機戦暦五百年。
現代人の皆さまの為に特別に西暦に直しますと二千六百年。
地球外生命体かつ機械生命体である謎の侵略者たちによって人類は破滅に追い込まれた。が、機械の知識に長けた人類たちは彼らの死体を使って武器を作ることに成功した。
パワー
ドスーツ。強化型外骨格だ。
機械生命体は自身らの種族だけで繫栄することは難しく、人類を苗床にして増える。また、人類の愛液を主食として生きている。
そして彼らの死体から作られた強化外骨格もまた人類の愛液をエネルギー源としていた。
そんな小難しい話はさておき、この小説は。
常人の百倍くらい射精できる健全な高校生男子エクスくんが女子だらけのパワードスーツ操縦士育成学園でカワイイ美少女とイチャイチャするだけのお話である。
なんでパワードスーツの操縦士が女子だらけなのか。と言われますと男子の射精量では機械生命体が満足できないという点と、
女子が多いほうがハーレムいちゃらぶえっち小説として都合がいいからでございます。
ハーメルンでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 12:20:31
138837文字
会話率:30%
主人公のオリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わりは、彼女の弟であり血筋的には王子であるのだが、よく似た見た目のせいで彼女を溺愛する両親の決定で産まれてすぐ影武者として生きる事になる。性別が男であるために発育を促す全てを禁止され、必要な時
以外は軟禁されて育てられた身代わりは、王女の婚約者とお茶をするように命令される。王女の婚約者は西の国の第二王子であるが、王女に意地悪ばかりする悪餓鬼だった。しかしその悪戯の殆どが、偽物の王女である身代わりにとっては喜ばしいことばかり。
大きくなると王女は美青年となった婚約者を気に入り、身代わりはお役御免となる。鬱憤が溜まっていた身代わりは、スライムをお尻に挿れて欲を発散しようとするのだが、取れなくなってしまった。焦った身代わりは、婚約者(姉の)にお尻のスライムを取ってくれないか頼むことにした。
「あの、私のお尻の穴に入り込んだスライムを取ってくれませんか?」
「……なんて????」
不憫受けが溺愛攻めと幸せになる物語。
【受け】オリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わり
王女の影武者。本来なら王女の弟であり、第四王子になるはずだったが、王女の影武者となるため出生の事実を抹消される哀れな王子。名前はない。
【攻め】ジャミール・アリ=ザハルド第二王子
西の国の第二王子。砂漠の多い国。褐色の肌に金髪、紅瞳。エキゾチックな美青年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 11:08:51
38080文字
会話率:49%
「今日も私が、世界で一番可愛い」
王国内でも指折りの公爵家の娘として生まれてきたランカ・シーナベルは、自他共に認める完璧美少女だ。
白く透き通った肌、長いまつ毛に縁取られた黄金の瞳、薄桃色に染められた唇、どれをとっても完璧だ。腰まで伸ば
されたブロンズの髪なんて、絹を纏っているかのようにキラキラと輝いている。
地位や名誉だけでなく、傾国レベルの美貌まで持っていたランカは、王太子妃候補の一人だった。
候補が何人いようとも、世界一可愛い私が王太子妃になるに決まっている。
そう信じて疑わなかったランカだが、ある日一人の男と出会ってしまう。下級貴族で地位も低く、おまけに女慣れしてそうな紳士とはかけ離れた態度。どう考えてもランカとは釣り合わない。離れなければ、突き放さなければ、そうは分かっていても、体が動かない。
理由は簡単だ。何も持っていない、ルークと名乗ったその男の顔が、どうしうもなくランカの好みのど真ん中を突いてきたからだ。
