ベテランおっさん冒険者・ルダは、弟子でもある眉目秀麗な養子・クロウに恋をしてしまった。クロウは若くて可愛い女の子が好きだからと、自身の気持ちに蓋をしながら生きている。
しかしある日、若くて可愛らしい美青年と宿へ姿を消す様子を見て酷く落ち込む
ルダ。
そんな矢先に見つけたのは、効果があるかも分からない怪しい薬ばかりが並ぶ薬屋、通称「魔女の家」。
半ばやけっぱちで踏み入れた薬屋で「若返りの薬」を買ってしまう。
たとえ一夜でも思いを遂げられるかもしれないと、ひと息に煽ったルダは⸺。
※あくまでもおっさんの受けです。エロ重視です。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:57:44
8773文字
会話率:28%
高校卒業式、俺への恋をちゃんと終わらせたいと願う後輩を抱いたら貢ぎマゾになった。
キャラ紹介
静波(せいは):父親が浮気をして荒れた家庭で育ったせいで、結婚しいては恋愛に苦手意識。反出生主義。マジカルチンポの持ち主。飛花に惚れていて幸せにな
って欲しい。
飛花(ひか):読モをやってるイケてるクールビューティーだったがマジカルチンポのせいで頭が性欲一色になった。
※ハーメルン、pixivにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 21:32:12
12386文字
会話率:45%
人倫に悖る行いが深める魔術もある。
過去にそれが発覚し、その分派が辿り着いたのが「道ならぬ恋の本懐を遂げること」であった。
いつしかその魔術師の館は、人に言えない関係の逢瀬に使われるようになる。
今日も館では、人に言えない秘密の二人が抱き合
っていて……。
(※ノー倫理R18習作集です)
(※相手のある人との性行為の描写がありますが、これらを是とするものでも推奨するものでもありません。あくまでフィクションとしてお楽しみください。不倫浮気駄目絶対)
(※男女も男男もあります)
(※世界設定とかふんわりだけどとりあえずお手軽に人の道外して背徳ポイント貯めるためにホテル代わりの館で密会しようぜ! みたいな感じです。最悪)
(※作品はノー倫理ですが現実では現実の倫理に従ってください)
(※基本的に一話完結です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:07:23
4948文字
会話率:45%
遥か昔、各国から弾き出された魔力持ちの人々が集い建国された魔王国。過去には色々あったものの、この数百年は周辺国とも親交を結び豊かさと平和を謳歌している。そんな魔王国を統べるのは、虹色を孕む白髪金眼の麗しき魔王様。溺愛してくる義父や口の悪い
宰相達と日夜国の為に粉骨砕身すること千年、ふと「働き過ぎてない?」って事に気が付いた。「よし、魔王は辞めよう!」思い立ったら即行動!と有名すぎる姿の体を捨て魂一つでご出奔。暫く魂生活を楽しんでいたけれど、それにも飽きてまた体を持つ事に。何処かに新鮮な死体無いかな〜?と捜していたら運よく直ぐに発見。しかもメチャクチャ可愛い!「天使じゃん!これにした!」でも体を使い始めた途端にまだ元の持主の魂が少し残っている事に気付き、同居は嫌なので魔力でその魂用の体を作る事に。魂に一番染み付いている姿──死体君の姿になるだろうから天使が増えるね、と喜んだのも束の間、出来上がったのは元自分(魔王様の体)にそっくりで!?え?これどういう事!?君は一体誰なの?ちょっと待って俺、これから自分の顔と一緒に旅するの?うわぁ〜萎えるなぁ……。
美人で優秀なのに「自分は誰かの代替品」だと思い込んでいる厭世気味な魔王様が、喪った過去と大切なモノを取り戻す物語。固定カプ、ハッピーエンド。R18は保険です。
※死体モノではありません。死体状態は数話だけです。
※魔王様も魔王国民も人間です。角や尻尾は無いし、魔獣も従えていません。
※当初は三話ほどで終わらせる予定が設定を消化させたくなり延びてしまったので、完結させる為にサクサク進める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 17:00:00
