(更新は週一程度の見込みです)
孤児院で生活していたが、貧困のために奴隷商に売られ、中堅規模の食堂兼休憩所で見習いとして働くことになった少女のお話。砂漠を流れる大河のほとりにある雑多な商業都市で繰り広げられる夜の世界を舞うことはできるのか。
初体験から始まり、お店のお兄様やお姉さまに、あんなことやこんなことを教え込まれちゃいます。恥ずかしがりつつも、行為がはじまると楽しみながら、男性に対して攻めの姿勢に転じます。
(資料集)https://novel18.syosetu.com/n4717ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:41:04
518288文字
会話率:50%
アウティオ王国で、王女ヒルダに仕えるメイドのソニヤ。
ある日、王城が敵であるバルテク帝国の軍に攻め込まれる。
ヒルダをメイドの休憩室に匿っていたソニヤだが、バルテク帝国の兵士・ルカーシュに見つかってしまう。
ルカーシュは、何故かソニヤに聖女
の力がある事を知っていて……。
ルカーシュに身体を暴かれ、彼がバルテク帝国の第二皇子だという事も判明し、ソニヤの頭はパンク寸前!
聖女の力を持ったソニヤのラブロマンスが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 16:15:08
105532文字
会話率:46%
完全にタイトル通りでございます。
本作品は文字数が足らず、後書きにまで本文が書かれております。そのため、文字数は9万文字近くあります。
暇な時に読むか、区切りのいいところで休憩しつつお読みいただけると幸いです。
※♡マークがあります。苦
手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:00:00
65497文字
会話率:36%
完全にタイトル通りでございます。
総文字数が6万文字を超えていますので、適度に休憩を挟みながらゆっくりとお楽しみください。
※♡マークが出てきます。苦手な方は、ブラウザバック推奨です。
最終更新:2023-01-28 21:00:00
65582文字
会話率:41%
※元タイトル【男女問わずモテモテな王子様系銀髪高身長美女である西園寺玲音は、陰キャで根暗な俺のセフレ。〜今はまだ体だけの関係なのに、最近やたらと生ハメ種付けセックスを強要してきて俺をめちゃくちゃ誘惑してくるのだが〜】
完全にタイトル通りで
ございます。
本作品は文字数が6万文字超えています。暇な時に読むか、区切りのいいところで休憩しつつお読みいただけると幸いです。
※♡マークがあります。苦手な方はご注意を。
追記
3月18日よりオシリス文庫様にて電子書籍化しました!
タイトルは【カーストトップの王子様系美女が陰キャな俺を誘惑してくる!】と、変更となっております。
オシリス文庫様のホームページにて各種サイトへのリンクがありますので、気になる方はどうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:01:05
64569文字
会話率:45%
ギリシア神話風GL。天上界にある大女神アルシーヴの神殿で暮らすことになった人間の少女メルローズ。ある日彼女は新しい侍女を紹介される。ママリアについて神殿を回ろうとしたところ、幼女が現れてエールが大変だと知らされる。彼女たちの後を追って侍女の
休憩室を訪れたメルローズは衝撃の光景を目にする。大女神と人間の少女、神殿の侍女たちの愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 20:00:00
17747文字
会話率:44%
※最初に男性が異世界転生して美少女化します!!(ここテストに出るくらい超重要!!)
俺の名前は鈴木優作。
普通のサラリーマンだった...。
今は殺人の容疑をかけられ、警察に追われている。
信じていた友人に罪を被せられた俺は超ピンチな
のだ。
「くそッ!、何で俺ばっかりこんな目に遭わなくちゃいけないんだ...!」
階段を勢いよく飛び降りた俺は、勢い余って頭をぶつけてしまった。
「くそッ...、本当についてないな...」
そのまま俺は意識を失った...。
次に俺が目を覚ますと...、俺はピンク髪の魔物となっていた!。
腰のあたりから尻尾が生えている以外には普通の人の様にしか見えないが、とにかく魔物だ!。
訳も分からないまま始まる俺(美幼女♡)の異世界生活。
取り敢えず自分の胸を揉んでみよう...。
フニ♡フニ♡。
「おおう...♡」
(ちっちゃいけど...、柔らかい♡)
この体は力がとても弱く...胸も小さい...が、顔は良いのでこれから先の成長がとても楽しみだ...グフフ...♡。
...♡。
ここから⬇︎は作者のひとり言です!!。
1話1話が物凄く短い回が多く、約1000文字程度なので通勤中や仕事の休憩時間などに楽しめるのが強みだと思っております!。
話数多くて読みきれないかも?という方は取りあえず10話くらいまで読んでいだたければどういう感じなのかわかりますよ♪。
(何故かブックマーク1000件達成した上に100万再生行ってる作品です...、作者的には完全にまったくをもって100%謎ですねぇ!!)
