10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の破滅を楽しむ意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキ
ル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった。
刺客たちから逃れて最後の手段とランダムワープの罠へと飛び込む三人。しかしアテは外れ、送り出された先は記録の残る最深度、中層と深層の境目だった。
マリナですら一対一が限度の魔物が跋扈する中層から地上に戻る手立てはない。万事休すと諦めかけた時、マリナがとんでもない提案をした。
「ユウリ、貴方のスキルを私たちに使いなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
14222文字
会話率:31%
女が種の木様というただの木とセックスして受精する世界、そんな世界に迷い込んだ。
洞窟の滑落事故で地底に転落した不運な男は、なんとか地上に戻ろうと足掻き、ついに地上へと生還するが、そこはなんだかおかしな世界だった。
魔法やモンスターが存在する
その世界では、人の子は女性しか生まれず、子孫を残すための不思議な仕組みや不思議な風習が存在し、そのどれもが常識的に考えてエロかった。
とりわけ男性器を持った"男"はここでは特別扱いの好待遇。
男は元の世界を諦めてこちらの世界を楽しむことに決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:46:00
277434文字
会話率:42%
「あーあ、死ぬ前に童貞……捨てたかったな」
魔術やモンスターが存在する異世界に、友人と共に転移してしまった高校生の少年……嘉瑞(かずい)は、命懸けの戦いを前にして、そんな愚痴を吐く。
元の世界に戻る為、嘉瑞は冒険者になったのだが、最弱
のまま、モンスターの大群相手の戦いに、身を投じる羽目になってしまったのだ。
嘉瑞が最弱なのは、外れスキル扱いの「複製」を得てしまったせいだった。
他者からスキルを複製できるのが、「複製」というスキルなのだが、発動条件を自力で見付け出さなければ、使い物にならない。
しかも、複製ではない方法では、スキルを獲得し難くなるデメリットまである為、「複製」の所有者は、実力が上がり難いのだ。
それ故、「複製」は外れスキル扱いであり、「複製」の発動条件を見付け出せない嘉瑞は、最弱のままなのである。
だが、モンスターの大群相手の戦いの最中、サッキュバスに捕まって犯され、殺されかけた結果、嘉瑞の「複製」は、セックスが発動条件である事が判明。
しかも、「性的鑑定」というサッキュバスのスキルを、嘉瑞は「複製」により入手してしまった。
セックスでスキルを複製する「複製」は、性的な情報を見抜ける「性的鑑定」と組み合わせると、物凄く使えるスキルとなる事が判明。
嘉瑞は「性的鑑定」を利用し、様々な女性とセックスして、スキルを複製して増やしていく。
そんな日々をアクイラで送り続け、次第に強くなり始めた嘉瑞の元に、衝撃的な知らせが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:09:06
2311622文字
会話率:22%
人類は1つになり、再び分かれた。地上には獣が蔓延り、海は黒く汚染された。人類は限られた土地と資源を巡り、終わりの無い争いを続ける。
「全ては我が国の為に」
彼女たちは空へと上がる。それは兵器としてか、人間としてか。
~~~
サブタイ
トルに【M】と付いているものには、戦闘及び残酷な描写が含まれます。【S】と付いているものには、キャラクター達の日常風景や設定の掘り下げなどが描写されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:13:33
194246文字
会話率:61%
すべてが真っ白な部屋で目を覚ました柚月 空斗(ゆうつき そらと)。
彼の前に現れた異世界の女神オルシェは言う。
『上位神として世界の運営を手伝って欲しい』と。
既に元の世界では死亡しており、戻る事もできない。
仕方がない、とそれを承諾する空
斗。
そんな彼にオルシェは魂が馴染む為には一度地上で生まれる必要があると言う。
その言葉に従い、転生を受け入れた空斗だったが、彼は知らなかった。
この世界の神には女神しか居ないということを。
なんと、転生した先は一国の王女だったのだ。
その上、目覚めてみれば何故か自分の神名が淫邪神扱いされている始末。
これは、異世界に女神としてTS転生した少年が、色々とエロい目に遭う……
そんなお話である。
お約束:
・近親相姦がとても多いです。
・お胸の小さい娘さんのエロが中心になります。
・胸描写が無いわけではないです。
貧乳とは胸が無いわけではない。
小さく平たい胸がそこにはある。
いいね?
