人生の半分を一緒に過ごした人と別れた。たぶん別れた。学生時代の先輩で会社の上司でもあるゲイ仲間にそう報告したら「じゃあ口説いてもおっけーてことだ!」と迫られる、おっさんたちのリアルなラブ話。
ちゃんと別れてますよバツイチ攻め×失恋もできな
かった痛手ずるずる受け。41×39。アラフォーはイケオジかイケメンか。喫煙描写が多々あります。えち表現はメインのみですが二人とも他と経験あり。
攻めの後日談追加で20話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 18:05:20
86044文字
会話率:42%
9/16完結。若くして金証の冒険者になろうとしているヴェルは、異民族の血をひく大男だ。王都のヴェルのもとに同郷のウルヤナがやってきた。ウルヤナは町長の息子だが、孤児のヴェルにも親切で唯一の友人だった。再会を喜んだヴェルだが大人になったウルヤ
ナに性的な魅力を感じてしまい、自己嫌悪する。襲って嫌われるぐらいならと別れを告げた夜、ヴェルはゴーストが出ると噂の廃園で何かの声を聞いた。気付くと10年前の故郷にいたヴェルは、育ての親である神父を訪ねる。その頃、ヴェルを追いかけたウルヤナは途方に暮れる少年を見つける。それは10歳頃のヴェルだった。*子ども時代との性的な行為はありません。舞台は冒険者とかいる感じの架空の王国です。恋愛も結婚も諦めている鈍感系ヴェル×一途な隠れ肉食系ウルヤナ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:07:07
22183文字
会話率:26%
幼くして両親を亡くした雪乃は、遠縁で幼馴染の清隆と結婚する。だが、貧しさ故に清隆は兵士となって村を出てしまう。
待っていろと言われて三年。ようやく帰って来る彼は、旧藩主の娘に気に入られ、村のために彼女と祝言を挙げることになったという。
雪乃は村長から別れるように説得されるが、諦めきれず機織りをしながら待っていた。ようやく決心して村を出ようとすると村長の息子に襲われかけ――
*和風、ほんわり大正時代をイメージした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:00:00
10137文字
会話率:48%
とうとうヴィクターが帰って来る——シャーロットは橙色の髪をした初恋の騎士を待っていた。
『どうしても、手に入れたいものがある』そう言ってヴィクターはケンドリッチを離れたが、シャーロットは、別れ際に言った『手に入れたいもの』が何かを知らない。
ヴィクターは敵国の将を打ち取った英雄となり、戦勝パレードのために帰って来る。それも皇帝の娘である皇女を連れて。——危険を冒してまで手に入れた、英雄の婚約者を連れて。
幼馴染の騎士 × 辺境の令嬢
二人が待ちわびていたものは何なのか
*2022年6月5・6日 ムーン日間ランキング1位でした。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:00:00
11129文字
会話率:57%
ココネリアには幼い頃からずっと好きな人が居る。「ココが大きくなっても気持ちが変わらなければ、結婚しようか」その言葉だけを胸に、努力を重ねやっと成人を迎え、大好きなサイファスの居る王立学園へ入学したけれども、サイファスの隣には綺麗な女性が居て
──?失恋したココネリアは辺境へ帰る決心をする。サイファスに別れを告げたけれども、様子がおかしくて──?辺境で育った純粋無垢な令嬢×ヤンデレ執着幼馴染折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 09:09:22
12707文字
会話率:56%
「主よ、どうかあの男が地獄に堕ちますように──」アリア・ノートン元伯爵令嬢は、修道女見習いとして毎日どす黒いオーラを身に纏い神に祈りを捧げていた。何故なら、婚約目前までいった恋人であるオルトス・ルティヴァン公爵に「他に愛する人が出来てしまっ
たんだ。ごめんね、アリア。僕のことは忘れて欲しい。僕たち、別れよう──」と言われ振られてしまったのだ。一年間、憎しみと恨みを抱えながら修道院で過ごしたアリアの前に、ある日突然オルトスが現れて──!?元カレ公爵×修道女見習いの恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 12:37:31
7474文字
会話率:52%
