ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞参加
アリアは力のある聖女の子。しかし、清らかではならない聖女でありながら子供宿し、父親の分からない不実の子として生まれた瞬間から疎まれていた。5歳の時公爵家に養女に出され、養父に可愛がられるも、その家
族のからは疎まれていた。10歳の時養父も死に教会に預けられた。教会で聖女になり魔窟の力を押さえるために祈りを捧げる聖女になったが、アリアには、いつも不実な生まれという烙印が押され、どこでも居場所がなかった。母の墓場には記憶を辿ると5歳の時は花が供えられていた。アリアが教会に来た10歳の時から毎日、美しい花が供えられていた。誰が母の墓に花を供えているのだろうと、その人物を知ろうとしたのはアリアが18歳のときだった。相手は美しい顔立ちで漆黒の髪と瞳を持つ男性だった。男性はアリアが見つけてくれるのを待っていた。アリアとアリアの母の墓ごとアリアは魔界へと移り住んだ。男は魔王だった。アリアの母の生き様を見せてもらい、アリアは真実を知る。魔王、エスペランスに求婚され、アリアは結婚の儀式を行い二人は夫婦になった。愛された事のないアリアが、初めて愛され心地よい居場所を見つけたが、エスペランスの両親に反対されて・・・・・・
今回も辞書で名前を付けました。意味はありません。モリーとメリーはメモリーから今回も入れています。
早いスパンで上げていく予定です。更新時間は不定期です。ブックマークお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 20:15:40
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会話率:50%