目が覚めたとき、俺は世界の真実を知る。そう、ここは「エロ漫画の世界」なのである。ということだし、二十年連れ添った童貞を捨てよう。できればおっぱいの大きい人で。
重めデカパイ筋肉イケメン先輩攻め×アホの子後輩受けのギャグエロです。半分以上がエ
ロです。初めてなのにすんなり入るし普通に喘いでます。サクッと読めるハッピーアホエロを目指しました。というかこういう漫画私が読みたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:00:00
6860文字
会話率:36%
善と悪が明確に区別された世界。
そこで悪を愛するアリン国の兵士ザックは、永遠とも言える善悪戦に飽き飽きしていた。
ある時、珍しく敵国アラマダ国の聖人が捕えられたと聞いたザックは、ちょっとした興味からその聖人ラズを見に行った。
この
行動が後の世界に大きな唸りを生み出すーーー
善悪を知る時、世界の謎へと辿り着く
そこにあるのは絶望か?希望か?それとも………
不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:45:24
1135文字
会話率:59%
大昔、天地をひっくり返すほどの力を持った妖がいた。
その妖は"天狐”と呼ばれ九つの尾を持った化け狐だった。美しい容姿をしたその天狐に人々は恐怖し、また同時にあまりにも浮き世へ離れしたその容姿に恍惚とする者までいた。しかし力は膨大か
つ凶暴の為、世は大きく乱れるが陰陽師たちの決死の戦いによって"蠱惑石”に変えられ封印された。
その後、現代20✗✗年まで天狐は復活することはなく世は平穏。知るものすら数少なく今ではおとぎ話としても語られることは滅多とない。
──蠱惑石が割れるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 07:00:47
1012文字
会話率:8%
【2023 eロマンスロイヤル大賞 奨励賞受賞】
※2024/03/02 書籍化記念SS更新しました(3/4発売)
悪妃イェルマ、今世にて猛省中…のはずが、なぜこんな事に⁉︎
嫁ぎ先の国を滅ぼした原因として、歴史上の人物になった皇帝妃イ
ェルマ。悪妃として死んだ時代から生まれ変わり、今では自らの前世の行いを猛省して娼館で地味に生きていた…が、なぜか前世の悪妃イェルマ時代に戻ってきてしまった!
しかも、愛されてはいけない自分を、夫である皇帝ルスランは執拗に追いかけてくる。
その後の歴史を知るイェルマは、ルスランと、もう一人の妃であるエジェンの間に、少しでも早く皇子が生まれるようにと願って行動にうつすのだが…⁉︎
ルスランを想うがために逃げまくるイェルマと、彼女を絶対に逃すまいとする紳士な(?)皇帝ルスラン。
二人の愛は歴史を変えるのか?
