前世では女も男も食い散らかしていたクズだった俺は乙女ゲームのモブキャラ、アンバー・クォーツとして転生をしていた。セフレだった男に刺され男しか存在しないゲームの世界へ。
ゲームの中でのアンバー・クォーツはラピス・サファイア公爵令息の従者とし
て登場していた。
男しか存在しない世界。
宝石の名前が家名である攻略対象たち。
【ガーネット王国のアレキサンドラ王子】【サファイア家のラピス公爵令息】【エメラルド家のジェード侯爵令息】【シトリン家のルチル辺境伯令息】【スピネル家のシェル伯爵】
赤、青、緑、黄、紫とそれぞれ攻略対象の色が決まっている。
ゲームの開始は攻略対象たちが学園を入学する所から始まる。
ある日突然、治癒魔法を使えるようになる平民が学園に入学する。その男を攻略者たちが奪い合う恋愛ゲーム。
ゲーム開始は攻略対象者が15歳になる入学式。
モブはモブらしく端でひっそり乙女ゲームの恋愛模様を楽しむとしよう。
※男性が妊娠する描写あります。
※乙女ゲーム開始まで時間がかかります。気長に読める方のみ推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:35:46
89798文字
会話率:47%
ここはとある異世界ファンタジー世界を舞台にした、バトルあり、ギャルゲー・乙女ゲー要素ありのRPG「最果てに咲くサフィニア」、通称『三さ』もしくは『サン=サーンス』と呼ばれる世界。
その世界に生を受けた辺境伯の嫡男ルーク・ファルシオンは転生
者ーーーではない。そう、ルークは攻略対象者でもなく、隠しキャラでもなく、モブですらなかった。
ゲームに登場しているのかすらもあやふやな存在のルークだが、なぜか生まれた時から四大精霊(火のサラマンダー、風のシルフ、水のウンディーネ、地のノーム)に懐かれており、精霊の力を借りて辺境領にある魔獣が棲む常闇の森で子供の頃から戦ってきたため、柔かな態度や丁寧な言葉遣い、母親似の美麗な相貌に似合わず、荒事にすぐ顔を突っ込むような脳筋に育っていた。
十五歳になり、王都にある王立ルサルカ魔法学園に入るため、ゲームの攻略対象者である侍従(記憶なし)とともに出向いたルークは、なぜか行く先々で無自覚に登場人物たちに執着され、その結果、本来攻略対象者が行うはずのもろもろの事件に巻き込まれ、ゲームのシナリオを崩壊させていく。
ーーそしてこの話はシナリオを崩壊させるルークを覗き見て楽しむ大精霊サマ(前世の記憶あり)の目線でおおくりします。
大精霊×ルーク(お相手が変わる時もあります)
アルファポリスさんでも公開しています。
※18禁、残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 21:08:07
37271文字
会話率:40%
少年時代に田舎から王都に単身移り住み、騎士になったジョン。
その後隣国で魔術の研究を積み、エスヴェダールに帰国してからは、持って生まれた光魔法で汚れた土地を浄化することに勢力を注ぐ。
同期の恋人ともうまくいっており、順風満帆に思えたはずが一
変、以前の上司に会うため辺境の地へ向かうことになり・・・。
拗らせ元上司×鈍感元部下 俺様系イケ辺境伯×美人浄化師兼、騎士兼、研究者
注1)この作品は、【農家の五男ですがなにか?】の続き(第4章にあたる)になります。
注2)本編第1章でヒーローだった元騎士団長と主人公ジョンのストーリーですので、それ以外のヒーローが推しの方には非常に好ましくない展開になりますのでご注意ください。(ただ、本編最終章のヒーローにも救いがあるはずです)
注3)不定期更新です。
注4)男性妊娠、出産有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:13:00
18467文字
会話率:34%
彼らを不幸にした者らに制裁を。そのためならば何も惜しくない。
天涯孤独である農奴の青年が異世界での前世を思い出し、出会った貴族の親子のために復讐を遂げる。
平凡一途攻め✕美貌の不憫受け
川に落ちたこどもを助けたフレデリック・デュシャン。
大人でも危険な激流に飛び込めたのは、こどもが前世で失った我が子に瓜二つだからだった。
助け出した少年アレクサンドルの父、リュシアン・ド・オーヴェルニュ辺境伯から、礼をしたいと自邸へ招かれる。
オーヴェルニュ父子に気に入られ、ずるずると滞在しているうちに、我が子との日々を取り戻しているかのような幸福を味わっていた。
しかしアレクサンドルが事故に遭ったことを契機に、この父子に要らぬ不幸が降り掛かっていることを知る。
※過激描写は予告なく展開します。
※不幸、不快描写があります。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 19:45:36
238039文字
会話率:40%
✦✦✦リブレ出版様より、書籍化していただけることになりました。詳細は活動報告とXでご報告させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします✦✦✦