・例によってエロの方針は明るく楽しく(?)です。
・エロが割と社会的に認められた異世界です。
・エロに仄暗いナニカをお求めの方には合わないかもしれません。
・大半の女の子の性格が残念です。
・女の子にTSする話だけど今回は男相手もあるよ!
・苦手な人は注意してね!!
・お胸の大きな子は不遇です。(出番的に)
・出てこないか、出てきてもエロはないです。
(作者がお胸の大きな子には性的興奮をあまり覚えないからね!!)
・だいたいエロいお話だけど、時たまエロのない話が続くことがあります。
なお、基本は月曜の午前0時に更新予定です。(7話までを除く)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:00:00
288095文字
会話率:60%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘
密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?
壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森ではエルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦いは俊敏な女騎士団の活躍、メヌエットとベルナールのファルランの副団長の攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。中盤では地上戦が繰り広げられます。ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。残された者の苦悩嘆きそれでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知ったアルビラはフェレ皇国へ逃亡する計画をベルナードに託します。
しかしすでにベルナードはパルミラルとアルビラ失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫しアルビラは二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露してアルビラを追い詰めます。母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186272文字
会話率:16%
イケメンにしか見えないが一応女性の嘉納英(カノウ・アキラ)は、高校の文化祭で特撮のドS軍人のコスプレ中に異世界に転移した。そこに駆けつけた冒険者養成所『星立RPG学園』特学部伝説科の教官シルヴィオの説明によると、英は世界意志に勇者として選ば
れ、世界の危機を救う使命があるという。英に一目惚れしてその場に墜落してきたドMな上級天使も、魔界が衰退しているせいで、このままでは対となる天界も、今いる地上界も滅びてしまうと告げる。ゆえに英の使命は、女性が生まれにくい魔族の王──魔王として、荒れた魔界を統治して立て直し、魔族の男たちを孕ませ少子高齢化に歯止めをかけること。魔族は人族と異なり、性器が雌雄逆転しているらしい。幼少から男を孕ませたいと考えていたドS責めがデフォルトの英は、そんな素晴らしい種族が存亡の危機にあると知り、使命を果たす気満々で魔界に降り立つ。
元の世界で古武術と緊縛術の修行をしていた英に魔術も加わって、ステータス激高・無敵状態をいいことに、魔界無双・女性上位上等・逆ハーレムを成す物語が幕を開ける──!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:00:00
193866文字
会話率:42%
今作は『ふたなりに堕ちた聖女と白濁に沈む教会』の続編に当たります。ただ、前作を読まなくても楽しめる作りになってますのでお好きな方からお読みください。
聖剣の勇者が魔に堕ちて数年後……光の女神は大陸ごとの滅却を考え、実行の前に聖剣の回収を筆
頭天使のクリステラと21席の天使キーアに命令する。
しかし、任務の途中で降臨した邪悪な存在に対峙したクリステラが消息不明になってしまう。
残されたキーアはなんとかクリステラを探し出すことが出来たが、すでに堕ちた勇者にふたなりを植え付けられていたクリステラは快楽に負けてキーアを襲ってしまう。
そして、キーアにもふたなりが植え付けられて……ふたなりの祝福に染まった二人は天界も地上も白濁の祝福をばらまいていく……
天使も悪魔もふたなりであへあへして白濁液にまみれて堕ちる乱交ファンタジーもの。CG集化予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:00:00
53613文字
会話率:71%
散々バトルファックを書いてきましたが、たまには俺も読者として楽しみたい!!!
それも自分の性癖にピッタリ合ったバトルファック小説が読みたい!!!
どうすればいい?リクエスト出して作家さんに書いてもらおうかな?いや、AIに書いて貰えばいいん
じゃん!!!
