「次に会ったら結婚しようね」
当時、親の都合により引っ越しを余儀なくされた紗奈が言い渡した約束に驚きながらも冗談で済むだろうと指切りを交わした日から早10年。
高校生だった咲良は大学生を経て立派な大人に。26歳、社会人4年目。相変わらず
毎日忙しなく働いていたが、とある早朝……郵便ポストに投函された1通の手紙の差出人を知るべく公園へ向かう。
切れ長の瞳、長くしなやかに揺れるさらさらの金髪、すらりと伸びた脚。あまりにも場違いな美少女がブランコから立ち上がり声を掛けられるも咲良は見覚えがなかったーーはずなのに。
「咲良姉ちゃん、咲良姉ちゃん」
耳元で囁く名前。何度も呼ばれて、ハッとする。彼女はーー芦原紗奈は10年前に別れた少女。
ランドセルを背負っていた黒髪の女の子……から一転、都会のギャルっ子に。
これが劇的の再会もしくは運命と呼ぶべきか。とにもかくにも大喜びの咲良。一方紗奈は早速計画を押し進めるべく先手を指す。
「咲良姉ちゃん、あたしと結婚して下さい」
「………え、えええええ!?」
運命、求婚、不穏、性欲、修羅場、選択、決断。
春風が舞う空、桜咲く麗らかな季節。この日を境に二人の関係は大きく揺れ動く。
※感動の再会を果たした彼女達。会って早々貞操を奪われてしまうもなんだかんだ煩悩にまみれた咲良は徐々に性欲に支配され……ながらも社会人として大人として葛藤()するお話です。
※物語とアダルト両立。※印は官能という意味として記載しておきます。
※男性絡みなし。出ても、話だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 22:33:10
120553文字
会話率:49%
赤羽晴彦(あかばね はるひこ)は、忘れ物を取りに戻った放課後の教室で1人佇む不知火涼(しらぬい すずみ)を見かける。ロングの白金髪、ぱっちりしていながら切れ長の瞳、細身でありながら出る所は出たメリハリのある肢体。学年一のクールビューティー相
手に、声をかけるべきか迷って見ていると、彼女は晴彦の机で角オナをしている様子。驚いた晴彦は、物音を立てたことで見つかってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:20:59
11254文字
会話率:29%
ふわふわのウェーブがかった金髪のロングヘアー。スカイブルーの大きな瞳は磨き上げられた宝石のよう。透明感のある瑞々しい白肌が眩しい。
腰についた白と水色のストライプ柄のリボンとフリルがたっぷりあしらわれたワンピースドレスを纏う。
そし
て、その服に合わせて作らせたのであろうリボンと同じ柄の日傘をさして、こちらを振り向く。
にこっと万人の男が一目惚れしてしまうような微笑みを向けて、彼女サリーは言った。
「今日こそ、お子を作りたいのですが」
可憐な容貌と甘く軽やかな声、言っているセリフのちぐはぐ感に、一瞬にして周りの空気が凍りつく。
残念ながら聞き間違えではない、言われ慣れつつあるクロスは彼女を前にして何度目かのため息をついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:53:38
38755文字
会話率:37%
ふわふわのウェーブがかった金髪のロングヘアー。スカイブルーの大きな瞳は磨き上げられた宝石のよう。透明感のある瑞々しい白肌が眩しい。
腰についた白と水色のストライプ柄のリボンとフリルがたっぷりあしらわれたワンピースドレスを纏う。
そし
て、その服に合わせて作らせたのであろうリボンと同じ柄の日傘をさして、こちらを振り向く。
にこっと万人の男が一目惚れしてしまうような微笑みを向けて、彼女サリーは言った。
