【完結】
子作りのために魔力の相性を確認(体液交換)してから婚約・婚姻する魔力貴族社会で、リュセットは幼少期から行わなければならない相性確認をトラウマの影響で怠ってきた。
デビュタント後に初めて相性確認するならこの人と決めた初恋相手のエルネ
ストは、リュセットのデビュタントふた月前に、婚約はおろか相性確認の申し込みも断ると公言してしまった。
他の相手を探せなくて途方に暮れていたが、エルネストと相性確認ができるチャンスを掴みに舞踏会へ行くこととなり――。
※完結しましたが、番外編としてエルネスト視点を追加する予定です。
※発情(媚薬)系セックスなのでヒロインがかなり乱れます(潮吹き有)。苦手な方はご注意ください。
※史実とは関係のない、剣と魔法のファンタジー異世界が舞台です。設定などゆるく都合の良い独自の世界観であるため、温かい目で見ていただけたら幸いです。
※校正のために改稿することがありますが、内容は変わりません。誤字報告ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:05:13
42391文字
会話率:41%
【前半】高ランクの薬師である公薬師を目指している男爵令嬢のイリス。腰まである黒髪ストレートは前髪も長く、鋭い眼光の真っ赤な瞳を隠している。まるで魔女のような風貌だが、彼女は気にしていない。大好きなキノコを愛でつつ、日々調合の勉強をしている。
実はイリスには日本人として生きた前世の記憶があった。この世界については乙女ゲームぽいかもと思っていても何の物語かはまではわからない。彼女は物語の登場人物(多分)なクラスメイトの聖女や高位貴族の方々とは関わらないように過ごしていた。だって眩しいもの。
しかしひょんなことから、圧倒的に眩しい人物――辺境伯令息のレイナードを自作の薬で助けたことにより、彼に気に入られて……。
【後半】無事、公薬師になったイリスは、レイナードの押しに負けて結婚した。溺愛に戸惑いながらも、彼の横に立つ人間として頑張ろうと決意する。そして、領に向かうまでの道中、イリスは聖女と対峙することに。事件は解決するが、イリスは聖女の言葉が気になって……。
穏やか紳士(を装っている)なヒーローと、キノコ好きな薬師のヒロインが、愛し愛され、時にすれ違い、最後はハッピーエンドのお話です。
性描写がある話には(※)がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:00:00
103402文字
会話率:41%
異世界転生した元辺境伯爵とヤンデレ聖女の恋物語。
最終更新:2023-06-15 08:00:00
7023文字
会話率:62%
辺境伯令嬢のリーナは、失踪中の幼なじみ、アルフレッド王子から婚約破棄を告げる手紙を受け取ってしまった。
あまりの仕打ちに「アル様の元に参ります!」と大好きなアルを追いかけたリーナだったが、そこで目にしたのは魔獣の呪いを受け狼の姿に成り果てた
想い人だった。アルに拒否され失意のリーナ。リーナに想いをよせる同じ幼なじみのルーファス王子は彼女にせまる。
大好きな元婚約者のためにがんばりたい令嬢と呪われた王子。互いの幸せを願う二人の、切なめ恋愛ファンタジーです。
R回は後半になります。※印を入れます。
以前姉妹サイトにて全年齢にて冒頭を投稿していたものを全面改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 16:12:42
34020文字
会話率:51%
『どうせ白い結婚だろうから、いつなりと離縁されるだろう』
そう言われつつ辺境伯家に嫁いだ廃棄聖女、ミアは白い結婚を解消すべく動くが、夫のギルバートと心を通じ合うことができない。放逐されることを恐れ治癒の力を使っていくことで居場所を作り上げる
が、それでも夫とは微妙にすれ違ったまま。どうすれば黒い結婚ができるのだろう。そう思いながら想定外の方向に爆走する廃棄聖女のお話。
シリアスとタグにありますが、軽度です。あと何気なくコメディ色が出張ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:00:00
116866文字
会話率:51%
魔法の才能溢れる令嬢・ユーリエにはある一つの秘密があった。
それは女でありながらふたなりちんぽが生えているという事だ。
その事実が辺境伯である父や兄たちの弱みとなる事を疎んだ彼女は僻地の別荘に自らを幽閉し、母親代わりのエルフメイド・キャロル
にこっそり片想いを続ける平和な二人暮らしを楽しんでいたのだった。
しかしある日、キャロルに関する驚愕の事実が判明する。エルフであったはずのキャロルには実は兎獣人の血も流れており、しかも彼らは孕むまで発情期が止まらないという生態だと言うのだ。
「お願いします、お嬢様。わたくしのこと……孕ませてください♡」
果たしてユーリエはうさ耳エルフママメイドを孕ませることができるのか!
