大学時代から付き合っていた彼氏と婚約した莉子だったが、半年たった今も結婚についてまったく具体的にならずにいた。
そうして残業帰りに呼び出された飲み屋で、莉子は、婚約者が他の女とキスを交わしているところを見せつけられ愕然とした。
※12話目
以降は、ほぼ全部Rシーンです。お話としては11話目までで終わっています。そこからは上書きわからせ一色です。
※Xのタグ企画「#自分が創作で禁止されたら死亡しそうなものをふぉろわさんから教えて貰ってそれを禁止して小話作る」にて、「ポンコツ」と「ヨーロッパ(なーろっぱw)」を封印されて書かせて頂きました。
※アルファポリス様でも(11話目まで)公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:59:25
24841文字
会話率:29%
ベータのキクルは「どうしようもない人間だ」と家族に言われる程、粗野で自由奔放な人間だ。そんなキクルに王様からある人物と結婚を命じられる。その人物はダンテ・グレイン。アルファではあるが、顔面の半分が崩れ、その外見故に社交界では恐怖の騎士と恐
れられていた。王命には逆らえないからとキクルは嫌われて離婚しようと目論んだが、どんなに嫌われようと頑張ってもダンテは好意を貫き続けて……。
※オメガバース設定に独自の設定を加えて使用しています。※なんでも許せる方向け。※スランプからの復帰作品です。そのためおそらく短めの作品になるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 22:51:36
8076文字
会話率:33%
☆完結まで毎日19:00更新!☆
・妖魔を祓う家系
・引き取られた少年
・しきたりによって結ばれる女性
・しかも複数、おまけに美女
・そんなのがアヘオホ喘ぎ狂う
そんな感じのショタおね純愛ものです。(Notおねショタ)
イチャイチャして
いっぱい赤ちゃん作っちゃいます。
※一人称小説ではありますが、視点が移り変わります。
各話タイトルに「主人公視点」「ヒロイン視点」と記載していますので、
判断等にご活用ください。
※えっちシーンがある話にはタイトル末尾に
「♥」マークを記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 19:00:00
166141文字
会話率:40%
親同士の再婚で、三姉妹と少年が一つの家族となった。
姉妹は少年に恋をしたが、三女は義兄が姉に取られることを恐れた。
そうして、三女は二人の姉とやくそくを結ぶ。
──三女が16歳になるまで、誰も義兄に告白しないこと。
時は流れ、三女の16歳
の誕生日。女が結婚できるようになる年を迎える日。
その日、三女は義兄に告白をするつもりだった。
──やくそくが、まだ守られていると信じたまま。
◆◇◆◇
と、書くとシリアスっぽい雰囲気がありますが、そんなことはないハピエンものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 21:00:00
55166文字
会話率:38%
爵位無しの田舎領主の娘で行儀見習で王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の真っ最中に最強の魔術師にして変人と名高い男から突然求婚され、彼女の意思も身分
差などの問題もそっちのけにあっと間に結婚することに。
胡散臭いまでの美貌と話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使して追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは仲睦まじい夫婦扱いに……どうしてこうなるの?!