《紳士な褐色肌系イケメン皇帝×史上最悪の元悪妃》
ヒーローは俺様ではありません。
国同士の関係が出てくるので、Twitterに地図を載せました。
文化や役職などはオスマン帝国が土台の、オリジナル設定です。
※エロ場面には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:34:02
169946文字
会話率:49%
マークスベルクに住む少女グレシアム、彼女は魔術学校に通いながらも何もできずにいた。そんな彼女でもできることをし、血のつながりのない四姉妹として過ごしている。そんな中でもできることを探して生きていた。そんな変哲の何もない話であった。そうただの
変哲のもない話であったものの、マークスベルクが何者かに襲撃され姉がその際に死亡したと知らされる。そうして始まったのはグレシアムの復讐であり、その血の意味、過去、願いを知り、そして後悔を知る。悲しき定めから逃れられない人の弱さを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:00:00
612654文字
会話率:40%
伯爵令嬢のシルヴィアは、秘密裏に開かれている夜の社交場を訪れる。
社交場で体を繋げた男性のことが忘れられないシルヴィアだったが、父の言いつけで参加したパーティーで、その相手が隣国の第二王子エミリオだったことを知る。
✽.。.:*・゜ ✽
.。.:*・゜ ✽.。.:*・゜
体の関係から始まる伯爵令嬢と隣国王子の恋愛物語。
夜の社交場を縄張りとしていた王子エミリオには、知られざる秘密があって──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
113616文字
会話率:75%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》及び《燕の軌跡Ⅱ》の続編となります。
201章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
《燕の軌跡Ⅱ》↓
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 20:51:28
248301文字
会話率:29%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》の続編となります。
101章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
続編
《燕の軌跡Ⅲ》
https://novel18.syosetu.com/n8471ik/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:39:26
1031131文字
会話率:29%
少年は出会いと別れを繰り返し、大人になる…
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストフ
ァーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※エブリスタにて連載中の話を一部修正しながら載せております。
魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
100章まで到達致しましたので、101章からは《燕の軌跡Ⅱ》にて公開していきます。よろしくお願い致します。
↓《燕の軌跡Ⅱ》はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:00:00
1079296文字
会話率:25%
「アデアは俺を選ぶよな?」「いいえ、俺のほうがアデアを愛しています」
――この状況、どうなってるんですか!?
ブリムフィールド王国の辺境にある村。そこに住むアデアは平凡な19歳の青年(ただし、割と童顔)。唯一非凡なことがあるとすれば、ずっ
と一緒にいた幼馴染が1年前に勇者に選ばれたことくらいだろうか。それも、アデア自身の出来事ではないが。
そんなある日、アデアは村の隅で生き倒れていた一人の青年を見つける。
咄嗟に彼を助けたアデアは、彼がリシアルドという名前で、父親と喧嘩したことをきっかけに飛び出してきたことを知る。ちなみに、年齢は18歳らしい。
行く当てのないリシアルドを保護することにしたアデアは、彼と共同生活を送るようになった。
平穏で平凡な日々。が、その日々が崩れたのは、ほかでもない幼馴染サデウスが村に一時的に戻ってきたことがきっかけで……。
「そいつ、××だぞ」
挙句、助けたリシアルドの正体が「××」だったことが判明。正体が露見した以上、ここにはいられない。そう言ったリシアルドは、何故かアデアに「キミを故郷に連れて行く」と言い出して……?
「アデアは俺の嫁になるんだ」「いいえ、俺の妻になります」
幼馴染の激重勇者と執着心強めな魔族の王子さま。二人にこれでもかというほどに愛される平凡な村人、アデアの運命はいかに……?
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:50:56
10529文字
会話率:30%
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の
夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※アルファポリスで掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:38:45
131921文字
会話率:64%
優秀なセンチネルとガイドのペアが所属する「タワー」 その中でも特に優秀だと呼び声高いカップルのセンチネルが飛び降り自殺した。 その時、ペアはケアの真っ最中であったにも関わらず、死因はゾーンアウト。 ボンディング済みで人生のパートナーでもあっ
たガイドは、能力が発動しなくなってしまった。 それから数週間たち、ベクトルデザインサポーターズに調査依頼が入る。 「春先からずっと続くセンチネルの自殺について、捜査協力を頼みたい」 依頼は、大学への潜入捜査。潜入先は、翔平、鉄平、和人が通う大学。 そこでまた突きつけられる、能力者と非能力者の生きづらさ。 「人生の選択肢は、バースによって決まらない」 それをもっとも知る男、田崎が奮闘するシリーズ第二章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:52:57
154259文字
会話率:37%
幼い頃から親の都合で1年に1回転校していた一ノ瀬蒼太(いちのせそうた)は友達を作ることはなくぼっち生活を送っていた。
とあるバラエティ番組で筋肉は友達と言っていた芸人を見て、蒼太も筋トレが趣味になっていた。
痩せ型で筋肉質だが、それを知
る友達もいない。
仲良くなっても1年後には別れが待っている。
仲良くなる方が別れは辛い。
ゆえにぼっち。
そんな蒼太も高校を卒業し大学生からは念願の1人暮らしをする事になった。
大学生になったら友達を作ろう!