ふたなりお嬢様×ママメイドのイチャラブ純愛セックスのめくるめく日々!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 13:23:09
2876文字
会話率:52%
短いあらすじ:離宮の大火災で殺されたアーチェの記憶を持って生まれたレナが、そのアーチェに助けられた王太子殿下のダグラスと心を通わせ、結ばれるまでの物語。
長いあらすじ:平民の魔導士レナ・カーラーは、第一王子ダグラス・リューネブルクを産んだ
王妃の連れ子アーチェ・マイフェルトの生まれ変わりだった。
八歳の時、アーチェが離宮の大火災時に殺された記憶が蘇ったレナは、成長するごとに大火災のことやダグラスの消息が気になり始める。
母に魔導士になりたいと告げると、実はその大火災で実父ディート・カーラーも犠牲となっていたと知り、ますますレナは大火災に感心を寄せるようになった。
魔導士になったレナは協会の図書施設を利用し事件を調べ始める。ある時、図書施設の頻回利用から目をつけられ、魔導士協会の協会長に呼び出されたレナは、大火災の死亡者名簿を見せられ、事件の真相が分かったら情報提供することと引き換えに、ダグラスの様子見役になるように依頼を受ける。
レナは、アーチェが助けたダグラス殿下が元気で生きているのか知りたくてたまらない。辺境伯領で平民に紛れて傭兵として働くダグラスにレナは会いに行くことにした。
ダグラスはアーチェと同じ髪と瞳の色を持つレナに一目ぼれしてしまう。一か月世話を焼き、二か月目で付き合い始めた。
前世の記憶に振り回されていると感じるレナは、好きという気持ちさえアーチェの記憶がもたらすもので、自分の気持ちではないと感じていた。さらにアーチェは隣国の貴族令嬢だが、レナは平民。身分の差も著しい。
色々考えたレナは、ダグラスが王太子になるタイミングで、彼の元を去ることを決意する。
『私を忘れて』という花言葉を持つ黒いチューリップを残し、レナはダグラスの前から去った。
レナに去られ、ショックを受けるダグラスは、辺境伯のつてを頼りに、レナを求めて動き出す。
前世の記憶に翻弄されるレナは平民であることを理由にダグラスを拒否し続け、レナの事情を知らないダグラスはただひたすらに彼女を求め続けるが、なかなか二人の歯車はかみ合わない。
(本編:執筆期間22年11月25日~23年2月2日:(C)礼)
・R18:※(前半と後半のみ)
・中盤は噛み合いません。二人がかかわり合うのは四章からです。
・改題『生まれかわり魔導士は王太子殿下の一途な愛を拒否したい』→『平民魔導士の前世受容』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
153285文字
会話率:26%
――私は生きたい。それが永遠の苦しみになるとしても。
命の女神と火の女神の二大神が信仰されている世の中で、エドガー・アウグストはとある秘薬を求めながら錬金術師として生きている。
大恩ある伯爵を病で亡くして悲しみに暮れていたエドガーだった
が、伯爵の遺言を頼りにヴィム・ジルヴェスター辺境伯へと仕えることとなった。不気味な噂に反して彼は優しく何かと気にかけてくれ、知識に長けた彼に対して、次第に憧憬と敬慕をいだくようになる。
だが、伯爵が亡きあと、連続して事件が起きるようになってしまい、民の疑心や悪意がエドガーへとのしかかっていった。ヴィムは手をまわしてくれるものの……命の重さが、今、問われている。
魔力と呼ばれる物さえも消えた世で生きている人々のお話。
吸血鬼×錬金術師折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 22:43:47
229125文字
会話率:47%
世界観
世界的に女児が生まれにくい傾向であり、年々出席率が下がる中生まれた前世持ちの女の子のお話。
剣と魔法の世界で人族、獣人、亜人、魔族、魔物もいる世界。
私も魔法使って魔物を倒す冒険者になりたいのに、夫達に守られ魔法を使う機会をこと
ごとく逃す。
ならば、近接と思えば武器や刃物なども触らせてすらもらえない。魔法使いの杖はあってもアイテムバッグから出す前に担ぎあげられる。やらせえてもらえるのはアイテム作りだけ。