♡祝♡2020年11月18日に〜100万再生&ブックマーク1000件〜突破しましたぁ♡。
一年以内にここまで来れたのは凄く嬉しいです!!。
これからも末永くよろしくお願いします!!。
1年目:2020年11/25日1時頃 総再生数1,172,846回 ユニーク160,569 回でした。
沢山の方に読まれているんだなと思うので、2年目も盛り上げていきます!!。
この作品には今のところ...、狐娘、蛙娘、蛇娘、タコ娘、魔王、リス娘、鳥娘、狼と猫のハーフなどの多種多用なモン娘が存在しているのだ!。
ハイパーインフレえち♡えち♡バトル!!ここに開幕!!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 16:18:08
1325809文字
会話率:37%
経理部に配属されて三年目の柏木悠真が休憩時間にコーヒーを飲んでいると、営業部の大和弘章に声をかけられる。同期の彼とはもちろん顔見知りであったが、それほど接点もなく、まともに会話したこともなかった。
かなりの長身で、切れ長の目元をしている弘章
は、社交的とは言えない悠真にとって少しとっつきにくいタイプ。
ところが間近で接してみると、意外なほどに話しやすい。あれこれと話をしているうちに、悠真は徐々に弘章に親しみを覚えていった。
そして、弘章から色々な『もの』を貰うようになる。それは目に見えるものであったり、形のないものであったり……。
●絡みのシーンは、例のごとく両想い後になります。予め、ご了承ください。
●うっかり者な作者のため、「大和くん」と「大和君」の表記が混在しています。後日、折を見て修正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 23:27:34
893398文字
会話率:31%
キャサリン・ハザード侯爵令嬢は尻軽だ。キャサリンは18才の時に学園での不純異性交遊が問題となり退学、その1年半後、参加した夜会で婚約者のある男性と休憩室でよろしくやっていたのが見つかって令嬢としての価値は地に落ちた。
そんなキャサリンに学園
の同級生だったオリヴァーから求婚が……。これはキャサリンが結婚してからの話。
明るく捻れたヒロインが何となく癒されていく話です。捻れてますが、暗くはないです。たぶんラブコメ。
後半にエロも入れるつもりですが、ムーンらしい濃厚な行為の描写はないと思います。
※完結後に33話を割り込みで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 21:14:09
125392文字
会話率:36%
「特別な友達じゃなくて、普通の恋人になりたいわ」
山白清治は、雨の日に公園の休憩所のベンチで雨音に耳を傾けることを習慣にしている青年だった。
彼はある日、自分の定位置としているそこで、名門東蘭学園の制服を着た少女、片山美嶺と出会った。
その翌日、不良に絡まれていた彼女を助けたお礼として、雨の日に同じように会い、話すという約束を取り付ける。
冬も近づく中、ふたりは特別な友人同士になっていく。
一際寒くなってきた頃、次は自分の家で会おうと美嶺に誘われ、次ににわか雨の降った日、清治を家に招いた美嶺は清治に告白し……。
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 00:00:00
20459文字
会話率:39%
ルナは、友達のマリナがホストクラブに来て無い事を、教えてもらい。
マリナに、連絡を取った。
マリナも、私と同じソープ嬢をしており。
初めましてが。同じホストの取り合いで。
ソープランドの休憩部屋で仲良くなった。
マリナの話では
、主張ホストに沼っている。
ちょ~ヤバいらしい。
私は、マリナが勧めてくるので。
ホストクラブのシャンパンタワーをかけて、勝負した。
マリナの指名ししている『正人くん』は、身長が低い、おっさんだった。
頭頂部が禿げていて。歩いていても分かるくらいに。身長が低かった。
『カッパおじさん』と、名前が浮かんだ。
『正人くん』は、一言も語らず。
ラブホへ向かって。
お互いに、シャワーを浴びて。
アイマスクを渡された。
最初は、プレイだと思った。
プレイなのだが。少し違ったプレイだった。
ベッドで、大の字になった私に。『正人くん』は、キスをした。
私から舌を絡めて『正人くん』が、言葉を発した。
「オネェちゃん。キスが上手だね」
その声が、変声期前の子供のように聞こえて。
アイマスクを取ると。『正人くん』は、サラサラのかつら被っていた。
ラブホの照明は、少し落とされて。
『正人くん』のシルエットしか見えていない。
私は、小さな『正人くん』の全てを愛した。
小さく皮の被ったペニスを、愛おしく感じた。
硬く反り返った、ペニスは。声と共に。私の脳を破壊し。バグらせた。
先っきまで、おっさんだったのに。
小学生高学年まで戻っている。
声の性で、おかしくなり。
『正人くん』をレイプした。
毒牙にかかった、青い虫をいたぶる女郎蜘蛛に、なった気分だった。
『正人くん』は、かわいい声で鳴き。