あわよくば彼女なんかも……ふふふっ。
無事に入学式を終えたのだが、どうやって友達ってつくるんだ?
ぼっち生活が長すぎた僕は友達を作る方法を知らなかった……
それでも話しかけてくれた向井蓮翔(むかいれんと)の誘いでサークルの新歓に行く事になった。
蓮翔はぼっちの蒼太にも気さくに話しかけてくれる良い奴だった。
レンタルスペースを借りて行われた新歓には黒いロングヘアーにぱっちりとした瞳が特徴的な女の子がいた。
朝比奈 雫(あさひな しずく)
その姿に見とれてしまい、手に持ったカバンを落としてしまった。
それを見た雫はカバンから飛び出した筋トレグッズを拾った。
(この人も筋肉あるのかな?男子っていいなぁ)
筋トレが好きな事を隠していた蒼太は恥ずかしそうに拾おうとしたが、横髪を耳にかけて筋トレグッズを渡してくれた雫に一目惚れをした。
(こんなに可愛い子なら友達も寄ってくるんだろうな。いいな。……って!!ピンクのパンツ!!)
この時、2人はお互いを羨ましく思った。
しゃがんだ事で偶然見えた初めての女性の下着。
ぼっちの蒼太が雫に惚れるには十分すぎる事だった。
その他の会話もなく、結局蓮翔以外の友達が出来なかった蒼太だが、一目惚れという初めての感覚を経験した。
そして、その翌日。
颯太が目を覚ますと見慣れない天井……
布団を避けると筋肉質だった足は白い華奢な足になっていて膨らんだ胸……それにかかる黒いロングヘアー。
ベッド脇の鏡を見ると
「えっ?ええええぇぇぇぇ!!!」
鏡には蒼太ではなく雫が映っていた。
これはお互いを羨ましがった男女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:44:54
93307文字
会話率:40%
ある日、白戸 氷華の恋人で幼馴染の四島 凛が同じ幼馴染の不動 大和と恋人同士になった事を知る。
何が起きているのか分からない氷華は、凛と話しをする為に会うが凛から放課後に女子ボクシング部の部室に来て欲しいと言われる。
最終更新:2024-02-19 15:14:22
10701文字
会話率:60%
透き通るように美しい白い肌と肉感的な肢体をした結川夏子は、結婚まもない二十七歳の人妻であった。切れ長の涼しげな目もと、精緻で知的な筋の通った鼻梁、みずみずしい薄い唇……冴えわたる美貌は、並の男など歯牙にかけぬような気丈な美しさを誇っていた
。
そんな夏子に邪悪な欲望を抱きつづける男がいた。夏子の亭主が長期出張で不在になることを知ると、気の強い夏子を犯し、さんざんに泣かせてやりたい欲望を果たすべく、新居を訪れて……
蘭光生、結城彩雨に影響をうけた、こてこてのSM小説です。その手の話がお好きな方は、ぜひ覗いてみていってください。noteの方でも掲載してます。(有料作品あり) 検索は、「note 蘭雨] で。 https://note.com/hardsmnovels 興味がある方は、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 11:53:58
122311文字
会話率:49%
※こちらは「×××のずっと先」(https://novel18.syosetu.com/n5220io/)の続きです。
前作を読まないと関係や性格が分からないと思うので、是非こちらから読んでみて下さい。
明るい性格の受付嬢と自他ともに
認める草食系な先輩の×××のちょっと先
小児歯科医院の受付嬢には優しい彼氏がいるらしい。
商社マンの先輩にも可愛い彼女ができたらしい。
そんな二人、実は外の印象と中身のギャップが凄い。それを知るのはお互いの恋人達だけ。
驚き? 凄くある。
動揺? めっちゃある。
変化? かなりある。
つっこみ? 止まらない。
最初こそ戸惑うものの、そのギャップがたまらなく良くなるカップルの様子をご覧下さい。
※こちらもかなりエッチなのでご注意下さい。(あくまで当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:26:59
53877文字
会話率:58%
とある男性が何らかの原因により女性の快感を経験するという、毎度のストーリーです。
今回の主たるツールは”タイムリープ”です。身体ごとタイムスリップするようなものではなく、精神のみが時を超えているという設定としました。