そんな過保護な夫達を持つとある王国の辺境伯の娘、次女であるリリアネット・ヴァスカヴィル。
夫の数は少なくても10人〜16が平均の中8人なリリアネット世界各地を冒険する中で夫は増えていくのか!?乞うご期待。
男性も女性も高身長の中で時々生まれる低身長の中の一人。
※多産で1回の出産で3〜5人、最多数8人の記録がある。
(1人や双子は珍しい)
※ファンタジーなので人間の体の限界を考えてないです。
※男女比は 男 8 女 2 の割合。
※全体的に出生率は下がり女児は更に下回る。
※男性は結婚したら女性の家名を名乗る。
※女性君主制のため、男性は結婚するまで家名を名乗れない。
※魔物は全種族の敵。
未成年閲覧不可R18作品になります。
予告なく入るR18は読まなくても話は分かるようにがんばります。
エロまで長いかもです。
♡喘ぎあります。淫語もあります。
ダメな方はプラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 17:58:24
14321文字
会話率:44%
「弟との婚約をなかったことにしていただきたい」
王太子殿下からのそんな言葉をきっかけに、クラウディア・アドラーの脳裏に膨大な記憶がよみがえる。
それは自分の住む国が舞台になったゲームと呼ばれる物語の記憶。
記憶の中の自分が最も好きだった【最
推し】についての記憶だった。
「理由をお伺いしても?」
「貴方にはレオパルト辺境伯の元に嫁いでもらいたい」
【名もなき】シリーズと呼ばれるゲームの第三作目。
そのストーリー中、プレイヤーが敵にヘイトを向けるための舞台装置として設定された実直な性格、不憫な生い立ち。好感度を上げるだけ上げて無惨に殺される頼れるお兄さん的存在であるヴィンフィルド。
ちょっとまって、私の新しい結婚相手の名前はヒューバート・レオパルト?で、私の名前がクラウディア?もしかして最推しヴィンフィルドのご両親様??
ゲームでは死ぬ運命の最推しが殺されたりしないように黒幕の策略をぶっ壊しますわ!
それよりなにより、最推しをこの手で抱くために必ず旦那の子供を孕んでやりますわ!
子を孕むには殿方の子種をお腹にいただけばいいのよね?
待っててちょうだい、ヴィンフィルド!お母様は必ず孕んでやりますわ!
ということで、「子種をください、旦那様!」
――――――――――
性的に無知な女の子が急に結婚することになった夫に子種ちょーだい♡ってする話です。
貴族令嬢9.5:前世のオタク0.5くらいの割合でまざったほぼ貴族令嬢の女の子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:38:27
89137文字
会話率:39%
国の西を護るグローバー辺境領。若き辺境伯ウィルフリードは王命により結婚した。相手は『氷の姫君』と呼ばれる公爵令嬢。王都育ちの高貴な姫に野暮な辺境での暮らしは耐えられないだろうと冷ややかに迎えるが、嫁いできたミリアは予想に反して初で可愛らしい
姫だった。そんな花嫁を愛でて楽しむ伯爵のむっつりスケベな日々。ヤマもオチもなく…魔法の世界にしたのに魔法が使われることもなく…のんびり辺境暮らしのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 22:00:00
6488文字
会話率:44%
長年の想い人シャルロと結ばれたレオだったが、愛しすぎて欲望が止まらない。
流石に自分の拗らせた恋心以外に原因があるのではと察し、幼馴染たちに相談してみたところ「子づくりしないと死ぬ」という予想外の展開に。
=================
※ 前作「誰か、好感度の下げ方を教えてください」の続編で、レオ(攻め)視点です。
※ 前作を読まないと話が通じないと思います(すみません)
※ ヤンデレ予備軍の高スペック(実はBLゲーム主人公)辺境伯子息×未来視能力もち(実は転生者)純粋王子
※ アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 01:55:23
9811文字
会話率:37%
直接的なエロシーンはなし
ただエロ家族でダラダラ会話してる感じ