「今日こそ、お子を作りたいのですが」
可憐な容貌と甘く軽やかな声、言っているセリフのちぐはぐ感に、一瞬にして周りの空気が凍りつく。
残念ながら聞き間違えではない、言われ慣れつつあるクロスは彼女を前にして何度目かのため息をついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:47:33
38753文字
会話率:37%
安村誠司、27歳。職業、実家暮らしの社畜サラリーマン。
これまでの人生も今までの人生も、モブとして地味に生きていく予定だったーー。
ところがある日、異世界に生きる”シュプリーム”と呼ばれる至高のオメガ・若柳飛鳥(わかやなぎあすか)に転生し
てしまう。
飛鳥にはすでに銀髪にアクアマリンの瞳を持つ最強の”アルティメット”アルファの番がいる。けれどその番はヒートの時以外、飛鳥の前には現れることがなく、名前も教えてくれないなど、秘密と謎が多い存在だ。
また自宅には血の繋がらない弟・金成(かんなり)が同居していた。
金成は「インフェリア」と呼ばれる劣等アルファで、口を聞くことができない。
転生前の飛鳥は「番がヒートの時期しか来てくれないのは、他のアルファ、つまり弟が同居しているせいだ」と思い込み、ネグレクトと虐待を繰り返していた。
最初は環境の変化に戸惑う誠司だったが、次第に弟と仲良くなっていく。しかし仲良くなればなるほど、ヒートの時期しか姿を見せないはずの番が夜な夜な部屋へ現れるようになる。
正体を明かさない最強アルファの番と口の聞けない劣等アルファの弟に囲まれて、平凡に生きたいはずの人生はどんどん思う方向とは違う道へ進んでしまう。
そして誠司は番に隠されたある秘密を知ってしまい……!?
ヤンデレ溺愛最強アルファから逃げられない美人オメガがハッピーエンドを目指して奮闘する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 03:00:00
115442文字
会話率:43%
ゲーマーの男子高校生、琉衣。
琉衣には彼女がいる。
雪のように白い髪と肌、青い瞳が特徴的な日本人離れした容姿の美少女。
北欧系の美少女である白亜は自分そっくりなVTuberハクアとして活動していた。
高校二年生で出逢い、色々とあった末に
結ばれた琉衣と白亜。
しかし二人は初心であり、性的な行為は全くやっていなかった。
ある日、一緒に遊ぶために白亜の家に訪れた琉衣は、彼女にエロゲーをやろうと言われてしまい……。
※カクヨムで連載している全年齢向け作品がベースとなっています。あちらを読まなくても分かるように書くつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:12:51
2310文字
会話率:49%
獣人の国、光陰相国の人見知り皇子の玄冥は、大嫌いな春祭りに小さな小鳥と出会った。
2人が出会うのは祭りが開催される3日だけ。
そっと触れあい、歌い、舞い、語らいあい
舞い散る花びらに隠れ、寄り添い眠り
2人は幼い子供のような交流が繰り返
す。
愛しい小鳥が成人を迎え、夫を得るのだと知ったその時まで……玄冥は、愚かにも小鳥が自分の物だと信じていたのだった。
アルファポリスでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:24:40
15866文字
会話率:34%
この世界には『称号の魔術師』と呼ばれる魔術師達が居た。
彼らは冠する称号に相応しい力を持つ魔術師。
その中でも失われて久しい筈だった『氷結魔法』を使う魔術師が生まれた。
200年ぶりに現れたその使い手に人々は歓喜する。圧倒的な魔力とその息
