「小説の書き方」と言うカルチャースクールの講座で知り合った静江さんと私。私が趣味で官能小説を書いている事を知ると静江さんも興味を示した。「小説を書くことで新しい自分を発見したい」そう思って講座に参加した静江さんは私の手ほどきを受けながら新た
な経験を重ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 10:02:52
11575文字
会話率:14%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門
の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 10:15:22
83638文字
会話率:29%
【登場人物】
ボナパルト:本名「福山勝(ふくやま まさる)」。東京都足立区にある探偵事務所「フランス探偵書院」の所長にして唯一の探偵。34歳。「賢者探偵ボナパルト」の異名を持つ。最終学歴は東京工業大学理学院物理学系修士で本業は官能小説家。
うさたん:本名「柴木宇佐子(しばき うさこ)」。探偵事務所「フランス探偵書院」に務めるアシスタント。東京都立大学人文社会学部3年生(21歳)。カゲキヨの異母姉。身長154cmでGカップのゆるふわ系女子。
カゲキヨ:本名「檜山風切(ひやま かざきる)」。探偵事務所「フランス探偵書院」に務めるアシスタント。東京都立大学システムデザイン学部2年生(20歳)。うさたんの異母弟。ジャニ系イケメン男子。
城築警部補:本名「城築村高(きずき むらたか)」。警視庁足立第一警察署に務める警部補。大東文化大学時代の同期であるボナパルトに事件解決を依頼する。
★この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」に投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:08:39
14892文字
会話率:70%
「ほら、志穂ちゃん。まずは服を脱ぐのよ……」
心優しき女子高生志穂。
ボランティアで寝たきりの老人・安田の介護をすることになる。
しかし、そこで行われていたのは淫らな介護だった。
先輩介護士・赤坂と安田の息子・中年男のアキオによって
いつ
しか彼女も快楽に目覚めていき……。
少女と老人の禁断の世界が始まった――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 16:25:48
3074文字
会話率:16%
ママの新しい恋人は杉崎さん。料理がうまくて、とっても頼もしくて笑顔の素敵な紳士。ママ、しあわせになってね。
最終更新:2023-07-28 13:48:31
11319文字
会話率:30%
「初めてなのにこんなに出されちゃって。これで俺だけの巫女さんになれるね」
矢上神社の巫女・美咲は町議会議員の権蔵に処女を捧げる。白い柔肌、桜色の乳首、桃のようなお尻。牡を満足させるためだけに夜ごと続く性開発。
山奥の神社で繰り広げられる、若
巫女と中年親父の狂宴が始まった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 14:37:30
31394文字
会話率:38%
ある日、樋渡幹也は忘れものを取りに戻った教室で、誰かが置き忘れたスマホを見つける。
何気なく手に取るとそのスマホはロックがかかっておらず、思わず中身を開いてしまった。画面は官能小説で埋め尽くされていた。
一体このスマホの持ち主は誰なのかと訝
しんでいると、教室の扉が開き、一人の女子が入ってきた。
その女子はクラス1、2を争う美少女、山中明日香だった。明日香は幹也の手元を見て、「それ、私のスマホ」と思わぬ事を言い出した。
後日幹也は件の官能小説は明日香が書いたもので、彼女は官能小説家だという事実を知らされる。
そして、スマホの中身を覗き見た事を許す代わりに、幹也は彼女のHな『取材』に協力させられる事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 02:00:00
116452文字
会話率:38%
「ウワッ! もうだめ! 死にたい!
オッス! 俺はしがない社会不適合系エロ小説家! 今日も今日とて死にたい死にたい言いながら小説書いてたけどいよいよ限界だ! 楽しくお酒飲んだ後に死んじゃお!」
と、いうことで立ち寄ったスナックでむちむち
地味系女子大生・由奈さんに出会った官能小説家の先生は、自殺を止められたことをきっかけに由奈さんに入れ込むように。
でも先生は38歳のおっさん! 由奈さんは20歳の女子大生! 身分不相応の恋だと分かっていても由奈さんにとって自分がメリットのある存在でありたい!
びこんびこん! 先生は閃いた!
「由奈さんにお金払おう!」
これは「人の気持ちをお金で買っちゃいけません」という教訓を含んだラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:32:28
24455文字
会話率:48%
エロライトノベルを書いている女子大生の新作がコケて読者に叩かれ、その相談に乗った官能小説家のおっさんが自分に依存させて美味しく頂く話。
最終更新:2023-09-20 17:53:11
68158文字
会話率:42%
高校生の海野朝(うみのあさ)と、官能小説家の牧島深夜(まきしましんや)は恋人同士。
ある日「負けた方がアイスを買いに行く」という賭けを行い、悲しくも深夜に負けてしまった朝。悔しがる朝に対し「代案を用意してやるよ」と言い、深夜が手にしたのは、
大人のオモチャ。
「今から俺が買い出しに行って戻ってくるまでの間、ずっとこれ咥えて待っててくれんなら行ってやるよ」と言われた朝は――?