これは、バトルファックモノを愛する俺がAIと共に作り上げるリアルタイムドキュメンタリーバトルファック小説である。
pixivでも連載中
https://www.pixiv.net/novel/series/11469069折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:00:00
35822文字
会話率:21%
ほぼ全ての生物、物質が植物と融合
地上のほとんどが巨木の根に覆われている≪パンゲア≫
そんな世界で物語はキトゥと呼ばれる国から始まる
狂暴化した生物、グリードによる周辺の治安悪化を重く受け止めていたキトゥ国は≪パンドラの根沌≫と呼ばれる
出来事によって逃げ延びた人々を保護する名目で技術交流を行い、近代化を果たした国だ。
体内から分泌されるフェロモンを結晶化し、グリードに立ち向かえ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:35:56
2745文字
会話率:32%
ごく平凡な高校生の遠藤陽一は、ある日突然魔界に堕ちてしまう。
そこは地上2千メートル上空、脱出不可能な鳥籠のなか。渇き、餓え、恐怖、絶望、怪物、そして美貌の魔王――ミラ。彼の寵愛(愛玩)に翻弄されながら、生き残りをかけた戦いの日々が始まる!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:00:34
301674文字
会話率:40%
地球とは違う、何処か別の世界。
空にドラゴンがいたり、地上にはゴブリンとか、エルフとか、そんな人間以外の色んな種族や生命体が繁栄している世界の話ーー。
この世界の東部にある小さな島『ジャペーン』には『ニンジャ』というアサシンがいる。
エルフのアサシン、『エルフニンジャ』もその1人だった。
彼女は任務で大事な司令書を運んでいたが、凄腕の『オークニンジャ』に負けてしまう。
オークニンジャは司令書を奪おうと、また乙女の"ヨカラぬ"何かを奪おうと、彼女に迫る。
どうする?エルフニンジャ!
_______
異世界で大人の忍者もの。
名前とか序盤はネタと冗談で若干ふざけてますが、スケベ部分はちゃんと真面目に書いてます。ので、どうか怒らないで;すみませんごめんなさい;
話的には強姦にはなるのですが、両者とも過度に悲しく激しい感じにはしてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:22:15
4899文字
会話率:19%
地上と銀河が一本の昇降機で繋がった彗暦6000年。
人類は怪訝という未知の影に支配されていた。
最終更新:2024-03-11 00:56:22
19172文字
会話率:59%
万年Gランクの落ちこぼれ冒険者アダム(転生済)。
彼はあることに気が付いた。
それは【射精すればするほど魔力が増える】という、この世界の単純明快な仕組み。
日々の過酷なオナニーにより底辺弱者男性から一転、地上最強の種付けおじさんへ
と進化したアダム。
無敵のチンポと孕ませザーメンを武器に、前世から溜まりに溜まった社会への怨念を晴らすべく、アダムは気の向くまま世界各国を漫遊。性奴隷ハーレムを作り上げていく。
※寝取られ無し(寝取りはあります)
※ヒロインはみんな幸せになります
※シリアスは見せ掛け
※Hシーン以外も頑張ります
※42話(15万字)ストック済、随時増量折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:02:23
153821文字
会話率:39%
近過去のこと。
かつて人類は、「温暖化」ではなく、「氷河期」という困難な時代をむかえていたが…さらに「極移動《ポール・シフト》」による、未曾有の大災厄に襲われることになった。
それによって引き起こされた大洪水で、全地表を洗われた地球は
、崩壊した原子力施設から放出される放射能と、生き返ろうとする草木の放つ強烈な花粉の嵐で、とても人間が生活できるような状態ではなくなっていた。
唯一の「居住可能領域《ハビタブル・ゾーン》」=生き残った人々が暮らす地下都市は、復興の途上にあったものの…そんな環境下の世界で生まれ育った「俺」は、今では日常生活に欠かせない物となった「空気圧縮機《エアー・コンプレッサー》」の整備を生業《なりわい》とする、しがない機械工。人生のハイライトと言えば、無気力化が進む現代人の中にあって、許婚者《フィアンセ》と結ばれたことくらいだが…そんな、ある日。生活用空気に、毒物を混入させようとするテロ事件に出くわす。
でも、まだこの段階では、単なる目撃者でしかなかった。しかし直後に、通常の業務とは、少し違った仕事が舞い込む。そこで出会った清掃工場の女所長。仕組まれるままに、男女の関係を持ってしまうが…彼女の正体は、現政権に反旗を翻す地下組織の女首領? 俺は、清掃工場に拉致・監禁されてしまう。