を呑むほどの魔術に彼が現れた先では絶望も希望に変わると言う。
ーだが…
「仕事やだぁ〜」
実際は白銀の髪とアイスブルーの瞳を持つ15歳の少年と。
「つべこべ言わず、行きますよ」
魔力がないゆえに、少年の魔力倉庫として付従う魔術師の青年の物語。
称号の魔術師と魔力のない魔術師というポンコツ主從コンビは今日も世界を救う……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 23:00:32
138808文字
会話率:47%
持って産まれた瞳の色で、属する国が決まってしまう世界。
ぼんやりと本当の恋がしたいと願う、恵まれた境遇にある公爵令嬢ルルローズ。
彼女は青の国王太子と幼い頃からの婚約者で、何の苦労もなく王妃となる未来が待っている。
ある日、ルルローズは
気晴らしに出た街歩きで、世にも珍しい黒目を持つ異端者ダンテを救う。彼は体の弱い弟のため薬を手に入れるために、迫害され危険なのを承知で青の王国へとやって来ていた。
物珍しさから彼を助けたルルローズは「いつかこの恩は必ず返す」と約束したダンテを頼り、全てを捨てて家出することになった。
「来ちゃった♡」
「え?いつ帰るの?」
「もう帰らないけど?」
身分が合わないから全力で身を引こうとする彼を絶対に諦めたくない令嬢が、持って生まれた色のせいで迫害される不憫系チート持ち美形を押して押しまくって幸せにする話。
※タイトルは天色(あまいろ)令嬢です。
※R描写有りには★付けています。
※完結するまで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:53:37
49884文字
会話率:45%
日本の男子高校生だったアラトは、目覚めると深い森の中にいた。
出会ったのはジルという美少年。
金髪に金の瞳、どこから見ても日本人には見えない美しい少年は、かいがいしくアラトの世話をしてくれた。
そして「僕は淫魔だよ」と言った。
このお話は
「狐の国のお嫁様 ~紗国の愛の物語〜」からのスピンオフです。
(2023,5,4 完結しました。)
本編を読まなくても楽しめますが、ご存じのほうが楽しめる部分は入れていきます。
(読んでくださると作者はうれしいです)
※国造りの一環として女性との間に子供が生まれますが、お腹に手をかざして魔力当てるという妊娠方法で、通常の子作りとは違います、性表現はもちろんありません。
一貫して攻め、リバ無し
色んな種族の男性から、愛されます。総攻めです。
※アラトが愛するのは、男性のみですが、主要人物に獣人・魔獣などの女性が出ます。
完全に男性のみの世界しか許せない方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:53:08
317763文字
会話率:46%
「勇者様と一緒に世界を見たいです」
そう俺に懇願した、少女ミルの目は本気だった。
華奢な少女だ。
生え揃った長いまつげは、銀色で。潤んだ大きな瞳。美しい鼻立ち。乾いた唇から漏れる、か細い吐息。首筋には錆びた首輪。
乱れた銀髪の先端が
、肩にかかる。
粗末な被服から露出した素肌は純白でーー痩せた体躯が、痛々しい。
両足を鎖で縛られた彼女は…地面に座った姿ながら、隠しきれない美しさを醸していた。
気がついたら異世界の地に立っていた俺は。
このときに、なぜここに飛ばされたのかを理解した。
ミルを連れて、過酷な旅路を半年間、ともに歩んだ。
ミルは成長した。
こちらに振り向く瞳は、爛々と輝いて。
眩しく、はち切れんばかりの笑顔。
紅潮した頬。
桃色の唇はぷるんと潤う。
「えへへ。勇者様。見てください……」
……彼女は、成長しすぎた。
「ミルの、はしたない身体です……♡♡♡」
