とはもう関わることもないだろうと思っていたリリィ。
しかし、リリィの予想に反してお菓子を交換する間がらになる。ときおり王宮内で見かける姿をながめ、眉目端麗なルイスを目の保養にし、友好をきづき、日々の生活に彩りを添えていた。
数年後。二人は好々爺とした先王弟殿下付きとして、夏の避暑地に同行する任務を賜ることに。
「──メシ食いに行きませんか?」からはじまる、じわじわと距離を詰めて行きたいルイスと、そんなルイスを無事に捕獲するリリィのお話。
女の子だけど一人称「ぼく」のボクっ娘魔法使い×一人称「私」の爽やか近衛騎士が織りなす、異世界ファンタジー恋愛物語。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◆全17話予定(ルイス視点含む)。
◎誤字報告ありがとうございます。助かりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:00:43
57802文字
会話率:30%
誰にでも平等で優しいはず……の王弟殿下が唯一メイドのミラを嫌っているのは王宮内では周知の事実だった。だけどその裏には彼なりの理由があって……。
ただの庶民のメイドが、なんだか色々と拗らせている王族に翻弄されながら右往左往する話です。
全
8話完結済み。一話が短いのでサクサク読めます。
※の話はR18表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 05:42:56
25515文字
会話率:54%
幻想都市サラジンは、東洋と西洋の魅力が交錯する不思議な街。豊かな山河に囲まれ、温暖で生命力溢れる自然が広がる。訪れた者は帰り道を忘れ、過激な信仰すら和らぐ。黄昏時が長いこの街では、女神ウカを祀る大神殿がそびえ、命の循環を謳う。この物語は、サ
ラジンに仕える愛らしい巫女たちを中心とし、密やかな愛の形を郷愁と共に彩る。
【エピソードタイトルについて】
★性描写あり
〇性描写あり・読まなくても支障はあまりない
▼性描写なし・読んでほしいエピソード
■性描写なし・読まなくても支障はあまりない
※以前に投稿していた同テーマをほぼ全面書き直しです。以前に、もし少しでも読んでくださっていたら、ごめんなさい。 25/05/19追記:EP50まで書き連ねて、概ね書きたかった内容・本筋は完遂しました。少しでも読んでくださった方々、ありがとうございました。あともう少し、余談を書こうかと思いますので、もしよければお付き合いください。
~EP50までの投稿についても冗長な文が多いので少しずつ修正をかけたいと思います。
25/05/24追記:余談も書き連ねて、一旦は完結致しました。EP55の後書きにも記載しましたが、スピンオフや短編集的なものも構想しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:49:19
111063文字
会話率:14%
上級貴族として生まれたリトは自身が仕える第二王子殿下と共に、教高等院へ進学した。同輩とともに主教となるために学んでいく。しかし、穏やかな日々は、徐々に姿を変えていく。いったい今この国で何がおこっているのか…
複数カプできる予定。一つの時間軸
をそれぞれの視点で描く予定です。魔法のある世界観です。長編をじっくり読みたい方におすすめ。R18までは遠いです。
予定cp4つです。一つは表現決まったら追加します。
腹黒執着×鈍感
微ヤンデレ×適当流され
執着×執着(お互い激重)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:37:39
147654文字
会話率:56%
俺はあの子が聖女就任式の頃から知っているんだ。
10歳そこそこの小さくて華奢な可愛らしい頃から……そこから十数年間……少しずつ、少しずつ色んな所が大きくなるあの子を見守ってきた。
それが……だ!!!
隣の王国の王子との婚姻が噂され、後進
の聖女さまが着任間近と噂され、明日にも引退の報が出ると噂されている。
そんな、そんなはずはない。俺の……俺の聖女さまだぞ!