『伯爵家の引きこもり令息』ことユーシア・クリプシナは、父と継母、そして異母妹から長年に渡り冷
たく扱われ、屋敷の敷地から外へ出たことがない。しかしある日いきなり、父から「お前の結婚が決まった」と宣言される。
お相手は『氷血の辺境伯』ことレオンハルト・イシュトファン。残酷な噂が絶えず、恐れられている人物。
ユーシアは嫁入りのため初めて外の世界へと旅立つも、道中、賊に襲われて命を落とした……はず、だったのだが。
気づけばなぜか、ちびっ子姿となって生き残っていた。
一方、いけ好かないクリプシナ伯爵の息子を妻に迎える羽目になったレオンハルト。送り返す気満々でいたのに、現れたのはなぜかちびっ子。
「待て待て。もう一度確認する。きみは俺の……」
「ヨメでちゅ」
なんでこうなった。凸凹夫婦が襲撃の真相とユーシアが元に戻る方法を探しながら、愛を育む物語。
✦R18シーンはずっとあとになります
✦BLお伽噺としてお楽しみいただける方向け
✧ご感想のお返事を書けず申し訳ありません! でもいつもとっても嬉しくありがたく、ニヤニヤしたり感涙したりしながら拝読しております。励みになります。本当にありがとうございます。
✧誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 06:30:00
283512文字
会話率:46%
過去の離婚で男性にトラウマ気味の生真面目貴婦人と、彼女に一途な腹黒魔術師の婚姻譚。
ニギリム王国は異世界に侵攻するも、たった1人の魔法使いに返り討ちにされる。
挙句、敗戦の賠償金の減額のために、異世界の魔法使いの男達とニギリム王国の貴族令
嬢との政略結婚を約束させられてしまう。
こうして『魔法使いの花嫁』に選ばれたのは、離婚したばかりの女辺境伯・ラヴィ(29歳)。
相手は年下の美貌の魔術師・フェリクス(25歳)。
離婚するつもり満々の妻と、懐柔する腹黒夫がゆっくりのんびり夫婦になる物語を予定してます。
初投稿です。
のんびり気ままに更新。
ゆるゆるのゆるっと設定で、お話はゆっくり進みます。
✴︎は指定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 06:00:00
637524文字
会話率:19%
【書籍化します。2025年2月28日上巻下巻同時発売!】
国内最強と謳われた王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは退役を決意した。王太子を庇ったことで、魔法騎士の命綱である魔術回路を損傷したためである。
これを機に田舎に引っ込み、晴耕雨読な生
活を夢見た彼女だが、移住先で何故か宿屋を営むことになる。
秘密を抱えた魔法騎士のアルヴィン、屋敷妖精やノア一家達と共にまったりスローライフを送るリーディアの元に、かつての同僚が王太子を連れ、王都から逃れてきた。
【本編完結しました。ありがとうございます】
※マークがR15、R18表現ありです。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
358471文字
会話率:33%
辺境伯4男として異世界転移したテオ、黒髪黒目の住民はこの世界におらず、異端視されていたが
学校で好成績を修め、宰相補佐秘書室に就職した。
だが、宰相補佐官秘書官室は別称城内下僕部屋。
ここの仕事は各省庁からの法令問題、令嬢の縁談、喧嘩の仲裁
はては分別ゴミ出しまでと多岐にわたっていた。
魔法と力業のテオと瞬間記憶能力のルーカス、情報収集と隠密を得意とするオリーが解決していく爽快(?)ストーリー。ESN大賞6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:28:00
705288文字
会話率:22%
麗しの辺境伯令嬢シンファニア・アイス・クリスタルは、幼少の頃、魔女の血を引く第二王子によって呪いを掛けられて女にされていた。
第二王子がシンファニアに執着してる限り呪いが解けず、渋々婚約者になってから十年。
第二王子がシンファニアに婚約
破棄した事で事態は動き出す。
なろう版で投稿した作品を加筆した作品となって居ります。
血生臭い表現や強姦、調教、監禁、暴力的な表現もあるので、閲覧される方は注意をお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:18:27
49237文字
会話率:39%
【宙出版シェリーLoveノベルズ様より「引きこもりの特異体質令嬢は束縛魔法士様から逃げ出したい~甘いささやきはお断りです~」というタイトルで電子書籍化】雪深いリグル国の東には魔狼の住む魔の森がある。魔装騎士団の第二師団長であり、魔法士でもあ
る辺境伯領主アルバード=ジャイスコはその魔の森を含めた領地を治めている。女よりも美しいとされる容姿に貴公子然とした態度。