※【夏の夜2023】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:00:00
10493文字
会話率:49%
女流官能小説家の七度柚希。不倫相手に調教された体験を小説にしてたまたま文学賞をとったが文才はない。実際に体験したことを文章にするしかない。締め切りが近くなると危ない体験取材で男と遊ぶのが止められない。出会い系サイトで男を漁ったり、デリヘルの
面接を冷やかしで受けたり。正体がばれて脅されたらいいなりになるしかない。他サイト掲載済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 16:49:40
28067文字
会話率:0%
不老不死の女子大生は、魔境で凌辱専門のSM風俗店に入店させられる。
大衆向けの週刊誌、猟奇倶楽部に官能小説を連載する大学生の安住詩織は、ある日、人魚の肉を食べたことで不老不死の体になってしまう。
人魚の肉は、死んだ父親が魔境から盗んだもの
だった。
彼女の前に現れた銀髪の美女は、貴重品である人魚の肉を食べた代償に、彼女の経営する凌辱奴隷専門の風俗店で働くように迫る。
不死の体を手に入れた官能小説家が、魔族の奴隷となって血みどろの凌辱SMプレイを繰り広げる中、次第にそこに快楽を覚え、異常な性癖の虜になっていく。
さらにその内容を小説として発表することで、彼女は人気作家となっていくのだが……。
魔境を舞台としたエログロナンセンスのR18ホラー小説をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 14:58:45
4593文字
会話率:14%
基本、ただただ主人公を快楽漬けにするだけのお話です。甘々から溺愛経由、ドロドロ行き。終盤ちょっと激しくやってますが、痛いの酷いのアブノーマルはありません。
「ずっとこうしたかった」
「こんなの初めてね」
「させない。俺がいてそんなこと」
「なんでもするからもう許して」
売れっ子官能小説家・蝶子と、高級ハプニングバーの美形ソムリエD。
騙し騙され、抜きつ挿されつ、二人の禁じられた遊びが向かう快楽の果てに待つものは──。
「ダメになってください。こんな夜くらい」
ここは満月の夜にだけオープンする会員制シークレットサロン Ilinx(イリンクス)。
大人のエロス渦巻く禁断の社交場に、今夜もエクスタシーの火が灯る。
※「眩惑の蝶と花──また墓穴を掘りました?!」のスピンオフ読み切り。単品でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 16:54:24
13408文字
会話率:43%
とある高級ハプニングバーに通う売れっ子官能小説家・蝶子は、自分では女王様気質だと思っているが実はバリバリの無自覚天然M。強気な発言をしては、全部お見通しのプレジャーソムリエ(プレイアテンダント)Dにいいように転がされ、気づけば墓穴を掘ってい
る?!
ここは満月の夜にだけオープンする会員制シークレットサロン Ilinx(イリンクス)。大人のエロス渦巻く禁断の社交場に、今夜も欲情の火が灯る。
【第一話 花の陥落】完結
新作のネタ探しに遊びにきた百戦錬磨の女王、蝶子。なじみのトップソムリエDにすすめられた今日の設定は「色気修行のために初めて連れてこられた新人小説家、花(処女)」?! ノーブラニットでオープンラウンジに連れ出された蝶子は、衆人環視の中、Dの超絶技巧でなすすべもなく喘がされ……。どこまでがプレイなのか? 蝶子初めての“なりきり処女プレイ”。
【第二話 繭の戯れ】本編&余話─extra─完結
道具嫌いの蝶子が、ふとした気まぐれで玩具プレイをリクエスト。トップソムリエのDは器具と指で蝶子を煽りに煽った末、新人作家・花(処女)に強制変換してしまう。快感限界を超えた身体に容赦なくふるわれるDの激甘溺愛超絶技巧。うぶな“花”は耐えきることができるのか? そして、花の中の蝶子は──? 蝶子の“なりきり処女プレイ”第二弾。後日談おまけ小話つき。
【第三話 禁忌〜蝶子の不覚】完結
今日のシチュエーションはオフィスラブ──という設定でプレイをはじめた蝶子とD。しかし「ごっこ」のつもりが、それではおさまらなくなり…?!(今回は花ちゃんは出てきません。)
【第四話 月蝕〜マスカレード・ナイト】連載中
「花を懲らしめて」
蝶子のそのひと言がすべての始まりだった。Dに渡された一枚の黒いカードの秘密とは──。
「あんまり濡れてないね。かわいそうに、さすがに怖かった?」
「いや……。お願い、許して……」
「カーニバルはこれからだよ」
「今日はマスカレード・ナイト。“生贄の日”だから」
新月の夜、禁断の裏サロン「eclipse(エクリプス)」の扉が開く。
(ちょっとハードです。ご注意ください。)
※ R18エロメインです。
※ アルファポリス様にも掲載しています。
※ 「結局、蝶子は喘がされる」改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 22:00:00
60933文字
会話率:41%
三流官能小説家佐々木司の人間性の欠片もない闇に堕ちた生涯を紡ぐ物語。
最終更新:2023-01-31 12:12:49
57975文字
会話率:41%
三流官能小説家である佐々木司の秘密の創作活動の一環として、創作モデルになりそうな女性を実際に調教し、凌辱していく。今回のターゲットは長峰由香28歳。出版社で編集の仕事をしている。普段は大人しそうで、真面目な印象だが、SNSの世界では自分の欲
求を満たすべく相手を探していた。そんな彼女が佐々木司と出会ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:57:13
714文字
会話率:36%
官能小説家を目指していたのに、妹のせいでなぜか若い女の子向けのレーベルの作家になってしまった!? エロい小説を書いているのに若い美少女達から大人気になってしまう、官能小説家ロリコメディ。
以前小説家になろうに掲載していましたが、公開停止にな
ってしまったので、よりパワーアップしてノクターンに登場です。
全年齢版がノベルアッププラス、ハーメルンで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 19:45:01
502507文字
会話率:49%
塾でアルバイトをしている倉本蝶子は、元教え子の天根愛と再会する。純粋無垢な彼女に惹かれる一方で、ドMの高校教師、遊び人の大学院生、EDの官能小説家と、不健全な関係を築いていた。
※登場人物のほとんどが変態です。百合表現も少しあります。エブリ
スタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:28:56
32389文字
会話率:32%
エロ漫画家の童貞男子が官能小説家のお姉さんとイラストレーターの後輩に犯される話です。手コキ危機一髪もあります。ダブルフェラとか、乳首引っ掻きやキスもあります。
ハッピークリスマス! 2022最高!