上半身の盛りすぎ凶悪乳房が♡ どだっぷうううううぅぅぅん……っっっっ♡♡♡ と開けっ広げになる♡♡
肩が露出した薄手の白ローブ越しに♡ ぱっつんぱっつんに膨らみまくった、だらしなさすぎる超爆乳……♡
「勇者様たら……♡ 視線、あっついよ♡♡」
目を細めて、妖しく笑ったミルが、こちらに近づく。
超大容量のロリおっぱいが♡ 一歩こちらに歩むたびに♡ だっぱんだっぱん♡♡ だぷだぷだぷ……っっっ♡♡ と淫らに震動する♡
「いつも視線、気づかないとでも思ってたんですか……♡♡♡
ミルクたっぷりの超爆乳肉が、まるで津波のようにうねるのだ……♡♡♡
桃源郷ではないか♡♡♡ 贅沢すぎる豊満超乳が、開けっ広げに乱れるのを、特等席で見ていられる♡♡
「その股間は、なんですか…♡♡♡♡ 世界を救う勇者様がギンギンぎちぎちにしちゃって♡♡ すっごく大きなテントになってますよ♡♡♡ 何に興奮しちゃったのかなぁ♡ めっ、だよ……♡ えっちな目で見てくる人には、お仕置きです♡♡」
ふと、ミルは立ち止まった。
「んふふ…♡♡」
両手を後頭に添える。
「勇者様ぁ……♡♡ ミル、こんなに成長しちゃいました♡♡♡ ほらあっ♡♡♡」
肩を、ぐりんぐりん揺らした……♡♡♡♡
どぱんどぱんと音を立てて舞い踊る、規格外の大きさに成長したドスケベおっぱい♡♡♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:27:11
4507文字
会話率:19%
「お待ちしておりました、ユウくん。ようこそ、乳井家へ」
――こんなにも美しい人がこの世にいるのか、と思った。
濡れ羽色の長い髪。前髪は眉より少し長く揃えられている。切れ長の大きな瞳。笑みを湛えた、艶を含んだ口元。
何よりも、顔の輪
郭が美しい。
9歳の僕にもわかる。橘さんは、絶世の美女であると。
「あ、あの、初めまして、ユウと言います……」
「ふふ。ご丁寧にありがとう。私は橘と申します」
会釈をした橘さんの首から下、おっぱいは。
どたっぷううううううう……んっっっ♡♡♡ だぷだぷだぷっ♡♡♡ と♡♡
もはや両腕で抱えきれないような♡♡ 信じられない大きさの超絶爆乳が、メイド服越しに張りまくっていて♡♡
だっぱんだっぱんだっぱん、どぽん……っっ♡♡ と、淫らに揺れている……♡♡♡
意匠を凝らした漆黒のメイド服。
美しい服の構造も、実りすぎた破裂寸前の超デカおっぱいのせいで、ど淫乱な身体の引き立て役に成り下がる♡♡
メイド服の生地の隙間から、白肌の乳肉がムチムチムチィィィッッッッ♡ とはみ出ている♡♡ 乳肉全体がどぱんどぱん♡♡ と揺れ続けているものだから……♡♡
「ユウくん専属の従者です。何なりとお申し付けくださいませ」
橘さんが、その場でお辞儀をする。
むにゅうううううう……っっっっ♡♡ と、地面に乳が着地する♡♡♡
そのままお辞儀が、深々と……♡
メイド服がミッッチミチに変形する♡♡ 乳が潰れてさらに淫らに♡ 生地は弾け飛びそうに♡♡♡ 乳の重量感が暴力的でたまらない♡♡♡
こんな横暴にもかかわらず、おっぱいの球体の美しさは残ったまま♡♡♡
胸元はばっくりと空いていて、谷間が丸見えじゃないか……♡♡♡♡
「……ユウくん? どうしましたか?」
橘さんが、おっぱいを地面に載せたまま僕を見た。
ああ……橘さん。
見た人の心を奪う美貌の持ち主。
信じられないほどデカい超乳のせいで、台無しです……♡♡
「……ふふ♡」
橘さんは僕に向けて、手を伸ばした。
規格外の超乳に、腕も手も埋もれて。僕に届かない……♡♡♡
「手を伸ばしてくれませんか、ユウくん♡」
半ば乳に埋もれた橘さんの両手に、ぎゅっと握られる。
手の甲に乳の感触が、むにゅううううと伝う♡