だがそこに、真の悪党どもの手が伸びる。実は彼女は、地下世界の覇権を握ろうと暗躍する政治家一味に抵抗する、反抗組織《レジスタンス》の指導者だったからだ。
襲撃に遭い、命からがら禁断の地「地上」へと逃げ出した俺と彼女は…いくたの試練をくぐり抜け、地下都市へと帰り着く。
頼りになる仕事の相棒の手も借り、お手製の武器を次々と繰り出しては、ここから反攻の狼煙《ノロシ》を上げるが…近未来の「大洪水時代」を生き延びた後《のち》の人類の、ささやかな抗争の物語の結末は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 13:20:36
213001文字
会話率:41%
私の名前は市原雄二郎。陸上自衛隊で士長として勤務していた。
ある日、私は大雨の中で部隊での訓練中に不慮の事故で死んでしまった。何故、死んだか分かるかと言うと幽体によって自身の死体を視たのと誰も幽体となった私を認知できず死体にばかり人が集まっ
たからだ。曹になる前に死んでしまったのは悔しく情けないがなにも悪いことばかりではないと知った。なせなら、幽体になったことによりメリットもあったからだ。箇条書きではあるが、幽体のメリット、デメリットを記そう。
①、自分の意思で人や物に触れたりすり抜けたりできる。
これは、非常に便利で壁やドアをすり抜けたり、触りたい物だけに触ることができる。
②、ある一定の高度まで浮遊できる。
世間一般の幽霊のイメージは宙に浮いてる感じだろう。これは、まさにその通りで地面を歩かずとも宙に浮き移動することでより速い移動を可能にしている。だが、ある程度の高度までいくと幽体がより透明度を増し意思も薄れていくことがわかった。しかし、これも一旦地上に戻り時間が経つにつれまた、元に戻る。
③、味覚以外の感覚はある程度残っている。
味覚は幽体だからか、完全になくなっておりまた、食べ物を食べようとしても食べ物自体に触ることが出来なくなっており、直接食べ物を口に含もうとしてもすり抜けてしまった。しかし、それ以外の嗅覚や視覚、また自らの意思で自由に出来る触覚や痛覚は残っているようだ。
④、意識した相手の名前、尿意、最近の失禁回数、尿が溜まる速度、ちびった回数、尿に関するいろんなことを確認できまた、操ることができる。
これが、幽体になった一番のメリットかもしれない。私は生前、おしっこフェチだった。しかし、そんな私のフェチを受け入れてくれる女性はおらず、またそういった風俗店にも足を運ばせないまま死んでしまったため、せめてもと神様が私にくれた能力なのだろう。なら、せめてあの世にいくまでの間、存分に楽しみたいものだ。
⑤、精子、勃起機能の消失。
これは、かなりショックだった。なんかい自分のちんこをしごいても精子どころか勃起もしなかった。
やはり、幽体になったことで生物の本能である子孫繁栄の概念が失せ、そのためそれらの役目を果たすための物も失せたのだろう。ちんこがあるだけまだマシか。しかし、ある一定以上興奮すると不思議と射精にもにた快楽を得ることができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:41:04
5328文字
会話率:14%
博士の愛した数式。
を映画で見た。
私は、中でもルートを
存意した。
3のき7ちがいつか…2つに
別れて千差万別を
逢坂で、待ってるで。
弱虫って云うんだ。
以後お見知りおきを。由。
最終更新:2024-02-08 08:00:00
614文字
会話率:0%
#時代劇BL2024参加作品
平家物語×古事記の融合、新しい日本創生BLです。仏教、神道の戦いなどもあります。
平家物語をベースにした神々、宗教、妖怪、邪神などのお話になるので、BL要素、残酷描写ありますが、特定の主人公はおりません。ただ、
平家の滅亡が主軸に成りますので平家の中でBL要素はありますが、
残酷描写、戦の描写、物語に重きを置いております。なんでもありのお話がお好きな方におすすめします。
カントボーイ的な表現もあります。
ーーー冒頭
てんてん、とん。
てん、とん。
「波の下にも都がございます」
涙、はらら。と流しながら老婆が告げる。
さにつらふ面(ほお)。うつくしきもの、我(われ)の童部(わらはべ)。
(赤く染まった頬、わたくしの可愛い子供よ)
「おばあ様、我も行きたい、我の都は乱暴者にて壊されたと言う。そこではみな、安穏であろうか」
聡い顔で言うのは御年数えで八(やっ)つになったばかりの幼子。
名を安徳という。
時は寿永四年である。
所は長門国赤間関壇ノ浦(ながとのくに あかまがせき だんのうら)
時は弥生(やよい)の頃、もう、春も来ようか。桜もほころぶ。