王宮魔法師のコレットは、恋人のジュドからプロポーズされるが、ヒモ男宣言で愛人付きというふざけた内容に激怒する。仕事一筋なコレットをお財布として一生利用しようという魂胆も見え、何故こんな最低な男と付き合っていたのだろうと怒りに震えるコレットは
別れを切り出すが、全く別れてくれず、愛人と過ごすからと家まで追い出されてしまう。仕方なく王宮魔法師の研究室に帰ると、そこにはコレットを慕ってくれる可愛い後輩アイゼン君が居て!?恋人のことを愚痴り酔った勢いでコレットは研究途中の媚薬を一気飲みして…アイゼン君を誘惑してしまい!?「コレットさん、好きです。責任は取りますから、このまま抱きますっ!!!明日文句言わないでくださいねっ!!!」行き遅れな魔法師×可愛い犬系後輩の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:14:07
5489文字
会話率:53%
幼なじみで家は隣同士の二人。
趣味も将来の夢も、全く違ってしまった。(16歳、同じ高校ではあるけれど)
でも、心の底では?
やはり・・・先行き不明かも。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-09-15 08:00:00
43620文字
会話率:24%
幼なじみとの突然の別れ。
以前投稿しました短編を色々修正してこう兄視点の話も入れて連載しようと思っています。
アルファポリス様で投稿予定です。
最終更新:2019-01-14 05:00:00
870文字
会話率:0%
幼馴染のマイコと再会し居酒屋へ飲みに行ったが、なぜかそこで別れかかっている彼氏の愚痴を聞かされる。
元々出るところは出ているいい体型だったが、さらに磨きがかかっていて正直タイプだった。
中学の時から少し気が有ったこともあり、酒の勢いもあり告
白のようなそうでないような流れに。
下ネタの話もしているうちになぜか意気投合し、主従関係を結ぶことに。
後から考えれば「どうしてこうなった?」と疑問しか出てこないが・・・
お互いの性癖は合うもののどちらもそういったことは未経験。
そんな二人が少しずつ色々なことに挑戦していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 13:19:11
1148文字
会話率:0%
笹原海理と笹原夕梨は、お互いの親の再婚で家族になった、歳の差たった半月の兄弟だ。
些細な喧嘩はしつつ、2人で仲良くマンション暮らしをしていたが、ゲイの海理が遊び相手との別れ話をこじらせてしまい、それに夕梨が巻き込まれて……。
血の繋がらな
い兄弟が、恋人同士になり、紆余曲折を経て、本当に本物の恋人同士になるまで。
いちゃらぶエロの他に、無理矢理系のエロもある予定なので苦手な方はお気をつけて。
18禁描写と背後注意の話はタイトル後方に明記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:00:00
464487文字
会話率:43%
202X年 ○○県××市 某所にて――
ウチの高校は○○県内では生徒数も偏差値も並み以上はある普通科の県立高校だ。
そして俺は今、同級生の女子と付き合っている。とても良い子だと思うぞ?
たまたま同級生の彼に声を掛けられたから、付き合い始
めた。
・・・私、こういう事には詳しくないけど。悪くは無いと思うよ?
しょせんは都合のいい女。コイツはちょうどいい女だ。
コイツとは飽きるまでヤってやる。どこまでヤれるかなぁ。
どうせ彼とはいずれ別れる事になるだろうからね。
いつかお別れの日が来るのなら、こういう関係でいいの。
この物語は、男性視点(奇数回)と女性視点(偶数回)を交互にお送りします
場合によってはエロそっちのけ、あるいは非エロ回を差し込む可能性もあります
また、私が過去に書いた作品の設定を幾つか流用することをご了承ください
関連作:「繋がるセカイは果てしなく」「くすぐり奴隷に憧れて」 他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:28:45
279025文字
会話率:35%
この文章は同作者の「お別れの日までのセフレ」の派生扱いとなっていますが
そちらの本編を読まなくても大丈夫な内容になってる、つもりです。
202X年 ○○県××市 2月上旬――
どうも。女子サッカー部で部長をやっている、高校2年生です。
趣味はサッカー、特技はサッカー、ついでに言うとポジションはフォワードよ。
私には夢があるの。というより、高校生の多くが夢見てるんじゃないかしら?