これは、誰もが羨む美貌を持って生まれたランカが、王太子妃と言う権力を手に入れるか、恋に身を委ねてしまうか葛藤する、プリンセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 04:00:00
72478文字
会話率:50%
無口で無愛想な騎士のバレットは、格上貴族の令嬢リリアーナと政略結婚をした。親が決めた結婚ながら、美しく気高いリリアーナに惹かれていくバレット。
しかし、ようやく彼女を自分のものにできると意気込んだ初夜の床でリリアーナから「白い結婚にしましょ
う」と言われる。
ショックを受けるバレットだが、話し合おうと訪れた彼女の私室で見たのは、普段からは想像もつかないリリアーナの姿だった。
山も谷もない、すれ違い夫婦のいちゃラブコメディです。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 07:30:00
14973文字
会話率:57%
【本編完結・番外編更新予定】
転生者アルベルトは、隣に住む婚約破棄された令嬢シルフィアに「抱いて!」と泣きつかれ、お隣さんという彼女に都合のいいセフレに。
実はここ、ただの異世界ではない。アルベルトが前世でハマっていたTL(乙女向け官能)
小説の世界である。しかも、アルベルトはそのヒーロー騎士団長。
つまり──世間で言うところの「竿役」なのだ。
※ヒーローが転生者で一人称視点です。ヒロインは転生者ではございません。
※カクヨム様でも掲載しているため直接的な性描写はございません。微エロ程度です。濃厚なラブシーンはございませんので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:38:45
54167文字
会話率:43%
「魔法使い」と呼べる存在はすでに一握り、人々の魔力の衰退と反比例するように産業や魔道具が発達してきて、魔獣も次第に数を減らしていた。
舞台は工業国家・フラム王国。
公爵令息で近衛騎士のルーク・リュミエールは、従魔とする魔獣を探しに隣国ブラン
との国境に位置するフォレス侯爵の領地を訪れた。そこで出会ったのは、平民ではまず現れないとされるグレーの瞳を持つ侍女・リュシー。
次第に親睦を深めていく二人だが、ルークには魔獣探し以外にもある思惑があるようで……?
※R18描写があるエピソードには「*」を付けています※
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 22:00:00
213627文字
会話率:42%
「見つけた。俺の運命の番だ」
猫獣人のアリーは、ある日突然、運命の番に巡り合う。
全獣人憧れの、番との甘々ハッピーライフが始まる…かと思いきや?
運命の番にまつわる獣人達の悲喜こもごもなお話です。
獣人がたくさん登場します。
獣人は皆、獣
耳と尻尾があります(作者の趣味です)
(注)キーワードは各話、獣人により異なります。かんたん料理はデイヴィッド編に載ってます。
オムニバス形式で続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 00:00:00
167277文字
会話率:32%
今まで真面目にお淑やかにと育てられていた公爵令嬢のエレノア。
お互いの両親の仲が良く物心ついた頃からの友人であるウィルは、第二王子でありながら気兼ねなく話せる幼馴染のような存在だった。
しかしある時、学園を卒業し2年ぶりに再開すると、色気
を纏った大人な男性になっており、エレノアは動揺と同時に恋心を自覚する。
しかもそんなウィルはえっちな悪戯ばかりしてくるものだから、抵抗もできずすっかり翻弄されてしまう。
「私とウィルは友人、よね?」
「ん?友人はこんなにいやらしいことをするんだっけ?」
私は一体どうしたらいいの!?!?