118870文字
会話率:54%
幼馴染の別人格×ハイスペックなのに単純思考の高校生
天人の末裔と言われ千年以上の歴史を持つ旧家で資産家の高原家。高原一族は全員美形でハイスペック、そんな一族の秘密と主人公高原時也が恋するトールの謎を解きながら恋と自分の過去に奮闘するお話で
す。
俺(高原時也)が大好きなトールは、黒髪に青い瞳の優しくて綺麗な男の子。でも彼には簡単に会えない。だってトールは幼馴染の水沢透の中に居る別の人格だから。別人格のトールはいつか消えてしまうかもしれない。そんな不安を抱えつつもトールの愛らしさに翻弄される俺の心中はいつも大忙し。生意気な透(♂)、恋人未満な幼馴染達(♂)、透の親衛隊美女ズ(♀)、俺が溺愛する病弱な弟と彼に変態的な執着を持つ透の弟、今日も俺の高校生活は賑やかだ。
それでも俺はこんな賑やかな日々がずっと続くと思い込んでいた。体育祭の準備で盛り上がる学校へある男がやって来た日から何かが動き出す。前世っぽい記憶と高原家の伝説、弟の出生の秘密、俺とイケメン同居人達の過去、別人格トールの秘密。それらが明かされる時、物語は思いもよらない結末へ。シリアスとコメディなハッピーエンド予定。
※流血、虐待、死ネタ注意
※サブキャラに女の子がいます
※R18は保険です
※時々修正をしますが大筋は変わりません
※六月に途中迄投稿した「天使の庭で会いましょう」の設定を変更して書き直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:00:00
142640文字
会話率:52%
伝説めいた言い伝えのある旧家の長男、高原時也が好きなのは幼馴染の美少女水沢透子…の中にいる少年トールだ。ただでさえややこしい恋なのに、前世っぽい記憶やトラブルが更に混乱を招き大変!溺愛する病弱な弟や癖のある同居人の従兄弟達、敬愛する母と隣家
の幼馴染一家も巻き込んで、思いもよらない結末へ。シリアスとコメディなハッピーエンド。※ネタバレになりますが最終的には心身ともに男の子同士のBLになります。
※流血、死ネタ注意
※脇キャラのNLがあります
※女の子がやたらと元気です(女性登場率高し)
※R18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 18:00:00
31901文字
会話率:49%
−−−淫魔王パンデモニウス
忽然と「異界ヴァルサイユ」に現れたその褐色の筋骨隆々とした黒鬼は魔族を統べたちまちのうちに世界を掌中に入れようとしていた。
彼の正体は通学途中に転落事故で命を落とし異世界にやってきた凡庸なる男子高校生であった。
彼は敵対する者を嬲り尽くし破壊し尽くしてきたが、気に入った美少女とあらば己の快楽のままに性の玩具として扱った……
彼の餌食となるのは美しい白銀の女勇者や麗しい元王族の姫やエルフの皇女たち。
淫魔王の色欲は世界の美女を喰い尽くす−−−折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 15:02:33
60020文字
会話率:30%
ダーリン様、第二弾です。
独占欲つよつよで理不尽なスパダリ様×攻めが大好きなアパレル販売員
▶︎話の殆どがエロです
▶︎甘々でラブラブです
▶︎二人だけの世界です
続きものではありません、一話完結の短編になります。
前作▶︎ブラックホー
ルと啓示、不機嫌なダーリン様
▶︎https://novel18.syosetu.com/n8297if/
お読みでない方は是非そちらを先に読んでからお願いします
その方がより楽しめるかなと思います。
ラブ度は前回よりアップしてるような、二人のいちゃいちゃを楽しんで下さいませ
(pixivにも掲載してます)
細かい裏設定はX活動報告に書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:52:36
14419文字
会話率:38%
君の全てを愛しているから、君の全てを支配したい。
