都市郊外に1つの婦人科がある。婦人科といってもおもに思春期前後の少女を専門とした婦人科であり、
名を「神原小児婦人科」という。
まだ性交経験もなく、検査の必要性も理解できない少女にとってあまりにも過酷な婦人科の検査。
これはそこに訪れる
ことになった少女たちの羞恥と屈辱にまみれた受難の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 01:53:22
5206文字
会話率:20%
高校生活最後の卒業式、想いを寄せる教師への初めての告白は、当然フラれてその幕を閉じた。
月日は流れ……アラフォーになった俺はジムのインストラクターとして、顧客の上で腰を振っていた――
「ほら、我慢のできないおちんちんがこんなにいっぱい出し
たんですよ〜♡」
スケベなトレーナーが顧客とあんなことこんなことしつつ、本命と甘々(?)えっちする話。
※参加したビッチ受けアンソロジー『oh my bitch 2』に寄稿した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 13:26:23
15994文字
会話率:50%
5年ぶりに友人のライブで再会を果たした さくた と まき
どちらから誘うでもなく、自然に乗っみに行った二人
そこそこに酒も進み、彼女の頬が赤らんできた頃…
唐突に彼女が吐いた科白…
「うちの旦那…舐めてくれないの」
まだお互い独身だった
頃、一度だけベッドを共にした二人
夫婦生活に満足できないまきはその時のことを思い出して
さくたに会ってすぐから濡れていて....
普段して欲しいのにしてもらえないこと
いっぱいしてもらっちゃうお話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:06:36
3508文字
会話率:84%
相模圭佑は、学校の担任の日向と付き合っている。
普段は周囲の目もあってなかなかふたりきりで会うことができない。
その日は日向の車で遠出する約束をしていた。
デートらしいデートをするのはほとんど初めてで、圭佑は楽しみにしていた。
そしてやって
きた水族館でふたりは楽しく時間を過ごすが、相模は水槽に夢中になっている日向の唇をかすめるように奪う。
怒る日向だったが、その目には確かな情欲の火が宿っていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 02:26:44
6902文字
会話率:56%
「彼氏役をお願いできないかな?」
生まれた時からお隣さんな幼馴染、『唯』に片思いする『健司』。
今年の夏こそはと意気込む健司であったが、ある日、唯から「彼氏役」をして欲しいと依頼される。
降って湧いたチャンスに一瞬舞い上がる健司であったが、
それは苦悩と絶望の始まりであった。
そう、その依頼を幼馴染にさせたのは、健司の知らぬ唯の〝カレ〟その人。
NTR性癖ある唯の〝カレ〟は、健司をダシに歪んだスリルを愉しむというのである。
静かな怒りと深い苦悩の中、健司はそれを承諾する。
他の誰かが『彼氏役』にならぬように。これ以上、唯が遠ざからぬように。
そんな健司に唯が【ルール】をささやく。
「キスはダメ。セックスも、ダメ。でもそれ以外は、『全部』……いいよ」
恋慕と肉欲の狭間を揺れ動きながら、健司は唯と〝カレ〟の歪んだ関係にからめとられていく。
彼が行きつく先は絶望か、それとも──?