そんな折に死なねばならぬ我が子を、徳子は切なげな面持ちで見るのであった。
壇ノ浦には平家と源氏、最後の戦いが繰り広げられている。
平徳子(たいらの とくこ)こと健礼門徳子(けんれいもん とくこ)。今は亡き平清盛の娘であり、今世の天皇安徳天皇の実母であった。老婆と称したのは清盛の妻で徳子の母、二位尼(にいのあま)で、女共は男の戦を小舟の御簾より覗き見てははらはらと、涙を流すのだった。
てんてん、とん。
てん、とん。
その大粒の涙が船床にあたって、てんてん、とん、と愉快な音を立て、安徳天皇は祖母に海の都について話をするように求めた。
「我も行けますか、おばあ様」
「もちろんですよ、お前様は天皇ですからね……」
祖母の手が孫の髪を梳く。甘い匂いのする幼子はまだ小さく、そして地上で生きればすくすくと若竹のように背が伸び、逞しい青年になるだろうに、と思う度にまた母と祖母は涙を流して。
てんてん、とん。
てん、とん。
その玉は美しい音色を響かせるのだった。
武士、武者、侍が海上で殺し合いをしている。そろそろ散り際であろうと二位尼は安徳に声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:51:49
11300文字
会話率:26%
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
世界は全ての予言の通り――終末へ向かった。
自ら人間の蛮性に操られて、権利だの名誉だの財力だの、挙げればきりのない欲望でしか呼吸をできなくなった人間が国を動かし、どこぞの諜報機関に操られ、人類は強制的に大戦へ。
そして予想通り、人類は文
明事崩壊。世界大戦により人類は消滅――等という表向きのプロパガンダなど信じる者はいなかった。
全ての人間が見たからだ。
各国政府が各々戦争始めた最終戦。
天空の裂けめが開き、飛来した数々の悪魔に魔王ども。無数のそれが地上を闊歩し破壊、人を喰らい、世界の富裕層は自らの命優先に、アイドルだのグラビアだの、声優アイドルを従軍として連行。
宇宙に逃れ、さらに権力あり富裕層ありきだけの世界構築を企て、――地上人口150億人と異種なる存在を消そうと、核、原爆、水爆、中性子爆弾、チタン25mの衛星軌道上からの投下。
遺伝子崩壊プログラム弾、そして超電磁砲に細菌兵器の数々。
最後に投下した、永劫に消えることのない炎を生成する特殊液体ブラッド・カテドラル。
世界に飛び散り引火した炎は、永遠に大地で火炎を吹き出した。
土壌は無数ウィルスの沈殿宝庫、天は裂けめを封じるために人間の手により破壊した。
幾つもの原発が爆破し、ウラン鉱石は、魔族により川に流され、今では超放射能雨や強酸性雨、そして雷雨を招く暗雲が天の全てを覆い尽くし、日の光を見る事など数年規模でも難しい状態となった。
そして人間の攻撃に魔王も悪魔、魔族は死なず、裂けめも消えず、人が自分らの作った兵器やウィルスで次々死に絶え、宇宙に長時間いれば内臓が丸くなり地上復帰が難しいと、未破壊のシェルターを衛星より見つけ、宇宙から戻ってきた富裕層は、女を繁殖用にする計画通り使用しようとしたが、SPの反乱で殺されて、その音に魔族は集まり、逃げ出した女はともかく、現実を見てないSPも右往左往してた女もみな魔族によって滅ぼされた。
その荒廃した世界の真ん中で魔族の美幼女と憑りついたチルドレンをファックし続け、デビルやサタンが出れば一撃で射殺。そのまま幼女にも射精通。悪魔娘も美幼女も同時ファックで仲だし射精、リボルバーを打ち続ける。
美幼女美悪魔みつけたら、即セックス!
いつからか、その男はオニキスと呼ばれた。
その男は改造車と改造リボルバーを無数に搭載させながら旅を続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:28:12
77187文字
会話率:24%
あざとい人たらし悪魔×好きを認めたくない意地っ張りの天使
理性溶けきったとろとろ天使が、頭のキレる悪魔に言葉巧みにおねだりさせられ、気づいたら中出しされてます。
地上に勉強にきていた天使のセラエルは、成り行きでカジノ店の客二人とお酒
を飲むことになった。でもどうやらそのお客はセラエルに媚薬を盛って無体を働こうとしていたようで!?
店に来ていた悪魔のディアンシャが助けてくれたけど、媚薬の効果で体がまだおかしい。ディアンシャは堕天はさせないって言ってたし、彼に頼んで触ってもらってもいいかな。ディアンシャは冷たくて酷いことも言うけど、優しい時はすごく甘やかしてくれるからきっと大丈夫!
1/27日間短編15位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:34:15
15865文字
会話率:57%