※基本エロ多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 01:40:31
16529文字
会話率:41%
『とある理由』から家族に疎まれ、別邸の一室に閉じ込められてきた子爵令嬢エルーシア。ある日、空腹で倒れ、死にかけていたところを子爵家の家宅捜索に来ていた騎士団に助けられる。
そこに居合わせた騎士曰く、エルーシアの家族は一週間ほど前に夜逃げして
しまったらしい。
途方に暮れるエルーシアだったが、しばらくの間騎士が面倒を見てくれることになる。
その騎士は――アドネという名前の美しい男。
形式上では妻として彼の側にいることになったエルーシア。
もちろん『形式上』というだけなので、身体の関係はない。
でも、あるときアドネの悩みを知ったエルーシアは、自分が力になれることはないかと尋ねて……。
愛を信じない冷酷美人騎士(25)×世間知らずで初心な令嬢(19)のとろけるようなラブ・ロマンス♡
◇掲載先→アルファポリス《先行公開》、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:00:00
17546文字
会話率:38%
評判の悪い男爵家の庶子であるシルケは、国の財務省所属の職員である。上司は〈金庫番〉と呼ばれる若き財務大臣メイノルド・ラッツェル。31歳の若さで地位も財も、伯爵という身分も持つまさにスーパーエリート。ただし、多少なりともカタブツ。きつい性格を
しているためか、ひそかに〈魔王〉と呼ばれ、慕われつつも恐れられている。そして、そんなメイノルドと部下のシルケには周囲に隠している秘密がある。それこそ――自分たちが〈ふしだらな関係〉であるということだった。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:53:01
24375文字
会話率:35%
◇続編準備中です。
25歳の東条 霞(とうじょう かすみ)は遊馬グループの社長秘書。そして、御曹司である千晶(ちあき)の婚約者だ。
幼い頃に両親を交通事故で亡くした霞は、『とある事情』から遊馬家に引き取られ、いずれは千晶と結婚することにな
っていた。
だが、いつしか千晶は霞のことを避けるようになってしまい、今では同じ屋敷で生活をするのに顔を合わせない生活。むしろ、千晶は友人の家を泊まり歩いていた。
そんな彼に愛想を尽かし、霞は義父に「婚約の解消を考えてほしい」という。もちろん、今まで出してもらった生活費は返すからと。
義父は千晶が納得すれば婚約の解消を認めるという。
だからこそ、霞は無理やり千晶をとっ捕まえ、言った。
——私との婚約、解消しましょう、と。
素直になれない不器用御曹司×そんな彼の婚約者の、ちょっぴり病んでる現代ラブ。
◇日刊ランキング11位ありがとうございます!
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 22:04:24
29662文字
会話率:35%
少年×少年(男の娘?)がいちゃらぶえっちする話
夏休みももうすぐ終わり、炎天下の中で一人の少年が幼馴染の家へと向かっていた。滝のような汗を流しながらようやく辿り着いた玄関で出迎えたのは、殆ど全裸の幼馴染の姿。
急いで中に押し込んで、
誰にも見られていないか確認するも逆に揶揄われた少年は、悶々とした気持ちを抱きつつも、少年の前では裸族の幼馴染といつものように一緒に遊ぶ。
しかし徐々に空気は怪しくなってきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 00:43:44
14606文字
会話率:54%
夜は魔が跋扈するため太陽と共に生活する国で、両親を失ったルカ(16歳)は魔導具の職人として働いている。
魔から主を守る存在、守護者のカマルと仲良く2人暮らしだ。
他家の守護者と比べ身体が小さく、眠ってばかりいるカマルを心配する日々。
そんな
ある日予期せぬ日食が起こり都は混乱。日常は姿を変えてしまう。
同じ世界観の中で繰り広げられる、2つの異なるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 14:00:00
50447文字
会話率:30%
郁也(いくや)と柊(しゅう)は大学生。付き合って1年が経っている。だけど、柊に避けられ最近レス気味。郁也は欲求不満を募らせ、とうとうアホな事を言い出した。「もうさ、ドーナツの穴でもいいから挿れてぇよ」その言葉に対する柊の返事は「俺は、お前の
チンコ挿れられたドーナツが食いたいね」はぁ? どういう意味? 自分が言い出したことにも関わらず意味不明。大学生カップルのちょっとせつないすれ違いラブコメディ。本当に挿れますので御注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 08:35:21
10749文字
会話率:28%
「クレアー、たすけてー」ギルバート・ヴェセリーのSOSには、自分がやっている作業をすべて止め、すぐに駆けつける。または話を聞く、という癖がついているクラレンス・ミラー。良家の子息ばかりが通う王立学園。その寄宿舎で、文官の息子クラレンスは同室