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体、また、あらゆる事件や出来事などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 20:00:00
37652文字
会話率:42%
オメガバースのある世界です。独自設定を含みます。
尚、独自設定についての質問は受け付けておりません。
石川蒼也はオメガの男子中学生。発情期はまだ来ておらず、一般ベータと同じ公立の中学校に通っていた。
そんなある日帰宅すると、母と姉が蒼也が
女の子だったらよかったのに。と話しているのを聞いてしまい、衝動的に家出をしてしまった。
自転車でひた走り、隣町にあるオメガのシェルターに向かうけれど、入り口が分からず成人しか利用できないコテージへと行ってしまう。そして、そこで出会ったアルファに発情していると指摘される。
施設の職員に保護され、蒼也はそのままシェルターに住むことを決意した。
この作品はカクヨムにて完結済み。こちらのサイトにはR18表現を追加して掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 20:00:00
138603文字
会話率:55%
世間で天才科学者と呼ばれる御園翔は複数の学問に通じていた。医学、薬学、経済学等。彼はその幅広い知識を柔軟に活用することで30代前半にして巨万の富を得ていた。
しかし、彼は研究室付きの大きな邸宅を構える以外の贅沢はせず、車も軽自動車、たまの外
食もファミレス、広い邸宅なのに家政婦も雇わない。彼の義理の妹で秘書的な仕事を任されている菫との二人暮らしである事とその倹約ぶり以外はその私生活は謎に包まれていた。見かけからでは彼との接点が想像できない年齢や身なりが多彩な女性が邸宅を訪れることもしばしばあったが、それも菫の在宅中の時ばかりであったため妙な疑いをかけられることもなかった。
そんな謎多き人物である御園翔の秘密とは……
章タイトルを変更しました(2023年9月3日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:00:00
152875文字
会話率:24%
βを番にできないαの苦悩(性欲?)、それを解決するために日々変な方向に努力を重ねるα
7歳も年下の天才変態腹黒ヤンデルαに惚れられた鈍くてチョロいおバカβ
この二人の幼稚園~青年の話になります。
やや、コメディ。頭を空っぽにして読んでくださ
い。
連載物ですが、各章は数話で終わります。
αはやや鬼畜(腹黒)なショタ?だったりします。
この作品はアルファポリスさんにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 07:00:00
28511文字
会話率:30%
【あらすじ】
和中杏は中小企業の古参OL。
好きなことも特別な趣味もなく、たまに鉢植えを買ってきてはベランダで育てるのがささやかな楽しみだった。気が付くと33歳になり、特に好きなこともなくただ同じ毎日を繰り返していた。
そんなある日、別部署
の後輩が夢に出てくる。
仕事もできて、性格もよい、会社のアイドルみたいな両角颯太。
彼は夢の中で自分は恋人だといい、その爽やかな容姿では想像できないようなえっちな雰囲気で迫ってくる。
そんな夢をほぼ毎晩見るようになってしまい、困惑する杏。
欲求不満なのかと不安になるが、そんな杏の気持ちとは裏腹に夢の内容はどんどんエスカレートしていく。
【キャラクター】
和中杏(わなかあんず 33歳)
総務課の古参OL。
天然なところもあるが、仕事は平均以上にできる。
上司からの信頼も厚いが、後輩からも頼られる。
しかしどう頑張っても地味なので目立つタイプでもない。でも隠れ巨乳。
ささやかな趣味は狭いベランダで鉢植えを育てること。
前の彼氏から「癒し系通り越して、色気なさすぎ。お前じゃ勃起しない」と言って振られている。
両角颯太(もろずみそうた 25歳)
営業部所属3年目。名前の通り爽やかで、仕事もできて、コミュ力強い会社のアイドル。
老若男女に好かれているが、本人は爽やかにスルー。
実は淫魔で、杏のことをめちゃくちゃ気に入って自分のものにしようと画策中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 00:00:00
68539文字
会話率:38%
目が覚めたらマンションの一部屋に住み憑く幽霊になっていた俺。生前の記憶は殆どない。部屋の住人は不思議な雰囲気を纏う美男子だ。病んだ眼差しすらも美を構成する一つのように思える。彼は生前の俺を知ってる素振りを見せる。だが頑なに教えてくれない。俺
は記憶を取り戻すべく、彼にある提案をした。
※ストーカー×幽霊 ※病気や死に関する要素有り ※受けの性格は明るめです ※全5話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 19:06:22
29724文字
会話率:56%
中学2年生の椎名天音は、ある日、異世界に転移した。それから一年、天音は悪いオジサン達の手によって快楽漬けの毎日を送っていた。清純な心と、淫らに開発された身体。どれだけ真面目に生きようとしても、被虐的な衝動には抗えない。──これは、もう後戻り
