実の姉に恋をして、少年のように話すエリヴァル王女は、婚約候補者との同居生活を命じられる。
やがて侍女リリスまで同居に参加し、二人の姫君を五人の候補者が取り合う事となった。姉への恋心を諦めきれないエリヴァルは、姉である第一王女の子供と自分の子
を結ばせようと試みるが…。
閉鎖された王室内での、王位継承を賭けた恋愛駆け引きストーリー。
※一部に性的描写を含みます。この作品はアルファポリスにも掲載中です。
エピローグはアルファポリス限定公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 11:28:19
82017文字
会話率:47%
2年ぶりに開催されたコミケ! 私は念願の聖戦に参加して、目的のブツを手に入れてほっくほくしていた。そしたら、スクールカーストの頂点にして、教室の一軍女子である陽キャの権化のような女、希来里がどエロいコスプレしているのを目撃してしまう。そした
ら「なんでもするから黙ってて」と懇願してくる彼女。さて、どうしてやろうかな? って、なんで私だって彼女は気付いたんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 15:25:53
11515文字
会話率:32%
治癒魔術の才能を持った少年リップは、マシーナ魔術学院に入学する。
そこでリップは同級生の少年アリエルと友達になり、彼との友情を育み学院生活を充実したものにできればよかったのだが、リップがアリエルに抱いたのは恋心だった。
同性の友人に恋をして
いる。その想いを隠して学院生活を送るリップだったが……。
[04][05][06]にR18なシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 22:00:00
27567文字
会話率:24%
「男娼なんか使わないで。頼むから、俺に任せて」
任務中に媚薬入り紅茶をかけられた女近衛騎士のオーレリアは、恋心を封印した相手エドワードにそう言われて家に連れ帰られてしまう。
両片思いだったふたりの、山も谷もオチもないただ致してるだけのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 23:10:13
16197文字
会話率:59%
「男は可愛い女の子が好き」…そう思いつつも年上の上司、陽(よう)に儚い恋心を寄せていた柚貴(ゆずき)は、せめてもの思いで総レースのブリーフを買う。誰にも、ましてや好きな人になんて見せる予定もなかった総レースパンツを、出張先のホテルで陽に見ら
れてしまって―…
実は受けが好きな攻めと、攻めに好かれているなんて思いもしない受けの、一枚のパンツが引き起こした両片思いのすれ違い勘違いじれじれラブおぱんつストーリー。
❀主催深山恐竜様と五四餡の共同企画「#おぱんつ企画」参加作品です。
❀全四話編成です。
❀初BLのお話です。お手柔らかに。
❀他サイト様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 20:02:04
15207文字
会話率:61%
第一章 ななえの絶望(全8話)
ある日の夜、高校2年生のななえはアルバイト先の先輩とその友達からレイプされてしまう。抵抗虚しく2人の男によって乱暴に犯されてしまうななえ。
絶望感に打ちのめされるななえに追い討ちをかけてきたのは、ななえが恋
心を抱く相手、ユウヤの発言だった。彼女はどこまで深く絶望の闇に囚われてしまうのか。
第二章 ユウコの絶望(全14話)
ユウヤからななえをレイプして欲しいと頼まれた直樹。ななえをレイプすることを心待ちにする一方、
ユウヤの双子の妹のユウコをレイプしたあの日のことを思い出す。
第三章 ユウヤの絶望(全7話+番外編全5話)
実の妹のユウコに欲情していることを音楽の田村先生に知られてしまい、そのことを脅されて肉体関係を余儀なくされるユウヤ。田村先生との肉体関係からユウヤは何を思うのか。
第四章 ある日の絶望(最終章)
レイプされてから1ヶ月の月日が流れたある日。ななえの高校に美青年ユウヤが校門で待っていてななえの彼氏だと周囲に自己紹介する。レイプしたななえに再び近づいた目的は何か。
