あらゆる体液に毒を持つ人魚と呼ばれる種族の少年フレアは行方不明の母を探すべく、ザカライア帝国に行こうと帝国の魔術師とある契約をする。帝国は毒の研究と称して毎年3人の少女をサンプルという名で招集していてフレアはそれに紛れて帝国へ。そして母の行
方を知る碧い瞳の青年アレンと出会う。
全23話、ハピエン完結しました。10/15、後日談更新しました。
以前個人サイトに掲載していた文章のリメイクです。
※R18表現は予告していません。女装が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 08:00:00
100943文字
会話率:30%
皇帝への貢ぎ物として異国から売られてきた、黒い蛇のように美しい青年が、去勢された少年と出会う。少年はかつて歌手として働いていたが、今は青年の世話係だった。青年が皇帝に抱かれる様を、抱く様を隅で聞いていた少年は、情事の後の青年にあるお願いをす
る。
(執筆のリハビリとして書いた短編です。後に連載化するかもしれません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 21:07:25
4119文字
会話率:41%
ユーリア大陸は戦乱期。俺の村は傭兵稼業の出稼ぎで生計をたてている。
村の子供は村のみんなで分け隔てなく育てる。村の男も女も戦いに特化した逞しい体格と剛腕者。所謂チート集団だけど俺はヤワ。俺を嫁にすると言う村長の五男アヴィルは俺の陰毛をお守り
袋に破竹の勢いで傭兵からレクトル国の将軍様に上り詰めるか?俺のように戦いに向いてない生チロイ男は村に残り援護?…村は長老と村長の命により一丸、平和の為に。俺の住むイリア村は三つの国の境界線近く背後に急峻な山々が聳えているのに戦や国を追われ逃げ出し魔獣がいるのも物ともしないで命からがら流れ着く行き倒れが頻発してる俺はそんな行き倒れから記憶を辿り自分の知識に取り込む。記憶の辿り人だ。過去視人
この世界は七つの国がありその中で一番大きなメディム帝国、彼らの先祖は獣人だ。
其処に住むとても奇麗な子?が俺の家の前で行倒れとなっていた。
話しの流れは変えませんが少しずつ調整します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:00:00
67952文字
会話率:15%
人間界に迷い出た比井は記憶がなく両親と死別したのか遺棄されたのかも知らない孤児であった。神社仏閣が引き取り稚児として神官や坊主が『神の加護を受けるのじゃ』『仏の慈悲を受けよ』と唆《そそのか》し閨の慰み者とした。やがて勧進の旅にだされ白拍子と
して生活した。ひいも幼い時に両親と死別し月狐の国の帝の皇妃となった。月狐の国は長い間仕えてくれた女神様が狐に下賜った国。元々の眷属であった龍国の龍達は気に入らない。少々シリアス。 少々残虐性あり日本でいう所の平安時代の設定ですが、時代考証等の事物、衣装、その他において史実とは全く別物とご寛恕お願い致します。18禁,過激表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 20:00:00
51068文字
会話率:15%
この世界には『淫魔』と『サキュバス』が存在する。前者は魔界に住んでいた生物で、後者は前者をもとに創られた人種。
--昔、皇帝に仕えていた錬金術師が魔法使いを無力化する秘薬を作るよう命じられた。
この無理難題に対して、彼は淫魔の雌のとあ
る生態に注目する。
それは『淫魔の雌は1日1個の卵を産み、その産卵に魔力の半分以上を消費する』という生態。
「この生態を女性の魔法使いに植え付ければ簡単に無力化できるので?」
そう考えた錬金術師が淫魔を素材にして秘薬を生成する。
--そうして誕生したのが『淫魔の精液』だった。
これを子宮に注入された女性はサキュバスと呼ばれる人種に変わる。
サキュバスはすべての魔力回路が子宮に繋がっており、卵の育成に魔力の99%が消費される。
そして残った1%も母乳として排出されるため本人が使える魔力は一切残らない。
さらにタチが悪いのは、サキュバスが淫魔の他の生態も受け継いでいるということだ。
『男を見るとすぐに発情して股を濡らす』
『常に魅力効果のあるフェロモンを放出している』
『抱かれた相手をどうしようもなく愛してしまう』
このような諸々の生態から、現在サキュバスとその子孫たちは人間でありながら家畜同然の扱いをされている。
ひとつだけ安心できることがあるとすれば『淫魔の精液』の素材となる淫魔が乱獲されて絶滅したことだろうか。
おかげで『淫魔の精液』はこの世界にほとんど残っておらず、女性の魔法使いが捕虜になってもサキュバスにされることは通常ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:16:52
13421文字
会話率:28%
【連載中】異世界の大使が突如出現し、異世界救済が条約で定められた現代世界。高校3年生の四鈴(しりん)は進学先が無事に決まり、充実した高校生活の終盤を迎えていた。契機は母の突然のカミングアウト。母と共に異世界へ渡ることとなるが、異世界に着いて
早々、離れ離れとなり、路頭に迷う。無自覚女ったらしな術者に拾われ、異世界に渡ったお偉いフランス人に助けられる。徐々に、西の帝国で起きた皇女の悲劇に自分の出生が関わっていたことを知り、望んでいた日常からかけ離れた世界へ巻き込まれていく。貴族出身の上級術者×元高校生。コンセプトは元女子校育ちにあたまを抱える腹黒敬語キャラ。