ー86さんの魔法少女家族会議に触発され、
練習作として書く
魔法少女家族会議はいいぞう
ぜひそっちも見てほしい
最終更新:2022-07-02 11:34:36
8844文字
会話率:75%
エリュディケ辺境伯爵家には転生者が二人いる。三女リネスセフェと、その弟で嫡男のガネス=ウィルマである。
エリュディケ辺境伯爵家は代々転移者を娶り、後年転生者が生まれるようになった特殊な家柄で、転生者は前世の記憶と共に異能を得る。
転生者の異
能は強力である為、大事にはされるがその存在を秘匿されるのが慣わしとなっていたのに、リネスセフェは傭兵集団の頭目レードゥック・ジルグ・ゼオドーロに恋をした。
レードゥックは領地外から仕事と居を求めて訪れた余所者で、身分差があることから出逢う筈のない男だったのだが、なにか事情を抱えているらしい彼もまた、リネスセフェに好意を抱く。
そんな二人が手を取り合った時、突如領内でダンジョン発生。探索に赴くレードゥックに、リネスセフェも無理矢理ついていく。
ダンジョンで探索という名目の実質デートでいちゃいちゃするお話です。
◆性行為描写はありません。R18は残酷描写の保険です。「だってここはムーンなんだぜ…?」と仰る方は、そっ閉じ推奨。み、見逃してください。◆ふわっと設定・そこそこチート・ゆるっと更新を標榜しております。◆話の進行度に合わせてタグを増やします。◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆誤字脱字は気づき次第修正しますので、薄目で読み流して頂ければ幸甚に存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 00:00:00
37388文字
会話率:44%
辺境伯の養子となった幼いアクセルは、姉リリィローゼに想いを寄せていた。国境付近の領地を守るため、離れ離れになってしまった二人。数年後、成長した弟アクセルと再会したリリィローゼは……。 ※Rシーン多めです。
最終更新:2022-06-12 07:26:29
11883文字
会話率:58%
※男性陣は割と性に奔放です。一部ご不快に感じられる箇所もあるかと思います。ご了承の上、お読み進め下さいませ。
※この作品は二部構成となります。
一部のあらすじ
アメジスト王国を守る結界を張る結界魔術師の内の一人であるエーリカは、ずっと慕っ
ていた第一王子クラウスとの婚約が決まる。しかしクラウスは男爵令嬢のミラに想いを寄せているようで……。
クラウスもエーリカを子供の頃から慕っていたが、国を守る程の力があるエーリカに遠慮し、更に親しげな師匠オルフェンとの関係を疑っていた。そんな時、ヴィルヘルミナ帝国からエーリカに縁談の話が持ち上がる。エーリカはクラウスの為、国の為、ヴィルヘルミナ帝国に嫁ぐ決意をするが……。
ーー最後に一つだけ、クラウス様から欲しいものがあります。
二部あらすじ
結界が消え、ヴィルヘルミナ帝国の進軍と共に守護山が落ちてきてから四ヶ月。クラウス達は消えたエーリカの捜索を続けていた。
大怪我を負い、目覚めたエーリカは魔力で繋がったヘルムートと共に小さな町で暮らしていた。しかし町でクラウスが側室を娶るという噂を聞き、婚約を解消する為に王都へ戻る決意をする。
「他の女とうまくいっていると言えば満足か? これ以上逃げる口実を与える気はない。君の気持ちを聞かせてくれ」
しかし結婚出来ない理由はエーリカにもあって……。
登場人物
アメジスト王国
エーリカ・ルートアメジスト
21歳、結界魔術師で、アインホルン侯爵家の長女
クラウス・ベルムート・アメジスト
20歳、第一王子で騎士団の副隊長
オルフェン・ルートアメジスト
年齢不詳、結界魔術師でエーリカの師匠
ミラ・ベルガー
19歳、男爵令嬢。ルドルフの従兄妹
ジーク・ベルムート・アメジスト
14歳、第二王子
ルドルフ・フェンゼン
28歳、伯爵家の嫡男。騎士団の隊長
フランツィス・アインホルン
エーリカの兄、23歳、アインホルン家の嫡男
ヨシアス・アインホルン
エーリカの父、アインホルン家当主
フィリップ・ホフマン
22歳、クラウスの友人、ホフマン辺境伯の嫡男
フーゴ
18歳、騎士団副団長補佐