この作品は「アルファポリス」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 01:00:00
158332文字
会話率:21%
【ヤンデレ高慢ダークエルフ×内気気味ハーフドワーフ】
田舎の村に住むリアは、毎週王都から視察にやってくる高慢なエルフの役人ゼルドリックから外見を馬鹿にされ傷付いていた。ゼルドリックは棘を含ませた言葉で苛みながらも、過剰な接触でリアに熱を植
え付けていく。
ある時、リアはひょんな事から王女召抱えの宝石職人に任命され、王都で働くことになる。ゼルドリックと交流を深める内に、彼に対しての恋心を自覚し距離を縮めていくが、あることをきっかけに恋を諦め、彼から離れる事を選ぶ。するとゼルドリックは狂気を剥き出しにし、リアをあらゆる手で自らのもとに繋ぎ止めようとして――
※エルフとドワーフに対する独自設定があります。
※性的描写のある話には★マークを付けています。
※ヒーローからヒロインに対する無理やりな性行為、および暴力的な表現などの痛々しい展開が入りますのでご注意下さい。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:17:54
800000文字
会話率:42%
大学進学した俺は、高校時代から長年密かに恋心を抱いてきた真生(まお)さんと再会。
まおさんは俺ではなく、俺の兄・大輔(だいすけ)の恋人になった。
一年後、大輔は海外に旅立ち、俺とまおさんはふたりきりになった。
R18ですが描写は控えめだ
と思います。
アルファポリス、等の他投稿サイトにも投稿させていただきます。
※本編は完結済です。
(番外編を足すかもしれないと思いつつ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 22:00:00
20739文字
会話率:20%
ノノエはずっと恋している人がいる。
魔法省の生活保全課の上司、イザーク・フォーブスだ。
生活保全課は魔法植物や魔法生物を使った犯罪行為の取り締まりやその相談、また、妖精などの亜人種を使った風俗営業の監督などをする課である。
そんな課
の魔法使いであるイザークだからか、彼は無表情無感動な振る舞いをする人で、鋼鉄の人、などと呼ばれている。
ノノエはそんな彼の表情の変化などをストーカーのようにして探り、恋心を日々高めていたが、その日々は同僚の結婚で終わった。
幸せそうな同僚を見ているうちに、自分の恋心が叶わない事に気が付いたのである。
そこで彼女は大泣きをしてしまったが、彼女の愛する人イザークこそ、自分が失恋だとノノエに伝えてきたのである。
伝えて来ただけでなく、癒し合おうか、という誘いも。
ノノエはイザークと関係を持つが、その日からイザークがノノエには理解できない行動を取るようになった。
※残虐キーワードは保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:11:57
72500文字
会話率:28%
間違った召喚で異世界に連れて来られた主人公。
主人公は召喚が間違いだと知られれば殺されるからと、偽物勇者として振舞わねばならなくなった。
それでもいい。
愛する人がこの世界に連れて来られるよりは、と。
以上が大雑把なあらすじです。
下記が長いですが、詳しいあらすじとなります。
高校一年の叶昴輝(かのうあき)は親友で幼馴染、穂高司(ほだかつかさ)への恋心を抱いている。
自分の恋心を慰めるために、いつものように靴に小石が入ったと穂高の腕に自分の腕を絡ませた昴輝であったが、その日の穂高は違っていた。
涙を流しながら、昴輝に何かを訴えようとしていたのだ。
しかし、その続きを昴輝が聞くことはできない。
昴輝は異世界に召喚されていた。
そして、昴輝を召喚したダンドール国の召喚者は、昴輝に言い放った。
「勇者ホダカよ。君の降臨を嬉しく思う。これからこの世に出現するだろう、邪神イズラーフェルを倒す助けとなってくれ!」
昴輝は人違いですとは言えなかった。
言えば自分は元の世界に戻されるかもしれないが、今度こそ穂高の方がこの異世界に連れて来られる事になる。
どちらにしろ穂高のいない世界であるならばと、穂高の為に自分がこの世界に残ろうと昴輝は決意してしまった。