じっくりゆっくり堕ちていこうね。
ずっと見てるし、君の傍にいるから…。
愛してるよ。
攻めが受けを監禁する短編集です。(全部を通すと長編になる可能性もあります)
※1話目の【プロローグ】は
1人用朗読劇の台本としても読める仕様となっております。
※4話目の【主様の喜ばせ方】からはR18となっております。
伏線回収とか少しありますが、気になるタイトルからお読み頂いても分かるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 07:23:01
569文字
会話率:0%
ガチムチ元ヤンシンパパ(攻め)×ツンデレオラオラ甘えん坊ヤンキー(受け)のやんのかコラ?!BL
【注】
エロメイン/♡喘ぎ/濁点喘ぎ/んほぉ系(軽め)/年上✕年下/年齢差/快楽堕ち/メスイキ/ち⚫ぽなどのあからさまな言葉/メス穴とか孕
ませる等の表現/登場人物はみんな言葉遣いが悪い/地雷をお持ちの方には不向きです。
【あらすじ】
友達のお父さん(元ヤン・筋肉系)が大大大好きなヤンキーくんが口ではオラオラ言いながら夜這いして抱かれます。(誘い受け?!)みんなチョロいです。
【登場人物】
攻め/龍司 : 鳶職の親方。色黒筋肉系のシンパパ。時に厳しく大雑把な愛情で息子たちを包む。若い頃はモテただろうなという雰囲気。
受け/心斗(はあと): 学校に行く系ヤンキー。ちょっとおバカなツンデレ。龍司が大好き。見た目と口調は龍司に倣っているが、中身はそうでもない。不器用なのは、心が純粋だから。
息子/光太郎: 勉強もできる系ヤンキー。龍司の息子で心斗の親友。いつも心斗に悪知恵を仕込む。世渡り上手のカノジョ持ち。お調子者なのは、誰も傷つけたくないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:42:45
9199文字
会話率:56%
恋を知らないドライなヤリチン(イケメン攻め)×名家の箱入り息子(美人受け)
【あらすじ】
とある幼稚舎からの一貫校に編入した大学生の建吾(攻め)。彼は快活な同性愛者だが恋愛には関心が薄く、セフレがいれば問題なかった。内部進学組の志生(
受け)と出会い打ち解けるが、志生はあまりにも箱入り息子すぎて――。
【注】ハート喘ぎ、濁点喘ぎ、んほぉ系、大柄×小柄(体格差あり)、セフレのいる攻め、公衆トイレでの行為、など。
【登場人物】
在原建吾(アリハラケンゴ)︰攻め
聞くより前にやってみる派。大手ゼネコンの役員の息子。趣味は運動。興味があればボクシングでもサッカーでもなんでもやる。ちょっとドライ。今のところセフレは五人。マンションでひとり暮らし。
深草志生(フカクサシオ)︰受け
旧華族家の箱入り息子。幼稚舎からこの某学園に通っている。家ではテレビゲームパソコンすべて禁止。理由がなければ門限は七時。本人もそれほど不自由に感じていなかったが、建吾と知り合ってから自分の世界が広がってゆくのを感じている。
いつも読んでくださりありがとうございます!
続きます!(ハピエンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:59:00
21087文字
会話率:52%
天使のような保父・瑞樹は、ひそかにガッチリ系のシンパパ猪熊に恋をしている。
そんなことなど知らない猪熊は、やさしく可憐な瑞樹によこしまな気持ちを抱いてしまう自分を戒めているが――。
【注】連載中にあからさまな性描写のある話を含みます。また
この話は他サイトにも掲載しています。
【注】第6話の内容を違うものに差し替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:39:02
32910文字
会話率:54%
【能天気鈍感×常識人?な親友】
自称魔女の同級生に「タダであげる」と言われ惚れ薬を貰った能天気男の高野宗太(たかの・そうた)。しっかり者な親友の金森蓮(かなもり・れん)との勉強会中、貰った惚れ薬をジュースとして飲もうとしたらあっという間に横
取りされてしまう。すると金森の様子がおかしくなって――?