「引きあげますよ……そーれっ♡♡♡♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
13908文字
会話率:25%
人は誰だって迷子なんだと誰かが言っていた。
きっと本来ならある筈の家が、見つからなくなるのは心に受けた傷や体験があるからではないか。
帰りたいのに帰れない。
神様はあるべき世界に。人は家に。時には母の下に。
本来の帰るところは様々
で、多分きっともっと広い場所に目印をもらって戻るんだって。
貴方の帰る場所は見つかったかな?迷子は道標を示してもらえるように。
その場所はあるって話。遠い日に語り部のおじいさんが語ってくれた様々な話。
ある日突然、空に走った閃光と共に消えてしまった絶の神様達と烈の神様達。帰りたい場所に帰れたのかな。
遠い昔の神話にいた迷子の人もそれぞれ。
さぁ、迷うならカードを引いてごらん、きっと道は拓けて、答えを見つけるヒントをくれるからさ。
爽やかな笑顔で長い銀髪の青年は言う。
頑張る子にはいい事あるから。カードの言葉は応援で助言《アドバイス》だからさ。
翠の宝石のような瞳を輝かせて、迷子の手を優しくとると、彼は自分の店のある路地裏へと連れて行く。
「さぁ、カードをひいてみようか」
泣き濡れた子供の頬を拭いてやり、甘いお菓子とミルクでもてなし、カードで小さな迷子の道を示すのだ。
「ほら、もうすぐ迎えがやってくるよ」
柔らかな彼の声は、いつしか子供を泣き止ませて笑顔にする。はしゃぐ声に名を呼ぶ母の優しい声が重なる。
魔導都市伯奈《まどうとしハクナ》の路地裏からまた様々な運命《とき》が流れ出す。
迷子を拾い、または迷い人は迷子の力を借りて世界を歩きだす。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 02:25:05
12998文字
会話率:40%
不遇な田舎のオタク、天ケ瀬結弦は都会での一人暮らしを夢見て受験勉強に勤しむ高校2年生。
高校2年生の夏休み、深夜まで実家の家事手伝いに追われた結弦は気分転換に地域内に唯一のコンビニへ出掛ける。そこで不運にも、地元で有名な不登校の不良、赤
鬼龍之介と出くわしてしまう。赤鬼に恐喝され所持金を奪われ、結弦は散々な目に合わされる。
翌日、赤鬼に殴られ腫れた顔のまま、結弦は旧暦の七月に行われる厄払いの伝統行事に参加する。天ケ瀬家で代々受け継がれている来訪神に扮し、今年も家々を回っていた。
訪問して欲しいと依頼のあったアパートを訪ねた際、その部屋から出てきたのは、なんと赤鬼だった。来訪神の姿に怯えた様子の赤鬼に調子に乗った結弦は、少し脅かしてやろうと企んで部屋に押し入る。
狼狽する赤鬼に満足し、部屋を出ようとしたその時、どこからか悲鳴が聞こえてきて――外へ出ると、そこは結弦のよく知る町ではなくなっていた。
※当作品はまったくギャグ要素はありません。タイトルで勘違いのないように、タイトルを変更しました。
見直したら突然改名してたり、名前の表記ミスがあったので、全体的に修正いれてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 10:28:13
155809文字
会話率:58%
わたくし、マリアーノは13才で政略結婚しました。お相手の方とは式場ではじめてお顔を合わせたアンテレ様です。髪も瞳も黒い、凜々しいお顔で、背も私よりずいぶん高く、難しいお顔をしておられるお方でした。インテレッサ侯爵家には、多額の借金があり、我
がクリュシタ伯爵家から資金援助をして、家柄だけはいいインテレッサ侯爵家に娘を嫁がせて、少しでもわたくしを位の高い家の夫人とするという父の思惑もあったのです。たった13歳の子供の花嫁など、嬉しくもない結婚です。