昴輝が召喚された国の敵対国となるキドラで、穂高が召喚されているとも知らずに。
しかし、昴輝の選択としてそれは正解だった。
昴輝の召喚が人間違いだと知られれば、簡単に人民を処刑してしまえるダンドール国ならば、昴輝はその場で処刑されるはずだからである。
新たな召喚の為の生贄として。
「安心してください。俺があなたを守りましょう。」
昴輝が人違いだと知っている従者、ヴィクトルは昴輝に微笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:12:11
121307文字
会話率:32%
親友と妹との三人の暮らしはぬるま湯のような幸せで、そしてその幸せがあるために親友と妹は愛し合っているのに結ばれる事が一生ない様相も示して来た。
そこで、ジュリアン・サルヴァドーレ少佐は決意した。
彼等を結婚させ、自分は親友へ向ける恋心を葬っ
てしまおうと。
しかし、誰もが抱かれたいと思う貴公子ジュリアンには信奉者も多く、その筆頭が彼の副官であるアロイス・メイヤー准尉である。
少年のような印象を与えるメイヤーであるが、彼はなかなかに策士で強引でもあった。
「あなたが振り向いてくれなくとも俺はあなたを愛し続けます。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:37:23
65571文字
会話率:39%
高校生である僕こと水沢翠(ミズサワ・スイ)は親友で幼馴染の甲斐怜人(カイ・レイト)に恋をしている。けれども気弱な僕には告白することなんてできるはずがない。むしろ恋心を隠して、墓場まで持っていこうとさえ思っている。初恋なんて実るはずもないし。
だから彼に「好き」だなんていうつもりはまったくない。
けれども夏のある日、僕は花火が見える夜の砂浜で、ついぽろりと彼に「好きだよ」なんてうっかり漏らしてしまって、そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 16:00:09
16898文字
会話率:45%
王族に仕える女の子が、命じられた任務の途中で魔力の相性が異常に良い男に見つかって絡め取られちゃうお話。
『糸の絡まる花のひかりを、嘘の世界に落としたら。』にチラッと出てくるリリアンヌ主人公のお話です。不幸エンドではないですが、ちょっと不憫
(可哀想)です。ハッピーエンドまでの距離はあります。だいぶあります。
苦手なものがある方はタグをご確認ください。すみません。
春のイベントで反響をいただいたので、登場人物を変えて夏の夜2022のイベント用に勢いで書いたんですけど、シリーズ物は不可だったので参加は断念しました。のでタグはつけておりません。指定ワードも使っておりません。
ゆるっとふわっとお楽しみいただければ嬉しいです!
お気に召したらリアクションいただけると大変喜びます!
誤字脱字などございましたら教えていただけると助かります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 23:00:00
23629文字
会話率:47%
タイトルのまま。
片想い相手とドキドキ甘々の同居生活(TLあるある)を目指しました。
エロはタイトルに※マークをつけます。ねっとりです。
『券』をフル活用した命令系エロは最終話に。
※以下、真面目なあらすじ。
○●―――――――――――
――
新社会人の木之下真白(きのしたましろ)は覚えることも多く、プレッシャーの多い毎日にめげそうになっていた。
そんな時に、幼い頃からずっと片想いをしていた6歳上のイケメンの従兄、藤道秀一(とうどうしゅういち)から連絡がくる。
「しばらく一緒に住まわせてくれない?」
嬉しいけど、ドキドキしてそんなの無理っ、と断ろうと思ったものの、送りつけられた画像には幼い頃に作った『なんでもいうことをきくけん』が。
しかも、2年ぶりに再会した秀一は、ただでさえ大手企業に勤める有能なイケメンなのに、その上、『億り人』にもなっていてーー。
「キスして」
――私は約束を守ろうとしてるだけ。よこしまな気持ちだけじゃないんだから! よこしまな気持ちだけじゃないんだから! よこしまな気持ちもあるけども!