■高校生同士/攻め視点
※友人の女性キャラが主役級に出てきます
※自己開発済の受け/潮吹き描写・多少の濁点あり/もだもだしがち
※再掲(他サイトでも掲載していました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:00:00
20614文字
会話率:63%
自称魔女の同級生・御幸朔(みゆき・さく)に「タダであげる」と言われとりあえず惚れ薬を貰った能天気男の高野宗太(たかの・そうた)。しっかり者でイケメンな親友の金森蓮(かなもり・れん)との勉強会中、貰った惚れ薬をジュースとして飲もうとしたらあっ
という間に横取りされてしまう。
能天気鈍感攻め×苦労性気質のイケメン。高校生同士。
攻めは童貞だけどポテンシャル高め。受けは自己開発上手。大体もだもだしています。
主人公の友人の女性キャラが主役級に出てきます。
濁点使用。乳首責め、キスハメ等。
(改稿は誤字脱字やニュアンスの修正です/pixivにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 22:00:00
20631文字
会話率:64%
盗賊として捕らえられた7人の少女が、輪姦され裸のまま引き回された後そのまま公開処刑されるお話。
---------
この小説シリーズは、現在は退会されたpixivユーザーである淵さん(https://www.pixiv.net/en/use
rs/40189601)が2020年に投稿されていたイラスト漫画作品シリーズ「落英」(Fallen flowers)に基づいて書いたものです。
落英は「花將軍」という中国語のインターネット小説(https://vin.dynalias.com/bookshelf/big5/big5_0246.html 石硯氏作)の一部分の設定を参考に描かれていますが、白黒の線画のみでセリフや地の文が一切ないという特徴があります。(ですので中国語圏の作品ながらあまり気にすることなく楽しめる印象です。)2020年夏前後に1話、3話から7話と10話、それから解説的な地の文を多く含む「序章」(落英が花將軍の後半一部分を描いていることと、古代中国の歴史的背景要素のある設定を前提としていることから補足的に描かれたのだと思います。ちなみに実際の史実に基づく話ではないそうです。)と登場キャラクターの設定集が立て続けにpixivに投稿されましたが、淵さんが退会しそれらも閲覧できなくなりました。
約1年余りが経過し2021年の10月に中国のサイトに突然落英の「フルバージョン」が淵さんとは別の方によりアップロードされました。そこにはpixivにかつてアップされていたエピソードにいくつかシーンが足されたものや、pixivでは欠落していたとされる2話・8話・9話が含まれていました。この470ページ余りのイラストは現在も「落英 FallenFlowers」などで検索すると各所に転載されています。中国のサイトに、現在も淵さんはセリフ有バージョンやフルカラーを製作している、まだ欠落しているシーンがある、など真偽不明のうわさが飛び交うも、動きはないままです。
本小説シリーズでは、そんな落英のイラストや設定集を元に、セリフやシーンを元に7人の若い女囚の身にふりかかる運命を描いていこうと思います。pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/10585069)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 13:26:07
71482文字
会話率:14%
運命的に出会ってしまったのは、恋に不器用な二人。大人の純愛がゆっくりと動き始める……。
☆両視点☆
天涯孤独になった水井春(しゅん)は、引っ越すことを条件に転職先が決まり、一人都会に引っ越して来た。
そこで同じアパートの住人である工藤潤
(じゅん)に出会う。ちゃんと挨拶をしたのになぜか素っ気ない潤。
長身でハンサムな潤に少し胸が高鳴るが、同性の自分がこんなことを思ったら迷惑だと思い直す・・・。
工藤潤は、電車の中で偶然見かけたタイプの春に思わず親切にしたが、顔を見られる前にその場を後に。
その春が同じアパートに越して来たことに驚き、自分だと気付かず爽やかに挨拶をしてくる春に戸惑う。
細身で可愛い春に目が奪われそうになり、必死に自分を抑え込もうとするが・・・。
間もなく潤が春の転職先の上司だったことが分かり、動揺し、嬉しさと困惑に包まれる二人。
でも、二人にはまだまだ大きな共通点があって・・・。
すれ違いと勘違い。そして同性同士であることでお互いに引け目を感じつつも、
二人の気持ちは少しずつ近づいていく。