人気の高い彼の婚約者は十八歳のジェシカだ。伯爵令嬢とはいえ、平凡な容姿に王都にある家で引き籠り生活を送っている残念女子だ。
ジェシカが彼の婚約者になった理由はただ一つ。魔法士に魔力を供給し続けられる永久駆動魔力炉という特異体質のためだ。
そのため彼は平凡な自分に甘く囁きながら、いつも嘘をつく。
可愛い、大好き、笑顔が素敵、愛している、と。彼には嫌われていることなどとっくにお見通しなのに。
そしてとうとう結婚式の日に、ジェシカの我慢は爆発した。礼拝堂に立てこもって新郎を拒絶したのだ。
すると、穏やかな笑顔を絶やさないアルバードが礼拝堂に乗り込んできて、逃がすつもりはないと無理やり体を繋げてしまい―――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:36:20
124191文字
会話率:36%
優しい訳アリ美形×薄幸の末王子。
たった一人の同母姉の身代わりに、人間を食べると噂される魔法使いたちの住まう大国、パルミールへの生け贄となったリオ。辺境伯を務める女魔法使いに拾われ、彼女の娘として過ごすトラブルの渦中で、美貌の青年アルトと知
り合い……
長寿の魔法使いの国に差し出された生け贄の王子様が、魔法使いたちに可愛がられて大事にされて幸せになるお話。
☆マークは少しエッチ、★マークは挿入あり。本編中は控えめ、後日談は多め。後日談は毎日21時投稿です。
改稿版の再投稿です。旧版をお読みくださった方にも改めてお楽しみ頂けたなら幸いです(´▽`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:00:00
265821文字
会話率:35%
フェリシテは窓から落下する瞬間、自分の前世が日本人「鷹見一生」だったことを思い出した。
鷹見は女好きの遊び人で、弄んだセフレに殺害され「フェリシテ」として「女を弄んだ男が反省する世界線」に転生していた。
与えられたチートは「人に親切に
するとギリ、死なない」というもので、逆にいうと「人に親切にしないとギリ、死んでしまう」という実質お仕置き的な能力だった。そのうえ結婚相手は男。
窓から落下したショックで夫のことや今世の記憶をフェリシテになった鷹見はすっかり失くしてしまっていたのだが、なぜかフェリシテの『身体』は魔法・料理・縫物などいろいろと覚えていた。しかも夫とのえっちも、ばっちり覚えていて、感じてしまった上にフェリシテが夫を心から愛していたと気付いてしまう。
※美形辺境伯攻め×元遊び人の美形王子受け
※R18は※でお知らせします
※アルファポリスより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 20:37:24
159689文字
会話率:50%
子爵令嬢ニナセラ・ノースディンは、自身で魔力が作れず他人の魔力や食べ物から魔力を摂取する『魔力喰い』と呼ばれる弱者的存在。いわば半端者で、家族から長年虐げられてきた。
しかし同時にその異能を使って5年間『魔力過多症』に苦しむ婚約者ナイジェス
を治療してきた──自らの体を差し出して。そんなニナセラに、ナイジェスは『魔力過多症』完治と同時に、婚約破棄と、彼女の妹との婚約をあっけなく告げる。家族までもニナセラを用無しだと言い切り、ついにはノースディン子爵家から追放の憂き目にあってしまう。
『交合治療』で純潔を失い傷物となったニナセラは、神殿の治療院で過去に苦しめられながらも聖女として務めを果たしていたが、ナイジェスと同じく『魔力過多症』で苦しむ辺境伯様と『交合治療』することになる。
先の戦争で大魔法を乱発し、魔力回路が暴走してしまったラドラエル・ルドゥテ・シェファーデス辺境伯は『魔力過多症』を重症化させ、正気を失いかけていた。自棄になっていたニナセラは魔王のごときラドラエルに対し、「さっさとしてください」とけし掛ける。
無事『交合治療』は成功するが、なぜかラドラエルはニナセラを気に入って…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 00:11:22
240236文字
会話率:32%
——ある日突然、運命の人が現れた——
幼い頃に母がいなくなり、ただ一人の家族である父とあまり豊かではない領地のために、自らを嫌う沢山の問題がある婚約者と、近い未来結婚しなければならない伯爵令嬢のティタニア。
そんな彼女の元に遊学のためと
いう理由で、突然やってきた雪豹獣人で辺境伯の子息スノウ。彼は何故か初対面であるはずのティタニアを「俺の運命」と呼んだ。
何度も助けられ、まっすぐに愛を伝えてくれるスノウに、ティタニアは心揺らされる。だが、ティタニアは、スノウとは対等な未来を描けないことを理由に、彼を諦めようとしていた。
「お前に拒否されたくらいで諦められるなら、もうとうの昔に諦めている」
拒まれても、ひたむきに愛を語るスノウ。それを聞いたティタニアは……。
世界でたった一人の彼と出会って、回りだす運命の輪。