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以下、注意点。同性愛、近親相姦を思わせる表現、人によっては気分を害する表現が一部あります。女性を貶める発言をする男が出ます。物語の設定、ファンタジーと受け取ってサラッと流せる方のみ、お願いします。細かい表記やルールはガン無視。実在の地名や名称等とは一切関係ございません。全てはそれっぽいだけで執筆しております。シリアス重視。恋愛は後。R18設定は後々の需要に応じて。「イセのお蔭参り」読後推奨、必須ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:00:00
259284文字
会話率:35%
皇帝の住まう城下町で花売りをしているルォシー。
ひょんなことから出会った男は、人間離れした美しさを持つ美丈夫ハオランだった。
なぜか憲兵に追いかけられていたハオランは、いったい何者なのか?
ベッドが一台しかないから仕方なく添い寝しているが
、落ちないよう抱き寄せてくるし、掛布も八割分けてくれるし、花籠には変な魔法をかけてくるし本当になんなんだ!!
顔と体格が良すぎて心臓ももたない!!
人外美丈夫攻め×人間童顔受け
※書き溜めていないので更新不定期です。
※R-18シーンを含む話にはタイトルに「☆」をつけています。
※他サイト(カクヨム、アルファポリス)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:00:00
39012文字
会話率:41%
これは、戦時中の帝都ヴェルダンディの隅で起きた恋物語。
下世話な先輩に連れられて行った繁華街で、ジークハルト・ワーグナー少佐は一人の男娼を買うことになった。
ツェツィーリアと名乗ったその男娼に、ジークハルトは出会ったその日に惹かれてしまう
。
出自も経歴も何もかもを煙に巻くツェツィーリアは、ジークハルトの好意を知りながらものらりくらりとかわしていた。
果たして、ジークハルトはツェツィーリアを落とすことができるのか?
真面目な攻めが、えっちなお姉さん系受けに翻弄されつつも、愛を育んでいく話。
わんこ年下攻め×えっちな年上受け
※R-18シーンを含む話にはタイトルに「☆」をつけています。
※他サイト(カクヨム、アルファポリス)にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 14:36:23
175999文字
会話率:46%
連城聡(れんじょうさとる)は子供の頃、遊んだゲームの勇者に憧れた。
子供ながらに、勇気をもって巨悪に立ち向かう姿やどんどん強くなっていく姿、魔王を倒してお姫様を救う姿に感動し、感動は羨望へ。勇者になりたい。勇者になって人々を救いたい。
その
思いを胸に、毎日のようにゲームに明け暮れ、そして・・・。
「・・・勇者御一行は俺の居城にもたどり着けないばかりか、第一の試練すら突破できなかった。はぁ。実にくだらない。」
憧れは、実物の勇者を見たいという欲求へと、彼を魔帝へと変えてしまった。
そんな彼に届いたメールとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 21:00:00
140267文字
会話率:55%
魔法国家ウォルシオン帝国の首都アサントベールにある魔法使い学校
そこの生徒である助手くんと魔法学者ちゃんが苗床化、物化、家畜化などの人体実験をする話
最終更新:2023-10-06 16:59:25
17877文字
会話率:47%
とあるファンタジー世界に生まれた一匹の触手。
本能のままにうごめく触手があらゆる生命の遺伝子を手に入れるべく、長い身体をよじらせて生き抜きます。
女性に変化したり、女性の胎内にひそんだり、モンスターのちんぽを乗っ取ったり、ショタのちんちん
を乗っ取ったり、女性にちんちんをつけたり、ふたなりのちんちんを乗っ取ったりしていきます。
その様子をのぞいてみましょう。
あらすじ
剣と魔法の世界のとある王国と帝国の間で戦争が巻き起ころうとしています。
触手は様々な異種族、魔物、そして人間に寄生してその生体情報を取り込みながら人間の魅力に惹かれていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:00:00
208819文字
会話率:31%
3年に及ぶ死闘の末、機械皇帝を打倒した聖心特装隊セイントフォース。
帝国崩壊後、残党を駆除する任務へと移行していたものの、最後の機械獣出現からすでに2年以上が経過したことで危機感も薄れ、ついに「特装隊解散」が決定される。
解散を目前に隊規は
緩みはじめ、ピンクフォース=ノゾミも密かに交際していた恋人のマンションに向かうが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 00:00:00
15569文字
会話率:48%
魔術適正0の魔術師の『ダンジョン編』となります。
(クロスストーリーです)
猫獣人のマナ・フランカは男娼館から、逃げた先で重傷のロイドと出会う。彼の傷を癒し、立ち去ろうとしたが、ロイドにお礼と言われ『淫紋』を付けられてしまう事に!?