できないところまで調教されてしまった少女の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:11:23
16737文字
会話率:28%
鷺ノ宮芽依は恥ずかしい芸を仕込まれたいために、学校の不良ギャルグループに喧嘩を売り奴隷となった。
逆らえば暴力が飛んでくるから逃げることはできない、という状況に自分を置きたかった。
望み通りギャルたちから無理やり恥ずかしい芸の数々を仕込まれ
、笑いものにされていく。
もちろん芽依は本心で嫌がってはいない。計算通りなのだ。
※たぶん女しか出ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:03:19
33448文字
会話率:50%
お嬢様はメイドのユラといつも勝負をしていた。どちらの方が相手を気持ちよくさせて、先にイかせることができるのかという勝負を。だがこれまでのお嬢様はユラに一度も勝利することができずにいた。そしてそのことにお嬢様は腹を立てていた。いつもすました顔
で勝利し、見下してくるユラに勝ちたいと考えていた。そこで、お嬢様は作戦を考えた。普通に戦っていてもユラに勝つことはできない。それなら、勝負が始まる前に自分が有利な状況を作ってしまおうと。その作戦の結果、お嬢様は圧倒的有利な状況から勝負を開始することになった。これで、絶対ユラに勝てると思ったお嬢様だったが…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 17:01:32
13509文字
会話率:45%
レイア・グレイドルはお嬢様だった。多くのメイドを雇い、何不自由ない生活を送っていた。自分に逆らうことができないメイドたちに対して、性的な嫌がらせをする毎日。しかし、そんな生活は変化する。ある日メイドに知られてはいけない秘密を知られてしまい、
その時からレイアはメイドに逆らえなくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 17:09:07
18029文字
会話率:38%
『ここは、セックスしないと出られない部屋です』と張り紙のある小屋に閉じ込められてしまった。しかし今この部屋にいるのは、私(女性)と陸上部の早風先輩(女性)の二人きり。女の子同士なので、当然セックスすることができない。しかし、もう他に脱出する
方法がなかったとしたら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 21:01:27
20096文字
会話率:53%
公爵家当主あるヴィヴァルトには、いつか誰にもバレずに人を殺してみたいという殺人衝動があった。
そのために完璧な人間を偽っていたが、猫を川に落とす瞬間を子供に見られてしまう。
周りに告げ口できないよう屋敷へと閉じ込めるが、彼女の自分を呼ぶ声が
頭から離れない。
"ルト様"
屋敷から出さず、誰にも見せず、今後もずっとそうやって監視していくつもりだった…のに。
"ど、どうして…私の体を触るのですか…?"
自分の思い通りにいかない苛立ちから諸々すっ飛ばして色々しちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 23:48:07
8696文字
会話率:41%
「一家に一台、人型アンドロイド時代」となっている昨今、私も例に漏れず型落ちのアンドロイドを手に入れた。
金髪ハーフアップのイケメンアンドロイド=JJ109との変わり映えのない生活に飽き始めていた頃、それはなんの前触れもなしに起きた。
「ワタ
シは、恋をしたいです」
私はJJ109の変化に不安を覚え初期化を試みるも、途中でやめてしまった。
そんなことがあったあと、私はJJ109がお手伝いロボットではなく、性行為サポートをするご奉仕アンドロイドだと知る。(そんなの全然求めてない!)
初期化できないまま過ごしているうちに、どんどんと人間に近づいていくJJ109。
何度も「初期化」が頭に浮かぶ私が取った行動は……。
※直接的な性器の表現があります。
※アルファポリスに転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:11:28
10914文字
会話率:39%
○900,000PVありがとうございます○
ロリータモデルのケイトは、買ったばかりのおしゃれな姿見に取り込まれ、異世界へ飛んでしまう。
最後に見たのは、鏡の向こう側で驚いた顔をするもう一人の自分。
「まさか私、分裂しちゃったの!?」
落ちた
先は、まさかの男風呂!全裸の男に囲まれ大絶叫!
館のなかを逃げ惑うケイトを救ってくれたのは、やたらと色気のある低音ボイスを持つ美丈夫、リオン。
「俺の女という証をつけておく。お守りだと思ってありがたく受け取れ」
出会ったばかりの男につけられたキスマーク。
抵抗したいのに、何故だか抵抗できない。
その上、身体測定と称してセクハラまで?!
魔獣を狩る『魔銃士』たちに振り回されながら、異世界で平穏無事に生き残る方法を模索するケイト。
果たして彼女の運命は?