幸せになることを諦めていたしっかり者で真面目な女の子が、一途で甘えん坊の末っ子雪豹獣人にどろどろに溺愛されて幸せになる話。
※R表現ありは★つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:10:00
128508文字
会話率:29%
シド・ヴァレンタインは数人しかいない金獅子級の冒険者。
ある時、彼はマリーゴールド領の領主軍が謎の集団に襲われている所に出くわし、彼女の窮地を救うことになる。
マリーゴールドの二輪花と称される彼女の美しさに一目惚れをしたシドは、その後5年間
に渡って彼女に求愛し続けたものの、エヴァは元来の捻くれた性格と恥ずかしがり屋なところが邪魔をして、シドに対して素直な態度を取れずにいた。
そんなある日、エヴァが王国において聖女の称号を授けられたことを機にして、シドがエヴァへの態度を検めると宣言。
愕然とするエヴァを尻目に、今までシドへの恋心を隠してきた女性たちが一斉に行動を始めて………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:18:01
196927文字
会話率:51%
【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、
生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 14:21:28
527912文字
会話率:44%
聖女のアンネ(十九歳)は女神の加護を受けた存在だが、力が強力すぎてうまく聖女として癒しの魔法が使えず落ちこぼれ扱いされていた。国中の教会をたらい回しにされる中、ある日三歳年下の辺境伯、リューディガー・グリムベルクに求婚され、彼の元へ嫁ぐこと
に。
一年前の事故で顔に傷がある彼は、聖女であるアンネの存在が彼の癒しになると言う。しかしアンネは治癒術が使えない。
もどかしく思う日々だが、彼は毎日アンネを抱きしめて、甘い刺激で彼女を翻弄する。ずるずる怠惰で淫靡な夫婦生活を送る中、アンネは夫の秘密を知ってしまう。
優しい夫は猫被りの悪魔で、彼がアンネを求めるのには理由があった。
――悪魔が嘘をつくって、習わなかったんですか?
性格が悪い嘘つき悪魔と、落ちこぼれ聖女ヒロインの、微シリアスなハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:00:00
62701文字
会話率:35%
辺境伯は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国では不愛想な辺境伯(α)レオナルドの元に結婚二度目の年上の男(Ω)アヴィスが嫁ぐことに。最初は当たり障りなく伴侶として仕事をしてくれればいいと思っていたのに、アヴィスに他の誰にもない魔法の才能がある事
がわかりーーー。
②王太子は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国の王太子(α)ロベルトは、25歳になっても結婚相手を決めず、ふらふらとしている。その側近ルイ(β)は、幼い頃からロベルトを支えている。ある日、βだったはずのルイが、Ωだったことが判明して、二人の関係が動き出すーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:20:23
18501文字
会話率:21%
エドワードは辺境伯の息子として生まれた。跡取りとしての自覚を持ち、日々研鑽を続けていたが、ある事件がきっかけで、この世界は『He’s got game』とよく似た世界だと思ってしまう。彼は運命(シナリオ)に贖うことが出来るのだろうか。エロは
薄っぺらいと思います。誤字脱字報告感謝です。大変助かってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 07:00:00
589999文字
会話率:28%
スミュール辺境伯の一人娘ミランダは、婚約者ローレンスが変わってしまったことに苛立っていた。
以前は自分を最優先してくれていたのに、最近は他の人との付き合いを選ぶようになったからだ。
それでも彼を大切に思っていたが、ある日、彼が自分を嫌って
いることを知り、ショックを受ける。会いたくないと思いつつも、授業の一環で共にダンジョン探索に向かうことに。
そこでトラップに巻き込まれたミランダが引き金となり、ローレンスの行動が理解不能なものへと変わっていく。
かわいそうなミランダが、かわいそうな目に遭います。
かわいそうなミランダが変わっていくお話でもあります。
※ローレンスはヤバい男です。9話まで書いて、ようやく気づきました。
※「危ない男はムリ!」という方には絶対にオススメできません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:00:00
37754文字
会話率:48%