『氷帝の魔術師』×『淫紋猫耳獣人族』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:36:25
1285文字
会話率:56%
和平のために差し出された美貌の皇太子と、彼を求めた属国の王の宰相の話。
神の力を持つはずの皇太子ティトスは停戦と引き換えに、本来属国たるシュロス国に人質として差し出される。性的な凌辱も覚悟していた皇太子を、王はその寵愛の若い宰相にあっさり
ゆだねる。下賤の出である宰相には忘れられないアズという名の姫君がいて、ティトスは自分がアズだと名乗る。再会を果たした二人は甘い一夜を過ごすのだが、その翌朝に皇帝から非情な命令が届く。兄を畏れる皇太子はその命令に従うのだが、宰相が倒れてしまう。王は皇太子に疑心を抱き、宰相と会わせない。アズは「姫」であるはずで、男ではありえない。皇太子を抱いたことで、宰相は昏倒したまま目覚めない。ティトスは密かにキスを託して宰相を目覚めさせ、人外の力を使って自分のもとに忍び込ませる。それが王の逆鱗に触れ……
架空の国を舞台にしたBLえろファンタジー。人外の力を持つキャラが竜になったり、無理やり竜にしたりします。ほんのりSMちっくですが、残虐描写はありません。宰相×皇太子 リバなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 07:00:00
211020文字
会話率:70%
庶出とはいえ皇帝御自ら弟とお呼びになる方、よもやあんな廃屋に。
皆の反対を振り切って、イェルンは城を出た。隠棲の地は、森の中の水車小屋。ただひとり従うひとと蜜月の日を過ごすため。
「砂の丘のイェルン」の今度こそ続編、完全なるBLの物語です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 05:46:39
165987文字
会話率:69%
美貌の青年修道士イェルンは教え子たちを守るため、残虐にして醜怪な傭兵隊長アルフに服従を誓う。生徒たちを盾にされたイェルンに選択の余地はなく、おぞましい要求にただ黙って従うしかない。淫らに調教されていくイェルンの唯一の救いは、アルフが約束を守
っていること。約束どおり皇帝のもとまで安全に子どもたちを連れて行ってくれさえすれば、この身などどうなろうとも。イェルンの希望の糸は無惨にも断ち切られる。生徒のひとり、イェルンを慕う美少年ギィによって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-06 07:51:59
156539文字
会話率:63%
オークル皇国第4皇子のアルトは父の皇帝から愛されて育った。母はアルトを産んだ時アルトに名付けて亡くなっている。
寂しい生まれのアルトはちょっと変わった性質に育った。
愛とか恋とかそういう感情は狂気を産むと思って、避けている。
でも、遠い北国
、ドラド王国からアルトへ求婚の使者が来て、アルトの人生がどっと動いていく。
18禁いきなり始まります、ご注意ください。
赤ちゃん産まれました、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:15:37
392353文字
会話率:42%
※初期の作品で色々と未熟な点が多かったため改稿しております。内容にも若干の変更を加えています(結末などは変わらず)。
カサンドラ帝国では、第一皇子と第二皇子の派閥による跡目争いが勃発していた。第一皇子ルクスは、幼馴染であり初恋の相手でもある
エレノアと婚約していたのだが、エレノアの実家が第二皇子派へと寝返ってしまう。彼女との破局を余儀なくされ別の女性と婚約するが、心のどこかでエレノアへの思いを断ち切ることができない。やがて皇帝となったルクスの元にエレノアの婚約の知らせが届いた。失った存在の大きさに気付き焦りを強めたルクスは、エレノアを手に入れるための計画を立て始める。