健気で素直な春と、恋に臆病だけど根は優しい潤との社会人純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:25:12
26238文字
会話率:51%
【登場人物】
名前 中瀬 文雄(なかせ ふみお) 30歳
人物 昔は飲食関係の店を持つことが夢で、若い頃は夢中で飲食関係の店でバイトしていたが、実家の中瀬電機を継ぐために夢を諦める。表向き父親とはうまく行ってる様に見えるが、未だに飲食関係の
道へ進む事が諦めきれず燻っているので、父親とはあまり上手く行ってない。人柄と職業柄もあり、割と顔が広い。人見知りなどもないので、誰とでも気さくに話ができる。
名前 田川 到流(たがわ いたる) 25歳
人物 田舎の漁師町で育ち、父親が犯罪を犯したことで収監される。祖母に預けられたためおばあちゃん子。父親とは服役中に会いたいと手紙を貰うが、それを拒否して以来一度も会ってない。そのことを後悔している。文雄のバイトしていた飲食関係のお店でバイトをしているが、それも明確な何かがあってというよりは、なんとなく。辛い過去がある(父親の収監による)せいか、年齢の割に色々冷めてる。
fujossyサイトでの【検証実験企画参加作品】https://fujossy.jp/books/19948
下記の設定のみが与えられ、参加者それぞれが小説を創作するという企画もので執筆しました。
■設定(fujossyサイト内で決められたもの)
○作品の文字数は5000文字から4万字まで。
注意
※どちらが主人公になっても構いませんが、二人以外を主人公にすることはできません。
※舞台になる土地、飲食関係のお店、文雄の夢、到流の父親の犯した犯罪、等は自身で肉付け。
※上記二人以外の人物を登場させるのは自由。
必須挿入エピソード
①文雄の元バイト先の飲食関係の店で到流と出会う。
※出会い方、出会った時期などは定めません。
②互いの父親との確執について、理解し合う。
※切っ掛けや理解の方法などは定めません。
③ずっと音信不通であった父親と到流が再会する。
※出会い方、出会った場所などは定めません。
番号から番号までストーリーが繋がっていれば、間は自由。
またラストシーンだけは未設定となりますので自由です。
■自作メモ
☆両視点☆
攻めキャラ:情が濃く面倒見が良いが、ちょっと親分肌。弱い立場の人間を放っておけない。
受けキャラ:本当は純粋で優しいのに、ひねくれたり諦めたりするのが早い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 16:03:16
38022文字
会話率:58%
英会話スクールを舞台にした一目惚れから始まるシンデレラボーイストーリー
☆両視点☆
英語の得意な高校三年の小田純己は推薦で受験を終え、気になっていた先輩・室川と同じ大学に進学が決まり、室川が使う駅の近くの英会話教室に通うことに。入校時の
レベルチェックでは、講師のニック・スチュワートに英語の実力を低く評価されたと思いニックのことが嫌になるが、ニックは逆に小柄で美少年の純己に一目惚れをしてしまう……。
純己が講義中に教室を飛び出し、彼女と一緒にいる室川と再会した場面をニックに見られたことで、純己は自分がゲイであることをニックに告白することに。
それで教室を去るつもりだったが、ニックから「君を諦めきれない」と愛の告白を受けてしまう。
後日ひょんなことから純己はニックの会社がスポンサーを務める英会話のラジオ番組に出演することになる。
純己はニックを講師の一人だと思っていたが、実は世界的に活躍する英会話スクールの経営者であることが分かる。
ニックの猛アタックもあって二人は付き合うことになるが、
純己の可愛さと純朴さに、立場も忘れて年の差恋愛に夢中になるニック。
そんなニックに深く愛される純己は、立場の違いに引け目を感じ、戸惑いを見せるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 02:20:30
123456文字
会話率:56%
長年の叶わぬ恋に苦しむ小日向詩織は、
ある日決定的な出来事によって心が掻き乱され、
耐えきれずに海外へ一人旅にでる。
そこで偶然に出会ったのは、
気さくで明るい容姿端麗な日本人の男性。
悲しみを忘れたい一心で、
詩織は“あの人”と同い年
のカレと一夜を共にし、
”初めて”を捧げてしまう。
きっと楽になれる、そう思ったはずだったのに、
残ったのは虚しさだけ。
やっぱり”あの人”にしか心が動かないと痛感し、
その場をそっと立ち去った。
帰国後、知人の紹介で転職した詩織は、
新しい職場で一夜を共にしたカレと再会することに。
しかもカレはその会社の社長だったーー!