これは生まれ育ちや立場も違う、年も身分も離れた二人が、色々な出来事を通じて少しずつ思いを深め夫婦や家族となっていくお話。
※R回はタイトルに*がつきます。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:06:25
1176262文字
会話率:40%
「変人魔術師に一目惚れされて結婚しました」 拍手SS置き場。
季節や行事物。
本編や挿話にするほどではなかった裏話的なエピソード集。
最終更新:2022-04-06 22:24:57
38632文字
会話率:38%
【2025/1/24 リブラノベルより電子書籍になりました】
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き
、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*9/6&9/7日間ランキング1位、9/9〜9/11週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:31:42
130852文字
会話率:23%
誰からも愛されない第二王女フランシスは、姉の策略により、若き公爵アルベランに嫁ぐことになる。だけどアルベランには何よりも大切にしている恋人がいて、フランシスは二人を引き裂く悪者となってしまった。
自分が存在するだけで、周りを不幸にさせる──
。
フランシスは自分をそんなふうに思っていたがひとつだけ、アルベランに幸せを運ぶ方法があることを知る。
それは、この婚姻を偽装結婚とすること。
初夜の部屋で、彼女はアルベランに言った。
「偽装結婚にしましょう」と。
*短編予定が思った以上に長くなってしまったお話です
*別名「過ちを犯してしまったので、赦しを乞うお話」
*全19話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 18:00:00
35767文字
会話率:33%
深い森の中にある隠し里で生きるフィンは、幼い頃から定められた婚約者との結婚を明後日に控えていた。一方、森の外の世界では、狼王と呼ばれる王が治めるアッガスが次々と領土を拡大している。そのアッガス王イグニスが遠征からの帰路で、フィンの住む隠れ里
を発見してしまう。里を襲うアッガス軍の手から逃がれようとするフィンだったが、狼王によって捕まり組み敷かれてしまう。どうしてこんなことに──隙をついて逃れたフィンは、手にしたナイフを己の首にあて自害を図る。命を落とすことはなかったものの、傷を負ったフィンだけがアッガスに連れ去られ、目を覚ました彼女に告げられたのは、王との婚姻だった。
里の決めごとに従い平凡に生きるはずだった娘と、番を持つことを嫌悪していた狼王との、じれじれ恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 14:31:14
184017文字
会話率:41%
松本翔真は悩んでいた。25歳になっても童貞。押しが弱く、友達にはなれても異性との交際にまでは一度も至れたことがない草食系。大学進学を機会に千葉県船橋市へ引っ越したが、会社の同僚や先輩から結婚や子どもの話を耳にすることが多くなり、相手のいない
状況に焦りを覚えている。
25歳の誕生日を迎える前、翔真はふと、幼馴染と交わした、約束ともいえないような約束を、ぼんやりと思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:43:24
45448文字
会話率:56%
神学校の首席ジョエル・フリエ(21)は、週に一度、学校と教会に多額の寄付をしてくれる美形の大富豪アロン(年齢不詳)の家を訪れ、お茶の時間を過ごす。しかし、そのお茶の時間を過ごした夜、淫らな夢を見ることに悩まされていた。もしや、自分はアロンを
好いているのだろうか? 男同士であり、自分は神に仕える身なのに。そんな葛藤を抱くジョエルの下へ、実家から神学校を辞めて帰ってくるようにという手紙が届き、ジョエルはもう淫らな夢に悩まされることもなくなると安堵しながら、アロンに別れの挨拶をしに行く。
人間に化けた悪魔に知らない内に結婚の約束を取り付けられていた敬虔な主人公が、知らない間に開発された体を弄くられぐちゃぐちゃにされながら魔界に嫁入りて産卵しちゃう話。
頭からっぽにしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:16:06
10737文字
会話率:36%
七日七晩の交わりが終わって目を覚ましたデイル(23)は、主人であるライオ・カスクード公爵(27)のベッドに寝かされていた。呪いが解けて人間に戻ったライオは、甲斐甲斐しくデイルの世話を焼いてくれる。そんな中で、自分こそがライオの結婚相手だと知
らされ、デイルは驚きおののいて「いやらしくてはしたない自分は不釣り合いだ」と辞退する。そんなデイルにライオは「どれぐらいいやらしいのか見せてみろ」と命じて来て……。
逃げる間も無くナチュラルに監禁してくるご主人様の思惑に気づかないまま、健気が行き過ぎてちょろくてエロい主人公が、ぐちょぐちょにされながら愛を誓わされちゃう話。
相手が獣姿から人に変わっただけのエロ話です。頭からっぽにしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:25:02
16547文字
会話率:47%
結婚、出産、社会復帰、私は順調にステップを登っている。子どもは可愛いし、旦那との仲だって悪くはない。幸せかと聞かれれば、幸せだと思う。でも、私は知ってしまったー。
「さとーさんがオンラインになりました」番外編。ミストワールドの中で出会った既
婚者と若者の、チャットを通して育つ恋愛模様をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:52:18
49059文字
会話率:76%
【内容紹介】
空港のロビーに微かに香る、鼻腔を蕩かす魅力的な桜の甘い香り……。
ある秘密から人と打ち明けられず、ひっそりとごく普通の人生を日本で歩んできたシロウは姉の結婚話を機に心機一転、渡米をする。
アメリカで通う予定の研究室に挨拶にい
くと、その帰りに知らないイケメン白人男性 リアムに突然声をかけられて。
「君は俺の……」
人生で関わったこともないような美丈夫に困惑しているうちに、シロウは目の前が真っ暗に…。
目が覚めると、知らない豪華な部屋に寝かされていた。そこで突然、自分は人狼であると告げられる。
「人狼って……」
いきなり見知らぬイケおじに部屋に連れ込まれて、同居?同棲??半軟禁???