⬛︎本編(全92部)完結。
R指定描写が入る際には、タイトルに「※」を入れます。
⬛︎番外編も完結しました。
これにて本作は完全完結となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 02:28:29
292307文字
会話率:46%
毎回ヒロイン達の挿絵を挿入しています!
※作者は一旦寝取り返しが成立している認識ですが、そう受け取れない可能性のある展開なのでご注意ください。
黒澤拓郎と高橋陽菜は両想いの幼馴染。
拓郎は陽菜の「結婚するまでは我慢して欲しい」との言葉を守
り、プラトニックな関係を続けている。
そんなある日、拓郎は親友の吉村圭介から「面白い動画」をラインで受け取る。その動画は陽菜と圭介のハメ撮り動画だった。
普段の健康的でほんわかした姿からは想像できないくらい、圭介の欲求通りに性的に乱れる陽菜。拓郎はそんな陽菜の姿にショックを受ける。
学校を休んだ拓郎の様子を見に来た、委員長の藤川琴葉。琴葉は拓郎から事情を聞きだし、陽菜を取り返すのに協力してあげると言う。
琴葉の協力とは、拓郎にセックスのテクニックを叩き込み、陽菜を寝取り返しすることだった。
拓郎は圭介から陽菜を寝取り返し出来るのか?
黒沢拓郎:主人公
幼馴染の陽菜をずっと好きだが三年前に言われた「結婚するまでは我慢して欲しい」の言葉を守り、プラトニックな関係を続けている。
明るい物事にこだわらない性格で、親も放任主義なので自由に生きている。
クラスの副委員長
高橋陽菜:幼馴染
誰にでも優しい性格とほんわかした雰囲気でクラスの人気者。
拓郎には「結婚するまでは我慢して欲しい」と言っていたが、裏では圭介と付き合っていてセックスを教え込まれている。
吉村圭介:親友
イケメンでチャラいが、意外と優しい一面がある。陽菜とは本気で付き合っているらしい。
拓郎に陽菜とのハメ撮り動画を送る。
藤川琴葉:クラスの委員長
美人で切れ者の委員長。いつも副委員長の拓郎に小言を言っている。
実はセックス経験が豊富で、陽菜のハメ撮り動画を観て落ち込む拓郎にセックスを教え、寝取り返しを勧める。
本作はFANZA同人で同作者名、同タイトルで販売しているイラストノベルの小説版です。
販売している作品の作者本人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 09:00:00
28793文字
会話率:56%
黒澤拓郎と高橋陽菜は両想いの幼馴染。
拓郎は陽菜の「結婚するまでは我慢して欲しい」との言葉を守り、プラトニックな関係を続けている。
そんなある日、拓郎は親友の吉村圭介から「面白い動画」をラインで受け取る。その動画は陽菜と圭介のハメ撮り動画だ
った。
普段の健康的でほんわかした姿からは想像できないくらい、圭介の欲求通りに性的に乱れる陽菜。拓郎はそんな陽菜の姿にショックを受ける。
学校を休んだ拓郎の様子を見に来た、委員長の藤川琴葉。琴葉は拓郎から事情を聞きだし、陽菜を取り返すのに協力してあげると言う。
琴葉の協力とは、拓郎にセックスのテクニックを叩き込み、陽菜を寝取り返しすることだった。
拓郎は圭介から陽菜を寝取り返し出来るのか?