私が、腰を振る度に。気持ちよくなっていた。
途中で、『正人くん』が上になって。私を逝かせてくれて。
私は、気持ち良くなり過ぎた。
ギャプ萌ではなく。声に萌えた。
「駄目、出ちゃう」なんて言われたら。
腰が止まらなくなり。逝くのを我慢しながらも、激しく、言葉責めする『正人くん』に、何度も、落ちそうになった。
最後は、中に出されて。私は昇天した。
しかし、シャワーを浴びると。『カッパおじさん』に戻っている。
「オネェちゃん、気持ち良かった」って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 01:14:55
3465文字
会話率:17%
拓也は上場企業で毎日必死に営業として働くサラリーマン。
外回りの休憩でふと入った喫茶店で、となりの席の就活生のどんでもない会話に思わず耳を傾けてしまう。
彼女達はSNSで男達を漁っては調教しているらしい。
既に内定をいくつもゲットいるらし
く未来は明るい。
今まで、女気もなく社会で必死に生きてきた結果がこれなのかと虚無感を覚えた。
そして、そんな中でも彼女達に選ばれたいと思ってしまう
自分への虚しさも同時に感じてしまう。
これは世の中の不条理をふと感じてしまった主人公が、
裏垢を始めて、裏垢女子に沼り調教されてしまう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 17:03:56
5935文字
会話率:27%
私は、松坂広志(まつざかひろし)45歳既婚、身長175cm痩せ型、見た目は中の中、大学を卒業して、親父が経営していた会社に入ったが、バブル崩壊の直撃を受けて倒産。
私は職を転々とし、何とか今の会社に入社、そして工場長になって3ヶ月目に入り、
仕事にもある程度慣れた頃のある日、休憩時間に珍しく事務所へ小林さんが来た。小林さんの相談とは·····折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:50:27
6233文字
会話率:64%
気怠げにタバコを吸って仕事をさぼるメイドに、ご主人様の凶悪〇〇〇が炸裂する。
童貞を狩って愉悦に浸っていた見た目清楚なメイド『小百合』
男を見下す清楚ビッチな生意気メイドを矯正するにはアレしかないよね?
最終更新:2024-10-27 18:10:02
8689文字
会話率:40%
くたびれた社畜の俺の習慣は、残業が終わったあと会社の屋上で休憩することだ。向かいの高層ビルのトイレには時々イケメンがあらわれて、男と逢瀬を重ねている。ドラマ気分でその光景を眺めていた俺だったが、ある日急展開が起きて…
R18 イケメン×社畜
ノンケ受け ほのぼの
*Twitterの@BL_ONEhour #創作BLワンライ・ワンドロ! のお題「そしてトイレにいく」で書いた掌編を連載化したものです。2023年12月、最初の6話を加筆修正、サブタイトルなども若干変更しました。『王子様と俺』のタイトルで同人誌にしています。
*他サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 19:32:15
93179文字
会話率:59%
その日の、仕事の昼休み中。主人公の潤一は、珍しくかなりの頭痛を覚えていた。同僚に気遣われつつ、会社を早退することにした彼は、家の近くの公園で、愛しの君が幸せそうに昼寝をしている風景を見る。
最終更新:2024-09-09 12:46:26
9150文字
会話率:49%
南川アカリは生意気な部下である。ランチを共にしていると、「え〜!先輩ってばその年で童貞なんですかぁ〜!?うわぁ〜♡ダッサァ♡惨めぇ♡無ッ様ァ〜♡♡♡」と俺を煽ってくるほどに。
そんな彼女から週末の休みにデートに誘われ、俺たちは一日同じ時間
を共有することになった。
デート中も南川のからかいは続くが、しかし彼女は知らない。俺が元ヤリチンであることを。しかも南川は、外見を軽く褒めただけで顔を真っ赤にしてしまうようなチョロい女であった。
やがてディナーを終えると、俺は南川を助手席に乗せて駅に向かう――という体を装うが、本当の思惑は別にある。駅を過ぎ去り、俺はラブホテルの駐車場に車を停めた。
「少し休憩していこう」
そこがどこなのかを悟るや、南川は強い拒絶を示した。
「先輩……嫌です……」
そう言ったあと、とろんとした目を俺に向けて――。
「少しじゃなくて……朝まで一緒にいたいですっ……」
⚠️♡喘ぎ、濁点喘ぎが作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:00:00
16085文字
会話率:56%
最近、催眠アプリを手に入れた。しかし他人には使っていない。俺の持つ生粋の臆病さと染みついた道徳感が、悪用する気概を削いでいた。
なんとなしに、自分に『勉強しろ』と催眠してみたところ、成績がぐんぐん上がってしまう。いやはや、催眠アプリ様々
だ。
ーーそんなことを学校の昼休憩で雑談程度に話していたところ、一人のクラスメイトに聞かれていたようで。