幼い頃のトラウマから約束を守ることを信条にしている22歳の女の子と、自分の気持ちに気づくのが遅かったあげく、気づいてから2年間お預けを食らわされて恋心を拗らせたアラサーの男との、一枚の『なんでもいうことをきくけん』をめぐる恋と約束の話。
―――――――――――――○●
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 07:00:00
115035文字
会話率:50%
売れないシナリオライターの横溝遥(よこみぞはるか)は都会の喧騒を避け田舎の一軒家へとやってきた。そこには家の持ち主である二宮かなたがいた。穏やかな生活は遥の心を癒しほのかな恋心を芽生えさせる。しかし遥は次に大きな発作が起きれば命にかかわると
宣告されていたのだった。
5話くらいの短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 06:00:00
6178文字
会話率:62%
ハイスペック女子大生春夏は、高校の後輩の男子高校生・承平とセックスフレンドとしてキープしていたのだが、彼に恋心を抱いてしまう。
自分のペースでするのが好きな春夏だったが、恋人になり初めてのデートで承平が積極的に迫ってきて攻めに転じること
に。
春夏は今まで自分がリードしてきただけに、困惑しつつも快楽に溺れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 08:58:58
11096文字
会話率:45%
今日も俺は女に振られた可哀想な後輩を慰める。俺の恋心は心の奥底に仕舞い込んで──。優しく自分を慰める先輩に、俺は今日も自分の気持ちを言えない。たくさんの言い訳を用意して、自分が傷付かないように防波堤を作り上げて。──お互いを想いながら、その
関係を崩したくない二人の気持ちが、第三王子殿下のある行動で動き出す。そして後輩のリヒトは、決意する。先輩に、想いを告げるために。
───短編『そろそろ気付いてよ』の二人のその後の話。後輩視点で進みます。わかりやすいよう第一話目は短編と同じ内容を差し込んでいることをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 13:00:00
22462文字
会話率:39%
今日も俺は女に振られた可哀想な後輩を慰める。俺の恋心は、心の奥底にしまい込んで…。───騎士団に勤める先輩後輩のじれじれもだもだラブストーリー。とっても短いお話なので、気軽にさらっと読んでいただければ嬉しいです。──続編の『そろそろ気付いて
よ –言い訳はもうやめる』を投稿しています。よければそちらも楽しんでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 18:00:00
3127文字
会話率:29%
【pixivより転載】
最近、たて続けに獣姦モノを書いておりますが、それもひと段落ついて、次の「ソソるもの」を模索中です。
普段から意識して色んなジャンル、様々なシチュエーションに挑戦しているのですが、今回は原点(?)に立ち返って
「少年と熟女」そして「アナル・セックス」!
・・・さらには「破られる貞節、堕ちる人妻」がテーマとなっております。
実を言いますと「GIMP」で表紙画像を作って遊んでいたら、意外と気に入ったものが出来たので、それから中身を書き始めました(汗)
約1万6千字の短編です。
ラストの「マジノ線」という比喩が現在でも通用するのか、ちょと気がかりですが・・・。
【あらすし】
都内の高級タワーマンションのお隣さん同士の二人・・・37歳の人妻・優香と、〇〇生の少年・颯太。
エリート官僚の優香の夫は2年前から関西方面に単身赴任中。
そのため優香は熟れた肉体を持て余し、性的欲求不満に悩んでいました・・・。
そんなとき、ひょんなことから親しい間柄となったお隣の〇学生、颯太。
実は颯太も美しい人妻・優香に淡い恋心を抱いていたのです。
二人っきりで過ごす平日の午後、少年と人妻が「オトコとオンナ」の関係になるのに、さほど時間はかかりませんでした。
・・・しかし、愛する夫への貞節を守りたい優香は、自分にある「枷」を課したのです。
それは「颯太とはアナル・セッ〇スだけの関係、決して「前」は使わない」というものでした。
・・・後ろなら浮気じゃないから・・・本当のセッ〇スじゃないから・・・ただの体のスキンシップだから・・・
無理を承知で自分にそう言い聞かせ、親子ほども年の離れた可愛らしい少年とのアナル・セッ〇スに耽る優香なのでした。
【登場人物】