絶対に行くわよ、全国大会へ。私は夢を見続けるんだから。
あとは大体、タイトルとキーワード通りの内容になっているわよ。
高校2年の女子生徒視点による物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:11:37
26017文字
会話率:43%
秘めた想いが育ち切る前に地元を逃げ出した雨音利央は、目指していたフォトグラファーとして順調に歩んでいた。
その代わりに、恋愛ではうまく行かず、彼氏と別れて親友たちとバーで飲み会をしている時に、過去に置いてきた男──東金颯と再会してしまう。
七年の年月でも消えることのなかった颯の存在と自分を慕っている人気アイドル望月陸斗に挟まれ、頭を抱える利央の恋愛模様。
※アルファポリスでも更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 21:00:00
82511文字
会話率:39%
『板倉姫乃(いたくらひめの)』はわかりやすいツンデレ中学生。幼なじみの『広野天(ひろのそら)』のことが大好きだが、素直になれず、いつもツンツンした態度を取ってしまうため、はたから見れば両想いなのに関係が一向に進展しない。
そんなある日、姫乃
は天が近いうちに転校してしまうとクラスメイトから伝えられる。天にそのことを問い詰めると、彼はそれが本当だと認める。
突然の別れを前に恋情が爆発した姫乃は天に告白し、天も姫乃が好きだと打ち明ける。ようやく気持ちを通じ合わせたふたりはキスをして、勢いに任せてラブラブ初えっちをすることに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 19:00:00
8853文字
会話率:59%
主人公、西川達之は大学1年。田舎から上京して、仕送りはあるが、居酒屋のバイトをしていた。バイト先で出会った同い年の彼女、浅村ユズと恋仲になる。童貞だったが、経験もし、上手くいけば結婚もするのか、と平和ボケしながら、半年程付き合った冬、別
れを告げられる。理由を聞くと他に男が出来たとの事。確かに少し前から、服の趣味や態度も変わってきていたかもしれない。別れる寸前、ユズは達之に言い残す。
達之は平凡で、何の魅力もない。今のヒトはお金もあって、アッチの方も凄いから。
少し前のユズなら到底口にしない言葉を放ち、達之の前から去っていった。
親にも結婚するかもと、浮かれていた達之は失意したが、その後、復讐心が芽生える。
なれば平凡じゃない男になってやろうと。
達之は大学を1年休学した。親には内緒で。そして空いた時間でユズと、間男の素性を調べる。ユズは間男の愛人の一人で、間男には他に2人の愛人がいた。そして奥さんもいる。
そして決心する。
達之は、間男の奥さんを寝取り、同じ苦痛を味合わせようと。
そして頃合いをみて、奥さんに旦那が浮気している事を告げ、別れさせようと。
そうすれば慰謝料でユズにも痛い目を合わせられる。
脅迫や卑怯な手は使わない。実力で寝取る。
こうして始まる。達之の復讐と生まれ変わり。
現代日本を舞台にしたリアリティ重視のNTR特化の作品です。
長編を予定していますが、その分リアリティや心情を重視したいと思っております。ですので日常パートも丁寧に書くつもりではいます。特に寝取るまでの過程を重視します。
ネトラレが苦手な人。さくっと卑猥なシーンを楽しみたい人はご注意ください。
一話一話読みやすく短めに設定しております。
現在、毎日更新を目指しております。
卑猥なシーンがある章は、印をつけておきます。
本作は挿絵として、イラストを挿入している章があります。
AIによるイラストで、作品のイメージとして掲載しております。
作者は別の作品も書いております。
よかったらこちらも読んでいただけるとありがたいです。
https://novel18.syosetu.com/n1447hv/
作品にいいね、感想、ブックマークなどしていただけると作者の活力になります。
気が向いた時によろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:48:52
54595文字