せめて、せめてあの子の処女だけでも奪ってやる!そう決心し、俺は神殿に不法侵入し、聖女さまをレイプした。。。
……聖女さまは処女ではなかった……。なんで……どうして……聖女さまの1週間の怠惰な性活にせまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:45:14
22818文字
会話率:50%
ごく普通の会社員として日々を過ごしていた主人公、ヨウはその日も普通に残業で会社に残っていた。
ーーーそれが運命の分かれ道になるとも知らずに。
仕事を終え帰り際トイレに寄ると、唐突に便器から水が溢れ出した。勢い良く迫り来る水に飲み込まれた
先で目を覚ますと、黒いローブの怪しげな集団に囲まれていた。 彼らは自分を"神子"だと言い、神の奇跡を起こす為とある儀式を行うようにと言ってきた。
神子を守護する神殿騎士×異世界から召喚された神子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:00:00
113434文字
会話率:39%
その日私ーーー、いや、"俺"は前世を思い出した。
それと同時にこのままでは婚約者である第二王子を貴族でもないビッチ(♂)に奪われる運命にあると。
これは王国の破滅を避ける為、童貞を殺すセーターを身に纏い婚約者であるジェフ
リー殿下の童貞を奪うリオンの壮大な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 22:27:48
12096文字
会話率:31%
エイデン王国はかつて豊穣の神ファーディナンドを唯一神として讃えていた。しかし他国の宗教が国内に入ったことにより信者が減り、力が衰えたファーディナンドは眠りにつくことになる。神の加護を失った神殿の力も弱まり、それを脅威と受け取った神官と王率い
る貴族たちは異世界より神子を召喚することにする。かくして社会人二年目の矢永幸は神子として召喚され、神を目覚めさせるための旅に出る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 08:00:00
17396文字
会話率:46%
千五百年の歴史を誇る歴史と伝統の国シルヴァノール。
その王家の墓所の最奥、宝物殿には王にしか触れることを許されない真の国宝が収められている。
※ハーメルン、Pixivにもマルチ投稿しています。
最終更新:2025-05-20 23:56:43
20855文字
会話率:9%
ある日、婚約者である皇太子に呼び出されたルシル。そこで突然婚約破棄を言い渡されたが、皇太子は更にとんでもない事を言い出して──!?
初恋の人と共に未開の領地で幸せに暮らそうと奮闘する、ほのぼの(?)話です。
只今更新中止中。
最終更新:2025-05-20 19:46:47
73938文字
会話率:42%
「うふふ、お姉様ってば、やぁだ、顔が死人のようですわ。あら、やだ、私ってば本当のことを……」
ツインテールの髪を指でもて遊びながらにたにたと笑っている妹イリナ。
無垢な聖女とは名ばかりで、私の婚約者を寝取り、しかも私を殺そうとした妹。
大人しく殺されたりなんかしないわ。
「どちらが正しいかはっきりさせましょう」
聖女の儀式を行うことで、復讐するわ!
