美しく、そして罪深い女たち。
彼女たちは社会や法では裁けぬ“影の悪”を抱えながら、快楽に耽り、他人を壊し、何ひとつ償おうとはしなかった。
だが――静かに現れる男がいる。
名を“一色 遼”。通称「白鈴の遼」。
その男は声高に糾弾することなく、
ただ肉体の悦びと痛みで、女たちに“罪の実感”を刻みつけていく。
赦されぬまま、悦び、涙し、壊れてゆく女たち。
そして彼女たちの乳首、へそ、そして秘部に、懺悔の証である“白鈴”がつけられるとき、すべてが終わり、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:05:29
21822文字
会話率:32%
エクスタシーを生の糧とする魔女の絵麻。しかし絵麻は、どんな男の精気でもいいというわけではなかった。好きな相手とだけエッチしたい。でなければもう、このまま精気を貰えずに消えてしまってもいい。
そんな絵麻の前にやっと理想の男性が現れたのに、一
目ぼれした彼は神父様だった! 絵麻は神父様をサバトに誘い、堕落させ、みごとお腹いっぱいになれるのか!?
※登場する宗教は現実のものとはまったく関係ありません。なんかこう、雰囲気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:24:07
22868文字
会話率:35%