困惑するシロウをよそにリアムは着々と準備を整えて、共同生活を送ることに……。
自分に自信のない孤独な日本狼の生き残りの人狼の青年 獅郎とアメリカハイイロオオカミの人狼のスパダリ リアムが運命的に出会い、ひかれあい、とまどいながらも絆を深めていく。
二人の人狼のラブストーリー。
注:本作は18未満の閲覧はご遠慮いただいております
日常系で残酷なシーン等はございませんが性描写がございます
注:本作の受けは半陰陽です
ご理解のある方のみ閲覧をお願いいたします
pivivにも掲載しております。
https://www.pixiv.net/users/15842284
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:34:13
228371文字
会話率:24%
いつもぼんやりとしているオメガの貴族令息ザハールは、政略結婚である騎士の家に嫁入りすることになった。結婚相手のアルファの夫は、初夜で夫婦の部屋にて「お前を愛することはない。俺には愛する人がいる」と言った。その言葉によるショックでザハールは、
前世で豪傑と呼ばれた一流の戦士だった記憶を思い出し戦士として覚醒する。
真の強者を目指すオメガの戦士の物語。
※全7話。最終話以外エロがあります。ご注意下さい。
※主人公は、俺TUEEEEE!でとても強いです。
※オメガバースの設定をお借りしてますが、主人公は「オメガの本能」よりも「戦士としての闘争本能」が勝っているので、オメガバース要素はとても薄いです。
※主人公は性に奔放で、総受けです。複数人とする話もあります。
※設定はゆるゆるストーリーです。
※番外編は思い付いたら追加したいです。
◇誤字脱字報告、ありがとうございます。助かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 18:10:00
69554文字
会話率:65%
三住幸大は幼馴染で親友で片想いの相手である菅野の結婚式の後、酔い潰れていたところを見知らぬ男に助けられる。三住を助けたのは自称悪魔の黒鳩という男だった。
黒鳩は人間の感情を食べる悪魔だった。三住の前世は黒鳩に借りがあるようで、黒鳩に迫ら
れた三住は黒鳩に愚痴を話すことになるが……。
失恋した平凡な会社員が優しい悪魔にヨシヨシされてるうちに恋してしまうお話。
情欲を食べる優しい悪魔×失恋リーマン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:00:00
35952文字
会話率:45%
香夏子と秀司と聖夜は同い年の幼馴染。
香夏子は聖夜が好きだが、幼馴染以上にはなれず三十路を越えて焦る日々。
そして、10年間も音信不通だった俺様男、秀司が帰国した!
本気の恋に踏み出せない香夏子の前に新たな道が開ける……かも!?
*第12
回アルファポリス恋愛小説大賞奨励賞*
【再掲載】自サイトにて2009/06/08~2010/02/25連載初稿を一部修正・改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:00:00
272573文字
会話率:45%
【2024/9/4~21、24~25、28~29 エブリスタでミステリージャンルトレンドランキング1位、2024/9/15~26 同人気ランキング1位】非上場の大手ゼネコンの創業家社長の一人娘である久保亜美は、父の勧めで出世頭のエリート俊介
に婿に入ってもらって結婚した。見合い結婚ながらも夫の愛を感じて幸せに暮らしていた。だが結婚3年目に無言電話や怪文書が舞い込み、亜美は俊介に徐々に不信を抱くようになる。それは誰が何の意図でしているのか。単なる浮気かと思えた不可解な現象は、思いもかけぬ真相を明らかにしていき、亜美と俊介の関係も変えていく。
ネタバレ防止の為、連載終了間際まで入れられないタグがあります。ご了承ください。
性描写のあるエピソードのタイトルには*を付けています。
エブリスタとアルファポリスでも投稿しています。当サイトでは、完結済みのエブリスタ版で時間と文字数の関係上、省略せざるを得なかったエピソードも入れて改稿していく予定です。
真に勝手ながら、都合により当分の間、更新をストップさせていただきます。いずれ再開して完結させることは確実ですので、今後もよろしくお願いします。(2024/9/25、10/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 16:01:35
29400文字
会話率:65%
伯爵令嬢レオポルティーナは、幼馴染でもある婚約者フェルディナントを幼い頃から慕っていた。一方、フェルディナントは子供の頃から彼女と3人で親しくしていた側近のヨハンと密かに愛し合っていたので、彼女を妹のような存在としか思えず、彼女と恋人のよう
な触れ合いができない。そのことを知らないまま、レオポルティーナはフェルディナントと結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。同性愛がタブーだった時代の幼馴染3人の愛憎劇。
シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。
【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。