✳︎✳︎✳︎
レオナルド殿下とユリアは政略的な婚約
妹のイリナがレオナルド殿下に一目惚れ→レオナルド殿下はイリナに夢中→邪魔なユリアを始末しようと試みる→ユリアの反撃→ハッピーエンドです
ゆるふわとした、短編です。
2025.5.19 追加
2025.5.21. ユリアのため息 エピソード追加
2025.5.23 懲りないイリナエピソード追加
全年齢版は小説家になろう様に投稿しています
読者様ありがとうございますm(_ _)m
2025.5.22 日間短編4位
2025.5.23 日間総合10位 に入ることができました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:02:44
17793文字
会話率:29%
長い間国王代理として政務を行なっていたロザリアは甥子殿下の立太式目前で、誰もが羨むほど美しい隣国の侯爵クラウス・アルバースに求婚される。華々しく幸せに満ちていた愛しい日々は唐突に終わりを告げ、彼女を絶望させる。けれど、ロザリアは優しいクラウ
スは幸せになるべきだと、ある決心をする。
R18シーンにはタイトルに*つけます。
細かい設定や矛盾はスルーしてください……。
鬱々とした展開多めです。自殺や精神病の描写があります。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
頭のネジが何本もぶっ飛んだキャラが出てきますが、作者はハピエン厨なので、それ以外のエンドはないです。
評価やブクマ執筆の励みになり、日々感謝しています。感想文は毎日読み返すくらいには嬉しいです。
大変お待たせしてすみません。本編を書き上げることができました!ひとえに待ってくれていた皆様の応援のおかげです。
番外編は未定ですが、書けたら良いなとは思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
86127文字
会話率:56%
冒険者ギルドの青年・アッシュは、討伐任務を終えた直後、突然「魔素症候群」の検査を命じられる。
この奇病は、男の身体能力を劇的に高めるが、陰嚢に魔素が溜まりすぎると死に至る恐ろしいもの――唯一の治療法は「女性による徹底的な排出」のみ。
精密
検査のため訪れた神殿で、彼を待ち受けていたのは234cmの超長身・無表情な狐獣人の神官フェリラタ。圧倒的な肉体、無機質な冷たい眼差し、獣じみた色香。
彼女は淡々と「治療を始めます」と宣告し、力ずくでアッシュを診察台へ押し倒す。抵抗するも、鍛えられた身体ごと封じられ、柔らかな巨乳や引き締まった腹筋で全身を押し潰される。
無慈悲な手つきで精液の採取を強要され、あらがうアッシュを容赦なく追い詰めていく。
「魔素症候群の治療には、複数回の射精が必要です。今から口内で排出治療を行います」
無表情のまま、巨大なマズルでねっとりと舐めしゃぶり、男の誇りを執拗に吸い尽くすフェリラタ。敏感な部分を責め上げられ、射精後の痙攣すらも許さず搾精され続る――。
更に治療後には「コーティング術式」が続く。果たしてアッシュの陰茎は、精神は耐えられるのか。
無表情な獣人長身女性に強制的に搾り尽くされる、絶望と快感が交錯する異世界搾精エロス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 01:40:08
9826文字
会話率:41%
様々な文化と文明が点在する世界。少年カロと少女チュロの二人は色んな街を巡る旅をしていた。恋人同士である二人はある街で『愛の神さま』なる存在がいる事を知り、二人の将来を願うため祀られている神殿を訪れる。現れた神は二人に「性愛の加護」を授けるが
、その加護とは「チュロのおまんこにカロのペニス以外が絶対に挿入らなくなるが、代わりにチュロのおまんこ以外の部位は度々性的な事に遭う」というものだった。
※主人公のショタと同い年のロリ巨乳少女によるインピオが主です。ロリの方が主人公のショタ以外の男性と性的行為をする描写がありますが、おまんこにはショタ以外のちんこが入ることは無いので安心してください。想い人以外と性的行為をするが、本番はしないという意味で軽微NTRというタグを使わせていただきます。
※世界観設定はざっくりと「キノの旅みたいなもん」と認識してくれれば大丈夫です。
※エロ有りの話にはタイトルの最後に★マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:31:06
480742文字
会話率:39%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官
に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワールドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:00:00
1871900文字
会話率:66%
アウティオ王国で、王女ヒルダに仕えるメイドのソニヤ。
ある日、王城が敵であるバルテク帝国の軍に攻め込まれる。
ヒルダをメイドの休憩室に匿っていたソニヤだが、バルテク帝国の兵士・ルカーシュに見つかってしまう。
ルカーシュは、何故かソニヤに聖女
の力がある事を知っていて……。
ルカーシュに身体を暴かれ、彼がバルテク帝国の第二皇子だという事も判明し、ソニヤの頭はパンク寸前!