叶わぬ恋を拗らせた主人公の
一夜の過ちから始まるラブラストーリー。
※この作品はエブリスタ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:34:56
143931文字
会話率:29%
清純派女優としてドラマや映画に引っ張りだこの人気急上昇中の女優・環菜。
順調にキャリアを重ね、出演した人気ドラマでの演技が注目され、ヒロイン役のチャンスが舞い込んできた!
だがその矢先、
あるスキャンダルで表舞台から姿を消してしまう。
精神的にボロボロになった環菜が人生をやり直すために向かった先は、チェコの首都プラハ。
そこで現地に駐在するエリート外交官の智行と知り合う。
王子様のようなニコニコとした笑顔なのに腹の底が見えない彼を環菜は苦手に感じるが、そんな彼からある提案を受ける。
ーー僕の婚約者を演じてくれませんか?
関わりたくないと思っているのに、環菜は彼の申し出に手を取ってしまってーーー。
※『エブリスタ小説大賞2022 めちゃコミック女性向けマンガ原作賞』の最終候補作品
※この作品はエブリスタ様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 16:45:29
161662文字
会話率:32%
男が目覚めると美少女になっていた。訳の分からないまま始まる女子校生活、そして出会うのはフタナリ美少女たち。「女の子の身体ってこんなに気持ちいいの?」フタナリ美少女に犯されまくりのいちゃらぶ性活!始まりました。※pixivでも公開しました。
最終更新:2023-07-17 14:29:23
122956文字
会話率:39%
魔物の根源である魔王を倒し、ついに『勇者の刻印』から解放された青年――ルベウス・ウェズレイ。どの属性の魔法も自由自在に操り、鍛え抜かれた強靭な肉体と精神を持つ……そんな彼はたった21歳で魔王を倒し、歴代最強の勇者と称えられた。
勇者の責務を
終え、やっとのことでただの人間になれたルベウス。しかし、彼はとある禁忌を犯していた――。
◇◆◇◆
世界最弱の呼ばれている魔物の少女×歴代最強と呼ばれた人嫌いの勇者
【閲覧する前に……】
※この作品は、主に女攻め(女性優位)の描写が含まれております
※18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください
※作者は文章力皆無のド素人です。恐らく誤字・脱字あると思いますので、気になる方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:00:53
22750文字
会話率:36%
佐伯慧(K)と河野彩(A)の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎す
かもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌S編集の三田村貢は、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身=大胆なAとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。
実は河野彩はKのモデル=池沼明(五十三歳)のゴースト作者(オーサー)だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。
『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたMとAが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:56:34
84643文字
会話率:27%
小林哉太(かなた)25歳 サラリーマン
寂しさに気づいているが、どうにも出来ない感情のなか行動に移せない日々を過ごす毎日。
春のあの日から‥
最終更新:2023-07-17 00:00:00
6193文字
会話率:35%
その舘は、『少女を喰う』。迷い込んだ人間は不老不死の対価に、美しく無力で非力な雌の器に閉じ込められる。そして永劫、少女を襲う邪悪な異種の雄・徘徊者たちに狩り立てられる。それは甘美で淫靡な無間地獄。絶望と狂気と理不尽に満ちた館に、今日も客人が
訪れる。
※短編『異種の怪物雄が蔓延る不気味な舘で無力で非力な雌になった「あなた」が脱出のため彷徨うも、怪物蜘蛛に狩り立てられて子宮捕食されて臨死アクメしながらデスリスポーンして絶望しながら鬱絶頂するまでのテキスト。』の続編(過去篇?)的スピンオフです。
※一人称小説です。「あなた」ではなく、過去の犠牲者視点です。
※捕食・リョナなど人を選ぶ要素がございます。タグを要確認のうえご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:57:49
10685文字
会話率:17%