アンテレ様は邸に着くと、契約書を渡されました。とても屈辱的な契約書です。アンテレ様には愛人がおりました。わたくしは白い、真っ白な結婚を言いわたされたのです。
マリアーノが王太子妃になるまでのラブストーリーです。
評価お願いします。感想お待ちしています。m(_ _)m
以前、投稿をしていたのですが、運営様からR指定を指摘されましたので、こちらに移ってきました。
以前の物は削除しました。
新たに連載を始めます。
予約投稿で、朝の7時に一話載せていきます。
番外編は削除しました。本編のみの掲載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 07:00:00
125707文字
会話率:39%
ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞参加
アリアは力のある聖女の子。しかし、清らかではならない聖女でありながら子供宿し、父親の分からない不実の子として生まれた瞬間から疎まれていた。5歳の時公爵家に養女に出され、養父に可愛がられるも、その家
族のからは疎まれていた。10歳の時養父も死に教会に預けられた。教会で聖女になり魔窟の力を押さえるために祈りを捧げる聖女になったが、アリアには、いつも不実な生まれという烙印が押され、どこでも居場所がなかった。母の墓場には記憶を辿ると5歳の時は花が供えられていた。アリアが教会に来た10歳の時から毎日、美しい花が供えられていた。誰が母の墓に花を供えているのだろうと、その人物を知ろうとしたのはアリアが18歳のときだった。相手は美しい顔立ちで漆黒の髪と瞳を持つ男性だった。男性はアリアが見つけてくれるのを待っていた。アリアとアリアの母の墓ごとアリアは魔界へと移り住んだ。男は魔王だった。アリアの母の生き様を見せてもらい、アリアは真実を知る。魔王、エスペランスに求婚され、アリアは結婚の儀式を行い二人は夫婦になった。愛された事のないアリアが、初めて愛され心地よい居場所を見つけたが、エスペランスの両親に反対されて・・・・・・
今回も辞書で名前を付けました。意味はありません。モリーとメリーはメモリーから今回も入れています。
早いスパンで上げていく予定です。更新時間は不定期です。ブックマークお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 20:15:40
107461文字
会話率:50%
飯田由香は階段から落ちて気を失った。目を覚ますと聖女の証を持つアリエーテの魂と一緒に過ごすことになった。アリエーテには心を鎮めたり病気を治したりできる力があった。聖女は国の宝。他国からも要請があれば、出かけることもある。アリエーテにはプリ
ュームと名を持つ髪の色と瞳の色の違うだけでよく似た双子の妹がいた。我が儘なプリュームは、アリエーテの物が欲しくて仕方がない。物だけではなく婚約者まで交換して欲しいと言い出して、アリエーテの婚約者を奪うために王子を襲ってしまう。婚約者を奪われたアリエーテは何もかも嫌になり由香にすべてを委ねた。由香はこれからはプリュームに何も奪われないように気をつけ、アリエーテを守り、美しく飾る。ドレスは自らデザインし、聖女の証を美しく見せびらかす。プリュームに襲われた王子、イグレシアは、アリエーテを裏切ってしまった事を悔やみ心の病に・・・・・・由香とアリエーテは一つの身体で分業する。聖女として生きるアリエーテと洋服屋でデザイナーとして働く由香。聖女様にデザインされた洋服はよく売れて評判になるが・・・・・・。聖女として生きるアリエーテを支える由香の奮闘?