聖女の力を持ったソニヤのラブロマンスが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 16:15:08
105532文字
会話率:46%
フィーネは、公爵家で働くメイド。ある日、主である公爵がクーデターを企てた罪で投獄された。
フィーネを含めた公爵家の使用人は解雇され、弟の留学費用を稼ぎたいフィーネは困ってしまう。
そんな時、フィーネは昔交流のあった王弟・ジルヴェスターからあ
る取引を持ち掛けられる。それは、フィーネがジルヴェスターの専属娼婦になるというとんでもないものだった。
フィーネと王弟の甘い(かもしれない)日々が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 07:29:40
101106文字
会話率:52%
卓越したお茶汲みの能力を活かして王妃専属の侍女として働く令嬢リリー。留学兼人質で滞在している属国の殿下、幼馴染でいまいちパッとしない年下男子の間で困り果てることに──/三角関係ものです。残酷シーンは皆無です。/2025.5.13おまけエピソ
ード追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 18:00:00
48267文字
会話率:44%
代々召喚された女たちは聖女という役目を嫌がるどころか喜んで受け入れていた。そのこともあってか、国も神殿も、聖女召喚を国の為の神事と疑う事はなく、誰も異議を唱えることはなかった。
そう、この女が召喚されるまでは。
女はその聖女召喚の犠牲者であ
った。
儀式の後、目を覚ました女は混乱していた。知らない場所、知らない人間、そして何より自身の変わってしまった姿に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 15:43:52
95209文字
会話率:36%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われる少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮
中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚される。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:00:00
70627文字
会話率:55%
「なぜ許されない? それを決めるのは、私だよ」
沙彩は母の死で五瀬斎王を退いた。幼い弟とふたりぼっちになり途方にくれていたところへ、叔父の帝が訪れる。そして、有無をいわさず奥御殿へと攫われてしまった。
そこで夜毎繰り返される過ちに、沙彩
は苛まれることとなる。
沙彩より九つ年上の帝は、優しい叔父のはずであった。寵愛する中宮がいるはずの後宮の主でもあった。彼が沙彩を〝女〟として求めることなど有り得ないはず。
年の差叔父姪のすれ違い王朝恋絵巻。見鬼や物の怪など、ほんのり異能力描写が入ります。
★この作品は『水籠の咎』を改稿したものです。
■2022 eロマンスロイヤル大賞に応募しています。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:00:00
141709文字
会話率:40%
『お腹いっぱい食べられる一生を送りたかったな……』と呟いて死んだ前世を思い出したのは、異世界で食べて食べて食べまくっていて白豚と呼ばれている貴族令息エドガーとなった俺が、許婚候補のジェフリー殿下に突き飛ばされて頭をぶつけた時だった。脂肪に
より大けがなどはしなかったが、衝撃で前世の記憶が戻った俺は、決意した。痩せよう。ダイエットをしよう! なおここは、悪役令息物のボーイズラブアニメの世界であり、多分それの悪役令息は我が弟だが、その当たりはよく知らない。※という異世界ファンタジーです。幼少時開始です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 09:17:09
17056文字
会話率:55%
周囲に高嶺の花だと思われている僕(グレイ)であるが、それは無論外面で、中身は高尚でもなんでもない。しかも貴族だが貧乏だ。夢は玉の輿にのること。そんなある日、国王陛下が宣言した。第二王子がいっこうに結婚する気がないので、その心を射止めた者の
願いを、できる範囲のことならなんでも一つ叶える、と。よぉーし! 第二王子殿下を射止めるぞー!(他サイトからの転載です。不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 13:09:48
15445文字
会話率:56%
ぜんまい族のキルト(猫型)とまったりしていた俺(主人公のジェイス)は、第二王子のアルマ殿下の呼び出しにより、王宮に行く。お互い次男であり、兄がいるが、兄弟関係は雲泥の差だ。そこでとある依頼を受ける。弱みを握られているのは辛いものがある――
そんなお話です。※一日一話程度更新予定です。アルファポリス様からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 00:13:21
13410文字
会話率:56%