「あなた」は目覚めると、見知らぬ洋館にいた。鏡に映る容姿は、ちっぽけで頼りなく、されど可愛らしく麗しい少女になっている。唯一の手掛かりである手紙には、こんな事実が書いてある。『永劫の館にようこそ!「あなた」は、70億の人類から無作為抽出で幸
運にも選択された、記念すべき3万7564人目のお客様です。うっとおしい社会・俗世間から切り離され、永久に続く生き地獄を存分に堪能下さいませ!つきましては、舘で生活するにあたって敷かれた法をご説明します。法とは、すなわち弱肉強食の法です。舘には、「あなた」ごとき、か弱い雌には、とうてい打ち倒すことが出来ない優秀な雄が徘徊しています。子宮と卵巣ぶっ壊されたくなかったら、人間風情のちっさい脳みそ働かせて、無い頭を絞り倒して、頑張って逃げ回りましょう!あ、ところで死んで逃げられると思うなよメスガキ。すでに「あなた」は死ねない身体。老いることも出来ない。異形怪物お嫁さん苗床永久就職したくなかったら、せいぜい無様にのたうち回れ!』。尊厳を侮辱する言葉に憤る「あなた」。果たして、獣欲と狂気の館から、「あなた」は脱出できるのか──。(無理です☆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 17:00:00
8596文字
会話率:1%
私死んだの? 気づけばWeb小説『龍神の花嫁~生贄にされるはずが、なぜか溺愛されています~』のヒロイン……
ではなく、ヒロインを虐め倒す悪役に転生していた。
このままではヒロインの代わりに生贄にされ、惨めに死んでいくことになる。ヒーロー
は大好きだけど、結婚の申し込みは罠! お断りいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:33:37
138072文字
会話率:30%
誰にでも優しくて王立学院でモテモテのエイベル君。彼女になりたい女の子を捌くため、一か月ごとに交代で付き合うことにしているとか。
もしその一か月で契約更新したくなるほど好きになれたら、それは真実の愛なんだって……。
なによ、そんなの
ただのヤリチンじゃない! そう思っていたのに、私もその契約にちょっと興味があったりする。
だって「氷の鉄仮面」と呼ばれる非モテの私だって、エイベル君のことが好きだから。
※公式夏企画間に合わなかった
(´>∀<`)ゝ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 22:39:49
35874文字
会話率:27%
エクスタシーを生の糧とする魔女の絵麻。しかし絵麻は、どんな男の精気でもいいというわけではなかった。好きな相手とだけエッチしたい。でなければもう、このまま精気を貰えずに消えてしまってもいい。
そんな絵麻の前にやっと理想の男性が現れたのに、一
目ぼれした彼は神父様だった! 絵麻は神父様をサバトに誘い、堕落させ、みごとお腹いっぱいになれるのか!?
※登場する宗教は現実のものとはまったく関係ありません。なんかこう、雰囲気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:24:07
22868文字
会話率:35%
突如として異世界にクラスの全員で召喚された霜月零たち。
世界に複数存在する魔王を倒すために呼ばれ、そのための恩恵を授かり、【勇者】や【賢者】の恩恵を授かっている中、零が授かったのは【鑑定眼】と【ステータス操作】だった。
自分が一番精神の零
は努力するクラスの連中を他所に、あることに気がついた。
「鑑定眼って、その人の経験人数まで見れるんだ」
これは魔王討伐そっちのけで可愛い女の子とイチャイチャするクズ男の話。
※主人公は結構クズ。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:00:00
42317文字
会話率:34%
「残念だが、それ以上先には進めない。行き止まりだ。教団幹部が一人、ディザストロ。王国に仇名す貴様は、この場でこの私が処断する。覚悟しろッ!」
王都、外周区。
主に庶民や貧民が暮らすエリア。
その、人気の全くない裏路地において、無手の男
が騎士の風体の女に剣を向けられ、今まさに一つの命が狩り取られようとしていた。
メルドグラース教団。
大陸において禁忌とされる魔導を探求する、謎多き組織。
そんな組織において、主人公の男は幹部の一人を務めている。
二つ名を【ディザストロ】。
イシュタルの神血の適合者であり、愛欲と戦争を司る魔導を身に着けた男であった。
そんなディザストロは、普段から雌奴隷を囲う事を一つの楽しみとしているのだが、ある日に一人の女に目を付ける。
その名も、レイシア・フォン・レーヴァテイン。
ローズブリッツ王国に仕える騎士団の団長を務める女であった。
「くくッw 騎士ともあろう者が、罠の警戒すらしないとは。少々この俺を舐め過ぎてはいないか? 俺は教団幹部が一人、ディザストロだぞ?」
そんなレイシアを、ディザストロは罠に嵌める事で捕縛する。
愛欲によるレイシアの支配。
そして、レイシアを従えたディザストロの行く末とは?