会話率:13%
冷徹年下アルファ×自己肯定感の低い年上オメガ←当て馬攻め
「離婚してください」
出会ってから三年。一度も笑顔を見せてくれることのなかった夫に離婚を切り出した。
てっきり二つ返事で了承してくれるかと思いきや、夫の返事は「離婚はしない」という
まさかのものだった。
なんとか別れようと「好きな人ができたからその人のために別れたい」と伝えるものの夫は離婚に同意してくれない。
愛する夫のため、自ら身を引こうとする受けと、無自覚で受けにベタ惚れしてしまった攻めとの攻防戦のお話です。
※オメガバースに関する独自解釈や設定を一部含みます。
※最終的には固定カプですが、受け攻めともに好意を寄せてくる当て馬が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 22:00:00
53756文字
会話率:48%
セックスとは何かを哲学的に考察していくストーリーです――
主人公の小太郎は哲学者の朝日と見合いをします。朝日の考え方に惹かれて彼女を抱いてしまいますが、小太郎はネットで出会ったトモコとも関係を持ってしまいます。ふたりの女性との肉体的な交際
が進んでいきますが、彼はどちらかを選ぶことができません。
朝日は指導教授からハラスメントを受けていました。教授に捕まった小太郎は朝日に犯されそうになります。しかし、朝日を説得して逃げることができました。小太郎は彼女を騙していた負い目から別れる決心をしますが、ふたりは再び出会って結ばれるという話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 21:00:00
25528文字
会話率:37%
「別れよう、詩音くん」 そんな言葉から始まる幼馴染四人の軌跡の物語── 主人公楓は1つ上の幼馴染詩音が好きだった。しかし、彼は同い年の幼馴染ひなたが好きなようなので身を引いていた。彼らも男同士だから、付き合うまでもいかないだろう、と。 そん
な楓の気持ちを知らず、徐々にひなたへの恋心が抑えきれなくなる詩音。一方、詩音と同い年の一茶もまたそんな様子を見ていい顔はしなかった。 家では詩音と一茶でひなたを取り合うのを眺める日々。楓はそれが嫌になりバイトで家を空けることが多くなる。 そんなある日。無理が祟った楓は体調を崩してしまう。 一茶は看病のために買い出しに出かけ、楓は眠っている。そうしてひなたと2人きりになった時、詩音の想いが爆発する── いつだって僕は、あいつの代わり? 男子大学生BL!方言あり!ハッピーエンド!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 14:47:37
205928文字
会話率:36%
会社を辞めたばかりの生田真彦は趣味のバイクでツーリングするために、母方の実家があるGo島を訪れた。そこでさまざまなヒトたちと出会い、そして運命の女性と出会った。しかし別れのときが……。
最終更新:2023-08-27 14:06:05
9145文字
会話率:52%
『本田 茂』は、大田区にある小さな金属工場の社長さん。この茂には幼少時に生き別れになった『毅史』と云う双子の弟がいた。
その弟である毅史の逆恨みにより、妻である豊海や娘である瀬那、そして息子である春彦の恋人である桜花が彼の毒牙にかかっていく
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 20:00:00
194637文字
会話率:26%
峰浜愛美は恋人・長山から突如別れを切り出される。長山は愛美と付き合っている間に、別の女性と婚約していたというのだ。浮気された上に、別れを切り出されたことにショックを受ける愛美だが、職場の先輩である南莉央にマッチングアプリを勧められる。それは
会員制の有料アプリで、男女がワンナイトを過ごすことに特化したアプリだった。登録後すぐにメッセージがあり、投げやりな気持ちで会うことを了承する愛美だったが、ホテルで待っていたのは、以前付き合っていた星園竜斗。竜斗は医者になり、ある総合病院に勤務しているという。そのまま一夜を共にする愛美だったが、実は竜斗は訳ありで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:14:22