「eロマンスロイヤル」ピーチ賞応募作
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:12:10
107876文字
会話率:55%
暴虐の二つ名を持つ狩人で魔術師のユユイラ=レインは、反王国組織ファランの首領ヴィオラを罠に嵌めて捕らえた。
ユユイラはヴィオラをすぐに引き渡さずに、三日三晩陵辱した。
魔術学校時代の同級生に雰囲気がよく似ていたからだ。そうする事でしか、情欲
を解消できないのがユユイラという魔術師であった。
処刑の日、ユユイラはヴィオラの死を見届けようとする。
磔刑にされたヴィオラが真っ先に探したのが、ユユイラだった。
その瞳にたたえたのは憎しみではなく、心からの哀願に見えた。
三日三晩、ただ快楽の術としただけなのに。
助けて欲しいと言えば、そうしたのに。
受け入れてくれるなら、愛してあげられたのに。
ユユイラは、剣を抜くと王国への叛逆を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:19:28
125373文字
会話率:39%
楠木という男はある日偶然にも妖狐を召喚し、セックスをすることで妖力を自分の肉体へと奪い取ることに成功する。そのまま監禁し肉欲の日々を過ごしていたところに現れる来訪者、変化していく日常、暴走する性欲。
1章【自宅編】
2章【妖狐の里編】
3章
【船上の天国編】
現在大まかに上記の構成になっており、書き溜めた内容を分割して3章は随時更新していきます。
AIのべりすとを使用して書いた作品です。
登場人物(AIのべりすとの「キャラクターブック」にそのまま使ってる情報を書きます)
作者Twitter
https://twitter.com/K_DAS_novel18
[楠木:小説家。30代。男。性欲旺盛。敬語で話す。楠木:コンを召喚して妖力を奪って支配している。ポチコを召喚して使役している。]
[コン:女。妖狐。小柄。のじゃロリ。巨乳。狐の耳と狐の尻尾が生えている。楠木に逆らえない。楠木が嫌い。]
[ポチコ:女。小柄。巨乳。犬の耳と犬の尻尾が生えている。楠木から激しい調教を受けて屈服。楠木を恐れている。]
[シオン:年齢不詳。容姿は20代前半。女。狐の耳と狐の尻尾を生やした妖艶な雰囲気を持つ美女。背が高い。腰ほどもある長い黒髪。巨乳。狐の尻尾と狐の耳を自在に出し入れできる。九尾:狐火を操ることができる。趣味は料理。特技は家事全般。一人称は私。語尾に♡が付くことがある。シオン:ミユキの娘。]
[ミユキ:身長180cm以上 B100(Hカップ)W65 H105 年齢不詳。容姿は20代前半。女。狐の耳と狐の尻尾を生やしている。髪は腰まで届くほど長く、瞳の色は赤。色白でスタイル抜群の美女。服装は赤い着物姿。ミユキ:シオンの母。妖狐の長]
*キャラクターブックに設定した内容のみなので、上記以外にもキャラクターは出てきます。
*ご期待に沿えるかの約束はできませんが、内容についてリクエストを頂ければ可能な限り対応いたします。
*AIのべりすとの利用規約リンクはこちらです。
https://ai-novel.com/terms_of_use.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:00:00
90620文字
会話率:29%
この地には昔から祀られている『オオガミ』という神さまがいた。幼い頃からそのオオガミさまに嫁ぐことを約束された宮田月路は、18歳になった今日、白無垢に袖を通す。社の扉を潜りアチラの世界へと渡った月路を待ち受けていたのは、記憶に残る白銀の髪と金
色の瞳を持つ偉大な神さま……ではなく、ボサボサの真っ黒な髪を無造作に一つに結び、真っ赤な瞳で月路を睨みつける男の子で――
「わりぃな。『オオガミ』は世代交代したんだわ」
不器用なオオガミさまにゆっくりと惹かれていく月路と、自分よりも先代に嫁げば幸せになれただろうと思い込み月路を愛さないよう努力するオオガミの、じれったい恋のお話。
※毎日更新します
※ふんわり和風味異世界
※神さまの世界のヒトはみんな獣性持ち(人の姿だったり獣の姿だったり人に耳があったり尻尾があったり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 00:17:50
110321文字
会話率:47%
赤髪、赤目のリディアが王族に仕えるΩに選ばれた。
Ωとはαを産める特別な女性。リディアが住む小さな島国シャイーア国は金の瞳を持つαが治める国。
金の瞳のα、王族を絶やさないためにはΩが必要となる。
この国に住む女性は十二才になると神託を受け
、選ばれた女性のみがΩとしてハーレムに入内する。