の公爵令息ギルバートに、誕生日パーティーで恋人のフリをしてくれないかと持ちかけられる。卒業後の身の振り方も決まっていない彼は、数多あるという縁談を牽制するのが狙いだ。勉強だけが取り柄のクラレンスは戸惑うが、断ることも出来ず? 金髪碧眼公爵令息×ガリ勉ゴリゴリ眼鏡男子。おニブさん同士のほのぼのラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 20:45:15
17221文字
会話率:28%
「明日、俺に君の一声を聞かせて」
番である相手の、『一声』と呼ばれる音を聞くと盛ってしまい、その場で抱いて生涯にわたり番相手を溺愛する習性がある『鳥獣人』。彼らのシティで学園生をするパルリィは、学園で人気者の鳥獣人ラキートに告白されて恋人に
なった。
しかし──傷心したパルリィは親友とシティが開催する、性的に奔放なことが許されたパーティを訪れ、乱れることになる。
/明るく甘酸っぱく、ストレスも悪人もないお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 01:40:10
18062文字
会話率:27%
聖女から王妃になったティロルと、幼い頃からの婚約を大切にしてようやく結婚した聡明王エルバイトは国民からままごとみたいに初々しいと思われている国王夫妻。
そのせいで、エルバイトは侍従に「ちゃんと王妃と性行為していますか?王妃の抱き方を知らない
のでは」と心配されてしまう。
冷笑で流したエルバイトは、その夜、最愛の王妃に──
「僕たち、全然してないって心配されてるらしいよ、こんなに、愛し合ってるのにね」
/表面キラキラ腹黒国王と無垢な王妃がイチャラブなままえっちしてるだけの話なので、ふわっと読んでいただけましたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:05:05
11931文字
会話率:28%
豊穣を祈る祭りの夜『妖精姫』として神殿に篭っていたアンティアは、侵入者に口付けを奪われ、快楽を与えられた。
そこまでされたにも関わらず、薬を使われ侵入者の姿や特徴を一切とらえられず。
なぜか処女は奪われなかったので立ち直ったものの、再び巡
る祭りで妖精姫に再任命され、犯人を放置できなくなる。
[星の都をかける編]
村からの交易について星の都へいくことになったアンティア。反対する恋人をなだめ旅に出たところ、帰還の途中で略奪に遭い、欲望にまみれた『悪癖』の街に連れ去られてしまった。
アンティアを溺愛執着している『あの恋人』のタガが外れる── ☆本編番外続編1/31完結しました。R18※つけてます。
/番外未読でも続編読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:09:30
219974文字
会話率:33%
「THE☆アホエロBLの竿役」的な風貌をした金髪色黒DKと、「THE☆アホエロBLの穴役」的な風貌の黒髪色白DK(学級委員)。
セフレから始まった2人が、世界中からドン引きされるレベルのバカップルへと成長していくハートフルストーリーです。
ほぼエロシーンばかりですが、一応ストーリー的な筋書きは存在してます。
ありとあらゆるアホエロが出てきますが、モブレとかかわいそうなのはないです。とにかくラブラブです。
(※貶し愛というか、2人がバカバカ言い合うので嫌な方注意してください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 14:46:22
31471文字
会話率:53%
冬の朝はいつも忙しい。二十三歳になったわたしは、法学部を卒業してコンサルティングファームに就職して一年目。それにしても、こんなにも忙しい朝ってある? 寝起きのぼんやりした頭で洗面台に向かう。歯を磨きながら化粧水と乳液を顔になじませ、髪をと
かして寝癖を整える。それからキッチンでコーヒーを淹れて、トーストを焼いている間にお湯を沸かす。トーストにバターを塗ったところで、彼が起きてきた。
彼は現在司法修習生。裁判官を目指す法曹エリートコース、その茨の道を歩き始めたばかりだ。けれども、わたしが就職してから、二人の間に隙間風が吹くようになった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:03:36
7766文字
会話率:19%
「大事な話があるから」という彼氏からの呼び出しがあったのは、法学部の試験も終わったばかりの九月のことだった。夏の初めに肌を合わせるようになった私たちは、夏休みが終わる頃にはすでに離れがたい関係になっていた。お互い一人暮らしなのをいいことに、
欲望のままに過ごす日々。これではいけないと、試験が終わるまでこの一ヶ月間、会うのは我慢して電話だけにしていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 03:07:21
4744文字
会話率:21%
キスしてハグしてもっとキスしてそれでおしまい。そんなことでは男性は満足しないということを知ったのは十九歳の夏のことだった。
最終更新:2024-06-23 16:11:22
3872文字
会話率:10%
エルフのシルヴァーナはある使命を胸に抱いていた。
その使命とは、恋人となったオーク、ザルゴの「アレ」の長さを測ること。
彼が眠る部屋に忍び込んだシルヴァーナだったが……なんと、「ソレ」は定規よりも大きかった!?