ダウナーでクールで気難しい銀髪女子の七瀬。成績が落ちてきた七瀬はどうやら催眠アプリを使ってみたいそうで、交渉を持ち掛けてくる。
「代わりに抜いてあげよーか?」
交渉の内容は、手コキと引き換えに催眠アプリを使わせるというものだった。
催眠アプリを使う為の勉強会で仲が深まるにつれ、七瀬のハードルはだんだん下がっていき、渋々ながらも催眠アプリを使ってエッチな催眠を掛けても良いことになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 04:00:00
24208文字
会話率:42%
【あらすじ】
近所の美しい人妻は今日も胸元を揺らしながらジョギングをする——。
ある日、恭一は近所の美人妻・桃子からジョギングに誘われ、週末午後に公園を走った。
その帰り、閑静な住宅街の中にある高級マンションの前で立ち止まる桃子。
「こ
こは私の隠れ家です。休憩していってください」
誘われた恭一は休憩だけでは終わらず、桃子と一緒にシャワーを浴び……
やがて二人は毎週情事を重ねる大人の関係になる——。
それから数日後のこと
恭一の妻・すみれがある男と昼下がりに自宅マンションで会っていた。
しかも偶然居合わせた恭一は寝室クローゼットに隠れて目撃してしまう。
縛られた妻の情事を覗き見しながら思わず悦楽してしまう恭一だった。
自らの寝取られ性癖に気づいてしまった恭一は、
妻と男を乗り越えようと同じものを桃子に捧げようとしていた——。
やがて始まっていく恭一と桃子との情熱的な夜。
ジョギングのときのように二人は息を乱し汗を流し、
ゴールへ向かって昇天しようとしていた——。
【キーワード】SM、NTR、寝取られ、ネトラレ、人妻、ジョギング、昼下がり
【登場人物】
篠崎恭一(32) : 夫婦関係は良好な平凡な会社員。
有栖田桃子(34):趣味ジョギング。走りで鍛えた美貌の持ち主。
篠崎すみれ(31):恭一の妻。とある性癖の持ち主。
有栖田真司(42): 桃子の夫。会社経営。桃子とは冷めた夫婦関係。
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Amazon Kindleにて「春沢メロン」で官能小説を電子書籍で出版しております。https://amzn.to/3ycbw50
Youtubeにて「パラレル朗読ワールド【春沢メロン】」というチャンネルで恋愛朗読動画を定期的に投稿しております。
https://www.youtube.com/@parallel-story
ノクターンノベルズにて他にも作品を投稿しておりますので、「春沢メロン」でぜひご検索くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 09:51:52
54023文字
会話率:35%
俺は今をときめく美少女アイドル・藤島凜花のマネージャーだ。そして誰にも秘密のことだが、彼女と俺はらぶらぶな恋人同士でもある。ある日の休憩時間、二人きりの楽屋で凜花が「イチャイチャしたい♡」とおねだりしてきて――。マゾ性癖持ちの雑魚めす爆乳ア
イドルと、あまあまドすけべ変態セックスする幸せなお話。※淫語責め、イラマチオ、踏み付け、無様エロなどの要素があります。【他掲載サイト→fantia(名前変換機能有り)、pixiv】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:17:26
14589文字
会話率:63%
ささいな日常から見える、異常な執着。
無自覚ストーカーから成長した攻めと、人生休憩中の美人受け。
堂々とストーカーできるように手に入れるまでの恋愛物語。
最終更新:2024-07-29 23:45:37
171472文字
会話率:38%
今までいろんな男性と交際をしてきても全然感じることができなかったヒロイン。けれど、会社までの行きの電車内でお尻を撫でてくる痴漢男の手だけのみ感じることができていた。
会社に着き、入社一年目の隣の席の青羽達也(あおばねたつや)の、骨ばった手が
気になってしまう。痴漢の手を思い出し、一人ソワソワしていると、体調が悪そうだから休憩室に行こうと誘われる。だが、着いた場所は休憩室ではなくトイレだった。
「さっきからすっごいエロイ匂いしてる」と忠告され、朝の電車通学の際に痴漢をされていることも、何故か知られていた。
痴漢をされていることは見逃してほしいヒロインは、青羽に痴漢されていることは黙っててほしいと伝える。
「そんなに欲求不満なら今ここで俺とセックスしてください」
青羽から交換条件をつきつけられ、痴漢男でしか感じることができなかったヒロインだが、青羽の指でも感じてしまう。
「だって俺がその痴漢男だから」
自分が痴漢男だとカミングアウトする男の、狂気的な溺愛に堕ちていく物語。
※こちらはDLsiteがるまに×ムーンライトノベルズのコンテスト作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:14:19
16850文字
会話率:58%