一方のエレノアは、ルクスとの記憶に蓋をして新たな人生を歩もうとしていたのだが……。
※Rシーンは★マークをつけます。
我を失うほどの執着愛を書きたくなり、執筆開始致しました。設定はゆるふわですが、ご了承ください。
ヒーローがヒロインを無理矢理襲うシーンがあります。
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:11:33
100566文字
会話率:35%
「この世界を滅ぼしたら、元いた世界に返してやる。」
「何ならお前が望む『能力』を授けてやってもいい。」
突然、異世界トリップさせられた縁起終夜(エンギシュウヤ)は、目の前に現れた「神様」と名乗る男に、『催眠眼』を授けられる。その目を見た人
間の思考や感情、行動までも支配できる特殊な目である。
元の世界へ帰るため、終夜は催眠眼を使って、ヴォルキアラ帝国軍最強を誇る第三師団の面々を徹底的に支配していく。
――もちろん、性的に。
※ここに書ききれないほど、どの章も特殊な性癖のオンパレードです。それでも大丈夫だという方のみお進みください。
※アルファポリスにて完結済み小説です。こちらでは毎日18時に予約投稿しています。
※アルファポリス版(https://www.alphapolis.co.jp/novel/477112531/327731811)と掲載順序を一部変更しています。順番が変わるだけで、中身に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 18:00:00
378965文字
会話率:50%
あらすじ
適度な運動に、食事はよく噛んで。物心つく時から早寝早起きを心がけ、自他共に認める健康体。西領のサイ家ニの姫である猫獣人リン。
「血塗れの黒龍皇帝」と呼ばれる苛烈な皇帝、龍人フェイロンのニ十六番目の妃として、後宮に送り込まれる。
一
年交代制の四期目の妃として、任期が開ければ家臣に下げ渡される予定の妃達。
最初の顔合わせ以外夜のお渡りはないだろうと思ったら、頻繁にリンの元に訪れているらしいフェイロン。
当の本人は毎夜眠気に抗えず寝具に突っ伏しているので「あ、来てたのね陛下」と、朝起きて気がつくこともしばしば。
安眠を確保したい皇帝と、そんな皇帝の抱き枕の役目を果たす妃は、次第に互いを意識して、寝ている時間以外も共に過ごすようになる。
元気いっぱいな猫獣人リン×表情乏しい龍人フェイロンの中華風ファンタジーラブストーリー。
◇リンは耳と尻尾付きの(白)猫獣人です。
◆フェイロンはツノ付き、耳が尖り気味の(黒)龍人です。龍化はしません。
○全14話になります。
○本番エロは後半。※13、14話は♡を使用しています。
⭐︎誤字報告ありがとうございます。助かります。
※「小説家になろう」の方に、R15版を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 12:02:50
47302文字
会話率:18%
私、アイリーン・ユノヴァは、辺境の伯爵家の一人娘。
王国最強剣士と呼ばれる父ミカエリスに溺愛され何不自由ない生活を送っているが、自分の身の程は弁えてます。
なぜならば、私には前世に日本という国で生まれ育った記憶があるから。
身の丈以上の幸せ
は求めません!
今世の目標は、細く長く生きること!
………のはずだったんだけど。
帝国の皇帝、学園一のプレイボーイ、自国の王子様…色んなイケメンに溺愛されて、人生計画がどんどん狂っていくんだが?
私のささやかな幸せはどこにある!?