同性愛禁止というのはあくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界での同性愛を否定するものではありません。
エピソードのタイトルに付いている★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。
Nolaノベルでは同タイトルで、アルファポリスでは『愛ゆえに~幼馴染は三角関係に悩む~』というタイトルで連載しています。
ヒロインの名前をレオポルティーナからレオポルディーナに変更しました。(2024/12/6)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 09:31:32
101085文字
会話率:64%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得
なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
122811文字
会話率:64%
【あらすじ】ヤリチンかつチャラ男のアルファ、内藤は、上司から見合いを勧められる。お相手の悠理は超美人だけれども毒舌だった。やがて内藤は悠理の心の傷を知り、彼を幸せにしてあげたいと思うようになる──
【注記】ヤリチンのチャラ男アルファ×結婚す
るまではバージンでいたい毒舌美人オメガ。攻視点と受視点が交互に出てきます。アルファポリス、ムーンライトノベルズ、pixiv、自サイトに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 12:13:56
21801文字
会話率:51%
【あらすじ】藍沢田鶴(24)はオメガで、ペット用品メーカーに勤めるサラリーマン。甘々BLを愛する腐男子でもある。ちょいぷに体型の田鶴はダイエットしようと決意する。ジムに通い始めた田鶴。そこでトレーナーの四宮隼人(27)と出会う。四宮と田鶴は
運命の番。でも四宮は「私は仕事と結婚しているので」と言って、出会い頭に田鶴をフッた。田鶴は四宮のことは無視して、新たな恋を探すべくダイエットに励む。でも実は四宮は田鶴のことが好きで——【補足】ガチムチ体育会系コワモテα×おっとり腐男子リーマンΩ。エブリスタ、フジョッシーにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 10:06:29
6106文字
会話率:49%
【あらすじ】セージは舞台俳優。主役を狙うも、「華がない」という理由でオーディションに落とされてしまう。実際、セージは3年前に失恋して以来、恋愛から遠ざかっている。新たな恋を求めて酒場に繰り出したセージは、そこでルゼイオという青年と出会う。純
朴で、恋愛経験のないルゼイオを見て、セージは閃いた。「この子を理想の彼氏に育てればいいんじゃないか?」だが、セージの思惑とは別に、ルゼイオはヤンデレかつドSぶりを発揮していくのだった。【注記】童貞の騎士×非処女の舞台俳優。ラブシーンありの回には*を付けてます。同性も結婚できる世界ですが、男性妊娠はありません。アルファポリスとムーンライトノベルズに掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 13:12:51
18537文字
会話率:54%
大丈夫。頑張れる。
問題ない。慣れてるし。
みんなの幸せのため。
みんなが安心できるように。
だから、頑張る。
わたしがいちばん「おねえちゃん」だから。
大丈夫。わたしさえ我慢すればみんな上手くいくから。
幼馴染の暁(あき)と結婚して理
想的な夫婦を装って暮らしていた奏(かなた)。 ある日、思わぬ知らせが届き、平穏だった生活は一変した。
自分の意思とは無関係にどんどん変わっていく状況に翻弄される日々。状況をうまく飲み込めず、ただ流されることしかできずにいた。
そんな奏の前に、ずっと会いたいと願っていた人が現れて、奏の世界は大きく動き出す。
真実か嘘か、正解か不正解か、良い事か悪い事か……なにを信じれば良いのかわからなくなっていた奏は、大切な人たちに支えられて少しずつ自分の中の答えを探し始めた。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。 作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティが差別されたり排除されたりしない世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。 決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、差別的、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:34:15
302269文字
会話率:36%
誰かを好きになるとき、相手の何を見て好きだと思うのだろう。容姿、態度、性格、価値観、趣味、言葉遣い、癖、育った環境、持っているもの、目指しているもの、大切にしているもの、こだわり、そしてセクシュアリティ……
出版社に勤務する槙は、普通に恋
愛を経て普通に結婚し普通に親になって普通に家族を作ることに注力してきた。ところが、ある日、その生活は思ってもみなかった出来事で脆くも崩れ始める。
普通って何? 普通ってどんなもの?