●芦澤 颯太(そうた)(〇〇歳)
ゲーム好きな〇〇生の美少年。
お隣さんの優香に恋心を抱いていた。
●有村 優香(37歳)
颯太の隣に住む美しい人妻。
エリート官僚の妻、夫は2年前から単身赴任中。
ひょんなことから颯太と深い仲となるが、夫への貞操を守り決して「浮気」はしない。
・・・後ろは浮気じゃないから・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 19:37:56
17946文字
会話率:39%
【アルファポリスより転載】
アルファ~の方で先行公開いたしますので、読みやすく綺麗な画面で観たい方、最新作をご覧になりたい方は是非、アルファ~で。
「奴隷王妃ピュリア ~少年王との愛の記録~」に続くトロトロえろえろ小説(笑)
今回
はファンタジーではなく、架空の町の架空の団体・登場人物による「現代もの」です。
気まぐれで書き始めた作品につき、数話で完結する短編の予定です(適当)
今回はいつもの「他人による支配」要素はありませんが、「少年と熟女」「美少年」「年の差」等のキーワードに「ピン」とくる方にはオススメ・・・出来るかもしれません(笑)
【あらすじ】
息子・良晴を地域の少年野球チーム「峰が丘パンターズ」に所属させている芳恵、36歳。
熱心な少年野球ママである芳恵が、補欠に甘んじている自分の息子をレギュラーに入れてもらう為、コーチからメンバーの選抜を一任されているチームの主将で四番打者、蓮(れん)を誘惑する。
思春期の若い男の子を自らの熟れた肉体で篭絡するはずが、性欲の塊のようなチームの少年達の性処理担当マネージャーにされてしまう芳恵ママ。
何度果ててもすぐに回復する、思春期の少年達の驚異的な性欲、熟れた肉体に火を着けられる36歳の人妻・・・。
【登場人物】
★芳恵ママ、36歳
息子・良晴(補欠・サード)を少年野球チームに入れている。
身長153センチ、ちょっとポッチャリ巨乳、髪は栗色に染めたショートヘアの可愛い系。
夫は理系エンジニアで野球には全く興味がないが、芳恵自身はジャ〇ア〇ツファンだった父の影響で大の野球好き、少年野球のチームには積極的に参加しており、チームのマネージャーを喜んで引き受けている。
元々、少年野球チームの習慣で息子の名前から「よしはるママ」と呼ばれていたが、同名のチームメイトがいることから「芳恵ママ」と呼ばれるようになった少年達の憧れの的。
★蓮(れん)
チームの主将で4番・レフト、体格のよい爽やかなスポーツ少年、芳恵には以前から恋心を抱いていた。
★翔(しょう)
チームの1番・センター、積極的で明るい性格。
両親が共働きで、チームが本拠としている市民グラウンドが近いところに自宅があるため、彼の自宅の勉強部屋はチームメイト達の憩いの場となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 22:25:57
270384文字
会話率:42%
※お話の都合上、学校でのいじめ、無理やりな行為を連想させる描写があります。苦手な方はご注意ください※
女心がわかるようでわからない男・藤本水城(みずき)が、不本意に傷つけて絶縁状態になってしまった幼馴染の女の子・工藤希未(きみ)に贖罪を果
たそうとする物語です。
全体の半分以上がヒーロー目線になります。
10年前――高校2年生の秋。
主人公の水城が当時付き合っていた汐崎捺月(なつき)のスマートホンが教室から紛失。
盗んだ犯人は水城のクラスメイトで数年前まで同居もしていた幼馴染の希未だった。
希未の性格を一番よくわかっていたはずなのに、彼は思春期特有の感情で冷たく突き放す。
その後間もなく彼女は引っ越して、連絡も取れなくなってしまった。
数年前の同窓会で偶然事件の真相を知った水城は、後悔の念を大きくする。
そして友人の結婚式に出席後、宿泊した先で二人は奇跡的なタイミングで再会を果たす。
希未は数日後に入籍を控えていた。
夫になる相手は同級生・香山(かやま)。
香山は当時の事件と深く関わりのある人物で、水城にとって絶対に許すことのできない男だった。
希未を不幸せな結婚から救うため、自らの手で彼女を幸せにするために水城は奔走する。
一方、出会った頃から水城に片思いをしていた希未。
実らないとわかってはいても、かつての恋心を想いを捨てきれずにいた。
水城が自分を好きになることはないと信じ込んでしまっているせいで、どんなに好きと言われても彼の愛情を素直に受け取ることができない。
当時事件の裏で起きていた出来事が忘れられず、水城の元彼女・捺月の嘘に翻弄され、一度は取った水城の手を離そうと決意する。