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魔法、貴族などファンタジー設定はフワッとしてます。
※婚前・複数人と交渉ありなのでお嫌いな方は自衛お願いします。
R18回には★をつけてます。
初のR作品ですので優しい心でご覧ください。
毎日2回更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 07:00:00
415796文字
会話率:37%
【注意】「そのキスは依存症につき」の続編となります。(https://novel18.syosetu.com/n5069ia/)
【簡単なあらすじ】
婚約パーティ終わって豪華なドレスのまま着衣えっちして、そのまま夢の中でインキュバスなヒー
ローが2人に分裂してアナル開発されながら3人で楽しくお遊戯する話
第五皇子であることも、インキュバスであることも、既に体液に依存させられていることもまるっと隠されたまま、破棄したら雷に打たれて死ぬというとんでもない縛りの婚約を交わしてしまった元搾取奴隷系聖女ヒロイン。
ついにふたりは帝都に辿り着き、ステファンの両親(皇帝夫妻)に挨拶をすることになる。更には婚約パーティを開かないといけないとなり、戦々恐々となるヒロイン。
それでも、愛しい彼との今後の為にもマナーのお勉強から頑張ります。
※「ひとりえっちを楽しめるような」をコンセプトに書いているアホエロ小説です。
※作者は特殊性癖を拗らせた変態です。キーワードは必ずご確認ください。
※他サイトにも掲載しております。
※残酷描写は本気のやつです。流血普通にあるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:00:00
91422文字
会話率:45%
【簡単なあらすじ】
体液に催淫作用と依存性があるインキュバスに手のひらの上で転がされて、夢でも現実でも溺愛され、ぐちゃどろにエロい事される話。ついでに異世界冒険譚。
【ちゃんとしたあらすじ】
ブラック企業に勤め、DV気質なヒモ男な彼氏が
家に入り浸っている彼女。しかし本人としては幸せにやっていた。
それが突然、異世界へと召喚されてしまう。それも聖女として。召喚した国曰く「魔王を倒すのに協力して欲しい」との事だが怪しさ満点。聖女の力「バリア」も発現したので、彼女はそのまま逃げることにした。
しかし王国側もそう簡単に逃してくれず、必死で逃げ回る羽目に…そんな時その魔王の国「帝国」の密偵であるステファンが、彼女を助け出してくれた。
とりあえず帝国で保護してもらう事を決めた彼女は、ステファンと帝都へ向けた旅を始める。
街へ入るあたって、身分証がない言い訳として彼の婚約者という設定ができてしまう。
そんな設定もある上、馬鹿みたいに優しいステファンに惚れてしまわないように必死になるが、ずるずると惹かれていくし、どういう訳か彼とキスしたくて堪らなくなってしまう…
どうしよう、まだ出会って数日なのに…でも、キスしないでもいられない…
悩みながら、それでも惹かれていくのを止められない。インキュバスなステファンに実はもう夢の中でもぐちゃぐちゃに溺愛されているとも知らずに…
インキュバスにロックオンされたらもう逃げられない!心も体も甘く甘く溶かされて、彼女は彼へと堕ちていく。
※他サイトにも掲載しております。
※残酷描写は本気のやつです。流血普通にあるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
169833文字
会話率:40%
私の国は元婚約者の帝国により滅ぼされた。
私は弟と共に旧王国領を追い出され、私の国を滅ぼした帝国の首都にたどり着く。
そこで気のいい商人夫妻に出会いなんとか暮らしていけるようになったものの弟の学費を稼がなくちゃいけない。
そこで私は高級娼館
の戸を叩くことにしたんだけど。
なんで娼館に元婚約者の皇子、リュカ様がくるのよ?
呪われた皇子が呪いの指輪をもつ元姫を溺愛する話
※短編「娼婦になって初めての客が、元婚約者の皇子だった」の元の話
※不定期、アルファポリスにも投稿
※タイトル変えたというか最初に戻した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:17:20
25579文字
会話率:28%
繁栄の栄華誇るフィンダリア帝国。
この国を治める皇帝は数多の子を抱え、そんな彼の子供達の中に一組の兄妹がいた。
気性は激しいが天賦の才に恵まれた皇太子ジュリアス。
そして「光の姫」といわれるほどの美しい妹皇女サリア(愛称サフィー)。
これは
サリアとジュリアス…兄妹でありながらも愛し合い、そして様々な奔流に巻き込まれていく二人の異世界歴史ラブロマンスをメインに、二人の周囲の人々の中の各々の過去とロマンスも出てきてしまうお話です。
第3章21話より、年増皇女と熊男の恋・コメディ開始。
※★注意1★カテゴリ「ロリ」とありますが、初H体験年齢(13~14才)なので、本当のロリFAN様には物足りないと思います。この投稿作品をお読みになる時は、予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:05:38
744328文字
会話率:25%
かつて『聖獣に愛されし一族』と云われた帝国。その『フィンダリア帝国』の第三皇子であったセネリオは、伯父王の治める北の大国シレジアの王太子となった。このお話は彼が『入り婿王太子』となって新たなる国で生きる理由となった訳と、『成り行き』で結婚さ
せられた(!?)年上の従姉妹王女フレデリカとの愛を育むまで、そして、彼の最大の試練となった戦いの一部始終の物語。
☆☆「小説家になろう」の「シレジアの王太子」R指定引っ越し作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 15:24:05
216755文字
会話率:26%
東の大国カルドラの王女クラヴィアは、フィンダリア皇太子リオンの元に婚約者としてやって来た。政略結婚とはいえ、たちまち恋に落ちた二人は、やがて皇帝の暴挙のために引き裂かれ、クラヴィアは皇太子の妻ではなく、その父親の皇后にされてしまう……。だが
喩え引き離されても二人の心は変わることはなかった――――。※「R-18」で連載中の「フィンダリア帝国史」のサブエピソードです。読者様に人気のあるエピソードを再構成した物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-03 09:00:00
134566文字
会話率:21%