十二才で離宮に入り、Ωとなるべく教育を受けるリディアは、そこではじめて友達と呼べる相手、アイリスと出会う。
アイリスもまた、同じように選ばれたΩだった。
Ωとしてαに仕えるため、離宮で教育係ライリサの指導を受ける日々。
その過程で出会う人々と直面する現実。王子アレンサンドロに惹かれながらも迷いが振り払えないリディアの出す答えとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:00:00
37451文字
会話率:38%
ラブストーリーです。女子高生の今宵が好きな人を振り向かせるために頑張る話。
頑張ってるけど、ちょっと方向性が違うような・・・。
好きな人(ゼロ)目線で物語は始まります。
ゼロはヤンデレではありません。
ゼロは白蛇の妖怪で、アルビノ。白
の髪に赤い瞳のめちゃめちゃ美形です。
ハッピーエンド。
なんちゃって異世界、人間と魔物が共存する世界。
現代風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 22:17:37
18173文字
会話率:19%
主人公
アルカードは、吸血鬼最後の生き残り。獲物を誘えるように綺麗な外見をしている。
プラチナブロンドに赤い瞳の美しい姿をした華奢な少年。
240歳になると、この世から消滅してしまう吸血鬼が、
消滅前の数年で、最初で最後の恋に落ちるお話で
す。
神の声がきこえる軍人×森の中でたったひとりで生きる寂しい吸血鬼のBLです。
R15で書こうと思って性描写は直接的表現を避けました。が多分R18になってしまったかなと思います。
舞台は中性ヨーロッパです。
歴史上の人物を使った2次創作ですが、完全なるフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 10:43:35
8677文字
会話率:14%
囚われのお姫様をお城から救いだした暗殺者のお話です。
お姫様の名前は故(ゆえ)。
暗殺者の名前は透(とお)。
魔法が使える世界です。
ただし人間で魔法を使えるのはごくわずか。魔法を使える人間は琥珀色の瞳をもっています。
直接的な性描写があ
ります。苦手な人は注意してください。
両思いです。
暗殺者シリーズ。
お兄ちゃんの透(とお)のお話です。
万が一反響あれば弟のシリーズも載せます。
フィクションですので、設定に無理があったらすみません。勢いで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 00:26:58
15351文字
会話率:18%
声にならない声をあげ、下半身からはもはや何か判別できない汁を撒き散らしながら激しく痙攣する。
しかしもう慣れたのかオークは特に興味を示さず、アリスを掲げたまま森を歩きづける。
オークが一歩進むたびに、強烈な振動と衝撃が木のささくれた表
面を通じてアリスの子宮を打つ。
アリスは神人と呼ばれる特殊な身体を持つため、体が裂けこそしないが、だからこそ常人なら死に至るような苦痛の中でも耐えざるを得ない。
オークの歩調に合わせて豚のような悲鳴を上げるアリスは、涙と鼻水に塗れた口からただ許してください、許してくださいと弱者として慈悲をせがむしかできなかった。
そこにはもはやかつての強気な瞳も、人々の盾としての誇りも微塵も残っていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 02:07:43
4739文字
会話率:3%
気がつくと見知らぬ男と肌を合わせ、喘いでいた私。噓のようにたぎる気持ち良さは抑えられない。目の前にいる男性は銀の髪を腰の動きに合わせ揺らしていた。綺麗な髪、綺麗な瞳……。
潤む瞳は彼の姿を捉えそして体は彼の熱に溺れていた。うつ伏せにされ、腰
を熱く責め立てられた瞬間、私は床に朱と黒が交差する円模様を直視した。不思議に思ったが押し寄せる快楽に負け、頭は真っ白に。
「ごめん、召喚後はこんなことはしないんだけどキミがあまりにも……」と云いい、彼は私を犯す。
召喚?ではこれは魔法陣?と床に描かれた模様はと考える頭は全て真っ白にされた。
私は何のために召喚されたのか、彼が私をう×ぎと呼称するのはなぜ?
とある異国に召喚された私は体を貪られながら、彼の要求に応じていく。
彼は何者で、彼が求める先に何があり、私はどうなるのか?
魔法と愛?に溺れる私はどこに向かうのか?
教えてください。
魔法と愛が交わる異国ファンタジー。
お付き合いください?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 03:15:02
24811文字
会話率:37%