すれ違う二人の恋が実を結び、信頼し合えるようになるまでの重く切ない愛のお話。
※一度全年齢(R15)で投稿・完結しましたが年齢制限有で再投稿しています。
*この作品は「アルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/262169496/372664951)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 19:46:29
76437文字
会話率:34%
赤ん坊の頃から孤児院で暮らしていた少女スイレン。ある日彼女は、仕事で孤児院にやってきた治療師のフェネルに引き取られることになった。一緒に暮らしているうちにフェネルに恋心を抱くようになった彼女は、十八歳になってすぐにその想いを本人に告げた。し
かしフェネルは困った様子もなく、軽く頷いてその告白を終わらせてしまう。やはり告白は無謀だったと落ち込むスイレン。その後も二人の関係は変わることなく月日だけが流れ、スイレンがこの恋を諦めようとした時、フェネルの口から『俺はスイレンの恋人だ』という言葉を聞かされたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:12:34
17137文字
会話率:64%
祝言は三日後。
優里(ゆうり)は美しい満月を見上げながら溜息をついた。相手は幼い頃に会った犬神だ。
初めて会った日から十五年の間、犬神は度々優里のもとを訪れては顔だけを見てすぐに帰っていった。
いつも気怠げで、面倒だと言わんばかりの態度
で。
優里は犬神への恋心に蓋をして、別れを告げることにした。
もともとこの縁は犬神のただの好奇心から始まったものなのだから。
愛する気持ちなど無いのだから。
★★
*R18は最後の方です。ちょっと長めの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 11:15:10
23547文字
会話率:61%
昭和中期、戦後、東京。
美術専門学校に通っている坂上啓は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。
絵画の師である高梨英介に尊敬以上の想いを寄せるも、自分に自信が持てず、恋心を伝えられずに
いる。
ある日、高梨の叔父、画商の北原諭介に、啓の絵を画廊に置きたいと商談を持ちかけられる。啓と同様に右目を隠す北原は、人形の様な美貌を持つ不思議な男だった。
初めは警戒していた啓も、北原の姪、愛子と親しくなる内、徐々に打ち解けていく。
一方、啓の親友、飯田和美の義兄で、刑事の飯田無流は、体の一部を切り取る連続傷害事件の捜査に奔走していた。そこに“連続珍猫行方不明事件”を追って聞き込みをする、新聞記者の椎名八重に出くわす。
二つの事件は関係している?
啓の特異体質と絵画が示す、事件解決の糸口とは――
【以下のサイトにも掲載しています】
エブリスタ→ https://estar.jp/users/723602937
アルファポリス→ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/263077392
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/users/MASAKI_N折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:00:00
160618文字
会話率:52%
異国の血を受け継いだ捨て子のロジンカは、同じ境遇のルトゥムに恋心を抱きながら、廃屋の隅で暮らしていた。
ある日、ルトゥムが病によって命を落とし、形見となった紅色の石の簪を黒猫に奪われてしまう。
追いかけた先で人にぶつかってしまったが、その人
こそ、少女の一生を左右する少年だった。
*この作品はムーンライトノベルズ、ピクシブなどでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 02:05:08
85145文字
会話率:35%
異国の血を受け継いだ捨て子のロジンカは、同じ境遇のルトゥムに恋心を抱きながら、廃屋の隅で暮らしていた。
ある日、ルトゥムが病によって命を落とし、形見となった紅色の石の簪を黒猫に奪われてしまう。
追いかけた先で人にぶつかってしまったが、その人
こそ、少女の一生を左右する少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 01:29:37
85145文字
会話率:35%