禁忌の魔導が世界を創る。
ディザストロと雌奴隷たちの物語が今、幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:53:15
4897文字
会話率:44%
かつて、ある世界のある時代に。
残虐王。
そう呼ばれる一人の王がいた。
弱肉強食。
戦乱の世に生まれた彼の王は、弱く食われる立場ではなく強く捕食する立場になるため、ひたすらに強さを追求した。
しかし、当初こそ強くなければ国を守れないと
いう考えから始まった統治も、次第に残虐性を帯びていくことになる。
敵国領における虐殺に略奪。
スパイや捕虜に対する拷問や凌辱。
当初こそ、残虐王という二つ名と共に恐怖の象徴となった王は、しかして恐怖は時間の流れと共に憎悪を産み出し。
気が付けば、周辺諸国の団結を生んでいた。
結果、戦争に敗北すると国は蹂躙の限りを受け。また、残虐王はその名への報復と言わんばかりに、火に炙られながらの死を遂げるのだった。
王は考えた。
「なぜ、こうなってしまったのか?」と。
王は結論を出した。
「絶対的な力を持っていなかったからだ」と。
故に、もしも仮に再度の生が与えられたのならば。
王は誓う。
「絶対的な強さの元、残虐性は秘匿した上で、他に左右されることのない最強国家を築き上げてみせる」と。
これは、彼の残虐王。
その、二度目の人生を描く物語である――
※物語の性質上、女性蔑視や凌辱等の描写が含まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:00:00
9187文字
会話率:38%
「この世全てを自分の思うがままに操ることが出来たとしたら、それ以上の楽園はないのではなかろうか?」
かつての世に、そんな考えを持った一人の男が存在した。
その名も、グレナ・ガルアード。当時は無名に過ぎなかった一介の魔術師である。
全て
を自分の思うがままに操るというそんな考えは、一笑に付される世迷言に過ぎなか
った。
だがしかして、グレナだけは本気であった。
幼少の折から挫折と苦難の連続で、上手く行ったことなど何一つない。であれば、その命の果てに全てを思うが儘に操るという夢を見ても良いじゃないかと、そう考えた上での人生を掛けた魔術研究であった。
結論から述べよう。
この魔術研究は、成功した。否、世界から見れば、成功してしまったという言い方の方が正しいかもしれない。
グレナはこの力を、当初こそ些細な幸福のために用いていた。だがしかし、人間というのは欲深く。
グレナもその例に漏れなかった。
そうしてエスカレートしたグレナは、気が付けば一国の掌握に成功をしたのである。気が付けばなど、そんなわけがないだろうと、そう考える者がいるかもしれない。
だがしかし、この言葉に誇張はない。
何せグレナはただ、『会話を交わしただけ』なのだから。
掌握魔術。
無名魔術師の世迷言と笑われていたそんな魔術が、明確に世の脅威として認識された瞬間であった。
以降、グレナの欲望はエスカレートし、当初の目的である『この世全てを自分の思うがままに操る』という野望を現実のものとしようとする。
しかして、世界はそれを認めなかった。
後の世で聖魔大戦と呼ばれることになる戦いの末、魔王と呼ばれるに至ったグレナは封印される。
殺されるのではなく封印されるに至ったのは、『我が身は不老不死であり、滅ぶことは決してない』という掌握魔術を自身に施していたためであった。
そうして封印されたことで、世界には平和が戻った。時間の流れと共に、グレナの存在は風化する。
しかして、忘れてはならない。
グレナは滅びたのではなく、ただ封印されているだけであるという事実を。
ピシッ、ピシピシッ!
今この時、世界に再び暗雲をもたらす魔王の封印が人知れず溶けようとしていることに、この時の人々は気が付いていない――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
28401文字
会話率:39%