11083文字
会話率:51%
『王都近辺の街中に、突然大型魔獣が現れて、人が襲われ負傷者が出た』
そんな魔獣討伐依頼が冒険者ギルドに持ち込まれた。
その依頼を受けた冒険者達は、無事に大型魔獣の討伐を終えたが、それ以降王都にある冒険者ギルド本部には、同様の依頼が殺到
するようになった。
あちらこちらで上がる大型魔獣による被害や目撃情報に、冒険者ギルド職員達は日夜激務を強いられていた。
◇◆
冒険者ギルド本部の受付業務を担当しているニーニャは、連日勤務により心身共に疲れていた。
そんな時、夜の誘いを断った事で、恋人のラウロに別れを告げられる。
翌日金髪の美女を侍らせたラウロがギルドの受付に現れて、ペアで討伐依頼を受注してニーニャの傷心に追い討ちをかけた。
仲の良さそうな二人を前に、ニーニャは耐えきれず、僻地にある冒険者ギルド出張所への移動を希望するのだった。
◇◆
移動先のギルド職員はニーニャ含めて3人しかいない。
しかも、そこに訪れるのは、放浪中の冒険者か村に住む子供達だけだった。
そんな環境の中で、のんびり楽しく仕事をしていたら、大きな魔獣を背負ったSランク冒険者が訪れて……。
何故かニーニャと魂が入れ替わってしまった。
そして、入れ替わりの原因を調べるうちに、二人は様々な人達の思惑や事情に翻弄されていく。
全ての真実を明らかにして、二人は元の体に戻る事ができるのか?
◉R18はタイトルに※マーク。中盤以降入ります。
◉☆注意☆男女のアレコレな事情をテーマに、作者の勝手な見解と妄想で18禁は展開します。
フィクションです!
◉魔獣、魔法、貴族、冒険者などを混ぜた特殊な異世界です。話の都合上、現代の物が出て来る事があります。
◉魔獣名は動物図鑑を見て適当に名付けているので、文中の解説を読みながら、この動物の事かな?と想像してお楽しみ下さい。
食べ物、薬草も同様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
38776文字
会話率:31%
恋人と喧嘩をした男が、仲直りするためにギリシア彫刻の展覧会に誘うが、すっぽかされる。そこで男は、一人でその展示を見て回ることになるのだが、そこで見たある女性の石像に心を動かされた。
アパートに帰ってきた男は、恋人に電話をすると、決定的な
別れを告げられる。やけ酒をあおって寝ると、その夜にあの女性の石像の訪問を受けた。そして石像は、自分と同化することを男に求めるのだった。男は拒もうとするものの、無理矢理石像に同化され、両足のみがそのアパートに残される。そのため男は、殺害されたことになってしまい、その容疑が、恋人と密かに付き合っていた恋人の男に向けられることになる。男はなんとかしてやりたいとは思うものの、ただ石像の中で見守ることしかできないでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 14:05:16
10098文字
会話率:21%
ある日、私は秘密基地に行こうとしていた。
後から聞いた話ではあそこは昔、運動場だった場所で今では広場になっている。
バスケットボールやテニス2面が出来るくらいの広さだ。
その場所に行くと、私より年上の六人の人達がそこにいた。
私はその六人の
人達と初対面である。
話を聞いて見ると、どうやら、もう一人いるらしくその子を待っているらしい。
私達は一時間くらい遊んでいたようだ。
ようやく、もう一人と出逢うことが出来た。
彼らと自己紹介して貰い、私は彼らと別れを告げた。
そう、この時から私達の物語が幕を開けた。
私の物語だけど、私だけの物語ではない。
私以外の人達、一人一人の物語である。
※この物語はフォレスト、リゼにより
未公開投稿しています。
※この物語はフィクションです。
土地や建物、人名…
全て架空のものです。
空想と現実ははっきりしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:17:25
808文字
会話率:42%