Twitterでリ
クエストを受けて書きました。
オークの寝室に忍び込んでアレのサイズを測る、というシチュエーションからの本番、というリクエストでした。このシチュエーションにいい名前があったら教えてください。
pixiv、ハーメルンにも同じタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 09:32:13
13560文字
会話率:36%
ただ一人と添い遂げたいリリスはサキュバス社会では異端。男性から精気を奪えないのでいつも体調が悪い。王都のレース工場で働き始め手荒れに悩んだ彼女は、薬局で親切な薬師の青年ヴォルフィと出会う。彼の処方する塗り薬と貧血薬でリリスはしばらく健康に過
ごしていたが、ある日飢餓感に耐えられなくなりヴォルフィを襲いかけてしまう。彼は快くリリスに精気の提供を申し出てくれたが、ヴォルフィ一人を相手に精気を奪い続ける心苦しさと、彼の気持ちがわからない切なさに、リリスは思い悩む。愛情か食欲か性欲か理性か本能か、本当の自分はどこにいる? ほのぼの異種間受給恋愛譚。
※エブリスタ、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 20:00:00
63000文字
会話率:56%
「彼女の彼は誰」(N4850GQ)の後日譚です。小話三話詰め合わせ。のんびりへいわなので温度差に風邪引いたらサーセン。「彼女の彼は誰」未読でも、ただのいちゃらぶとして読むことは可能なはず。たぶん。
最終更新:2023-04-01 20:00:00
7000文字
会話率:53%
「取り違えと運命の人」の登場人物が繰り広げるその他の話。不定期更新。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。
※R18は予告なく入ります。
最終更新:2023-02-15 20:00:00
51060文字
会話率:66%
二年間もの間、毎日眠る前の軽い口付けしかしてこなかった夫、アルフレッド。ある夜、アルフレッドの口からとんでもない発言が飛び出して……?!
「どうして俺たちの間には、世継ぎができないのだろうか。俺か君に、何か原因があるのかもしれない……」
「今、なんと仰いまして?」
閨教育を受けなかった超絶天然ピュアピュア令息と、てっきり外に愛人がいるから自分を抱かないのだと思い込んでいた真面目令嬢の、えっちな子作りラブコメディ
※山や谷はほとんどありません。ただただ二人が頑張ってえっちなことをしていき、子どもが出来るまでを描く物語です※
※本編完結済・番外編更新あるかも?※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 22:16:26
39952文字
会話率:52%
人気十八禁ゲーム「サラストニア学園物語 ~イケメンたちと淫らな恋を~」の悪役令嬢エリザベスとして覚醒した主人公は、前世、自分が社畜OLでこのゲームが大好きだったことを知っていた。自分はメインヒロインを追い詰める悪役令嬢役で、大好きな推しの
サラストニア王子「エリオット」に婚約破棄されるのだ。どうにか婚約破棄イベントを乗り越えたエリザベスだったが、我慢出来ずにひとりで隠れるように泣いていたところ、隣国の王子で留学生であるギルベルトに優しく慰められる。どうやらギルベルトはずっとエリザベスに恋心を抱いていた様子。
以来、何かにつけてアプローチを受けるようになるが、ある舞踏会の日、エリザベスは何者かに媚薬入りワインを飲まされてしまい、それを介抱してくれたギルベルトと身体の関係を結んでしまう。王国が信仰する宗教では純潔を捧げた相手と結婚しなくてはならないというものがあり、エリザベスもそうしなくてはならなかったのだが、相手は隣国の王子である。彼の両親が反対するに違いない。それでもギルベルトは、エリザベスに相変わらず優しく、愛情をもって接してくれる。そんな彼に、徐々にエリザベスは惹かれていって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 06:00:00
101390文字
会話率:52%