ユリウス・マイカー
兵団長、ハンナの夫
ハンナ
水の結界魔術師
ルー
火の魔術師
ヴィルヘルミナ帝国
ヘルムート・ヴィルヘルミナ
22歳、ヴィルヘルミナ帝国の第三皇太子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 02:01:29
289504文字
会話率:64%
辺境の地で伸び伸びと暮らしていたリーズロッテはある出来事をきっかけに状況は一変した。
王太子である第一王子が男爵令嬢に入れ上げたあげく、卒業パーティーで婚約者の公爵令嬢フロリナを無実の罪で断罪し婚約破棄をし国外へ追放したのだった。
フロ
リナはカッタリア国の王族の血を引く令嬢だった為、叔父である国王をたよって馬車を走らせていたが男爵令嬢が雇った賊に襲われてしまった。
リーズロッテ達がたまたま居合わせ無事助け出しタッカリアへと送ったのだが、二国の亀裂はこれをキッカケに戦争へと突き進んでいく。
しかも後方支援をしていたリーズロッテは捕虜になってしまい………
今回もゆるーい感じにさくっと読めるように前後編に収めたいと思っています。
宜しくお願いします♫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 13:56:41
14769文字
会話率:35%
女辺境伯ミルシュカは、国からの任務で『氷の薔薇』と称されるセレスタイト伯爵と組まされた。その際に命を救ったせいで態度が変わった伯爵に接近されるようになる。相手にせず許嫁と結婚したが、夫となった男に魔力を封じられ別人に見える呪いつきで領地から
追い出されてしまった。
以来、見せ物一座の踊り子をして生活していたが、遊興に来たセレスタイト伯爵に買われ、彼と一夜を共にする。
領主に戻りたいと泣くミルシュカを抱き留め伯爵は「手助けするから首尾よくことが済んだら、お前、俺の嫁になれ」と援助を持ちかけた。協力と引き換えに結んだ契約の行方は──
/R18話には※あり//嫌いあってた二人が馬鹿馬鹿言い合う恋人同士になって目的達成を目指す話です。【完結済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 22:24:46
127960文字
会話率:37%
クローディア王国王太子エドワードの第四王女、ミリーティア。
彼女は転生者である。…前世を含めると精神年齢は喪女ーー物語はミリーティアが辺境伯に嫁ぐ日から始まる。
彼女、ミリーティアは前世を含め男性の好みはオジ専。
最終更新:2022-03-21 00:00:00
6941文字
会話率:35%
22歳吉田舞は日本から違う世界に異世界召喚された。
しかしそれは聖女召喚のために行われたもので聖女は横にいる少女だった。
では自分は何のために呼ばれたのか、聖女のおまけだった。
神からの加護一切なしで聖魔法も触れられない。舞はこの世界で理不
尽に扱われながらも生きていく。
この世界の騎士たちの好み基準は強くて一人で生きられる人が好きだと知ったのは3人の騎士に追いかけられて大分後の話しである。
吉田舞さん基本的に悩みません。ま、いっかをモットーに生きています。
ボッチでスケベで常識がない女性が仲間を作らず一人旅で浄化の旅に出るという話です。途中までは。
困っている人助けません、優しい女性を求めていたり清純を求めている人には不向きな作品になっています。品がないエロが大好き!という方にはお勧めです。
唐突にエロシーンが出てきます。エロ覚悟で読んでください。
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第2章
異世界からやってきた神クラスの少女は帝国に行ってしまい、そこで結婚してしまった。
彼女と一緒に召喚された聖女が弱くなってしまい、王国は異世界の者たちの召喚で王都は幽霊たちが現われはじめて対処できるものがいなくなってしまっていた。
旧タイトルあなたは仲間だと言ってついてきたけど正直邪魔でしかないから消えてくれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 12:40:35
181653文字
会話率:54%