繁栄の栄華誇るフィンダリア帝国。
この国を治める皇帝は数多の子を抱え、そんな彼の子供達の中に一組の兄妹がいた。
気性は激しいが天賦の才に恵まれた皇太子ジュリアス。
そして「光の姫」といわれるほどの美しい妹皇女サリア(愛称サフィー)。
これは
サリアとジュリアス…兄妹でありながらも愛し合い、そして様々な奔流に巻き込まれていく二人の異世界歴史ラブロマンスをメインに、二人の周囲の人々の中の各々の過去とロマンスも出てきてしまうお話です。
第3章21話より、年増皇女と熊男の恋・コメディ開始。
※★注意1★カテゴリ「ロリ」とありますが、初H体験年齢(13~14才)なので、本当のロリFAN様には物足りないと思います。この投稿作品をお読みになる時は、予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:05:38
744328文字
会話率:25%
何だか自分の家は普通の家庭でないと薄々感じていた緑。
幼い頃、母を亡くし、神の力に異常な執着を持つ父に疎まれて育っていた。
そんな父の為に両腕を失くすこともあり、恵まれない生活の中でも自身に宿る不思議な力を秘密にして、逞しく生きようとしてい
た。
しかし父の死後、親戚から屋敷を追い出されてしまう。
絶望の中、母の実家の総本家に仕える蛟上がりの龍に出会い、そのまま総本家にて、緑の番だという白龍に出会う。
しかし、龍の番とは自分が思い描いていたのとは違っていて…。
それはそれで、辛いものだった。
読者を裏切り続ける事をモットーにしていた為、さらりとスッキリ読みたい人には、向かないかもしれません…が、アクセスしてくれれば嬉しいです。最後は、(あくまで)作者なりにハッピーエンドです(多分)。
※㊟炎上覚悟な怖いもの知らずの処女作ですので、色々な地雷が埋まっております。
人によっては大変、気分が悪くなるやもしれません。
とりあえず健全なラブストーリーがお好みの方には、お勧めしません。
何でも許せる心の広い方、無理だなと思ったら退出するから『とりあえず、読んでやってもいいぞ!』と言う方、いらっしゃればアクセスして頂けると幸いです。
※番外編なども含むので、本編自体は全107回(おまけを入れて108回)です。
その後、気が向いた時に番外編など投稿することがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 05:01:10
877285文字
会話率:25%
「淫魔は恋をしてはいけない」そう言われていたのに・・・サキュバスのヒイラギは幼い頃助けられた人間の貴族アルファードをずっと想い続けていた結果、成長は止まり、糧を得る事もなく過ごしていた。そんな彼女に告げられたのは・・・。
2話で終わる短編で
す。めざせシリアス&ほぼエロ濃いめなので、苦手な方はお気をつけください。
※3/22大幅に加筆修正しました。(あらすじも直しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 18:00:00
21909文字
会話率:37%