自分の中に潜む小さな違和感を長い間封じ込めて生きてきた槙は、その違和感の存在を否応無しに掘り起こされ、それらと向き合うことを余儀なくされる。そして、ひたすらに自問を繰り返す日々。
煮え切らない毎日を淡々と過ごす中で、槙は大切な人と出会い、本当の自分を受け入れることに挑み始めた。
マイノリティとしての迷いや苦しみを抱えた槙の、人生を賭けた恋物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:25:53
167800文字
会話率:46%
【フェアリーキスより書籍版発売中】
2024年8月28日 書下ろしスピンオフ『半年後に円満離婚のはずが、なぜだか溺愛されています』フェアリーキスさまから発売予定
※主人公カップルの長男がヒーローです。
兄のかけおちによって伯爵家のスペア
としての責務が回ってきてしまった宮殿女官のユディル。円滑な爵位継承のために、力のある貴族との結婚を、ということで相手として選ばれたのは遠縁で幼なじみでもあるリーヒベルク公爵の嫡男、エヴァイス。
どちらかというと喧嘩相手のような彼だったが、結婚をした途端に態度が豹変して。
膝の上に乗せられるし変なところを舐められるし、もしかして嫌がらせの方向性を変えてきた??
意地っ張りなユディルと、彼女が大好き過ぎてたまらないエヴァイスの夫婦のお話。
カクヨムにて『子づくり結婚! 15R版 高岡未来名義』にて掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 17:10:00
196534文字
会話率:44%
『ガイ様、シュキ……』
『どうしましょう……、わたし、ガイ様のあっちの技術についていけるかしら……。腹上死するかもしれないわ……』
氷の王女との異名を持つアリーシェ王女(婚約者)から聞こえてきたのはエッチな本音!?
表情と心の声が合って
いない系の王女様と元騎士・現伯爵ヒーローの初夜を巡るラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 17:30:00
23844文字
会話率:32%
「子供を妻に押し付けられて、私だっていい迷惑だ。成長しても、女性として見ることはできない」
十六歳のとき、十歳年上の夫エルクシードの本音を聞いてしまったリリアージェ。
リリアージェは、政略結婚の駒として、わずか八歳の年にエルクシードと結
婚をした。
夫の、その本音を証明するかのように、適齢期を過ぎても自分たちは白い結婚のまま。
きっと、彼にとってリリアージェはいつまでも子供と変わらないのだろう。そこにあるのは家族としての、きっと妹としての親しみなのだ。
だから思った。そろそろ、お互い今後の人生について考えるときなのではないか、と。
「エルクシード様、わたくしたちそろそろ離婚をしませんか?」
すんなり離婚できるものだと思っていたのに、エルクシードは「離婚はしない」と言い張って。
大司教を巻き込んだ話し合いの結果、離婚猶予期間が設けられることになってしまった!
しかし、夫は夫でリリアージェへの想いを上手く表現できずにいた。
これは、すれ違った夫婦が一年をかけてお互いを知っていく物語。
そんな感じなのでR描写は終盤です。
各電子書籍サイト様にてコミカライズ連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
155572文字
会話率:39%
一千夏と恭太郎は幼馴染。
恭太郎は一千夏が好きで将来結婚したいと思っていたのに、
一千夏に彼氏が出来ても放置していた。
今日、思惑と現状が合わさって恭太郎は行動した。
BSSだけど、何番目だろうがいいじゃねーか。
潮目ってもんがあるん
だよ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-13 00:51:50
14912文字
会話率:38%
【本編完結済み】社内一カッコいいと名高い相手に突然告白された光莉。
挨拶程度しか交流のない人物だったが、ある条件を飲むならとつい口走ってしまう。
婚前交渉はNG。
それが結婚を前提にしていると気がついたが後の祭り。
1年後2人は結婚初夜を迎
える。
※R指定表現は予告なしに入ります。
※アルファポリスにも掲載しています。
前日譚を不定期公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 18:00:00
56873文字
会話率:45%
政略結婚で結ばれた二人
ひょんなことからお互いの性癖に寄り添える関係だと知った。
このお話はそんな二人のある夜の営みの様子。
最終更新:2024-09-11 17:39:43
2266文字
会話率:42%