タイトルは、これ
までの作品においてはストーリーの方向性が分かりやすい様にしてきたつもりですが、今回はネタバレになりそうだったので、少し曖昧にしています。※2024.1.3 改題しました※
キーワードについては、関係しそうなシチュエーションがあるものを前広に登録しました。キーワードの内容によっては、部分的であったり本来の意味と異なる場合がありますこと、ご承知おきいただきますようお願いします。
タイムリープ/タイムスリップをメインとした作品は理屈が合わなくなってくることがあり、そのため”禁断のネタ”であると、某SF作家(どなたかは忘れました)のエッセイで読んだような覚えがあります。今回の作品も、変なところがあるかもしれませんが、そこのところは生暖かく読み流していただければ幸いです。
登場人物の名前は他の作品と同じ名前を使用していますが、関連性はありません。一般的な名前を使用しており、読者の皆さまに同姓又は同名の方が多数いらっしゃるかと思いますが、何卒御容赦ください。
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(おことわり)
文才がないため、話の流れとHシーンをつないだだけのネタ帳のような内容です。
頭の中にある妄想を書き出させていただきました。
小説らしくしていただける方、漫画化していただける方がいらっしゃいましたら、歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:00:00
51555文字
会話率:40%
何故か気が付いたら魔法の存在する世界にいた少年は魔法ゲームで使用していた美少女アバターの姿になっていた!
金髪グラマーの魔法使いお姉さんと銀髪エルフのお姉さんの冒険者二人組と出会い、自分が人探しの手配書に記された凄腕魔法使いのご令嬢だと知る
のだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
414862文字
会話率:41%
【あらすじ】
「お前、妹の代わりな。」―そう言われて始まった、カノジョという名の奴隷生活。こいつが求めればいつでも応えなければならないし、準備だって自分でしないといけないし、どんな過激なプレイだって拒否しちゃいけない…。
【登場人物】
浜
ノ辺 貝(はまのべ かい)⇔妹は真波(まなみ)
大学1年生。大学の語学の授業では席順があいうえお順のため、イザリくんと隣の席になる。ふとしたことから妹とチャラ男で有名なイザリくんが付き合っていることを知る。
湊 漁(みなと いざり)
大学1年生。成績優秀、運動神経抜群、おまけに顔良しの、天から二物も三物も与えられた存在。ただし性格に難あり。高2あたりから彼女をとっかえひっかえしていると噂されている。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:07:41
23289文字
会話率:34%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
し
かしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
ある日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
仕事に疲れたアラサー女子ですが、気付いたら超絶美少女であるアナスタシアのからだの中に!
魅了の魔力を持つせいか、わがまま勝手な天才魔術師や犬属性の宰相子息、Sっ気が強い王様に気に入られ愛される毎日。
幸せだけど、いつか醒めるかもしれない夢に
どっぷり浸ることは難しい。幸せになりたいけれど何が幸せなのかわからなくなってしまった主人公が、人から愛され大切にされることを身をもって知るお話。
※主人公以外の視点が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 06:00:00
275426文字
会話率:29%
きれい系イケメンチャラ男夏井櫂は相思相愛に憧れているがワイルド系イケメンチャラ男佐伯北斗に邪魔をされて叶わない。そんな中佐久間千景に告白され、男の子なら佐伯も手を出せないと付き合い始めるが...。
最終更新:2024-02-04 22:56:18
4546文字
会話率:42%