悪魔族の殺人課刑事である男、ジェイデンと、妖精族の女の子(※成人女性)のミミが、恋人同士仲睦まじくしている話です。珍しく非常に甘めな感じです。
『FIEND/悪魔捜査官と妖精』の後日談ですが、本編を読んでいなくても楽しめるはず……(?)です
。
pixivFANBOX、pixivとフォレストページプラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 06:44:48
14828文字
会話率:70%
完結済みです。蔦野四葉という名前の時に投稿していた小説の再投稿です。内容に変更はありません(何度も小説を削除したりアカウントを削除して申し訳ありません)。
そこまで残酷な描写はありませんが、アンドロイドとヒロインにやさしくない展開もあるため
、人によっては少しつらいかもしれません。
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スミレは大学の合格祝いとバイトで貯めたお金を使って、高性能アンドロイドを購入することに。男のイケメンなアンドロイドを欲しがるスミレが買ったのは、型落ちモデル商品『HONEY MOON 6』だった。識別番号LEvI-6777-BLa9mOoNから『レビ』と茶髪の彼を名付け、はやく性格が決まらないかなぁと思いながら、アイドルのような容貌と声の彼をかわいがるスミレだったが、レビには深刻なエラーが発生していた……。
深刻なエラーにより恋愛感情を感じるようになったアンドロイドが、所有者を全力で溺愛する話です。設定がふんわりした、アンドロイドがほんのりヤンデレ風味でちょっぴりドSな話です。pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 03:35:06
54733文字
会話率:66%
伯爵令嬢のレベッカは、いつも無愛想で素っ気ない婚約者ジョザイアに婚約の解消をお願いするつもりだった。だが、それをお願いする予定だった日。ジョザイアはレベッカにとんでもないお願いをしてきて……?
「あなたの脚、舐めてもいいですか?」
脚フェチ
騎士×美脚持ちの伯爵令嬢。脚から始まるらぶえっちなお話。
▼掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 22:32:58
3168文字
会話率:20%
子爵令嬢のルクレセは3年前に恋人に捨てられてから恋に臆病になっていた。あれから、ルクレセは女騎士としての仕事にだけ明け暮れている。そんな中、半年前に護衛をしていた第三王女が他国に嫁いだ。以来、両親から結婚話を持ってこられることが多くなってい
く。その話に嫌気がさしているルクレセは、ここ数年疎遠になっていた幼馴染の侯爵令息ロドリゲと再会して……。「じゃあ、俺と結婚してみる?」彼はルクレセの事情を知ると、自身との契約的結婚を申し込んできた。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 23:37:32
6853文字
会話率:33%
「じゃあ、僕が経験させてあげる。妊娠も出産も――性交渉も」
パットナム王国に住まうレイチェルはアシュリー伯爵家を一人で切り盛りする女伯爵。
五年前に両親が事故で急逝して以来、恋にも愛にも目もくれず、必死に貧乏な伯爵家を建て直してきた。その
結果、立派に嫁き遅れとなってしまった。
このまま結婚できなくても別に構わない。お飾りの夫なんていらない。
そうは思うが、跡継ぎがいないと伯爵家はレイチェルの代でなくなってしまう。
最悪の場合は養子を迎え入れればいいが、出来れば自分が産んだ子がいい。
そう思い、なんとかいい手はないかと考えるレイチェルは、異性の友人であるクライヴに相談する。すると、彼は自らがレイチェルの子供の父親になると言い出して……。
「経験させてあげる。妊娠も出産も――その前にある性交渉も」
一途な大魔法使いと女伯爵の子作り契約から始まるラブロマンス。
◇掲載先→アルファポリス(先行公開中)、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 12:00:00
13095文字
会話率:39%