最終更新:2022-12-23 19:00:00
16370文字
会話率:50%
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を姉の玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんで
いたが、前戯をあまりしないで挿入行為が中心のプレイに早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と関係を持つようになった。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知りながら最終的に関係を持つ。玖瑠美は大人のセックスに溺れ、家に招いて来生家でセックスをしているところを早織に見せつけ、3Pに。崇太も帰ってきて加わり、新原は崇太に大人のセックスを教える――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 18:12:35
21500文字
会話率:40%
中堅出版社で編集者を勤める行天肇は、初めて担当作家を持つ事になった。相手は、官能小説家である綾小路鈴香。初日の挨拶の日、何か手伝えることはあるか尋ねた肇に、彼はこう言った。「じゃあ、ちょっくら抱いて貰おうか」
真面目編集者(攻め)とちゃらん
ぽらん官能小説家(受け)の話。年上受けが書きたくて、作りました。出版社の事情は詳しくない為、すべてフィクションだと思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:13:19
14271文字
会話率:35%
私こと卯佐美小羽は三人の男性と肉体関係を持っている。
闇金の副社長のリュウくんと、大企業の重役であるパパは、ママの元恋人。
官能小説家の凌牙さんは、ママの現恋人の一人で同棲している。
そんなある日、リュウくんとホテルから出てきたところを担任
の熊野先生に目撃された私は、一か八かで誘惑。
先生は誘いに乗ってきたけれど、そこから爛れた日常に変化が起きることになる――
貞操観念と感情がぶっ壊れたJKが、悪いというかずるい大人たちとヤッたりヤらなかったりする話です。
途中ドロドロしますが本編一応ハッピーエンドです。
(エロ有話には※ついてます)
2021.11.4本編完結。
番外編はその後のIFストーリーです。
本編以上にドロドロなのでご注意ください。
2022.6.13熊野IFルート追加しました。
本編33話からの派生、比較的爽やかな話です。
2022.9.11過去編追加。
読む前に注意書きがありますので必ずそれを読んでからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:00:00
240721文字
会話率:48%
官能小説家である紗枝(サエ)は今日も執筆する。脳内には女が快楽を貪る明確なイメージ。女がどのように快感を得て、どのように反応しているのか、まるで目の前で見ているかのような臨場感をもって書き進める。
そんな状態で、発情しないわけがない。
最終更新:2022-07-26 22:58:18
10772文字
会話率:28%
坂崎冬馬は同級生の満島楓に片想い中。彼氏がいようが見てるだけで幸せ、という見た目ひ弱な冬馬の下へ意中の彼女からの手紙が―――。
そんなうまい話があるわけないと思いつつ待ち合わせ場所に行くと案の定の美人局。
不良彼氏に脅迫されるもこの少年は喧
嘩が強く返り討ち。
弱みを握られているという少女を救うため、なぜか結んだ奴隷契約―――!?
冬馬のドSな仕打ちとテクニックに楓はおぼれ、やがて冬馬に想いを寄せる。
そして晴れて恋人同士となった二人を取り巻くのは絶世の美女で冬馬の母でもある官能小説家の真理子。冬馬の初体験の相手で義理の姉の紫苑。
楓の親友まどかに女優の愛川梢など魅力的な女達。
そして楓の元カレの悪い仲間達が楓を襲う!
巻き込まれ過ぎ高校生冬馬は平穏無事に楓と学校生活を送ることができるのかーーーーー!?
寝取っても寝取られはありません。
基本ラブラブです。
ちょっとだけシリアスもありますが、最終的には丸く収まります。
セックスがある回にはサブタイトルに★が付いています。
エロシーンはあっても本番無しの回には☆が付いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 23:12:31
586654文字
会話率:44%