黒沢拓郎:主人公
幼馴染の陽菜をずっと好きだが三年前に言われた「結婚するまでは我慢して欲しい」の言葉を守り、プラトニックな関係を続けている。
明るい物事にこだわらない性格で、親も放任主義なので自由に生きている。
クラスの副委員長
高橋陽菜:幼馴染
誰にでも優しい性格とほんわかした雰囲気でクラスの人気者。
拓郎には「結婚するまでは我慢して欲しい」と言っていたが、裏では圭介と付き合っていてセックスを教え込まれている。
吉村圭介:親友
イケメンでチャラいが、意外と優しい一面がある。陽菜とは本気で付き合っているらしい。
拓郎に陽菜とのハメ撮り動画を送る。
藤川琴葉:クラスの委員長
美人で切れ者の委員長。いつも副委員長の拓郎に小言を言っている。
実はセックス経験が豊富で、陽菜のハメ撮り動画を観て落ち込む拓郎にセックスを教え、寝取り返しを勧める。
本作はFANZA同人で同作者名、同タイトルで販売しているイラストノベルの小説版です。
販売している作品の作者本人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:50:32
1465文字
会話率:50%
一瞬で壊れた恋だった――
粉々に壊れて、もう二度と修復することもできないほどに、壊れた恋だった。
最終更新:2023-08-26 00:00:00
10000文字
会話率:21%
小学生の頃、女子のおしっこの穴に興味を持ち、姉の友人にオマンコを見せてもらった男の話です。
女性の放尿を見ながらオナニーしなければ満足できない性癖をもつようになってしまいました。
気軽に読める短編を目指して書いてみました。
最終更新:2023-08-25 14:53:36
5080文字
会話率:24%
男の体になった妻に犯される女の体になった夫。
よくある男女の体が入れ替わる話です。
夫は女の体になっても男との性行為を受け入れることができないので、夫婦で新しい性生活の形を模索するようになります。
最終更新:2022-11-22 09:25:30
6653文字
会話率:44%
付き合ってもすぐフラれてしまい未だに童貞を卒業できないでいる和久井優介(わくいゆうすけ)は、女子に飢えすぎて「デートだけでもいいからしたい」と友人の桐野由葵(とうのよしき)に呑みながら愚痴った。
「じゃあ女装してデートしてやろうか?」という
由葵の言葉に全乗っかりすると、いつの間にか童貞卒業まで面倒を見てくれる流れになり……。
実は着衣エッチ好きな鈍感童貞×密かに女装エッチに憧れていた女装男子(女装することが性癖なだけで女子になりたいわけではない)のお話。
2話か3話で終わる予定です。
前作で出てきた友人の優介くんの話ですが、こんな人間だったかは記憶が薄いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:17:45
3699文字
会話率:40%
どうしてもイかせることのできない男の子を、「わからせ調教」というSNSアカウントを持つ男のもとに送り込む。
1度目は特に何もなく返ってくることが出来たが、2度目の調教で変化が起きる。
最終更新:2023-08-23 19:59:47
19556文字
会話率:36%
もう二度とこんな恋はできない。
自分を壊してしまうほどの想いは、もう抱けないだろう。
侯爵令嬢であるマリーは暴漢に襲われたところを助けられる。
救ってくれたのは、花祭りの日に一目惚れした近衛兵、フィリヤン。
華やかで魅力的。夢見る少女は
、甘やかに笑う彼が振り向いてくれるなんて思っていなかった。
だが運命は二人を引き寄せ、歯車に巻き込んでいく。
どうしようもなく互いに恋焦がれ、惹かれるが故に言いたいことを呑み込みすれ違う。
近づきたかったからこそ、愛する人を自分の運命に巻き込む覚悟を持てず失われた未来。
生き延びるために頼ったのは、恋した人ではなかった
傍らにいるのは彼女を誰よりも尊重し溺愛する大国カエルムの公爵、ゲオルグ。
絶大な力をもつ彼は、自分の持てる全てを使い彼女を支えようとする。
古代人の祈りの残滓が色濃く残る聖地、「星宿海(せいすかい)」。
精霊の祝福が形を変え水晶の大樹となったその地で不思議な力を授かり、彼女は自分自身を見つめ直しもう一度歩き始める。
――かつて起こった星の災厄の欠片とヒトの欲望の前に、確かな幸せを掴み取れるだろうか――
時に崩れ落ちそうになりながらも諦めない少女と贖罪を抱きながらも少女を愛する孤高の貴族、そして不器用な愛情を失わない近衛兵が、過去を経てもう一度立ち上がり、新たな未来をつくる物語。
※R18は軽めです。(R指定のない洋画のHシーン程度)
※最終的に(作者的には)ハッピーエンドですが、途中は辛い……かもしれません。
※ヒロインが恋するのは常に唯一人で、浮気や不貞の話ではありません。
※予告なくR18の部分が入ります。ただ、暴力的な場合にのみ予告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
106072文字
会話率:36%